衝動買いポタ…?復路編前に自走引き取りまとめ編!? | 力太郎のブログ

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近所の散策や自転車いじりとか…

BSマークローザ・ホリゾンタル 外装7段ギアの27インチ車です。

年式は?でしたが

状態の悪さから10年以上は経っているだろうとサドルも茶色なので2011年前後くらいかな?と思いました。

※後日、分解し細部を見るとフレームの製造番号や新車時からの部品に刻印されている数字「13」から

2013年製の2014年モデル!?みたいです。

↑塗装面など各々の部品も錆が酷く状態は悪いのですが意外と前後ブレーキ問題なく年式は新しいのか?と思いました。

持参したオイルスプレーを注して馴染んだ頃に前ブレーキの当たりを少し直したくらいです。

 

 

ここで

自分の自転車遍歴でジャンク屋さんで落札し

自走引き取りの忘備録まとめでは…

 

最初はBSアルベルト・ロイヤルでした。

 

この時は自走引き取りは初めてで何を持って行ったらいいか?で無駄にいっぱい部品とか工具とか持って行ってますが

不要で役に立たず重いだけで、オイルスプレーが重要で必要だと痛切に感じました…

途中で買えば良かったけど暑くて考えが及ばなかった

オイルスプレーはベルトドライブ車だからと持って行かなかったがシートピンの固着でサドルが固定出来ず乗り難い姿勢で5時間半以上掛かったな…w

 

 

 

 
 

 

ある時から周期的に後輪側?クランク側からポキポキ異音が発生しベルト張り調整やBBのグリスアップしましたが解消せず、左ハブナットの緩みに気付いて交換し規定トルク(※目安で)で締めたら治りました。

 

次は2016年製・BSキャスロングDX27インチ 内装5段チェーン仕様

 

2018年2月にジャンク屋さんでBSキャスロングDXの内装5段チェーン仕様を落札した際は

社長(人)の状態が良いよと鵜呑みにして大して工具も持参せず空気圧補充とチェーンに油注した位の未整備で出発し…

何か漕いでもちょっと重い?遅いな~と思ったら

 

ブレーキシューの片当りと思ったらタイヤがフロントフォークに当たっていて

僅かにですがフロントフォークが曲がっていた事故車でした。

丈夫で汎用品より確りしたBSダイキャストフォークが左側から当たったのか?押し込まれて後退した分、走っていて影響を感じました。

途中で走行不能かとヒヤヒヤしましたが持って行った14/15mmのメガネレンチや10mmスパナ類を使い調整し助かりました。※家を出る時に妙に胸騒ぎがしましたw

 

年式新しいのに棄てられるのは…そういう事ですね…

 

 

 

 

 

 

 

 

市野川の謎?冠水橋で落ちかけたり…残雪凍った路面でマジ滑りし転倒とかありましたが

自転車は無事に持って帰りましたw

リコール対策で有名な一発二錠のBSヘッドパーツは既に対策品に変わっていた年式ですが

手持ちの首長で無い汎用フォークに交換するため

普通のヘッドパーツに交換し曲がったBS純正フォークから汎用タイプに交換しました。

交換後、手放し運転が習得できるほどw

自転車の直進性って大事ですね!

真っ直ぐ走るので、僅かなフォークの曲がりでも影響が大きいのを実感しました。

 

ブリヂストンサイクルのダイキャストフレームを採用したキャスロング

最後は上尾式フレーム(日本製)と謳って販売していましたが実質このモデルを最後に製造終了したのは惜しいなと思いますが

大事に長く乗ろうとメンテナンスやカスタムするも…

ジャンク屋さんで落札し自走引き取りしたBSのシティサイクル。

思わぬ高価買取の見積もりで売ってしまった一台です。

 

ある時期

30年ほど前のOLDMTBが立て続けに入手できたこともあったり、ニュースクルや

無印良品の小径自転車など入手しています。

 

1991年製セキネサイクル製BE-PAL

 

 

 

 

1990年製 BSワイルドウエスト DEORELX(#550)コンポ

STI変速不具合は中を分解清掃し軸に薄くグリス塗布して上手く組めれば治りますが経年から来る持病のようですね…

 

↑2005年製 BSニュースクル

二台のOLD・MTB引き取り時にチラッと見えていて置かれていたのですが

荷物もいっぱい積めてカスタムしがいのある製造終了したミニサイクル規格の実用車です。

 

 

 

1989年製?トロイニーデザインのMTB?謎 DEORELX(#550)コンポ

 

ある時、ジャンク屋さんで出品されるも二度ほど落札不調?で誰からも入札されずにいた一台でした。

自分が落札し、実車を見ると…まあ驚きましたし心躍るとはこのような一台かな?と思いました。

ほぼ未使用に近いOLD・MTBで前から触って見たかった後ろはUブレーキでした。

STIの変速不良はあれども経年特有の持病で全く問題ないと思いましたし

 

 

初!店長(猫)との対面が叶って嬉しかったです♪

お触り自由でしたw

 

1989年製 NISHIKI MOUNT.700 サンツアーXCD6000他

これもトロイニーデザインのMTBと同時期に出品されていて同じく誰からも入札されずにあった一台で

偶然、近くにあったので細部を見るとタイヤや泥除けなどは犬に齧られたような損傷あれど

塗装の傷は目立っても光沢感があって未使用に近い状態でした。

※黒リムのサイドが全く削れていないとかRDはガリ傷があれどFDの錆び易い箇所が綺麗でした。

二台とも落札して細部を確認すると当時物の防犯登録シールが張ってありましたが連番でした!

 

 

 

店長(猫)や自転車共々、印象深い二台です。

 

 

2010~11年製 無印良品 パナソニックサイクルテック製 ※方向性の不明な?カスタム後w

 

 

 

 

 

前回、ジャンク屋さんで落札し自走引き取りしたのは約2年前

乗って帰る時の無印良品の小径車は調子がイマイチで随分時間が掛かりましたが

素性の良いフレームに感じて落札しあわよくば…店長(猫)と遊ぼうと思いましたが、病院に連れて行かれて機嫌が悪かったのか?

パトロール中だったのか一瞬見かけただけでガン無視されて

あれだけ愛想が良かったのに…(´;ω;`)

切なくなった一台ですw

今回は、初めて乗って行って引き取って貰おうと画策しましたが

無印良品の小径車は20インチのシングルギアだったけど跨ぎ易いフレームで漕ぎ易くて

自宅からジャンク屋さんまでの距離では道を間違えて少し遠回りしても

なぜか最速を記録しました。

自分で言うのは恥ずかしいですが…整備・調整された自転車って乗り易いし速くて良いですね。

ジャンク屋さんで様々なジャンクな自転車を落札し乗って帰り直すことで自転車修理の技術や経験が沢山積めたなと思います。

また珍しい貴重な一台と出逢えるのが楽しみで、自分が乗らなくても直す時は次に乗る人を思って作業しますが

錆だらけで走りが重い…棄てた方がマシで壊れかけのようなジャンクな一台が想像以上に走りが良くなって生まれ変わると嬉しいです。

 

 

パナソニック繋がりで無印良品の小径車のフレームエンドの造形とよく似たMTB

XTRなどが付いていて、そうそうお目に掛かれないレアな凄い一台も低価格で出品されていますね♪

 

 

ジャンクで未整備なBSマークローザ・ホリゾンタルは自走引き取りで今来た道を帰らなければいけません。

 

今までジャンク屋さんで自走引き取りした【まとめ忘備録】になっているのは

BSマークローザの【復路編】大変だった割に大して写真を撮らずに帰って来たのですが…

チャチャッと分解してメンテナンスし乗れると思ったら

経験したことの無いような…ハンドル&ステム部の固着でフォークが耐え切れず捻じれる始末…

進捗ないまま…

現在もレストア中ですw

今日もご覧頂きありがとうございます。