三人の子どもが授かったとき
泣くほど嬉しく
それを家族と泣いて共有し
その後
障害を負った息子の成長や奇跡も
皆で泣いて喜び
友人らの
真実に目覚めた瞬間も
共に泣いて喜び
さらに
縁が深い友人たちとの時間も
毎回泣くほど深く
家族との時間も
どんどん
泣くほど純粋な喜びを
共有するようになり
小さな家族たちとの縁も
小さな家族たちとの時間も
泣くほど純粋な喜びで
それをたくさん共有してきた
だから
〝泣くほど純粋な喜びを、共有する〟
というのは
人間として存在としての
一番尊い状態で
ゴールで
原点で
だから
これは世界一で
わたしはもう
これからは
それだけで
生きていこうと思っている
それを思いっきり生きて
死んでいこうと
思っている