2022/11/04(幸せにしたい・変わらないもの 2.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.


























ふと











わたしは

三人の子どもたち

素晴らしすぎる成長や

今後の活躍などで













元夫と共有したいんだ…

元夫を幸せにしたいんだ…

とハッとした







  




それは

21年前

息子障害を負い











その後すぐ

世界一ハードな

息子の回復や成長を










元夫と共有し

元夫も自分も子どもたちも皆も

幸せにしたかったように…











さらにはその後

〝何か息子には

世界に通用する才能がある気がする…〟

と必死になって探し











7年前息子に

爆発的な絵の才能現れ

それも










元夫とも家族とも世の中のひととも

その喜びを共有し

皆を自分を幸せにしたかったように…















わたしは

別れても

色々あっても









そして

こんなに

命懸けでしてきた子育てを

否定されたことは山ほどあるが

感謝をされたことは一度も無いのに












わたしはまだ

元夫を幸せにしたいんだ…

とハッとした

























そして

そのようなことを

2、3年前

息子にも話したら













何でも肯定する息子が

珍しく

「(お父さんと共有できるかは)わからん…」

と言っていたし











わたしも今は

共有できるとは

思っていない













久しぶりに卵焼きが食べたくなり、卵焼きと(卵、出汁醤油、塩麹、みりん)、チーズイン酵素玄米と、しめじのソテー(オリーブオイル、醤油麹)と、キャベツの塩麹炒めと、味噌汁(さつま芋、厚揚げ、玉葱、貰い物のだしの素、市販味噌+手作り味噌)













でも

わたしはこれからは

泣くほどの純粋な喜びを

誰かと共有して生きたい

と思っていて










それは

わたしが誰かに

幸せにしてもらうこともあれば


わたしが誰かを

幸せにすることもあり













だから

子どもたちの

成長や活躍に関しては

わたしが彼を幸せにするということか… 

と思ったら











彼がそれを

どう受け止めようが

彼と共有できまいが

関係なく











わたしは

彼を幸せにしたいんだ…

とハッとし












これはわたしの

泣くほど純粋な願いで

変わらないものだ…

と思ったら











自分の純粋さに

泣いた