すなおでステキなあなたへ
やさしすぎて まじめすぎで 人の顔色みて人の期待にこたえすぎちゃう
そんながんばり屋さんがゆるんで
自分のペースで楽しく幸せになるお手伝いをしています
心屋認定カウンセラー心音香奈(こころね かな)です
ペンネームはここかなです(*^▽^*)
についてです。
なんか頑張っても頑張っても報われない
いつも周りの顔色みて疲れる
しっかりしなきゃと思って気をはるけど、けっこう何かしらのミスをしてよく落ち込む
自分のすることはこれで正しいのかなと常にビクビクしている
などなど
もしかしたら、あなたは隠れゆるゆるちゃんかもしれません
隠れゆるゆるちゃん度チェック
私は本質はゆるゆるなのに
母がテキパキとなんでもこなせるバリバリな人だったので
あの母のようになることが正しいんだ~~~~
あの母のようにならねば~~~~
と突っ走ってきた結果
出口が見えないトンネルに入りました
頑張っても頑張って結果を出しても
あとここがまだ出来てない~
私はダメだ~と自分を責めていました
バリバリの私でなければ価値がないと思って
ゆるゆるの私が顔を出したら「ダメ」と自分で×をつけて
頑張ってきたんです
進路を決めるときも
自分が何をしたいかもよくわかってなかったので
とりあえず母が反対しなさそうな
看護の道へ進みました(看護師・保健師・養護教諭と免許がとれる大学へ進学)
バリバリしていることが正しいと思っていた私は
大学生のころもバリバリ頑張ろうとしました(勉強・実習)
でも、やっぱりところどころ素の私がでるので
気を抜くとうっかりやらかしてしまうことも多々ありました
・ぼ~っとしたり、家事をしていたらあっというまに1日がすぎてレポート提出明日なのにまだレポート真っ白(夜の22時からがんばる)!
・確認して確認して大丈夫とおもって気を許していたら最終チェック忘れてて肝心なものを忘れてきちゃった!(なくても大丈夫なものはけっこう準備してたりする)
・テスト前なのに予定をいれちゃって後から後悔
「やっぱり私はできないな~
どうしてこうできないんだろ~
努力が足りないからかな~
考えが足りないからかな~
がんばりが足りないからかな~」
とうちひしがれ
「よし、人よりも2倍がんばるぞ!がんばれ がんばれ じゃないと人並みには出来ないぞ!」
自分に言い聞かせていました
本質は
ゆるゆるなのに
自分のキャラと離れた方向へ行っていた私ですが
気力と体力はあるほうだったので
努力と根性でのりきりました
看護師・保健師・養護教諭の免許をとり大学を卒業し選んだ道は
養護教諭(保健室の先生)です。
養護教諭は学校で一人だけ(子どもの数が800人をこえる大きい学校は2人おられます)
大学を卒業して働いてみて思いました・・・
仕事でわからないこと、ききにくい
同じ学校の先生に聞いても養護教諭の仕事内容はわからない
(なので前おられた養護教諭の先生に電話で聞いてやっていましたが、
前の養護教諭の先生も新しい学校でお忙しいのでそんなに頻繁に電話はかけられない
と思いつつ・・・わからないのでけっこうかけてました)
そして養護教諭の仕事と
フリーの仕事(担任の先生以外の先生たちがやる仕事)というのがあり
私、基本断れない人だったので
仕事がふってくる、ふってくる
(断るの苦手なうえ、快く「やりますね~」と返事をしてしまう私。
当時は上からふってくる頼みごとは断ってはいけないと思い込んでいました。
体育会系のなんか握っていたのです。先輩のいうことは絶対みたいな)
そして子どもたちは私の都合とは関係なく保健室にくるので(←当たり前のことです)
なので、子ども達の対応をして他の仕事もやって
やっと養護教諭の事務の仕事は17時~みたいなこをしていたら
23時帰りという日も
(もちろん18時とか早く帰れる日もありましたよ)
そして、私はけっこう不安が強く
さらに完璧主義なところもあり(間違ったことしたらあかん!と思っていました)
土日も出勤して養護教諭の仕事をしていましただって終わらないんだもん
新しいこと苦手で慣れるまでも時間がかかり
さらに子どもの命を預かる仕事でもあったので
この怪我のときはこう対応しよう
動けるかな~とシュミレーションも考えたり
先生方との救急の研修もしたり
今考えると自分のキャパをめっちゃ超えてやっていましたね
当時は
問題ばかりに目がいって
全然大丈夫だと思えなくて
この問題を解決しようとやっきになっていたら
新しい問題が次々おこる感じがして
時間が足りない! 足りない! もっと時間がほしいと言っていたように思います
そんなかんじで
養護教諭の仕事にどっぷりとつかり
私が役に立たないと!
私がやらねば!
力を抜いたら落ちる!
とつっぱしっていたら
プライベートはない日々でした
彼氏はほしかったのですが
大学のときから
彼氏はほしいけど、彼氏ができそうになると自分から壊しにいくということを繰り返していました
絶対にOKの返事がもらえなさそうな人に告白してみたりもしてましたね~
そして「あの人はここが○○だからイヤだ」と条件をたくさん持っていました
なぜか・・・当時はわからなかったのですが
後から心のことを知って分かったのは
「自分の素がばれたらキラワレル」そして「自分は毒である」、きわめつけは「両親がいいといいそうな人を探していた」ということを握っていたからでした。
彼氏ができたら
自分の素(ダメな私)を出さざる得ない状況になります(一緒にいる時間が増えるからね)
自分の素を出したことで嫌われたら
私を全否定される感じがして怖かったんですね
だから私は自分が傷つくくらいなら彼氏なんていらない!と思っていたんだと思います(無自覚に)
あと「自分は毒である」ともっていたので
一緒にいたらあなたを苦しませてしまう、迷惑かけてしまうとも思っていたように思います。
(今おもうと、ほんとこのころは自分には価値がないっておもっていましたね)
両親が笑顔で応援してくれそうな人を探していたというのも大きかったです。
(家でこんな人がいいよね~、こんな人はちょっとね~という会話をひろい私の中で出来た条件というのが実はあったんです!)
そんなこんなで
プライベートは彼氏なし、町でカップルをみるといいな~と思い
やりたいことも好きなこともそんなにない
そして仕事では問題が次々おこる感じがして
もうキャパを超えて限界がきていました
(今まで努力で乗り越えてきたので、どうにか楽にできる方法を探していました。
これをやったら楽になれるよっていうのがあるならば
頑張るから誰か教えてくれ~!助けてくれ~!って思っていましたね。)
「もう頑張るの疲れたなぁ」
「出口がみえないトンネルにいるみたいだ」
「楽に働けるようになりたいな~」
「プライベートも充実させたいな~(彼氏ほしいなぁ)」
ともがいていたとき
テレビで心屋と出逢って「この人だ!」と飛びつきました
心屋で前提を整え(私が私のダメとしていたところを○にかえて)
大人になってもまだ母とまだつながっていた見えないへその緒(イメージ)を
ちょっとずつちょっとずつ切っていくための行動をしていきました
そうすることで
バリバリの母のように目指していた私(母に気に入れられるように生きてきた私)が
自分の本質である【ゆるゆる】へ戻ってきました
たくさんの葛藤と
え~~~~それをするの~!?
という体験をして
大丈夫を自分にしみこませ
ゆるゆるの私でも大丈夫だったんだ~と気づいていきました
仕事もゆるゆるとしてもいいんだと自分に許可が出せて
他の仕事を頼まれても無理そうなときは断ることもしはじめ
自分のペースで仕事をするようになり、
土日もしっかりと休むようになりました
プライベートも出会いの場に参加して今の旦那さんと出逢いました
(自分が理想としていた真逆の人と付き合ってみました。
そしたら緊張もあまりしないので素の自分も出せて、そんな私だからいいと言われ、結婚しました。)
だんだんと自分がやってみたいこと、好きなこともうっすらみえてきました。
自分が自分のダメと思っていることを認めること
許すこと
そこから ゆるゆるの本質へもどることが始まっていきました
これを
「ゆるゆるセラピー」として
本質は【ゆるゆる】である隠れゆるゆるちゃんたちへ
お届けしたいと思っています
長くなったので
【がんばりすぎた隠れゆるゆるちゃんがもっと楽に幸せになるゆるゆるセラピーとは】
を 続きとして また書きますね~
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