キャンプと野営(やえい)と野宿について考えてみました。
キャンプとは
野外活動を楽しむために、わざわざテントを張り屋外で寝ること。
野営(やえい)とは
野外で安全に夜を明かすために、止むを得ずテントを張り睡眠をとること。
野宿とは
野外で夜を明かすために、テントを張らずに睡眠をとること。
以上のように、のりさんの中では3つとも違う意味を持っているのですが、辞書で調べると「キャンプ=野営(やえい)」のようです。
日本語かイギリス語かの違いだけ?
一方で「野宿」は、屋外で睡眠をとること全般を意味するようなので、テントだろうが寝袋いっちょだろうが、全て野宿の一種のようです。
まぁ、正式な意味は置いといて、自分の定義で言うと、気持ち的には「野営(やえい)=野宿」の方が近いかな?
テントを張るか張らないかの違いだけで、目的が共通しているから。
のりさんはこの1年で、キャンプツーリングも野営(やえい)ツーリングも野宿ツーリングも経験してみましたが、意外と野宿が性に合っていたような気がします。
結局はテントを張るのもしまうのも、中に入るのも、全部面倒くさいから

寝袋だけで寝てみたところ、意外とよく寝られて、旅立ちも楽チンでした。
しかしながら、なかなか道端で寝ることもできないので、現実的には野営(やえい)が主で、条件が揃えば野宿かな。
なんて思っていたところ、この定義に異議を唱える者が…
続く〜