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40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。
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＜本日更新の記事＞
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北海道で男性が首を切断されて殺害された事件の記事を見て、
ゾッと身の毛がよだちました。
報道で見聞きする限り、親はまともそうなのに
なぜ娘の犯罪に手を貸してしまったのか疑問だったのですが、
娘に逆らえずに奴隷のように言いなりだったようですね。
世の中には子どもに支配されている親も存在するんだ……と戦慄しました。
よく、親ガチャという言葉を聞くけど、子ガチャも存在しますよね。
子供の行いはすべて親の責任だという人もいるかもしれないけど、
生まれながらにサイコパスで手がつけられない子供もいると思うんです。
結婚相手だったら、相手選びを失敗しても別れることができるけど、
親子の縁は簡単には切れません。
世の中の殺人事件の半数は家族間で起こり、今日も老いた母親を殺害した男のニュースを見ました。
そういうニュースを見聞きするたびに、子どもを持たない選択をしてよかったと思う自分がいます。
もちろん、大抵の子供はたっぷり愛情をかければ、まっすぐ純粋に育つんだろうなと思います。
モンスターが生まれる可能性はとても低い。
それでも、可能性としてはゼロではない。
そう考えた時に、私は不妊治療してまで子供が欲しいとは思えなくなってしまった。
私はコロナのワクチンを一度も接種しなかったのですが、
それは、正直にいうと、ワクチンの副作用が怖かったんですね
国民の8割以上が接種していて、ほとんどの人は問題なく無事であっても、
ワクチンの後遺症に苦しんでいる人も存在しますよね。
ワクチン後遺症になる確率は低くても、ゼロではない。
ワクチンを打たないとコロナにかかった時に重症化するリスクがあるから、
どっちをとるかで非常に迷ったんですけど。
でも、結局私はワクチン未接種でコロナにかかっても軽症で済みました。
生きていると人生の選択を迫られる時があって、そういう時に最悪のケースを想像してしまう場合は、
リスクを取ってまで進むべきではないと思うんですね。
逆にリスクがあったとしても、成功する道しか思い浮かばない時は前に進むべきだと思います。
なんだか嫌な予感がして気乗りしないことは、周りのみんながやっていても自分はやらない。
だから、私は結婚が人より遅かったのだと思う。
でも、婚活でいろんな人との出会いが増えていくうちに、身近にいた夫の魅力に気づくことができて
夫とだったら幸せな結婚生活が送れると確信して結婚に至りました。
だから、迷いがあるうちは前に進む必要はなくて、
絶対この道が正しい！と思えたら行動するのでもいい。
結局、私の選んだ人生の道が正しかったのかどうかはわからないけど、
毎日平和でストレスのない生活が送れているので、きっと私には今の生き方が合っているんだなと思います。
