ど貧血セラピストのリアル治療記録

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03Apr
- おなかのカビ
  「おなかのカビが病気の原因だった」内山葉子先生の本が私的には一番読みやすかったです・食後おなかが張るガスがたまる・すぐに甘いものが欲しくなる・買い物に行くと甘いものと炭水化物を入れてしまう・食後に異常な眠気がある・記憶障害・繰り返す下痢便秘・生理前の不調などなど腸内カンジダの症状は色々あるのですが、その原因やメカニズムを分かり易く書いてくださっています。私は食事後の不快感から食事不安になり、だんだんとまともに食事がとれなくなりました。食事をすると、そのあと不安と不快感がおそってくてそれは30分くらいでおさまるのですが、何とも言えずにしんどいのです。毎回またあれが来ると思うと、しっかりと食事をするのが怖くなって、いつのまにか間食をちょこちょこするような生活に変わりました。しかも、その食べるものは糖質か炭水化物。。。量が食べれないうえに、質は最悪。よって体重は激減し、体調も悪化。もう、何を食べていいのかこれからどうなってしまうのか、不安でたまりませんでした。でもｌ、どこにいって誰に助けを求めたらいいのかもわからない。それでも、少しずつ体調がいい時にネットで検索したり本を読んだりして情報を集めて居たら偶然にも腸内カンジダの記事を目にしたのです。これだ。。。と確信しました。症状も血液検査の結果も見事に一致していたからです。それから私の食生活は変わりました。長くなったので続きはまた次回
- 腸内カンジダとリーキーガッド
  お久しぶりです約1年ぶりの更新です(笑)いきなりですが、わたくし、腸内カンジダだと判明しました現時点で自己判断ですが、ほぼ間違いないと感じております。えー？カンジダ！？性病！？とか引かないでくださいね。こう見えてもわたくしは、男性経験は極端に少ない淑女ですのでカンジダ菌というのは酵母の一種でカビの仲間。誰にでも存在している常在菌です。でも、それが体質やら環境で増えすぎて悪さをすると、色々な病気になる。それで有名なのが膣カンジダ。私は膣カンジダにはなったことがないので、自分とは無関係だと思っていましたが。。。違うんです。腸内カンジダってのがあるんです。文字通り腸内でカンジダ菌が増えてしまって色々な悪さをします。うつやパニック障害、過敏性腸症候群など、全てはこの腸内カンジダが原因だったんです。食べた後に具合が悪くなったり、上記の症状がずっと繰り返し治らない方は一度「腸内カンジダ」でネット検索してみてください。で、これだ！と確信した私はその日からアマゾンで本をぽちしまくりーの、よみまくりーのでカンジダ菌をやっつけるべく、オレガノカプセルを飲み、プロバイオティクスを飲み、カンジダ菌が大好きな小麦粉や糖質を排除し高タンパクの食事に切り替えました。するとみるみると体調が好転していったのです。これは、同じ症状に苦しむ方々のためにも、また忘備録としても発信しなければと思いブログ再開です長くなったので、続きは次回
14Jun
- 血液検査の結果その４
  お久しぶりです。SARAです。5か月ぶりの血液検査。重い足取りで行ってきました。でも、以前は真冬で寒かったけど、今回は気持ちいい気候で前回よりも楽しめちゃいました。が、しかし。結果は散々。。。全体的に栄養失調。貧血もまた悪化しており。。。そしてこれは、身に覚えがありました。(((*ノд｀*)前回の血液検査までは、海外のサプリをがっつり飲んで、食事もストイックに高タンパク低カロリーを実行していたのですが。。。自然の食事や、和食などが基本的に好きなわたしは、果たしてこんなに高濃度で栄養素をサプリメントでガツガツ摂取したり、動物性のものを食べることにどうしても抵抗を感じてしまうのです。そして、また自然と普通の食事に戻してしまったのでした。そして、今回の血液内科での結果がこれ。フェリチンがなんと、３８．８から４．６へ激減！ヘモグロビンも１２．２から１１へ。その他、異常値だらけという結果に。。。一応、アサヒのディアナチュラのヘム鉄は毎日1錠飲んでいたのですがそれで辛うじて、ヘモグロビン値は１１を保てたと思います。この結果を受けて、家族からも本気のお叱りが(/ω＼)血液がこれだけ異常値出ているのは、れっきとした病人だよと。自然にしたい気持ちはわかるけど、ママは全然まだその段階じゃない。今は、サプリでもなんでも利用できるものは利用して、まずは血液を正常値に持っていくことが最低限の仕事でしょ？食事に不安があったり、ものが飲み込みにくいというのもわかるけど、今のママの状況は、崖っぷちどころか崖から落ちてますからね。今そのことに気が付かなかったら、また、以前のどん底に逆戻りだよ。と。。。おっしゃるとおりで、ぐうの音もでません。。。自分勝手だったなあと反省。44歳という不安定な年齢も相まって、自分の生きがいやら、仕事やら、今後の人生設計やらを探してみたり、不安になったり、楽しんでみたりしていたけど、そんなこと全部二の次だった。家族を支えなきゃいけない私が、体調ボロボロでどうする。まずは、数値を正常値に戻そう。すべてはそこからだ。鉄分をたんぱく質をしっかりとって、以前の海外サプリに戻して、食事もきちんと管理しよう。とっても痛い結果だったけど、今気が付けて良かった。心底そう思いました。そして、支えてくれて見守ってくれて叱ってくれる家族に、心底感謝です。
26Jan
- 血液検査結果その３
  こんにちは♪Saraです。昨日は血液抜かれた後の貧血頭痛で早めに寝てしまいました。そしてそして、血液検査の結果です。驚いたことに、ヘモグロビン値が正常値に!!!初めて見たかも。。。感動です。良かった、自分でどげんがせんといかんと思って、良書に巡り合い、良いと思ったことはすべて実行してみてよかった。そしてフェリチンも３０．６から2週間で３８．８！ゆっくりペースを覚悟していたから、なんか得した気分ですまあ、いくつかの問題点も指摘され、また、時間をおいて再検査にはなりましたが、今の食事療法でいけば、貧血も改善されていくでしょうとファイチを1年以上飲んでも何も改善されませんでしたが（私の場合）、先生お勧めのサプリメントと食事療法、運動で、こんなに成果が数字で表れるとは正直想像していませんでした。本当に人間、気合とかじゃなくて、食べたものと、運動で作られているんだ。。。と確信した一日でした。なので、今行っている食事療法や運動、アロマ、サプリなど、いろいろ記録しておこうと思います。きっと同じ体質であろう娘たちの将来のためにも
25Jan
- うちの３姉妹
  病院の長い待合いの間、不安な気持ちを一気に爆笑にかえてくれた『うちはおっぺけ』てゆーか、私的にはやはり、『うちの３姉妹』っていっちゃうけど１０時の予約が、やっと見てもらえたのは３時…。まあ、血液検査して結果待ちからの診察だから仕方ないといえば仕方ないんだけど、今日は特に混み合ったらしく、参りましたでも、途中本屋で、久々手にしたうち３。我が家は姉妹だったけど、ちょうど長女がすーちゃんと同い年だったから、リアルタイムでうち３を楽しんでいた世代です💕久々手にしたうち３は、なんとふーちゃん高校三年になっていて、すーちゃんはうちの長女とおなじ中学三年。←当たり前かまあでも、あいっかわらずの面白さで待合いで、ひとり、肩を震わせて、涙を流して笑ってしまいました。はい。きっと、変態っぽかったと思います。ぷりっつさん、相変わらず面白い。イラストが、巧すぎるのと、オチが毎回面白すぎて、しかも、ネタがリアルだから、全部うちの娘とも重なってあるあるなんですよね。あーーー、笑った。苦しかったでもおかげさまで、本当に待ち時間後半はあっという間でした。予想を大幅に越えてしまったので、結果はまた改めてー
- と、書いた直後に…
  前回の投稿後すぐ、血液検査にまわされ、三本しっかり血液を採られ、その後、結果がでるまで二時間はかかるというので、電話呼び出し登録をして、再び、駅ビルまで10分ほど歩いてきたら…ﾊｱﾊｱ、ｾﾞｲｾﾞｲ、クラクラ、気持ち悪い今朝は外出だし、電車だし、パニックもちのわたしは、食事不安があるので、朝食ぬきできてしまったので、完全にエネルギー切れ。。。家から合わせたら30分以上はすごい早さで寒風の中歩いたので、エネルギー消耗しまくり、貧血検査の為に、血液しこたま抜かれたので、ダブルで具合わるか…気持ち悪いけど、なにか、食べなきゃ…と薄れつつ意識で思い、ドトールへ。ツナチェダーサンドイッチと、ソイラテ。半分やっとこさ、食べました。ｵｴｯドトールさんごめんなさいドトールさんはすごいおいしいの。私の胃腸が虚弱なの。私は、待ち時間ってのが、すごく苦手時間が、わかってる待ち時間なら、まだいいんだけど、わからないのに、まつ。まつの。ってのが、本当に苦手で落ち着かない一応フラフラはするんだけど、常に電話が気になったりして、集中できないっエンドのわからない、待ち時間。なんでこんなに、不安なんだろ？どうせ暇だから分析してみよーかしら目的を失うのが、こわいのかな？特に暇つぶしに、夢中になるゲームとかやってないからかな？普通に過ごしているときと、時間の流れは変わってないはずなのに。束縛されるのがいやなのかな？うーーーん。きっとこれ、答えでないな？よし。やめよう。blog書いてるうちに、すこし、血液に栄養素のったみたいで、落ち着いてきました。本当は、人一倍栄養とらなきゃいけないのに、胃腸不安で食べられないという、悪循環。早く抜け出たいわーとりあえず、駅ビル物色してきまーす
- 血液内科
  こんにちはー♪Saraです。関東は約50年ぶりの寒さとかで、蒸気であったかカイロを３つ忍ばせてきたSaraでございます。いよいよやってきました、血液内科。初めて、お目にかかりました。でも、病院は新しくて綺麗で、スシテムも進んでいてなんだか、ワクワクドトール行きたないなぁ～💕と思いつつ、順番待ちです。最初の問診でもし、血液のガンが見つかった場合、病名、余命を知りたいですか？という、質問があり、一気にビビり倒す。ね、念のためだよね？そー。念のため。。。ﾊｱﾊｱ一応、病名だけで、余命は知らせないでほしいと記述しました。ﾊｱﾊｱでも、これで何十年と戦ってきた貧血やら、不安感、酸欠、動悸、もろもろの不調の原因がわかると思うと、なんか、ホットします✨がんばります
20Jan
- おからと赤身のハンバーグ
  こんにちは～Saraです。猛烈にインフルエンザ、流行っていますね。こんな時こそ栄養栄養！糖質と脂質を一緒にとってしまうと、糖質のほうが先にエネルギーとして、使われてしまう。なので、出来るだけ白米やパンをとらずに、いきなり主食という習慣をつけるようにしています。でもいきなり全部はきついので、１日一回は、まだ炭水化物をとってしまいますが、それもよし写真は、おからと赤身のハンバーグ。熱に強いココナッツオイルか、バターで炒めて、仕上げにMCTオイルと亜麻仁油をかけて。添え物は、できるだけ食物繊維を意識してますが、ビートは、鉄分も多くて最近よくとりいれています。家族いわく、まずくもないが、特別おいしくもない、そんな味です。でも、こんな色、絶対何か良さそう！みたいな気持ちにはさせてくれます。(笑)おからパウダーは、本当に優秀でタンパク質を強化できるし、グルテンフリーだし、常備していますそして、チーズも高タンパク♪冷蔵庫のなかみも変わってきました
19Jan
- クラウドブレッド
  糖質制限の強い味方、クラウドブレッド私は宗田先生の本で知りましたが、パンというより、甘くないスフレチーズケーキにちかいような？休みの日の朝などには、作ってあげると子供たちが喜んでいます♪いまでは、クックパッドでも沢山のレシピがのっていて、皆さん、糖質制限されてるんですね私は料理が好きなので、食べないダイエットとかはムリですが、こういった、体にいいものを沢山作れる食事療法は、向いている気がしています♪タンパク質沢山とれると、ニヤニヤしちゃいます。そこに、MCTオイルや、ギーや、ココナッツオイル、亜麻仁油などがミックスされると、いい栄養とれた満足感で、若干エクスタシー高タンパク低糖質療法はじめてから、料理がなぜか楽しくなってる。きっと、身体にいいものをとれてるというヨロコビみたいなものが、蓄積されていってるんだと思います。これからも、鉄分、タンパク質エクスタシーを、感じられるように頑張ります。←若干変態っぽくなってきてる。
- 低糖度バナナ
  おはようございますアロマセラピストSaraです。果物は糖質がたかくて、ちょっと敬遠してしまいがちですが、やはり、アロマを学んだ者としては、植物の力も素晴らしいことを知っている…。タイミングや食べ合わせを気をつけて、是非取り入れたいものですそんな矢先、スーパーで見つけた低糖質バナナ！なんてすばらしい😆人間の都合で色々と改良されて、バナナにとってはいい迷惑でしょうが甘味も適度にあって、私的には普通のより美味しかったです♪スーパーや、コンビニでも低糖質コーナーが出来たりして、もっともっと、グルテンフリーやらいい食材が簡単に手にはいるようになるといいなぁ。オーストラリアや、ニュージーランドでは当たり前に白いパンなどはほぼ見なかったし、バターやチーズもグラスフェドの高品質なものばかりでした。こんな広大な美しい自然の中で活きている牛さんたちから頂く乳製品は、やはり、ストレスフルに育った牛さんとは違いますよね。食物も、商品になるその前の状態まで選べる意識を持っていたいです
18Jan
- べっぴん食パン
  こんにちは🌿Saraです。糖質をできるだけ抑えてはいるのですが、やはり私は何事もバランスだと考えているので、緩やかに移行しています。その中でも、手作りする時間がないときは、市販のものにも、たすけて貰います。今は、健康食ブームもあって、近くのショッピングモールにもいくつか入ってるのですが、どうしても食パンくいてー！ってときには（Saraさんお言葉💕）これ。手作りパンに近いお味で、とにかく美味しいです😆そして、材料にこだわっているので、安心と吸収が穏やか(*^-^*)厚切りにして、エシレバターなどで頂くと最高です💕人生、陰と陽ノバランスですからね♪できる限りのことはやる。でも、疲れるほどはやらない。助けてもらうところは助けてもらう。43才でやっとこれができるようになりました
- 食べてうつぬけ
  年末に読んだ本の中の一つ。奥平智之先生のたべてうつぬけ。特に鬱でなくても、栄養がどのように身体に作用するのか、とるべき食材や避けるべきもの、漢方にわたって、わかりやすいイラストと共に書かれていて、とても読みやすかったです前回の二子玉イベントに行けなかったので、是非次回のイベントには行きたいな～と思っています。直接、血液のこととか貧血のお話をお聴きしたいなぁと思いつつ、いま、まさに娘の受験真っ只中なので、その結果次第でいけるか行けないか決まるてきな…まあいい。とにかく、まずは娘よ頑張ってくれ！ど貧血で、流産、死産を繰り返した私の体に宿ってくれただけでも、奇跡だそのこが、もう高校受験だなんて。。。ｳﾙｳﾙ元気で笑って自分が納得いく結果になるように、母は、祈ってるぞ
17Jan
- 高タンパク低糖質カレー
  私が自分のために作ったのですが、意外にも家族がハマり、初めてカレーを４日連続で作りました。その名も高タンパク低糖質カレー。基本的に、バターチキンカレーなんだけど、ケトジェニックなわたくしは、粉ものは一切加えず水も加えず、トマト缶と、アーモンドミルク、ヨーグルトで作ります。スパイスは、カレー粉、ガラムマサラ、ターメリック。ライスは、古代米、もちむぎ、アマランサスなどを加えここにも、ターメリックで色味と味付け。ターメリックはハーブとしてもよく利用していて、肝臓ケアと抗炎症目的でお茶などでも頂きます味付けは岩塩と、砂糖ではなく蜂蜜か、オリゴで。仕上げにココナッツオイルか、MCTオイルをかけて出来上がりこれが、本当に美味しいし、ルーカレーとちがって、食べた後のずっしりかんやら、もたれが一切ないのだ。私は普通に食事しただけでも、具合悪くなることがおおいのですが、これは食後が本当に楽で不安がこないから不思議。肉は胸肉、野菜はほうれん草、キノコ、ナスなどを交互にいれています。たまに、胸肉のかわりに大きめシュリンプでも美味しいですよ！アーユルヴェーダも学んでいたのですが、その発祥地インドで、毎日三食カレーが食べられている意味がわかった気がしました
- 血液検査の結果・・・
  こんにちは♪セルフケアカウンセラーのSaraです。年末12/19に内科で血液検査をしたら、ヘモグロビン値が低かったのであらためて近所の新しくできた内科に、貧血の詳しい検査が出来るかを確認したら出来ますとのことで、1/12に再び採血をしに行きました。その間、いろいろな先生の本やらブログを読み、もう1年以上は続けている市販の鉄剤「ファイチ」のほかに、ナウフーズのアイアン３６を2錠、ビタミンＣを１０００ミリ、その他ビタミンＢ群、亜鉛、核酸などを毎日服用していました。でも、まだ3週間ほどだし、貧血は長い目で見ないとだめだと聞いていたので、あまり期待はしていなかったのですが、なんと、数年ぶりにヘモグロビン値が2桁にいっていたのです「えー！すごい先生ー！」と一人興奮する私を横目に、「いえ、これまだ全然足りてませんからね・・・」とさすがは冷静な先生。いやでも、本当に10年以上見ていなかった気がする。。。二桁のヘモグロビン値。これはどう考えても藤川先生お勧めのアイアン３６のお陰だと。さらに、低糖質高たんぱくを徹底した自分もほめてやりたい！なんて思っていたら、先生が冷静に「鉄欠乏性貧血だとおもっていたのですが、このデータを見る限り鉄欠乏性の可能性は低いです。正直私も、原因がわかりません。フェリチン30.6ビタミンＢ12が461葉酸が22.どれも正常で気になるのは血清鉄が192と高いところです。紹介状を書くので、順天堂大学病院に血液内科があるのでそちらで詳しく見てもらってください。」と。え？よくわからないけど、ただの貧血ではないってこと？どこのどの数値をどう見ればいいのかよくわからないけど、鉄剤を急に飲み始めたから、ヘモグロビン値が上がって、血清鉄も上がったのではないのかな？と素人考えには思ったのですが。別の自己免疫疾患や、腫瘍、溶血性貧血などの可能性もあるため、血液内科でより詳しく調べてもらったほうがいいとの見解なのだと理解しましたが、若干不安。。。ヘモグロビン、ＭＣＨ，ＭＣＨＣに関しては、ずっと何年も低かった話をしたら、恐らく進行性ではないでしょうと。。。余計不安。どなたか、血液検査に詳しい先生、これはやはり血液内科で調べてもらったほうがいい状態なのでしょうかあぁでもまあ、そういう機会を与えていただいたんだから、きちんとこの機会にきっちり貧血の原因を調べてもらいなさいという流れなのかな。ｷﾘｯ←切り替え早めはあ。本当に今まで体の事、栄養の事知らな過ぎたんだな。反省引き続き、高たんぱく低糖質、鉄剤ぶちこみで頑張りつつ、一つ一つ勉強していきます皆さんの色々なブログも参考にさせて頂いています本当に昔はお医者さんに行かなければわからなかったようなことが、今は生きた情報がリアルタイムで入手出来て、そういった意味ではこういったブログはありがたい存在だなあと痛感させられます。今日も読んでくださってありがとうございました
14Jan
- 年末の血液検査
  セルフケアカウンセラーのSaraです。メディカルアロマ、ヨガを取り入れたセルフケアのカウンセラーをしながら、現在栄養学を学びつつ自身の貧血治療を行っています♪前回の投稿で、肝心なことを言い忘れましたが、何よりも、藤川徳美先生に御礼をお伝えしたいです今まで何となく、そうじゃないかなぁー？と思っていたことを臨床医の方がこれだけデータを公開してくださって、素人にも解りやすい本を出版してくださったことは、本当に沢山の方の救いになっていくと思います。実際わたしも、自分が質的な栄養失調だなんて思いもせずに、健康体だと信じて生きてきてしまいましたが、実際に流産や死産をして、産後うつやパニックになって初めて、質的栄養失調だったことに気がついたのです。そして、何よりも驚いたのは、お医者様と言われる方々が、栄養学を学んできていないということ。これには愕然としました。でも、全ての事が納得がいきました。私が妊娠中に、鉄、たんぱく質不足を指摘されずに、体重を落とすことばかり指導されたこと…。メンタルクリニックなどで働く先生方が、みんな、青白くて覇気がないこと。いつも、相談しながら、私のほうが、絶対元気だなあ…。と内心思ってしまうほど。😆栄養学とか、医学とか、どんどん古いまま置き去りになっていて、SNSや一般の出版物のほうがよほど、世界の現状にあった情報を得られる事。本当に今まで？『クエッションマーク』だったことが、先生のおかげで！『エクスクラメーションマーク』に変わりました。そして、先生の本をきっかけに、沢山の良本に出会うこともできました。この場を借りてお礼を申し上げます。さてさて、年末に採血した結果です。一年近くファイチを飲んできましたが、やはり、効果なし。でも、年末からnowiron36を１日2錠プラスしたので、これから期待です♪
- 貧血がすべての原因だったと知った日
  こんにちは♪セルフケアカウンセラーのSARAです。現在、メディカルアロマセルフケア講座講師のお仕事をしながら、栄養学を学んでいます。そもそもなぜ私がこのブログを立ち上げたかというと、１冊の本との出会いからでした。「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」という藤川徳美先生の本です。まるで自分の事が書かれているかのような驚きと、その明確な理論と臨床結果には、読みながら体温が上昇しているかのような興奮を覚えました。先生の臨床例でも最も多く見受けられた、第二子出産後の「産後鬱」から私のパニック人生はスタートしたのです。それまでの私は、自分で言うのもなんですが、順風満帆な人生を歩んできました。仲のいい両親と姉の４人家族で、何に対しても前向きに努力を惜しまず、正しい道を突っ走ってきました。（今になって振り返ると世間知らずで、責任感が強すぎる面も大いにあったと反省点は多くありますが。）受験も当時難関だった学校に合格し、就職難といわれたピークでも航空大手はすべて合格しました。もちろんその裏では相当な努力はしてきたのですが、努力は必ず報われると信じてこれたのは運にも恵まれてきたのだと思います。沢山のいい友人にも恵まれ、学生時代からの彼と２５歳で結婚。２８歳で第一子、３０歳で第二子を出産しました。世間的には順風満帆に見える形でしたが、実は２７歳で妊娠した子を、5週で稽留流産し、29歳では妊娠6か月で胎児が脳が育たない無能症という病気が判明し、死産を余儀なくされました。ですので、私は27歳から30歳まで約4年間、ずっと妊娠出産を継続していて、無事に第二子を産み終えたとは、もう、身も心もボロボロだったのです。特に、死産は本当につらい経験で、大きくなっているお腹の子が、まだ生きているのに、おなかの中では生きていられるのに、お別れのために陣痛を起こして出産しなければいけないとわかり、それを知ってから出産までの間、気持ちをどこに持っていったらいいのか、途方にくれました。まだ固く締まっている子宮口を、無理やり器具を入れて開かれていく痛みは気を失いそうで、出産3日前からその処置が行われたのですが、その痛みへの恐怖と、まだ身ごもっている母親としての気持ちがズタズタにされていくようで、体はブルブル震えて、心は壊れていくのがわかりました。隣の部屋では、出産した方のところに、ご家族が嬉しそうに駆けつけてきていましたが、私はただ、怖くて痛くて辛くて主人と泣いていました。出産した子は生まれてきたときは、力強くて、温かくて、はっきりとそのぬくもりを覚えていましたが、次に私の腕の中に来た時は、儚いほど軽くて冷たかった。私は、現在43歳。長女は高校生、次女も中学生になります。藤川先生の本を読んで、「もっと早くこの本と出会いたかった。」正直そう感じました。なぜなら、赤ちゃんを産むのに鉄とタンパク質がこんなに重要だなんて、誰も教えてくれなかったから。産婦人科医ですら、貧血を注意してくれなかったから。死産の後も葉酸をとりましょうねー。だけだったのです。貧血は、女子ならまあみんなそうよね。そんな風潮が日本にはあります。でも、貧血は万病のもとなんです。一番見逃してはいけないサインです。私は、出産だけでなく、その後もずっとパニック障害で苦しむことになります。でも、最近やっと辿り着いた、「栄養こそすべて」「食べ物こそすべて」という結論は、私の娘二人に伝える事が出来ます。そして、娘二人が妊娠する前から、栄養の大切さを伝えられるし、私と同じ苦しみを体験させることは避けられる！そう思ったら、今までの経験が無駄ではなかったと思えたのです。そしてさらに、娘に伝えたいことは、他の若い女の子たちにも伝えたいし、同世代の私と同じ苦しみを味わっている方々にも伝えたい、伝えなければいけない、という気持ちが心の深いところから湧いてきたのです。そんな、思いからこのブログを立ち上げました。将来、娘たちがこれを読んで役に立つように、そしてまた、私自身の現在進行形の貧血治療の記録として、正直に綴っていきたいと思います。お付き合いいただければ幸いです。