40代からの歯列矯正①~歯並びに悩んだ日々編~ | 美容&ファッション大好きアーティスト♪松本寿美代のカラフル日記

40代からの歯列矯正①~歯並びに悩んだ日々編~

こんにちは!

 

もうすぐ12月がきちゃいますね。

 

そんなわけで

 

私の今年の大ニュース!!!

 

やっとやっとやっと!

歯列矯正

終わりました!!

 

ずっとずっと悩んで始めた歯列矯正。

 

10代、20代はそこまで気にしたことがなかった

自分の歯並び。

 

注)興味のない方には

全く響かないと思うので

しばらくの間、スルーして下さい(笑)

 

私のような

歯好き?歯フェチ?(笑)

の方や

『歯並び治したい!でも、もう歳だから・・・・』

なんていう方もいらっしゃると思うので

 

8話に分けて(笑)書きます!

長編になりますので

ご興味ある方だけお読みください♡

 

 


 

 

 

◆連載

やっと終わった!!

40代からの歯列矯正!①

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

30歳を過ぎた頃から気になり始めた

自分の歯並び。

 

35歳くらいの時かな?

近所の歯医者さんで

軽く相談してみたところ。

 

『人の歯は少しずつ動いていて

歯ぎしりだったり、食べ物だったり、

環境だったり加齢だったり、と様々な要因で

動き、ずれたりして、ずっと同じではない』

とのことでした。

 

特に歳を重ねると

顔の筋肉が衰えたりして

歯が両側から押されて、

重なってしまったりすることもあるそう。

 

 

私は元々、

歯並びが良くなかったのですが

10代、20代の頃はそこまで悩むほど

悪い感じもしていなくて・・・・

 

 

でも30過ぎて気になり出しました。

 

日本では昔は

『歯並び悪いのも愛嬌』

『八重歯かわいい』

という感覚もあったと思います。

 

国際化やネットが普及して

アメリカやヨーロッパ圏

『歯並びが悪いのは恥ずかしい』

という概念が伝わってきたのも大きいのでは?

と思っています。

 

二つ目は、

やぱり私も例にもれず・・・・

 

10代、20代の頃に比べて

筋肉の衰えや加齢等で

更に歯並びが悪くなって

気になりだしたという点。

 

それでも30歳も過ぎて

今から

あんな銀の装置を何年も付ける意味があるのか・・・・

とか『そこまで悪くないかも?』

なんて自分にやらなくていい理由を探し

そこからまた5年ほど過ぎ

私も40歳を迎えます。

 

検診でまた

近所の歯医者さんを訪れたところ・・・・

先生『気付いていないかもしれませんが・・・

また歯並び変わってます

とレントゲンを診せられながら

言われました。

 

そこから決心するまでに

また2、3年経つわけですが・・・・

 

なかなか踏み出せなかった

もう一つの大きな理由。

 

レントゲンを撮らないと

分からないのですが

私の下の親知らず2本が

一切、表面に出ておらず

歯茎の奥深くに埋もれており

更に完全に前に向かって生えているため

抜歯するには近所の歯科医では難しく

大学病院で、おまけにオペ

というレベルと言われ・・・

 

20代のときにお世話になった

会社の近くの歯医者さんにも

『矯正する場合はもちろん、

するしないに関わらず

親知らずがあっていいことは一つもないし

万が一、この歯が虫歯にでもなったら

一大事だからとにかく抜いたほうがいい』

と言われていたのですが・・・

なんせ、『大学病院』とか『オペ』

とかいうワードにビビッてしまったのも

矯正を始められなかった

大きな理由の一つです。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

40代からの歯列矯正①

歯並びに悩んだ日々編

はここまで♡

 

次回は!

矯正歯科を訪れたところから♡↓