こんにちは、山口りかです。
「捨て活」や「断捨離」で片づけられなかった人が、一言ですんなり片付けを始めた方法を紹介します。
私は、子育て中の親御さんにzoomで個別コンサルをしています。
個別コンサルは有料なので、
悩みの相談は、「大きいと思っている悩み」と思っている人が多いようです。
あなたはいかがでしょうか?
私の経験では、悩みは無い状態にすることがとても大切なのです。
なぜかと言うと、小さい悩みを放置すると大きな悩みになるからです。
そして、一見小さいと感じる悩みを解決すると、
心や体が前向きになったり人間関係や金運が良くなったりすることが多いのです。
不思議ですよね!
先日の個別コンサルの時に、
「今日、話したい事や聞きたいことはどんなことですか?」と尋ねると、
「捨て活や断捨離ができないんです」とのことでした。
私自身お片付けが苦手でした。
本をたくさん読み、実践をしました。
そして、色々な人のお片付けの相談にも対応してきました。
その結果、多くの人が一言ですんなりと片付けを始めた方法があります。
それはどんな方法だと思いますか?
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多くの人が一言ですんなりと片付けを始めた方法とは、
「片付けの名前を決める」事です。
「片付けの名前を決めるって、どういうこと?」と思ったのはないでしょうか。
人にとって言葉は潜在意識レベルで大切です。
お片付けには、色々な名前がついています。
だから、「お片付け」や「捨て活」や「断捨離」などで、行動できる人は、
もちろん、この呼び方で十分です。
ただ、この呼び方で、行動できな人は、行動できる名前を付ける事が必要です。
行動できる名前を付けるためには、片付けの目的や片付いた後の気持ちをイメージして言葉にすることが必要です。
私のコンサル生の場合、「スッキリ活」「さっぱり活」「理想のお部屋作り」「開運の家作り」と決めた人がいます。
大切なのは、他人がどう思うかではありません。
大切なのは、自分で口にしたときに気分が良くなることです。
そうすると、「スッキリ活しよう!」や「5分だけ理想の部屋作りをしよう」と言葉にすると、前向きな気持ちですんなり行動できたのです。
お片付けが苦手な人は、お片付けに気分が良くなる名前を付けてみてはいかがでしょうか。
すんなり行動できるかもしれません。
よろしければ、お試しくださいね。
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