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40代からの歯列矯正⑦～装置撤去とリテーナー編～
こんにちは♪
◆連載
やっと終わった！！
40代からの歯列矯正！⑦
今回は装置撤去と保定装置編です！
①の歯並びに悩んだ日々編はこちら→
②の初めての矯正歯科編はこちら→
③の矯正方法選択編はこちら→
④の抜歯編はこちら→
⑤の歯茎移植編はこちら→
⑥の装置装着編はこちら→
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数カ月前から
先生に
『上手くいけばあと3回』
『あと２回！』
とカウントダウンして頂いて、
だいぶ盛り上がってきていたのですが
撤去当日はさっさと外して頂いて
意外とあっさり（笑）
終わってしまいました
それが
昨年の2019.12.9
装置が外された
この日に
保定装置（リテーナー）※を
渡されます。
事前に型を取って
私用に作って頂いた
特注品です。
※リテーナーとは
『矯正治療により動いた歯は、
装置を外した直後には
まだしっかりと骨に安定しておらず、
ズレや後戻りを生じる原因となります。
歯並びが安定するまで
使用して頂く装置を
保定装置（リテーナー）と言います。』
頂いた説明書より※
夏ぐらいまでは
プレートタイプのみを使用しており↓
その後、
クリアータイプが完成しました。↓
下の歯にはフィックスタイプが今も着いています。
日中は目立たない
クリアータイプ（マウスピース）。
寝るときは前歯にワイヤーが見える
プレートタイプ。
1日に両方することが望ましいそうです。
どっちがどっちか忘れたけど
前後のゆがみを抑えるのと
左右の揺れを抑える
ので役割が2つ違うそう。
最低でも装置を付けていたのと
同じ年数は使用した方がいいみたいです。
美しい歯並びをキープするためには
ずーっと使用した方がいいみたいなので
あまり神経質にならない程度に
使い続けようと思います。
就寝時は今も必ず着けていて
食事以外のときは
なるべくつけるようにしています。
たまにリテーナーをサボってしまったために
久々に着けたら入らなくなっていたとか
矯正やり直しなんていう方も聞いたことがあります。
先生曰く
『長く着けることで、デメリットは一つもない
メリットしかない』とおっしゃるので
なるべく着けてます。
初めて装着した日はすごい違和感で
矯正より苦手かも？
ぐらいに思っていたのに今では
うっかりリテーナーしたまま、
食事しそうになるくらい
馴染んでます。
先生や歯科助手さんに言ったら
『それは慣れすぎ』
と笑われました。
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40代からの歯列矯正！⑦
はここまで
次回はいよいよ最終回！！
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