ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
この投稿をInstagramで見る オランダ珍道中のお話。これでおわり!笑 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ヒッチハイクで乗せてくれた女性。Wolvega駅まで向かいます。 「多分もうすぐ私の娘が学校に向かってる自転車が見えてくると思うわ。。。あ、ほら!いたいた!!」って、クラクションを鳴らして娘さんと手を振りあっています。 「仕事へ行く途中だったのですか?」 「違うわ、病院へ行く途中だったのよ😊足を痛めちゃってね。でも駅から近いし大丈夫よ、心配しないで😊」と言ってくれます。(そういえばオランダの人って、「Don't worry! It's OK😊」って言って安心させてくれる人がとても多かった!) 「ポーランドで何をしているの?」 「絵を描いてて、イベントに出したり展示会をしています」 「そうなのね!どんな絵を描くの?」 「ジャンルは決まってなくて、人や風景や食べ物とか。。。この辺りすごくきれいだから、また絵に描きます😄」 「いいわね😊私もここが好きよ。アムステルダムで生まれたけど、6年くらい前にここへ来たら気に入っちゃってね😊そして引っ越してきたのよ」 って、いろんなたわいもないお話をしている間にWolvega駅に着きました。 「さぁ着いたわ😊」 わざわざ病院行く途中に遠回りしてもらっちゃったし、手元にあったキャッシュを払おうとしても「いいのよいいのよお金なんて!」とやさしい。。せめて何かあげられるものがあれば良かったけれどなんにもなかった。。 「ほんとにほんとにありがとうございました!!」 「いいのよDon't worry😄いい1日を!」 こうしてヒッチハイクでWolvega駅に無事に着き、そこから乗り継いで空港まで行くことができました。 □■□■□■□■ 私は、アンラッキーなことが起きても、必ず救世主が現れて、絶対ついてるわと思う!!犬とおばあちゃんみたいな救世主がアドバイスくれなきゃ私はどうしていたことか。 ここには書ききれていない小さなトラブル&助けてくれる親切な出来事は他にもいろいろありました。 まさかこんなにいろいろとうまくいかないとは思いもしなかったけれど笑 でもその都度人に助けられて、スピードスケートもオランダの人たちと心から楽しむことが出来たし、ワルシャワに無事に戻ってこれたし、すごくついていたなぁと思います! ほんと、いつか旅先での出来事の本を書きたいくらい笑 私は今まで32年間生きてきて、「こんなことある??」ってくらいアンラッキーなことが度々起きるけど、信じられないくらいのどんでん返しで助けられてきた(ポーランドに来るきっかけのお話とか、デンマークで出会った天使のお話とか)、今回出会った犬とおばあちゃんやヒッチハイクの女性をはじめ、たくさんの人との出会いがあったオランダの珍道中もなかなかなものだったなぁと思う。 オランダほど、たくさんのことが起きてたくさんの人に助けられた旅はなかったな。。。 あー面白かった!! やっぱり旅っていいな。 きれいな建物やいくらおいしいものを食べたとしても、人のやさしさほど心に残って温め続けてくれるものはないと私は思う。。 人との出会いは、私の中でずっと光を放っていて、その光で私は出来ているのだと思う。。。ってくらい、その光の存在が私の中でとても強い。 だから、私は人とたくさん出会いたいです😊 人は光だ!!!! ちゃんちゃん!!! 写真たちは、宿周辺。家々がとてもかわいかった、月も、美しかったよ。 #スピードスケート #worldcupspeedskating #オランダ #netherlands #heerenveen #munnekeburen #wolvega Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月14日pm1時54分PDT
オランダ珍道中のお話。これでおわり!笑 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ヒッチハイクで乗せてくれた女性。Wolvega駅まで向かいます。 「多分もうすぐ私の娘が学校に向かってる自転車が見えてくると思うわ。。。あ、ほら!いたいた!!」って、クラクションを鳴らして娘さんと手を振りあっています。 「仕事へ行く途中だったのですか?」 「違うわ、病院へ行く途中だったのよ😊足を痛めちゃってね。でも駅から近いし大丈夫よ、心配しないで😊」と言ってくれます。(そういえばオランダの人って、「Don't worry! It's OK😊」って言って安心させてくれる人がとても多かった!) 「ポーランドで何をしているの?」 「絵を描いてて、イベントに出したり展示会をしています」 「そうなのね!どんな絵を描くの?」 「ジャンルは決まってなくて、人や風景や食べ物とか。。。この辺りすごくきれいだから、また絵に描きます😄」 「いいわね😊私もここが好きよ。アムステルダムで生まれたけど、6年くらい前にここへ来たら気に入っちゃってね😊そして引っ越してきたのよ」 って、いろんなたわいもないお話をしている間にWolvega駅に着きました。 「さぁ着いたわ😊」 わざわざ病院行く途中に遠回りしてもらっちゃったし、手元にあったキャッシュを払おうとしても「いいのよいいのよお金なんて!」とやさしい。。せめて何かあげられるものがあれば良かったけれどなんにもなかった。。 「ほんとにほんとにありがとうございました!!」 「いいのよDon't worry😄いい1日を!」 こうしてヒッチハイクでWolvega駅に無事に着き、そこから乗り継いで空港まで行くことができました。 □■□■□■□■ 私は、アンラッキーなことが起きても、必ず救世主が現れて、絶対ついてるわと思う!!犬とおばあちゃんみたいな救世主がアドバイスくれなきゃ私はどうしていたことか。 ここには書ききれていない小さなトラブル&助けてくれる親切な出来事は他にもいろいろありました。 まさかこんなにいろいろとうまくいかないとは思いもしなかったけれど笑 でもその都度人に助けられて、スピードスケートもオランダの人たちと心から楽しむことが出来たし、ワルシャワに無事に戻ってこれたし、すごくついていたなぁと思います! ほんと、いつか旅先での出来事の本を書きたいくらい笑 私は今まで32年間生きてきて、「こんなことある??」ってくらいアンラッキーなことが度々起きるけど、信じられないくらいのどんでん返しで助けられてきた(ポーランドに来るきっかけのお話とか、デンマークで出会った天使のお話とか)、今回出会った犬とおばあちゃんやヒッチハイクの女性をはじめ、たくさんの人との出会いがあったオランダの珍道中もなかなかなものだったなぁと思う。 オランダほど、たくさんのことが起きてたくさんの人に助けられた旅はなかったな。。。 あー面白かった!! やっぱり旅っていいな。 きれいな建物やいくらおいしいものを食べたとしても、人のやさしさほど心に残って温め続けてくれるものはないと私は思う。。 人との出会いは、私の中でずっと光を放っていて、その光で私は出来ているのだと思う。。。ってくらい、その光の存在が私の中でとても強い。 だから、私は人とたくさん出会いたいです😊 人は光だ!!!! ちゃんちゃん!!! 写真たちは、宿周辺。家々がとてもかわいかった、月も、美しかったよ。 #スピードスケート #worldcupspeedskating #オランダ #netherlands #heerenveen #munnekeburen #wolvega
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月14日pm1時54分PDT
この投稿をInstagramで見る 前回のオランダ珍道中のつづきのお話。 今日、これから人生でもまれな大きな壁にぶちあたります笑 □■□■□■□■ この日はワルシャワへ帰る日。エイントホーフェン空港という、オランダの南のほうにある空港からワルシャワまでの直行便を取っていました。 朝は余裕を持って早めに出て、穏やかな優しい太陽の光のなかバス停へ向かいます。 いろんな種類の小鳥がたくさん鳴いています。 のーっぺーりした道を後ろから車たちがびゅんびゅん追い抜いていきます。 宿から歩いて10分ほど、バス停につきました。 バスを待ちます。 昨日より寒くない。素敵な朝です。 この日は電車のチケットもちゃんと買ってあるし、気持ち的にかなり余裕です。 太陽が顔を出して間もない空をずっと眺めます。 「スピードスケート楽しかったな。人もみんな優しかったな。いろいろ起きたけど、そのたびに人が助けてくれて、ラッキーだったな。今日も、きっと大丈夫。」 すると、どこからともなくまた犬とおばあちゃんが近づいてくるではありませんか🐶👵 この間この光景見たな!!しかも同じバス停で!! この間の犬とおばあちゃんとはまた別の犬とおばあちゃんです。 良くないことをお告げにやってくる犬とおばあちゃん。イヤな予感。 「バスを待っているのかい?バスはさっき行っちゃっただ(ワンワンワン🐶めっちゃ吠える)」 「ええええ?????今なんて????だってまだ時間になってないですよー?」 「んー、でも、さっき私らの横をバスが追い越していっただ(ワンワンワワワワン🐶)」 思い返してみると、さっき私が道中ゆっくり写真撮りながら歩いていたとき、何台かの車に混じって1台の青いバスらしき乗り物が横を通りすぎていきました。その時点でまだバス停には誰もいなかったので、なんとバス行っちゃったみたいなのです。 なんてこったー😱😱😱あと30秒早くバス停についてたら、間に合っていたのに😱😱😱 「次のバスは1時間半後だから、この通りを通る車にヒッチハイクするのが一番ね(ワンワンワン)。」 「ヒヒヒヒヒッチハイクですと!?!?」 「んだ。この道がWolvega駅に続く唯一の道だかんら、ここ歩いてヒッチハイクすれば行けるだ。じゃないと次のバスは1時間半後だべさワン」 私は考えます。 またお高いタクシーを呼ぶか、3時間歩くか、やったことのないヒッチハイクをするのか。 「おばあちゃんありがとう。ヒッチハイクする!」 「んだんだ、それが一番いいべ👵(ワンワンワワワワン🐶)素敵な日を!」 「おばあちゃんも!」 というわけで、 なんと、乗る予定だったバスが時間前に来て、誰もいなかったのでそのまま行っちゃって、ヒッチハイクをするはめに!!! ほんと、帰る直前までいろいろ起こるわこの辺り。。笑 ヒッチハイクをするために、犬とおばあちゃんが教えてくれた唯一のWolvega駅へ通じているという道を歩きながら、止まってくれる車を探します。 一本道がずーっと続く平原をとことこ歩いているところを想像してください。 私はこれからここでヒッチハイクをします。 生まれて初めてヒッチハイクをします。(そういえば、トマショフのときもヒッチハイクをせざるを得ない状況になったとき、幸運にも車が自ら停まってくれたときあったな😂スピードスケートのときはヒッチハイクがつきものなのかな笑) ヒッチハイクって、手あげればいんだよな? 手をあげます。 はい車、行っちゃったー。 あ、また来たぞ、手をあげます。 はい行っちゃったー。 またまた手をあげます。 行っちゃったー🤣🤣🤣 みんな行っちゃうじゃーん!!! 止まってくれないやーーーーーん🤣🤣🤣 さてどうする!!! 後ろを振り返ると、また車が1台やってくるのが見えます。 「よし、絶対この車に止まってもらおう!じゃないと飛行機に乗れないよ!!!」 聞こえないだろうに「ねぇねぇ!!Help me~~!!」って言いながら今度は手をブンブン振りました。 ら。。。。 止まってくれた🤣🤣🤣 私この手で車を止めた!!! 40代くらいの女性の方。 「え、なに、どうしたのー??」 「Wolvega駅のほうまで行きますか?バスが行ってしまって、次は1時間半後じゃないと来なくて。。」って事情を話すと。 「あらまぁ大変ね、乗っていきな😄」って、快く乗せてくれたのです!!! すんごくすんごくいい人で!!! 「ほんっとにほんっとにありがとうございます!!!!!」って、何度も言ったけどそれでも足りないくらい。。 「どこから来たの?」 「ポーランドです。生まれは日本だけど、今はワルシャワに住んでます。オランダにはスピードスケートを観に来たの」 「そうなのねぇ、私はあんまりスピードスケート観ないのよ、これからは観るようにするわね😄」 からはじまり、いろいろお話してくれて、ヒッチハイクの緊張が吹っ飛んじゃいました! 文字制限のためつづく。。。🤣笑 ながっ 写真は、道中見つけた公園たちと小さな自転車 #オランダ #netherlands #munnekeburen #heerenveen #ヒッチハイク Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月13日pm2時08分PDT
前回のオランダ珍道中のつづきのお話。 今日、これから人生でもまれな大きな壁にぶちあたります笑 □■□■□■□■ この日はワルシャワへ帰る日。エイントホーフェン空港という、オランダの南のほうにある空港からワルシャワまでの直行便を取っていました。 朝は余裕を持って早めに出て、穏やかな優しい太陽の光のなかバス停へ向かいます。 いろんな種類の小鳥がたくさん鳴いています。 のーっぺーりした道を後ろから車たちがびゅんびゅん追い抜いていきます。 宿から歩いて10分ほど、バス停につきました。 バスを待ちます。 昨日より寒くない。素敵な朝です。 この日は電車のチケットもちゃんと買ってあるし、気持ち的にかなり余裕です。 太陽が顔を出して間もない空をずっと眺めます。 「スピードスケート楽しかったな。人もみんな優しかったな。いろいろ起きたけど、そのたびに人が助けてくれて、ラッキーだったな。今日も、きっと大丈夫。」 すると、どこからともなくまた犬とおばあちゃんが近づいてくるではありませんか🐶👵 この間この光景見たな!!しかも同じバス停で!! この間の犬とおばあちゃんとはまた別の犬とおばあちゃんです。 良くないことをお告げにやってくる犬とおばあちゃん。イヤな予感。 「バスを待っているのかい?バスはさっき行っちゃっただ(ワンワンワン🐶めっちゃ吠える)」 「ええええ?????今なんて????だってまだ時間になってないですよー?」 「んー、でも、さっき私らの横をバスが追い越していっただ(ワンワンワワワワン🐶)」 思い返してみると、さっき私が道中ゆっくり写真撮りながら歩いていたとき、何台かの車に混じって1台の青いバスらしき乗り物が横を通りすぎていきました。その時点でまだバス停には誰もいなかったので、なんとバス行っちゃったみたいなのです。 なんてこったー😱😱😱あと30秒早くバス停についてたら、間に合っていたのに😱😱😱 「次のバスは1時間半後だから、この通りを通る車にヒッチハイクするのが一番ね(ワンワンワン)。」 「ヒヒヒヒヒッチハイクですと!?!?」 「んだ。この道がWolvega駅に続く唯一の道だかんら、ここ歩いてヒッチハイクすれば行けるだ。じゃないと次のバスは1時間半後だべさワン」 私は考えます。 またお高いタクシーを呼ぶか、3時間歩くか、やったことのないヒッチハイクをするのか。 「おばあちゃんありがとう。ヒッチハイクする!」 「んだんだ、それが一番いいべ👵(ワンワンワワワワン🐶)素敵な日を!」 「おばあちゃんも!」 というわけで、 なんと、乗る予定だったバスが時間前に来て、誰もいなかったのでそのまま行っちゃって、ヒッチハイクをするはめに!!! ほんと、帰る直前までいろいろ起こるわこの辺り。。笑 ヒッチハイクをするために、犬とおばあちゃんが教えてくれた唯一のWolvega駅へ通じているという道を歩きながら、止まってくれる車を探します。 一本道がずーっと続く平原をとことこ歩いているところを想像してください。 私はこれからここでヒッチハイクをします。 生まれて初めてヒッチハイクをします。(そういえば、トマショフのときもヒッチハイクをせざるを得ない状況になったとき、幸運にも車が自ら停まってくれたときあったな😂スピードスケートのときはヒッチハイクがつきものなのかな笑) ヒッチハイクって、手あげればいんだよな? 手をあげます。 はい車、行っちゃったー。 あ、また来たぞ、手をあげます。 はい行っちゃったー。 またまた手をあげます。 行っちゃったー🤣🤣🤣 みんな行っちゃうじゃーん!!! 止まってくれないやーーーーーん🤣🤣🤣 さてどうする!!! 後ろを振り返ると、また車が1台やってくるのが見えます。 「よし、絶対この車に止まってもらおう!じゃないと飛行機に乗れないよ!!!」 聞こえないだろうに「ねぇねぇ!!Help me~~!!」って言いながら今度は手をブンブン振りました。 ら。。。。 止まってくれた🤣🤣🤣 私この手で車を止めた!!! 40代くらいの女性の方。 「え、なに、どうしたのー??」 「Wolvega駅のほうまで行きますか?バスが行ってしまって、次は1時間半後じゃないと来なくて。。」って事情を話すと。 「あらまぁ大変ね、乗っていきな😄」って、快く乗せてくれたのです!!! すんごくすんごくいい人で!!! 「ほんっとにほんっとにありがとうございます!!!!!」って、何度も言ったけどそれでも足りないくらい。。 「どこから来たの?」 「ポーランドです。生まれは日本だけど、今はワルシャワに住んでます。オランダにはスピードスケートを観に来たの」 「そうなのねぇ、私はあんまりスピードスケート観ないのよ、これからは観るようにするわね😄」 からはじまり、いろいろお話してくれて、ヒッチハイクの緊張が吹っ飛んじゃいました! 文字制限のためつづく。。。🤣笑 ながっ 写真は、道中見つけた公園たちと小さな自転車 #オランダ #netherlands #munnekeburen #heerenveen #ヒッチハイク
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月13日pm2時08分PDT
この投稿をInstagramで見る 前回の、オランダでの珍道中の続きです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ この日はW杯2日目の日曜日。今回は無事に正しいバス停でbelbusに乗ってWolvega駅まで来ることが出来ました! wolvega駅からヘーレンフェーン駅まで電車で行き、まだ時間がたっぷりあったので、ティアルフまで歩いていくことにしました。歩くと景色をゆっくり見られるし、少しだけそこに暮らしている人たちの中に溶け込める気がします。 寒かったので途中早歩きしながら写真撮りながら歩いていたら、思っていた以上に意外と余裕で歩ける笑 1時間あれば余裕で着いちゃいました。 さて今日も一番の目的のスピードスケートを楽しみます。(スピードスケートについては二つ前の記事に書いてあります) この日のティアルフからの帰りは少し余裕を持って、ひとつ遅い時間のbelbusを予約しました。 前日、1000メートルの総合2位だった小平選手の表彰式を、予約してあったbelbusに乗らないといけないがために、この目で見ることが出来なかったの。 日曜日だから電車とかの本数も少なく、寒いなかすごく待って、寒すぎて体丈夫になったような気がする。 Wolvega駅に無事に着き、belbusを待ちます。 待ちます。 。。待ちます。。。 。。。来ません🤣🤣🤣!! またやらかしたのか!! また時間間違えたのか😱😱😱 そしてめーっちゃ寒い!! 気温はそんなに低くなかったんだけれど、体感温度がやたら低い!!!もうこれ以上待ってたらさらに体丈夫になっちゃうと思って、 belbusの会社に電話しようとしたら、おじいちゃん運転手さんのbelbusがやーっと来ました🤣 これまで乗ったbelbusは時間通りに来てくれていたので、焦るわおじいちゃん。。🤣15分ほど遅れてやってきました。 まぁなんとか宿まで帰ってこれましたが。。 もう私はへろへろよ笑 お腹と背中にホッカイロ貼ってあったけれど、あと8枚くらい貼りたかったよ。。 とにかくこの日は寒かったです。 翌日の月曜日はワルシャワへ戻る日。平日なので、普通のバスがあるー😄電話しなくていいーひゃっほーい🙌とうかれていたら。。 また壁にぶち当たります笑 オランダに来て、最大の壁にぶち当たります🤣🤣🤣 いや、人生でもまれな分厚い壁にぶち当たります🤣🤣🤣 つづく □■□■□■□■□■ 写真は、私が泊まったairbnbだよ。 一枚目の奥が、私の部屋の扉。2組宿泊できて、それぞれのお部屋に「月」「星」と名前がついています。私は星のお部屋でした。 お部屋の中、なんと写真撮ってなかったのよ!!でもキッチンついててソファーもあるしベッドも広いし間接照明もたくさんあるし、とってもとってもきれいなお部屋でした! 3枚目以降は、airbnbの敷地内や、敷地内から見える景色です。 私、こういう平原が広がっている場所がとーーーーっても好きです!! 不思議だったのが、夕方ほぼ暗くなっても、小鳥のさえずりがよく聞こえていました🐦 動画は、家のすぐ目の前から撮った朝の景色です😊 #オランダ #netherlands #munnekeburen #heerenveen #スピードスケート #worldcupspeedskating Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月12日pm7時25分PDT
前回の、オランダでの珍道中の続きです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ この日はW杯2日目の日曜日。今回は無事に正しいバス停でbelbusに乗ってWolvega駅まで来ることが出来ました! wolvega駅からヘーレンフェーン駅まで電車で行き、まだ時間がたっぷりあったので、ティアルフまで歩いていくことにしました。歩くと景色をゆっくり見られるし、少しだけそこに暮らしている人たちの中に溶け込める気がします。 寒かったので途中早歩きしながら写真撮りながら歩いていたら、思っていた以上に意外と余裕で歩ける笑 1時間あれば余裕で着いちゃいました。 さて今日も一番の目的のスピードスケートを楽しみます。(スピードスケートについては二つ前の記事に書いてあります) この日のティアルフからの帰りは少し余裕を持って、ひとつ遅い時間のbelbusを予約しました。 前日、1000メートルの総合2位だった小平選手の表彰式を、予約してあったbelbusに乗らないといけないがために、この目で見ることが出来なかったの。 日曜日だから電車とかの本数も少なく、寒いなかすごく待って、寒すぎて体丈夫になったような気がする。 Wolvega駅に無事に着き、belbusを待ちます。 待ちます。 。。待ちます。。。 。。。来ません🤣🤣🤣!! またやらかしたのか!! また時間間違えたのか😱😱😱 そしてめーっちゃ寒い!! 気温はそんなに低くなかったんだけれど、体感温度がやたら低い!!!もうこれ以上待ってたらさらに体丈夫になっちゃうと思って、 belbusの会社に電話しようとしたら、おじいちゃん運転手さんのbelbusがやーっと来ました🤣 これまで乗ったbelbusは時間通りに来てくれていたので、焦るわおじいちゃん。。🤣15分ほど遅れてやってきました。 まぁなんとか宿まで帰ってこれましたが。。 もう私はへろへろよ笑 お腹と背中にホッカイロ貼ってあったけれど、あと8枚くらい貼りたかったよ。。 とにかくこの日は寒かったです。 翌日の月曜日はワルシャワへ戻る日。平日なので、普通のバスがあるー😄電話しなくていいーひゃっほーい🙌とうかれていたら。。 また壁にぶち当たります笑 オランダに来て、最大の壁にぶち当たります🤣🤣🤣 いや、人生でもまれな分厚い壁にぶち当たります🤣🤣🤣 つづく □■□■□■□■□■ 写真は、私が泊まったairbnbだよ。 一枚目の奥が、私の部屋の扉。2組宿泊できて、それぞれのお部屋に「月」「星」と名前がついています。私は星のお部屋でした。 お部屋の中、なんと写真撮ってなかったのよ!!でもキッチンついててソファーもあるしベッドも広いし間接照明もたくさんあるし、とってもとってもきれいなお部屋でした! 3枚目以降は、airbnbの敷地内や、敷地内から見える景色です。 私、こういう平原が広がっている場所がとーーーーっても好きです!! 不思議だったのが、夕方ほぼ暗くなっても、小鳥のさえずりがよく聞こえていました🐦 動画は、家のすぐ目の前から撮った朝の景色です😊 #オランダ #netherlands #munnekeburen #heerenveen #スピードスケート #worldcupspeedskating
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月12日pm7時25分PDT
この投稿をInstagramで見る オランダでの、私の珍道中のお話。 6日金曜日、ワルシャワからコペンハーゲンで乗り継ぎ、オランダのアムステルダムに午後2時頃、時間通り無事に降り立ちました。 そこから電車を何度か乗り換えながら、スピードスケートの会場となるティアルフの近くにあるWolvega駅へ。 そこからさらにバスに乗って、宿に一番近いバス停へ向かいます。小さなバスで、その運転手さんといろいろお話していたら、「明日ティアルフ行くの?土日は普通のバスがないから、belbusというバスを電話予約しないといけないよ」と教えてくれました。「べべべべべ。。。。べ?べ?なんだべ?」「オーナーさんに詳しく聞いてみな、絶対知ってるから😊」と。 無事にムーネケビューレンというところにある素敵な宿に着き、オーナーさんにbelbusのことを聞いてみたら、「ここに電話して予約とるんだよ、バス停は家の前の道を右に行って道なりに行けばあるよ😊すぐわかるよ😊」と教えてくれて、なんとかかんとか電話で予約しました。一応調べておいた時刻表をもう一度確認してみたら、電話のお姉さんが最終確認で私に伝えてきた時間と違うやーーーーーーーーん。どしてーーーーー。 英語でまた電話するのイヤだったけれど確認しないといけない状況だったので、念のためもう一度電話して確認してみたら、やっぱりお姉さん、私の乗りたいバス停と降りたいバス停を逆に予約してくれてあった。確認してみて良かった。 翌日はいよいよティアルフでのスピードスケートW杯初日。 オーナーさんが教えてくれた通り、家の前の道を右に曲がって歩いていくと、バス停はちゃんとありました。 「良かったーちゃんと着いたー😄」とそこでしばらく待っていました。 私のおじさんちの牧場みたいな香りがしてきます。 この辺りはひろーい平原地帯に住宅街がある感じで、牛とか鴨とか白鳥がいました(羊もいたかな)。 途中、お母さんと小さな女の子姉妹がサイクリングをしていて、お姉ちゃんのほうがずっと手を振ってきて、とってもかわいかったなぁ。 見えなくなっても、余韻にひたってしばらく一人で笑っていると、あることに気がつきます。 あれ?しばらく待ちすぎじゃないか? 時計を見ると、だいぶ時間が過ぎています。 「あれれれ?」 するとどこからともなく犬とおばあちゃんが道を渡ってこちらへやって来ます。そして言いました、 「バスは土日来ないわよ(ワン)」と👵🐶 私「belbus予約したので、大丈夫ですよー😊」 「おやまぁまぁbelbusはこのバス停じゃないわよ(ワン)」と。 あれ、オーナーさん、このバス停って言ってたよね。。 私「あの、ほんとにほんとに来ないんですか?(←未だに信じられない)」 👵🐶「来ないワン」 私「あらまー、どーしようー、あー、そしたら他の手立て考えます、ありがとうございます😄」 「素敵な1日をね😊(ワン🐶)」 とお別れして、さてどうしようと考えていたのだけれど、ここは駅までかなり離れてて(車だと20分あれば駅に着いちゃうのだけど、これは高速なみに走っての時間で、歩くと2~3時間、🤣道がまっすぐなので、スピードびゅーんて出せちゃう)。 考えたあげく、結構時間もおしていたので、タクシーを呼ぶことに。 なのでまたその犬とおばあちゃんのところまで走っていって、タクシー会社の電話番号を教えてもらいました。 しかしなかなか繋がらず。歩きながら電話かけてたらまた宿まで戻ってきてしまった。 まだ繋がらないのでオーナーさんに事情を話したら「あれ、belbus止まらないんだ!ごめん!そしてもしかしたら電話番号の最初にオランダの国番号入れないといけないかも」と言われ、国番号入れて電話したら繋がった! ようやくタクシーが来て、さぁ出発って時に、一応確認でカード払い出来るかを聞いたら、キャッシュオンリーだと😱足りない。。😱 運転手さんが「オーナーさんに借りれるか聞いてみたら?」と言うので聞いてみたら、オーナーさんが「ATMに寄ってもらえるか聞いてみたら?」と笑 そりゃそうだわと思って運転手さんに頼んだら、ATMに寄ってくれました。 えらい出費になったけれど、ポーランドの銀行にお金入ってて良かった🤣❤️ 初日のスピードスケートを思う存分楽しんで。 ティアルフからの帰りのbelbusも予約してあったので、もう朝みたいな問題には遭遇したくないと、早め早めに動くことに。ティアルフからヘーレンフェーン駅までバスで、ヘーレンフェーン駅からwolvega駅(ウォルヘガみたいに聞こえる)まで電車、そしてそこから宿の近くまでbelbus。 belbusもタクシーと同様キャッシュじゃないといけなくて、でも朝おろしたからあーんしーんなんて思ってたら、運転手さんお釣りほとんど持っていなくて、だから近くのスーパーへ一緒に行って、両替してもらいました笑 なんとかかんとかこの日は宿まで帰ってこれました。 宿に戻り、また翌日のbelbusを予約し、この日は終了(ついこの間まで英語で電話かけるなんて無理とか思ってたけど、もう怖がってらんない🤣🤣🤣) 文字制限に達したので続く。笑 #旅 #オランダ #munnekeburen #珍道中 Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月10日pm4時20分PDT
オランダでの、私の珍道中のお話。 6日金曜日、ワルシャワからコペンハーゲンで乗り継ぎ、オランダのアムステルダムに午後2時頃、時間通り無事に降り立ちました。 そこから電車を何度か乗り換えながら、スピードスケートの会場となるティアルフの近くにあるWolvega駅へ。 そこからさらにバスに乗って、宿に一番近いバス停へ向かいます。小さなバスで、その運転手さんといろいろお話していたら、「明日ティアルフ行くの?土日は普通のバスがないから、belbusというバスを電話予約しないといけないよ」と教えてくれました。「べべべべべ。。。。べ?べ?なんだべ?」「オーナーさんに詳しく聞いてみな、絶対知ってるから😊」と。 無事にムーネケビューレンというところにある素敵な宿に着き、オーナーさんにbelbusのことを聞いてみたら、「ここに電話して予約とるんだよ、バス停は家の前の道を右に行って道なりに行けばあるよ😊すぐわかるよ😊」と教えてくれて、なんとかかんとか電話で予約しました。一応調べておいた時刻表をもう一度確認してみたら、電話のお姉さんが最終確認で私に伝えてきた時間と違うやーーーーーーーーん。どしてーーーーー。 英語でまた電話するのイヤだったけれど確認しないといけない状況だったので、念のためもう一度電話して確認してみたら、やっぱりお姉さん、私の乗りたいバス停と降りたいバス停を逆に予約してくれてあった。確認してみて良かった。 翌日はいよいよティアルフでのスピードスケートW杯初日。 オーナーさんが教えてくれた通り、家の前の道を右に曲がって歩いていくと、バス停はちゃんとありました。 「良かったーちゃんと着いたー😄」とそこでしばらく待っていました。 私のおじさんちの牧場みたいな香りがしてきます。 この辺りはひろーい平原地帯に住宅街がある感じで、牛とか鴨とか白鳥がいました(羊もいたかな)。 途中、お母さんと小さな女の子姉妹がサイクリングをしていて、お姉ちゃんのほうがずっと手を振ってきて、とってもかわいかったなぁ。 見えなくなっても、余韻にひたってしばらく一人で笑っていると、あることに気がつきます。 あれ?しばらく待ちすぎじゃないか? 時計を見ると、だいぶ時間が過ぎています。 「あれれれ?」 するとどこからともなく犬とおばあちゃんが道を渡ってこちらへやって来ます。そして言いました、 「バスは土日来ないわよ(ワン)」と👵🐶 私「belbus予約したので、大丈夫ですよー😊」 「おやまぁまぁbelbusはこのバス停じゃないわよ(ワン)」と。 あれ、オーナーさん、このバス停って言ってたよね。。 私「あの、ほんとにほんとに来ないんですか?(←未だに信じられない)」 👵🐶「来ないワン」 私「あらまー、どーしようー、あー、そしたら他の手立て考えます、ありがとうございます😄」 「素敵な1日をね😊(ワン🐶)」 とお別れして、さてどうしようと考えていたのだけれど、ここは駅までかなり離れてて(車だと20分あれば駅に着いちゃうのだけど、これは高速なみに走っての時間で、歩くと2~3時間、🤣道がまっすぐなので、スピードびゅーんて出せちゃう)。 考えたあげく、結構時間もおしていたので、タクシーを呼ぶことに。 なのでまたその犬とおばあちゃんのところまで走っていって、タクシー会社の電話番号を教えてもらいました。 しかしなかなか繋がらず。歩きながら電話かけてたらまた宿まで戻ってきてしまった。 まだ繋がらないのでオーナーさんに事情を話したら「あれ、belbus止まらないんだ!ごめん!そしてもしかしたら電話番号の最初にオランダの国番号入れないといけないかも」と言われ、国番号入れて電話したら繋がった! ようやくタクシーが来て、さぁ出発って時に、一応確認でカード払い出来るかを聞いたら、キャッシュオンリーだと😱足りない。。😱 運転手さんが「オーナーさんに借りれるか聞いてみたら?」と言うので聞いてみたら、オーナーさんが「ATMに寄ってもらえるか聞いてみたら?」と笑 そりゃそうだわと思って運転手さんに頼んだら、ATMに寄ってくれました。 えらい出費になったけれど、ポーランドの銀行にお金入ってて良かった🤣❤️ 初日のスピードスケートを思う存分楽しんで。 ティアルフからの帰りのbelbusも予約してあったので、もう朝みたいな問題には遭遇したくないと、早め早めに動くことに。ティアルフからヘーレンフェーン駅までバスで、ヘーレンフェーン駅からwolvega駅(ウォルヘガみたいに聞こえる)まで電車、そしてそこから宿の近くまでbelbus。 belbusもタクシーと同様キャッシュじゃないといけなくて、でも朝おろしたからあーんしーんなんて思ってたら、運転手さんお釣りほとんど持っていなくて、だから近くのスーパーへ一緒に行って、両替してもらいました笑 なんとかかんとかこの日は宿まで帰ってこれました。 宿に戻り、また翌日のbelbusを予約し、この日は終了(ついこの間まで英語で電話かけるなんて無理とか思ってたけど、もう怖がってらんない🤣🤣🤣) 文字制限に達したので続く。笑 #旅 #オランダ #munnekeburen #珍道中
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月10日pm4時20分PDT
この投稿をInstagramで見る オランダでのスピードスケートW杯に行って来ました⛸️🇳🇱 ほんとは貯金が底をつきそうだったので諦めていたのですが、デンマークのお友達に「おすすめの国はある?」って聞いたら「断然オランダ🇳🇱‼️」って言ってたし、タイミング良く臨時収入が入るし、もう宿がどこもいっぱいいっぱいだったのに、airbnbで安くてすごく素敵なところを見つけてしまったので、行くことに決めました😊 私がスピードスケートを大好きになったのは、小平奈緒選手がきっかけです。 初めて、スポーツの中に芸術を感じた。共感した。 私はスケートは滑れないしスキーのほうがまだ出来るし、スポーツと言ったら小さい頃やってた水泳と、短大のときにやってた水球会(水曜日の放課後にボールで遊ぶサークル。バスケで捻挫して辞めた)くらい。 それが、国境を越えて応援へ行くなんて前は思ってもみなかった。 日本選手の皆さんはいつもいろいろな見えない大切なものをくださいます。どこの国にいても、こうして観ている私たちも共にスピードスケートを楽しむことが出来ることがとっても嬉しいし幸せなことだなぁって思います。 今回、嬉しいお顔も悔しいお顔も間近で見て、私には想像も出来ないほどの深い深い想いや経験をたくさんたくさんされてきて、それは現在進行形なのでしょう。 それぞれの胸に抱いているゴールというものは、少しずつ違うものなのかもしれませんが、私もたくさんのパワーを選手の皆さんからいただいたので、これからも自分のやりたいことのためにがんばっていく。 ストーリーにも書いてましたが、とにかくオランダの人は話しかけた人全員が優しすぎてびっくりしました。。 初日、会場に着いたらすでに日の丸の横断幕が貼られていたので、「お、横にはーろお🎵」って、自分のと日本から送ってくれたお友達のを貼ろうとしていたときでした。 周りにいる人たちが「手伝おうか😄?」って声をかけてくれます。。そしていろいろ話してるうちに横のお姉さんは飴くれたり、しかもそのお姉さん、前の椅子に座ってる人が残念ながら半ケツになっちゃってるのを激写してそれをケラケラ笑いながら私に見せてくる。 そして何より嬉しかったのが、日本人選手の番になると「お!日本だね😊🇯🇵」って言って、自国のオランダ選手を応援するときみたいにすごく応援してくれるの。小平選手のときは特に「Kodaira~~~~‼️」って💪 やはりオランダ国民から愛されている小平選手。 スポーツって(絵とか音楽もそう)国境を越えて繋がることができるものだけれど、それを観ている観客でさえも、国境を越えて繋がることができるということを知って、とっても嬉しい。 私は国境とか何かの境目が溶ける時に、すごくすごく喜びを感じる。 スピードスケートを知ることが出来て、選手を通して私もいろいろ自分と照らし合わせて考えたり、こうして行ったことのない国へ運んでくれたり、人生や世界観を豊かにしてくれる。 そして、生で観て、生で氷の音を聞いたほうが、やはり断然いい! 氷の響きとか、観客の熱気とか、その場の空気感が全部大好き。 こんなに楽しい幸せなワクワクする気持ちを、ありがとうございました。 選手の名前を書いた手作り日の丸の横断幕を最初にトマショフ大会で貼ったあと、エムウェーブでの大会へ応援へ行く母と妹の元へポーランドから送り、そしてそのあとカルガリーやソルトレイク大会へ応援へ行くお友達が貼りたいと言ってくれて、母に頼んでその方のおうちへ送ってもらって。で、今回私がオランダへ行くと言うので、その方はポーランドまで横断幕を送り返してくれた。 私より私の横断幕のほうがたくさんのW杯を観戦していました🇵🇱🇯🇵🇨🇦🇺🇸🇳🇱 この方とも不思議なご縁で、2018年のエムウェーブでの距離別のとき、ファン交流会に私と妹が並んでいたときにちょうど前に並んでいた方で、話しかけてきてくださったのが始まりで、今もずっと一緒に応援しています。 人とのご縁も不思議だなと思います。 スピードスケートに感謝いっぱい! そしてここからは余談ですが、会場のティアルフまでの道中での出来事があまりにも濃すぎて自分でも「なぜなぜ?なぜこんなことが起きるの?」って、思い返しても電車の中で一人で笑えてきちゃうくらいのことが連日起きました。 私は旅が大好きです。観光じゃなくて。 旅は、人と人を繋いでくれるような気がします。 観光は建物見たり美術品を見たりが多いのかな。あまり生身の人間とは繋がる機会がそれほどない。 私はそれよりも人との出会いに興味ある。人が自分を作ってくれる。 今回泊まった宿周辺がまさにそんな感じの場所で、いろーんなことが起きすぎて、でもたくさんの人と繋がれた場所でした。 今回の道中は、たくさんの失敗というか、谷があります。 そしたら高い山もその隣にはありました。 また時間を見つけて書こうと思うので、こういう異国の旅のお話が好きな人は、また読んでみてね笑 いつも長くてごめんね。 #スピードスケート #worldcupspeedskating #thialf #ティアルフ #オランダ #netherlands Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月10日am4時32分PDT
オランダでのスピードスケートW杯に行って来ました⛸️🇳🇱 ほんとは貯金が底をつきそうだったので諦めていたのですが、デンマークのお友達に「おすすめの国はある?」って聞いたら「断然オランダ🇳🇱‼️」って言ってたし、タイミング良く臨時収入が入るし、もう宿がどこもいっぱいいっぱいだったのに、airbnbで安くてすごく素敵なところを見つけてしまったので、行くことに決めました😊 私がスピードスケートを大好きになったのは、小平奈緒選手がきっかけです。 初めて、スポーツの中に芸術を感じた。共感した。 私はスケートは滑れないしスキーのほうがまだ出来るし、スポーツと言ったら小さい頃やってた水泳と、短大のときにやってた水球会(水曜日の放課後にボールで遊ぶサークル。バスケで捻挫して辞めた)くらい。 それが、国境を越えて応援へ行くなんて前は思ってもみなかった。 日本選手の皆さんはいつもいろいろな見えない大切なものをくださいます。どこの国にいても、こうして観ている私たちも共にスピードスケートを楽しむことが出来ることがとっても嬉しいし幸せなことだなぁって思います。 今回、嬉しいお顔も悔しいお顔も間近で見て、私には想像も出来ないほどの深い深い想いや経験をたくさんたくさんされてきて、それは現在進行形なのでしょう。 それぞれの胸に抱いているゴールというものは、少しずつ違うものなのかもしれませんが、私もたくさんのパワーを選手の皆さんからいただいたので、これからも自分のやりたいことのためにがんばっていく。 ストーリーにも書いてましたが、とにかくオランダの人は話しかけた人全員が優しすぎてびっくりしました。。 初日、会場に着いたらすでに日の丸の横断幕が貼られていたので、「お、横にはーろお🎵」って、自分のと日本から送ってくれたお友達のを貼ろうとしていたときでした。 周りにいる人たちが「手伝おうか😄?」って声をかけてくれます。。そしていろいろ話してるうちに横のお姉さんは飴くれたり、しかもそのお姉さん、前の椅子に座ってる人が残念ながら半ケツになっちゃってるのを激写してそれをケラケラ笑いながら私に見せてくる。 そして何より嬉しかったのが、日本人選手の番になると「お!日本だね😊🇯🇵」って言って、自国のオランダ選手を応援するときみたいにすごく応援してくれるの。小平選手のときは特に「Kodaira~~~~‼️」って💪 やはりオランダ国民から愛されている小平選手。 スポーツって(絵とか音楽もそう)国境を越えて繋がることができるものだけれど、それを観ている観客でさえも、国境を越えて繋がることができるということを知って、とっても嬉しい。 私は国境とか何かの境目が溶ける時に、すごくすごく喜びを感じる。 スピードスケートを知ることが出来て、選手を通して私もいろいろ自分と照らし合わせて考えたり、こうして行ったことのない国へ運んでくれたり、人生や世界観を豊かにしてくれる。 そして、生で観て、生で氷の音を聞いたほうが、やはり断然いい! 氷の響きとか、観客の熱気とか、その場の空気感が全部大好き。 こんなに楽しい幸せなワクワクする気持ちを、ありがとうございました。 選手の名前を書いた手作り日の丸の横断幕を最初にトマショフ大会で貼ったあと、エムウェーブでの大会へ応援へ行く母と妹の元へポーランドから送り、そしてそのあとカルガリーやソルトレイク大会へ応援へ行くお友達が貼りたいと言ってくれて、母に頼んでその方のおうちへ送ってもらって。で、今回私がオランダへ行くと言うので、その方はポーランドまで横断幕を送り返してくれた。 私より私の横断幕のほうがたくさんのW杯を観戦していました🇵🇱🇯🇵🇨🇦🇺🇸🇳🇱 この方とも不思議なご縁で、2018年のエムウェーブでの距離別のとき、ファン交流会に私と妹が並んでいたときにちょうど前に並んでいた方で、話しかけてきてくださったのが始まりで、今もずっと一緒に応援しています。 人とのご縁も不思議だなと思います。 スピードスケートに感謝いっぱい! そしてここからは余談ですが、会場のティアルフまでの道中での出来事があまりにも濃すぎて自分でも「なぜなぜ?なぜこんなことが起きるの?」って、思い返しても電車の中で一人で笑えてきちゃうくらいのことが連日起きました。 私は旅が大好きです。観光じゃなくて。 旅は、人と人を繋いでくれるような気がします。 観光は建物見たり美術品を見たりが多いのかな。あまり生身の人間とは繋がる機会がそれほどない。 私はそれよりも人との出会いに興味ある。人が自分を作ってくれる。 今回泊まった宿周辺がまさにそんな感じの場所で、いろーんなことが起きすぎて、でもたくさんの人と繋がれた場所でした。 今回の道中は、たくさんの失敗というか、谷があります。 そしたら高い山もその隣にはありました。 また時間を見つけて書こうと思うので、こういう異国の旅のお話が好きな人は、また読んでみてね笑 いつも長くてごめんね。 #スピードスケート #worldcupspeedskating #thialf #ティアルフ #オランダ #netherlands
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月10日am4時32分PDT