昨日は雨の中、二人で何度もお尻トントンしながら
雨を眺めていて、タヌタヌは今までになく近い距離で
何度も何度もわたしの顔を見ていた
そうしたら
昨日は一日来なかった
野良猫クロちゃんがやってきて二人で
朝の挨拶をしていて
もう、胸がいっぱいだった
タヌちゃんが、「あ!クロちゃん!」と
鳴いたので気づいた
この二人、本当に平和で、好き
(どちらも年齢不詳。老猫ではないけど若くもないようで、6、7歳のうちの子たちと同じくらいかな…と思っている)
その中でもより純粋で
より頑張って
より魂を磨いてきて
謙虚でエゴの無い存在が
好きで
子どもや動物や自然に
優しい世界になることが
わたしの夢だな…
なってきたな…
と思った
でも
だからこそ
これまでは
そういう人たちとの縁や
そういう人たちを愛することに
制限をかけてきた
それは
わたしは
馬鹿みたいに
集中してしまうところがあるし
そういう人たちのパワーも
物凄いので
まずわたしが
無限のエネルギーを
溢れさせなきゃいけない
と思っていたし
無限の豊かさを
溢れさせないと
わたしが倒れてしまう
と思っていたからだった
だから
15年くらい前
少しだけ中学校で
心の相談員をしていたが
そこで
想像以上の景色が
見れたときも
「わたしは、わたししか出来ないことを
しなくてはいけない
それは家庭に還ることだ」
と思ったときハッとし
それからずっと
子どものこと
元夫どのこと
両親とのこと
自分のことに集中してきた
そして今
愛が爆発し始め
どんどん
体の様々な
気になる症状が無くなり
健康になっていて
無限のエネルギーが
溢れだしていて
無限の豊かさも
現れてきそうだな
と思い始め
やっと
うちの子、外の子、よその子
どんな子も
無限に愛するときがきた…
と思い
昨夜
声を出して泣いた
そして
昨夜は久しぶりに
1年4カ月
息子に
会いたくて会いたくて
声をあげて泣き
ああ、この
純粋な思いも
もう
爆発させていいんだ…
爆発させ続けていいんだ…
と思った
タヌタヌ、うちの子みたいにずっと、うちの庭か、ハウスにいる 笑。(トイレは設置しておらず、尿はクロちゃんもタヌちゃんも、よく庭でしていて、便も、他の方は嫌う人が多いので、うちの庭でしたらいいのにといつも思うのだけど、今の所、うちではしておらず、草むらかうちでしなね…と話している)
うちの子になったタヌタヌ 笑