皆さまこんばんは^^

スウェーデンレポ2日目ですが、ご縁が巡るお話です✨

 

 

5年前にパリで水中少女の写真展を行ったときに、

知り合ったカメラマンのお友達から初日の夜に連絡が入り、

彼女も今家族で移住してスウェーデンに住んでいて、

色々話が飛びますが結果、急遽ウェディングドレスのモデルになり

撮影をすることになりました😆

 

2つの目的以外は割とノープランだったスウェーデン旅行ですが、

まさか着いて早々ウェディングドレスで街を爆走することになるとは

全く想像していませんでした😂

 

パリぶりの再会だったのにも関わらず、誘ってくれて本当に嬉しかったですし

私にフットワークの軽さがあったからこそ、

こういう機会を活かせたのだと思います。

おかげさまでスウェーデンの可愛い街並みをきれいなウェディングドレスを着て

作品撮りする貴重な体験ができました♪

 

そして現地に住んでいらっしゃる日本人の方々にもお会いできて、

スウェーデンの子育て事情や過ごしやすさなど

実際に住んでいる人たちのリアルな声が聞けてとても参考になりました。

 

ちょうど今回スウェーデン来たのも、

住む場所としてどうかなっていう視察もしてみたいなと思ったのもあったので、

必要な時に必要な人たちを引き寄せたなって感じです😄

 

お手伝いでベビーカーを押して移動しましたが

道路広いし、街の人たちもとても寛容で、

バスはなんとベビーカー乗せてると無料ということで

さすが税金高いだけあってその分ちゃんと還元しているんですね。

 

 

 

5年前のパリでの展示会のときの写真です(懐かしい)

 

この時に、ここで知り合った人と、

まさか5年後にスウェーデンで再会するなんて

絶対思わないし、ご縁とは本当に不思議なものですね♪

 

どこでどう繋がるか分からないし、

誰が自分にとってのきっかけやターニングポイントになるかなんて分からない

だからこそ、日々の出会いやご縁は大切にしたいものですね✨

 

私はご縁に恵まれていて、

いつも思わぬところのご縁でチャンスや情報をいただいたりしているので

余計意識しています。

 

そして何事も詰め込みすぎず、ある程度スペースを持っておくと、

ちょうど良いタイミングで偶然な出会いや出来事が

そのスペースをうまく埋めてくれます。

 

荷物も心もスペースが大事ですね☺️

 

 

皆さんこんばんは^^

とっても唐突ですが、今、スウェーデンにいます🇸🇪

 

 

4月のスリランカの記事を出そうと思っていたのですが

リアルタイムで新鮮なスウェーデンの情報をお届けしようと思い、

スリランカの前に急遽、スウェーデンを挟みます😅🙏

 

 

私の今回の旅ですが、

4月にスリランカ→5月からリトアニアに1年間ワーホリ

→リトアニアを拠点にヨーロッパを色々回ろうと

記事公開日6月23日現在はスウェーデンにいます♪

 

今回スウェーデンを訪れたメインの目的は

・魔女の宅急便の舞台となったゴットランド島に行くこと

・夏至祭に参加すること

の2つです。

 

滞在は1週間の予定で、リトアニアからはWizz AirというLCCを使って

往復で6,000円でチケットが取れました!

さすがヨーロッパ!!激安です🔥

今回はホテルも1泊24€ほどのホステルに泊まり、

安く行こうと思ってましたが、

初日から色々やらかしたので記録していきます😂

 

Wizz Airリトアニア⇄スウェーデン約1時間のフライト

往復6,000円ですが、これは最安設定で、

預け荷物なしの手荷物のみで、座席も事前指定しない場合です。

Wizz Air使う場合ですが、

事前にオンラインチェックイン必須で、

座席指定しない場合(追加料金なしの場合)のオンラインチェックイン時間は

出発の48時間前まで、そして、座席指定をする(追加料金発生する場合)は

出発4時間前までにしておかないと締め切られてしまい、

追加料金を支払うことになります。

 

私は一回4時間前にオンラインチェックインしかけたのですが

座席指定しないといけず、追加料金支払いたくなかったので

後でもう一回できると思ったら出発2時間までには締め切られてしまい、

空港で問い合わせたところ、事前にオンラインチェックインしていない場合は

追加で40€支払わないと飛行機乗れないということで、

結果6,000円弱の出費になりました😭

座席指定していたら2,000円ほどで済んだのでケチらない方がよかったですねw

皆さんもWizz Air使う場合は必ず事前にオンラインチェックイン済ませてくださいね😌

 

 

 

 

そしてストックホルムの空港に21:30に着いたのですが、

空港がまさかの郊外の方のStockholm Skavsta Airportで、

ストックホルムと名前が着いていますがストックホルムではなく、

ストックホルムまで1.5時間ほどかかります。

東京ディズニーランドみたいです。

東京なのに千葉的な感じですw

 

タクシーで近くの駅「Nykoping Centralstation」まで行き

そこからStockholms Centralstationまで約1時間電車乗ります。

 

 

こじんまりした可愛い駅です

白夜なので、夜10時でも明るいです✨

 

そして、24時頃にホステルに着いたら、

シングルルームで予約していると思ったら、

まさかのドミトリールームで、5人部屋2段ベッドでした。。

寝つきが悪いのでドミトリータイプはあまり好きではなく、

社会人1年目の時に直島へ行った時に初めて泊まって全然寝れなかったので

2度と泊まらないと思っていたのに、まさかここでまたまた泊まる事になるとは、、

シングルに追加は1泊プラス5,000円ということで泣く泣く我慢。

もちろん初日は他の人のいびきで全然寝れませんw

 

 

色々やらかした初日ですが、何が起こるか分からないのが旅の醍醐味なので

良い意味で流され想定外のことも楽しめる身軽さと心の余裕が大事ですね☺️

 

ちなみに、今回1週間の荷物はこれだけ!

カバン一個でどこでも行けちゃう♪

めっちゃ身軽です😄

 

 

 

 

 

皆さんだいぶご無沙汰しておりますニコニコ
 
日本でもやっと開国して隔離緩和など、
これからまた海外旅行ができるようになってきたかと思いますが
私は今リトアニアにワーキングホリデーで1年間来ています♪
 
コロナの2年間を経て、海外で生活をしてみる経験をしてみたいと思い
ワーキングホリデー申請の最後の歳だったので
これを機に、今しかできないこととして海外に飛び出しました!
 
2019年の11月以来、実に約2年半ぶりに海外でしたので
この機会に旅について発信していければと思います^_^
 
今回の久しぶりの海外の最初の目的地は、
4月に行ってきたスリランカ🇱🇰についてご紹介します✨
 

 

 

 

みなさんはスリランカといえば、なにをイメージしますか⁇

 

私は小学校の時に文化交流の授業で、

スリランカ出身の方がスリランカのお茶を紹介してくれたのを覚えています☕️

 

私の中でのスリランカといえば

・セイロンティー

・アユールヴェーダ

・仏教の国

・ジェフリー・バワの建築

・人が優しい

というイメージです☺️

 

前からずっとまとまったお休みがあったらアユールヴェーダしたいと思っていたので、

このタイミングでついにアユールヴェーダしにスリランカまで来ちゃいました👏

 

今回の滞在は約2週間ほどの予定で、

前半の1週間は本格アユールヴェーダを体験できるホテルにステイしてアユールヴェーダ三昧して

後半の1週間はいろんなところへ観光をしてきました✨

 

観光ルートとしては

アユールヴェーダ→ゴール→シーギリヤ→キャンディ→エッラ→空港です照れ

 

回るところが多くて公共交通機関は大変なので、

ホテルまでの送迎を行ってくれた日本語ペラペラの信頼できるドライバーさんに

車のチャーターをお願いしました🤲

 

スリランカは交通事情があまり良くなく、

戦争の関係でガソリンの値段がとても上がっていて政府に対する不満から

デモやストライキも発生していたので、

効率的に回るにはやはり専属のドライバーさんをチャーターすることをお勧めします🤔

金額はそんなに高くなくて、ゴール→シーギリヤ→キャンディの移動で約3万円でした✨

今回ベテランの旅行ライセンスを持っている信頼できる日本語ペラペラのドライバーさんと

仲良くなったので、スリランカ旅行をご検討の方はご紹介できます♪

コロナ前までは日本に7年ほど住んでおり元奥さんは日本人で、今はスリランカで欧米富裕層向けに

プライベートガイドをやられています。

 

 

 

 

お茶目で優しいドライバー兼ガイドイーシャンさん爆笑

 

 

ちなみに日本からスリランカへは直行便で9時間のフライトです✈️

 

スリランカ入国のために今回あらかじめ準備したものは

・ETA(ビザ):事前にオンラインで申請します

・ワクチン接種証明:政府が発行してるデジタルの証明書をアプリでダウンロードして英語で発行しました

(発行するにはマイナンバーカードが必要です)

・海外旅行保険

・健康チェック:事前にオンラインで申告してQRコードを発行します

※ワクチン未接種又は接種後2週間以内の場合は、出国前72時間以内のPCR検査の英語の証明書が必要です

スリランカ政府指定の安全レベル1(という名の5つ星ホテル)のホテルに7日間滞在という名の隔離が必要です。

到着1日目と7日目にPCRして陰性であれば隔離解除のようです。

※2022年4月時点での情報です

 

空港で実際にチェックされたのは

・ETA

・ワクチン証明(ない場合はPCR検査の紙の証明書が必要ということです)

・健康チェックのQRコード

のみで、保険は特にチェックされませんでした。

ただ入っておいた方が万が一のために安心です。

 

今回の旅行は、スリランカ経由して、そのままリトアニアに行ったため

荷物が多かったので空港まではニアミー

 

 

という家から成田空港まで定額で送ってくれるサービスを利用しました。

 

大きい荷物を抱えたまま電車の乗り換えなどの必要がなく

ドアトゥドアでとても楽ちんです。

全国の空港対応しているみたいなので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください♪

 

 

そして現地でのマスク事情ですが、

マスクしてる方は現地でもほとんどいませんでした。

アユールヴェーダーのホテルのスタッフさんだけはしていて、

お客さんはしていなかったですね。

コロナほぼ終わった印象を受けました。

 

次回より詳しく旅の様子についてご紹介していきます♪

 

 

皆さんこんにちはキラキラ
今日はモルディブの大晦日について紹介します音譜

(レストラン会場の入り口でパシャリ)

大晦日にはレストランに豪華なビュッフェの数々が並びますキラキラ
こんな感じですラブドキドキ





色とりどりのデザートに和洋中全ジャンルの料理ラブラブ
そしてびっくりしたことに
巨大マグロをその場でお刺身にしてくれますビックリマークうお座

なんだか日本が近くに感じられてちょっと嬉しかったです。



ステージではライブが行われて、1分前からカウントダウンが始まって
HappyNewYearで花火が上がりました音譜

家族と異国の地での年越しは初めてだったのですが、
海見ながら人も多すぎずに家族や親戚と

のんびりと過ごしたとっても良い思い出です照れ



年明けてからバンドス島のオリジナルのアクティビティがいろいろあって
潜水艇に乗って海の中を見るツアーとかもあったのですが、

人数オーバーで参加できずあせる
イルカを見に行くツアーに行くことに決めましたうお座うお座

朝はやく集合して島から30分ほど行ったところに
イルカがよく出るスポットがあるのでそこまでジェットボートでいきます。

スポットでしばらく停留しているとイルカたちが群れを成して
ボートの近くを一緒に遊んでるように泳いできますラブラブ



とってもかわいいハート


自然のイルカをこんな近くで見たのは初めてなので
感動しました照れ

ノンアルコールのシャンパンをいただいて
イルカを見て撮影タイムカメラ




しばらく楽しんだあと島へと帰ります船
あっという間でしたが本当に忘れられない体験となりました照れ

皆さんこんにちはキラキラ
今日はモルディブでの年越しについて書きたいと思います音譜

2017年→2018年の年越しで家族と総勢5名でモルディブで6泊7日の年越しをしてきました照れ
泊まった島はもちろんバンドス島!!

前回の一人旅では1日しか居られなかったので、今回は思う存分1週間いました宝石白


食事はインクルーシブで3食付きのビュッフェスタイルで

和洋中で毎日変わっていたので飽きずに毎回美味しくいただきましたキラキラ
朝起きて朝食食べて海辺で本読んだり、シュノーケリングしたり、
(シュノーケリングで小さなサメが浅瀬でのんびり泳いだりしてました)
ランチ食べて、部屋で映画見たり、お昼寝したり、海辺で本読んだり
ディナー食べて島を散歩したり、海辺で星見てのんびりしたり
そんな「なにもしない贅沢」をたっぷり楽しんだ7日間でした照れ

本当にリラックスしたストレスフリーの生活で、
食事は時間が決まっているので自然と規則正しい生活になり
寝付きが本当に良くて目覚めもとてもすっきりして生活リズムが整えられましたほっこり


12〜1月は乾季なので、スコールもあんまりなく、
ずっと晴れていて昼はカラッとして暑く、
夜は風が心地よい環境だったので、過ごしやすかったのですが、
ある日の夜、台風が来て自然の恐ろしさを感じたことがありましたあせるあせる

深夜にびっくりするくらいの大きな雷の音に目が覚め、
海が大荒れして波の音と雷がその場で落ちるので光ったり
雷の音がすっごい大きいのがずっと鳴ってて、

家が壊れるんじゃないかと怖くて寝れなくなるほどの体験をしました。。。笑い泣き
インド洋の真ん中にぽつんと浮かぶ島なので、
その時だけ自然の怖さとぽつんと海の真ん中にいる怖さを感じました汗汗

朝起きたら大きなヤシの木が雷に打たれて倒れてて、
スタッフがいつものことだよーと慣れたように作業してて
慣れってすごいなって思ったガーン

モルディブは海抜が非常に低いので海面上昇に伴って浸水されるリスクがあり、
海面が1m上昇すれば水没してしまうと言われているそうで、

地球温暖化の進行による深刻な問題ですえーん


こういった問題を考えられるようになったのも

日本にいたら絶対できない貴重な体験をしたことだったので
それも含めて旅って視野を広げてくれる素晴らしいものだなと実感しました照れ