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40代からの歯列矯正④～抜歯編～
こんにちは♪
◆連載
やっと終わった！！
40代からの歯列矯正！④
今回は抜歯編です♪
①の歯並びに悩んだ日々編はこちら→
②の初めての矯正歯科編はこちら→
③の矯正方法選択編はこちら→
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矯正方法が決まったからと言って
すぐに装置が付けられるわけでは
ありませんでした。
私の場合、
顎のサイズに対して
歯が入りきっていないので
重なり合っている状態なのです。
このまま綺麗に並べていくと
必然的に出っ歯にするしかありません。
歯並び完璧だけど出っ歯・・・・
やだ・・・
機能性だけでなく
当然！美しくしたい！！
矯正は審美歯科と違うので
見た目以前に歯の健康が大前提です。
かみ合わせが重要です。
『抜歯なし』
を売りにしているクリニックも
見かけますが・・・・・
抜歯しないことが決していいことではない！
と確信しました。
私も最初は
健康な歯を抜いてしまうのに
抵抗がなかったわけではありません。
でも先生のお話をちゃんと聞いていたら
抜歯は必要なことだと理解したし、
むしろ、私の骨格や顎の大きさを考えると
歯の本数を減らした方が
この先、歯の健康にも見た目にも
いいことが良く分かりました。
最終的に、私は
合計6本の健康な歯
を抜歯しました！！
本来ならば
８本の予定だったのですが
6本になった理由は
難題だった下の親知らず。
任先生のご判断で
抜歯しないことになったのです。
『ここまで歯茎に埋まっているなら
細菌に触れることもないから
虫歯になる可能性も低いだろうし
矯正後にスペースに余裕が出来て
抜歯できるようだったらすればいい』
ということで今までの、
『親知らずは絶対抜かないとだめ』説を
覆してくれたのです♡
というわけで
抜歯は2階の一般歯科で
上の親知らず2本と
歯を中心から数えて
上下、左右4番目の歯を2本づつ抜歯して
合計6本になりました。
2015.4.6 1本抜歯
2015.4.14 2本抜歯
2015.7.4 2本抜歯
2015.9.28 1本抜歯
本来なら抜歯は1回に１本が理想？
らしいのですが
私は早くスタートライン（装置装着）に
立ちたくて
1回に2本抜いてもらった日もありました。
5か月の時間をかけて抜歯終了！
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40代からの歯列矯正③
抜歯編はここまで♡
次回は一番怖かった抜歯の間の
6月の出来事。
歯茎移植編！！です↓
その他の記事はこちら↓
