こんにちは、山口りかです。
部屋を片付けたいと思った時、
物を捨てられなくて困っていませんか?
世の中には2対8の法則があります。
意識をしたものは2割でそれ以外が8割ということなんです。
そして、お片付けにもそれが当てはまります。
お片付けの場合、
「捨てても良い物」に意識を向けると、
「捨てる物は2割」「取っておく物は8割」となります。
反対に、
「取っておく物」に意識を向けると、
「取っておく物は2割」「捨てる物は8割」となります。
だから、
お片づけをしたいのであれば、
「取っておく物」に意識を向けることが大切ですよね。
そこで、
【迷った時に取っておいた方が良い3つの考え方】を紹介します。
物を取っておくか手放すか迷った際に決める際のポイントは3つです。
1.1年以内に使ってまた使う予定がある物
2.目にしたり使ったりすると気分が良くなる物
3.捨てるかどうか迷っていて今後買えないもの
です。
この3つの当てはまるものはとっておき、
それ以外を手放すと、
家に置いている8割は手放せ、スッキリするそうです。
つまり、捨てる物を決めるのではなく、
取っておくものを決めると、取っておくものは2割、
それ以外を捨てると8割は捨てられるということなんです。
前回のブログのお雛様は、
「3.捨てるかどうか迷っていて今後買えないもの」に当てはまりました。
そして、相談を受けるうちに、
おばあさまの思いが伝わり、
「2.目にしたり使ったりすると気分が良くなる物」
となりました。
さらに、今までは他のことを優先して、
桃の節句に飾っていませんでしたが、
これからは、立春から3月3日まで飾ろうと思ったことで、
「1.1年以内に使ってまた使う予定がある物」
にも当てはまりました。
【迷った時に取っておいた方が良い3つの考え方】
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