皆さんこんにちは
今日はモルディブでの年越しについて書きたいと思います
2017年→2018年の年越しで家族と総勢5名でモルディブで6泊7日の年越しをしてきました
泊まった島はもちろんバンドス島
前回の一人旅では1日しか居られなかったので、今回は思う存分1週間いました
食事はインクルーシブで3食付きのビュッフェスタイルで
和洋中で毎日変わっていたので飽きずに毎回美味しくいただきました
朝起きて朝食食べて海辺で本読んだり、シュノーケリングしたり、
(シュノーケリングで小さなサメが浅瀬でのんびり泳いだりしてました)
ランチ食べて、部屋で映画見たり、お昼寝したり、海辺で本読んだり
ディナー食べて島を散歩したり、海辺で星見てのんびりしたり
そんな「なにもしない贅沢」をたっぷり楽しんだ7日間でした
本当にリラックスしたストレスフリーの生活で、
食事は時間が決まっているので自然と規則正しい生活になり
寝付きが本当に良くて目覚めもとてもすっきりして生活リズムが整えられました
12〜1月は乾季なので、スコールもあんまりなく、
ずっと晴れていて昼はカラッとして暑く、
夜は風が心地よい環境だったので、過ごしやすかったのですが、
ある日の夜、台風が来て自然の恐ろしさを感じたことがありました
深夜にびっくりするくらいの大きな雷の音に目が覚め、
海が大荒れして波の音と雷がその場で落ちるので光ったり
雷の音がすっごい大きいのがずっと鳴ってて、
家が壊れるんじゃないかと怖くて寝れなくなるほどの体験をしました。。。
インド洋の真ん中にぽつんと浮かぶ島なので、
その時だけ自然の怖さとぽつんと海の真ん中にいる怖さを感じました
朝起きたら大きなヤシの木が雷に打たれて倒れてて、
スタッフがいつものことだよーと慣れたように作業してて
慣れってすごいなって思った
モルディブは海抜が非常に低いので海面上昇に伴って浸水されるリスクがあり、
海面が1m上昇すれば水没してしまうと言われているそうで、
地球温暖化の進行による深刻な問題です
こういった問題を考えられるようになったのも
日本にいたら絶対できない貴重な体験をしたことだったので
それも含めて旅って視野を広げてくれる素晴らしいものだなと実感しました