2022/11/04(許す) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.






























先日たまたま

並木良和さん

この動画を見たら











「軽やか」「加速」「うねり」など

わたしが感じていることと

同じことを言っていた


わたしはどんな有名な人が話していることも

全て鵜呑みにはせず、自分の感覚も必ず大切にしている












そして 

これから冬至にかけて

集中すべきことは











自分も他人も徹底的に

「許すこと」

だと言い











それは

今までも

外からも内からも

何百回も聞いたことだった














そして

今ほとんど

猫としかいないし 笑

ニュースや他人のSNSも

見ないのだが









その動画を見る前は

玄関で

野良猫タヌちゃんらと

いると












たまに両親の 

無意識に話す会話が聞こえ

それが気になっていたのだが












「許す」と聞いてからは

一切それが

気にならなくなり












この世で

許していないことが

また一切無くなり














それは先日から

わたしの世界が

無音になったこととも

関係していた




























だから、もう

許さないものが無いのだから

自分を守ることも

必要無くなり











わたしは

自分のやりたいこと

必死にやってきたが










いつも

敵と戦いながら

自分を守りながら

生きてきたところがあり










それがわたしの

今までの

運命だったのだが











ああ、もう

何からも自分を守らなくていい…

敵はいない…

と思ったとき











肩に力は入っていないが

さらに楽になり

無限が広がった






















そして

子どもの頃から












「なぜ、この世には罪と罰があるのか…」


「なぜ、人は許されないのか…」


「無条件の愛や無限はどこにあるのか…」












思っていた

わたしにとって













「許し」「許す」

というのは

人生の大きなテーマだったので














ああ、これも

終わったな…

と涙が溢れた