野良猫のクロちゃんとタヌちゃん 1. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.








































キジトラの

多分女の子の

タヌちゃん

タヌタヌは









甘えん坊で

お尻トントン欲求や

頭スリスリを

よくしてくる

とってもとっても

可愛い子で


























多分男の子の

黒猫の

クロちゃん

クロクロは










可愛い声で

返事をしてくれたりはあるが

甘えてくる子ではなく





















いつも

そんなタヌタヌを

黙って見ているのだが

























家には

頻繁にくるし 笑










お腹が空いてくる以外でも

ゆっくり

くつろぎにくるので










いつも

お腹が空いているわけでは

なさそうだが





















でも

多分

お腹が空いていても










タヌタヌは

ご飯より

甘えたいときが

あるので










ご飯よりヨシヨシが

先になることが

よくあるのだが











クロクロはいつも

ジッと

それを待っている
























そして

クロクロのが

体がかなり大きいので

量に違いはあるが









いつも

同じように

あげているのに









タヌタヌは

自分のはあるのに

クロクロのを

食べるときがあるのだが









それも黙って

食べさせてあげて






















本当に

クロクロは











見た目は

豹みたいに

骨格は太いが

脂肪は無く

しなやかな筋肉があり

めちゃくちゃ格好よくて











いつも

本当に

優男で惚れる 笑目がハート飛び出すハートキューン























でもチョッカイをかけるのは

クロクロからのが多く 笑

それをタヌタヌは軽くあしらっていて 笑

クロクロこう見えて意外と声は高く可愛くて 笑


この子たちがいつからこの辺りにいて

何歳なのかも分からないし

サクラ耳ではないので

去勢避妊手術をしているかも分からないし


最近は毎朝晩来るがたまに1、2日来ないことがあり

餌やりさんが他にもいるのかな?と思うがそれも分からず

(鳥などの大きな獲物をゲットしたら来ないのはあり得るか…)


男の子と女の子なら子どもが産まれる可能性はあるな

とずっと思っていて

タヌタヌが骨格は細いがお腹が大きいので

「もう生まれるのか?」とたまに触っているが

春から一切変わらないのでこんな体型みたいで 笑

(タヌちゃん4㌔くらいで、クロちゃん6㌔くらいかな…)


でも生まれたらもちろん可愛いし

見せてくれたらもちろん嬉しいし

わが家に置いていったらもちろん育てると思うが 笑

今は成猫も子猫も欲しいと思っていないので

多分来ないだろうとは思っている 笑


そしてわたしは、多頭崩壊や虐待が多い地域などは別として

(でも多頭崩壊も虐待も人間のエゴと、人間の恐れの現れで…)

野良猫も野良猫の親子も大好きだから

必ずしも去勢避妊をしなきゃとは思っておらず

でも、そんな活動をしている方の意見も

同じように尊重していて

色々な人間がいていいんじゃないかと思う

(我が家の子はマーキング問題などもあり皆したが)


そして、温暖化でだんだん夏の暑さが厳しいし

ゴミの管理がどんどんされ街も綺麗になっているので

野良猫が住みにくなっていると言われたら

そうだなと思うが

それを可哀想というよりわたしは尊敬していて


だから、猫たちを人間の生活に寄せることも大切だが

人間が、猫や野生動物や、自然に寄せることも

大切だと思っているし

今どんどんそんな時代に入ってきているのではないか

と思っている


それは〝エゴを手放して、自然や宇宙と調和して生きる〟

ということで

(多頭崩壊は、人間のエゴの成れの果てで、わたしはそれを、悪いけど悪いとは思っておらず、起こったら対処していくだけだと思っている。どんなことでも)


その時、人間が困るくらいに

動物や昆虫などが繁殖するということはなく

人間が動物を大切にしないことももちろん無く、

〝ちょうど良いしか起こらない〟と思っていて

それが地上天国で(


だからわたしは、

猫たちがきっと好きではない病院に連れて行くことは

そんなにしたいと思わないので

その欲求と流れに従いながら


でもなにもしないのではなく

クロちゃんが顔に大きな怪我をしてきたり

タヌちゃんが1日来なかった翌日に

お尻から血を流してやってきたときは

「(難が一つ)終わった()」

「人生に起こることは、全て最善()」

と一つ一つ浄化し手放していて

(タヌちゃん、やっぱり出産したか?と思ったら違った 笑。そしてタヌちゃんは2、3日後、クロちゃんは7〜10日後くらいには治っていた。だからわたしは野良猫たちを、決して可哀想とは思わず、ただただ尊敬している)


わたしが地上天国を創造し

それを生きていけばいいんだ…と思っている


(もしかしたら、サクラ耳ではないだけで、手術済かもしれないし、二人とも高齢なのかもしれないし、クロクロは口の中は歯もあるし歯茎も綺麗だけど、ご飯を噛んで食べないので、めちゃくちゃ若くは無さそうで、タヌタヌは、歯も丈夫でフードをカリカリ食べるが、動画や写真を遡ると、3年半前の春に、タヌタヌとそっくりな子がわが家にご飯を食べに来ていたことがあり、でもそっくりだけどタヌタヌのが小さいから、兄妹かもしれないなと思っていて(その子も「タヌちゃん」と呼んでいて 笑、同じ子だと思っていたら、タヌタヌのが一回り小さかったことが最近分かり、兄妹か?と)、だからどちらも、めちゃくちゃ若くはないかなとは思っていて、でも毛艶は二人とも凄く良いから、謎で 笑、でも謎でいいなと思っている看板持ち飛び出すハート))
















野良猫クロちゃんとタヌちゃん 2.