古代エジプトの昔から、花に付いた朝露には人を癒す力があることが知られていました。
その花の癒しの力を使った療法(セラピー)が、約80前のイギリス人医師バッチ博士により確立されました。
花の波動を水に写したものが、フラワーエッセンス(レメディ)です。
花の純粋な性質が入っている小瓶といえます。
晴天の午前中に季節の盛りの花をボウルの水に2~3時間ほど、浸して作ります。
ということで、科学的成分が一切入っていません。 なので、副作用もなく、手軽にセルフケアとして使えます。
発祥の地のイギリスではドラッグストアや空港でも手に入る位ポピュラーなものとなっています。
現在は世界中で数千という種類のエッセンスが販売されています。
花の作用も各々違うように、同じエッセンスを摂っても、作用は、個人個人により違う表れ方をします。
一律に皆が同様な結果がでるわけではありません。
でも、自分に適したエッセンスを摂ると、確実に作用します。
感情や性質に働きかけ、徐々にバランスを取り戻していきます。
どういう人に向いているかというと・・・
・自分の性格を変えたい
・人生を前向きに暮らしたい
・人生をワクワク生きたい
・ポジティブになりたい
・自分の目標をかなえたい
・自分の性質・性格を知りたい
・自分の心の中を知りたい
・恥ずかしがり屋の性格を変えたい
・恐がり屋さんなので、性質を変えたい
・ノーと言えるようになりたい
・自分に正直に生きたい
・自信がないので、自分に自信を持ちたい
・劣等感がある
・他人と自分を比べてしまい落ち込む
・落ち込みやすい
・自分が嫌いなので、自分を好きになりたい
・家族関係や兄弟関係の悩みがある
・過去の傷ついた心を癒したい
・人間関係を、もっとうまくしたい 等々、
挙げきれないほど、数限りなく、あります。
こういった性格に関しての変化は、摂ってから、すぐに激変する、というわけではありませんが、穏やかに優しく徐々に気づきを与えてくれて、内側からの変化を促します。
人によって体験の仕方は様々なので、本に書いてある変化が一様に訪れるというわけではありません。
イギリスのバッチセンター
フラワーエッセンスのふるさと
でも、誰にでも手軽に使え、作用を感じる人が多いのでしょう。
だから、イギリスではドラッグストアや空港でも売っているのでしょう。
でも、イライラや、ちょっとしたパニックや恐い思い、悲しさには、対応するフラワーエッセンスがあり、摂ることで、心が落ち着く、という、短い間に効かせる使い方もあります。
フラワーエッセンスは、人の心や感情に働きかけて、バランスを取ってくれ、気づきを促してくれて、本来の自分自身に戻るのを助けてくれます。
そうして心と体の健康を回復するのを助けるのがフラワーエッセンスです。