泣くほど苦しい
純粋さだけを
生きるようになっている
そして
これまでの世界や
イメージでは
純粋さというのは
儚く、脆く、弱く
それだけでは
生きていけないような
イメージがあったが
今
わたしの視点の変化もあるが
時代の変化もあり
純粋さほど
無敵で
眩しくて
強くて
心強いものはない
と思うようになった
そして
さらに
どんどん
今
この世を
引っ張っていくのは
照らすのは
癒すのは
許すのは
〝純粋さ〟ではないか…
とハッとし
それは
最重度、重度の
判定されていた
学校で
最後尾を走っていた
息子がいつか
天地がひっくり返り
最先端を走る
と思っていたら
爆発的な
絵の才能を発揮し皆が
息子を希望にし
息子から学び
生き始めたように
これからは
〝純粋さ〟が
この世の光となる
とハッとした