2023/04/06(母との対話 17.・「死んでもいい…」1.・両親との時間 1.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.



































今の

両親との濃い時間が

もう、たまらなすぎて













わたしは両親に何度も

「もう、一切後悔が無く

もう、死んでもいいくらい…」

と言っている


































そして

父が三月は病院通いなどもあり

食欲が無く

どんどん痩せていて













でもお花見など

皆で食べるときは

よく食べるし










わたしはマイペースに

食事を摂るタイプだが












最近

朝昼晩

きっちり時間を決めて

食事を摂るタイプの両親と

タイミングが合うことが

多くなってきたのもあり

一緒に食べる回数が増えてきたし














病院の先生にそれを相談したら

「今は、塩分やタンパク質制限などは

少し傍に置いて

食べたい物を食べたらいいですよ」

と言ってくれたのもあるし












わたしももう

両親はかなりしっかりと

食事制限をしてきたが












もうこれからは

もう少し好きな物を食べ

人生も食べる事も楽しんでほしい

と思っていたので












少し緩めた食事で

一緒に食べるようになったら

父がよく食べるようになり

最近2㌔増えたと言い

母は飛び上がって泣いて喜んでいた


追記.

母は元々ぽっちゃりな人だったが

歳をとるごとに痩せ

今は父と同じようにどんどん痩せていたが

このすぐ後、母も2㌔増えて、喜んでいた
















だから

今日も昼夜一緒に食べたのたが

もう毎日が

花見のような誕生日のような

夢のような日々で

奇跡で










そしてそれを

一人で喜ぶのではなく

三人で同じように

奇跡と感謝を口にして

「美味しい美味しい」

と食べることがさらに奇跡で















母も今日は

「毎日が幸せすぎて

いつ死んでもいいくらい…」

と言い













二人で

「いつ死んでもいいくらいよね…」

と言い











ああ、完全に

地上天国、あの世を生き始めたな…

と思った

























だから今日も

のたうち回るほどの喜びを共有する

のたうち回る喜びの一日で











ああ、

統合だけを生き始めているからだ…

と改めて思った





























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「死んでもいい…」2.






両親との時間 2.