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この投稿をInstagramで見る 去年、ポーランドへ行くのにスタバを辞める数日前、レジにいたらとあるお客様がwifiのことについて尋ねてこられたの。私より年上のすらっと背の高い女性の方。それで少し会話をしていたんだけれど、なぜだかすごく「あらら、このお方、なんだろ、すごく気になる、なんだ、この不思議な感じは、この不思議な空気感は」と思ったの。 で、そのあと客席のテーブルをふきふきしに行ったら、そのお方、何か難しそうな本を読んでらっしゃる。 邪魔しちゃ悪いかなと思いつつも、「何かお勉強されているんですかー?」って聞いたの。そしたら「イタリア語のお勉強なの。イタリアに数年間住んでて、今は一時帰国しているの。忘れちゃうと困るでしょ?」って。 私は外国に住んでいる人のお話を聞くのが好きで、「うわーいいなぁ素敵だなぁ」と思ったの。「イタリアってどんな国なんだろ、この方、イタリアの空気をまとっているのね。なぜイタリアで生きているのかな」って。その時は他にお客様もたくさんいたし深くお話はしなくて、で、そのまま終わったの。 そしてそれから数日後、スタバを辞めた。 で、ポーランドへ行く準備でいろいろと買い物へ行った日があったの。 とあるお店でいろいろ見ていたら、あの不思議なオーラを身にまとったお方を偶然店内で見つけてしまったの。 「あわわわわ!あのイタリアの方だ!!すごい偶然だ!!」って。 話しかけようかどうしようか迷ったの。でも 「プライベートだし邪魔したら悪いし、ましてや私のこと覚えてないかもしれないし」って、そのままお店を出ようと思ったの。 でもやっぱり何かが引っ掛かって、また引き返して、思いきって話しかけてみたの。 そしたら私のこと「わー!」って覚えててくださった。 そこで初めて、スタバ以外でも私は絵を描くのが好きで、あのあとスタバはすぐ辞めて、あと一週間したらポーランドへ行くんですってお話したの。 そしたらね、なんとその方も絵を描いている方で、お皿に素敵な絵を描かれてて、その修行でイタリアに住んでいる方だったの。 「じゃあもうスタバ行ってもいないんですね」って、「でもまた帰って来てお互い日本にいたら、また会いましょう」って、別れたの。 そのあともちょこちょこ連絡したりしていて、でも最近SNSの更新がされていなかったの。 イタリアだしとっても心配になって、メッセージを送ったの。でも10日経っても返事がなくて、メッセージが既読にもならなくて、余計心配になってしまったの。でもきっと大丈夫って思って、もう一度よく見たら、私ったら昔の連絡先にメッセージ送っちゃってたの(もう、ほんと、こういうところよ。。)。 で、新しいほうのメッセージへ送り直したらすぐお返事をくださって、すごく安心したの。 イタリアで隔離生活をずっとしているそう。とても心細い中なのに、ありがとうありがとうって、そして逆に私を励ましてくださって、大丈夫、大丈夫よって。一人じゃないよ、みんな居るからねって。 あったかくて涙がでてきてしまうくらい。 私のいる所よりもっともっと状況は深刻なのに。 でもこうしてお互い「大丈夫よ」って言い合いながら支え合いながら進んでいける人がどこかにいるって、すごくいいなって、思ったの。 あの時話しかけなかったら、この方の世界や人生や異国で頑張っていることを知ることはなかった。 私があの時店内のレジじゃなくてドライブスルーのお会計やドリンク作成のほうをしていたら、繋がることもなかったのだろうか。 出会いって不思議だよな。 ちょっとしたタイミングでずれたり合致したりするんだもの。 出会いってすごく嬉しい。奇跡だよな。 出会いで世界は広がる、人は成長していくのだと感じている。 この世界は素晴らしい。 私は、何があっても、この時代にこの世界にみんなと一緒にいることが嬉しい。みんなに出会えて本当に嬉しい。 また、みんな、元気で会おうね絶対に! P.S また最近ちょこちょこ「そっちは大丈夫?」と連絡をもらいます、ありがとう、私は大丈夫、元気いっぱいです。 ポーランドは最近、お散歩もダメになっちゃった。 お庭にある卓球をやったり、ベランダで本を読んだり、あとは部屋にこもって絵を描いています。こういうのが出来ること自体、とても有難いことだなぁと思います。今はいつ日本へ帰れるのかがわかりません。個展の絵も未だに撤収できていないし絵の引き渡しもできていない。 日本へ戻っても、14日間自宅待機の際は豊川にいる妹のところにいさせてもらう予定です。両親だってそれなりにもう年だし。地元で会いたい人いーっぱいいるけれど、堪えないと。 今までの何気ない日常が、とっても幸せな日々だったのね。当たり前だと思っていたことが、そうでなくなってしまった。 でも、こんな日々でも、普段目を向けていなかったものに目を向けるきっかけになったり、新しい発見があったり、今の自分に足りないよなと思うことを勉強してメモメモしたり。 インプット&アウトプット。 人として成長して深くなれる機会になったらなと思います。 でもなんか体も大きくなってきてる気がする。困ったなぁ。 あ、画像の絵は「ありがとう、全部」っていうの。悲しいことも苦しいことも嬉しいことも楽しいことも、全部がありがとう。前にも載せたっけかな? Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Apr月10日pm5時40分PDT
去年、ポーランドへ行くのにスタバを辞める数日前、レジにいたらとあるお客様がwifiのことについて尋ねてこられたの。私より年上のすらっと背の高い女性の方。それで少し会話をしていたんだけれど、なぜだかすごく「あらら、このお方、なんだろ、すごく気になる、なんだ、この不思議な感じは、この不思議な空気感は」と思ったの。 で、そのあと客席のテーブルをふきふきしに行ったら、そのお方、何か難しそうな本を読んでらっしゃる。 邪魔しちゃ悪いかなと思いつつも、「何かお勉強されているんですかー?」って聞いたの。そしたら「イタリア語のお勉強なの。イタリアに数年間住んでて、今は一時帰国しているの。忘れちゃうと困るでしょ?」って。 私は外国に住んでいる人のお話を聞くのが好きで、「うわーいいなぁ素敵だなぁ」と思ったの。「イタリアってどんな国なんだろ、この方、イタリアの空気をまとっているのね。なぜイタリアで生きているのかな」って。その時は他にお客様もたくさんいたし深くお話はしなくて、で、そのまま終わったの。 そしてそれから数日後、スタバを辞めた。 で、ポーランドへ行く準備でいろいろと買い物へ行った日があったの。 とあるお店でいろいろ見ていたら、あの不思議なオーラを身にまとったお方を偶然店内で見つけてしまったの。 「あわわわわ!あのイタリアの方だ!!すごい偶然だ!!」って。 話しかけようかどうしようか迷ったの。でも 「プライベートだし邪魔したら悪いし、ましてや私のこと覚えてないかもしれないし」って、そのままお店を出ようと思ったの。 でもやっぱり何かが引っ掛かって、また引き返して、思いきって話しかけてみたの。 そしたら私のこと「わー!」って覚えててくださった。 そこで初めて、スタバ以外でも私は絵を描くのが好きで、あのあとスタバはすぐ辞めて、あと一週間したらポーランドへ行くんですってお話したの。 そしたらね、なんとその方も絵を描いている方で、お皿に素敵な絵を描かれてて、その修行でイタリアに住んでいる方だったの。 「じゃあもうスタバ行ってもいないんですね」って、「でもまた帰って来てお互い日本にいたら、また会いましょう」って、別れたの。 そのあともちょこちょこ連絡したりしていて、でも最近SNSの更新がされていなかったの。 イタリアだしとっても心配になって、メッセージを送ったの。でも10日経っても返事がなくて、メッセージが既読にもならなくて、余計心配になってしまったの。でもきっと大丈夫って思って、もう一度よく見たら、私ったら昔の連絡先にメッセージ送っちゃってたの(もう、ほんと、こういうところよ。。)。 で、新しいほうのメッセージへ送り直したらすぐお返事をくださって、すごく安心したの。 イタリアで隔離生活をずっとしているそう。とても心細い中なのに、ありがとうありがとうって、そして逆に私を励ましてくださって、大丈夫、大丈夫よって。一人じゃないよ、みんな居るからねって。 あったかくて涙がでてきてしまうくらい。 私のいる所よりもっともっと状況は深刻なのに。 でもこうしてお互い「大丈夫よ」って言い合いながら支え合いながら進んでいける人がどこかにいるって、すごくいいなって、思ったの。 あの時話しかけなかったら、この方の世界や人生や異国で頑張っていることを知ることはなかった。 私があの時店内のレジじゃなくてドライブスルーのお会計やドリンク作成のほうをしていたら、繋がることもなかったのだろうか。 出会いって不思議だよな。 ちょっとしたタイミングでずれたり合致したりするんだもの。 出会いってすごく嬉しい。奇跡だよな。 出会いで世界は広がる、人は成長していくのだと感じている。 この世界は素晴らしい。 私は、何があっても、この時代にこの世界にみんなと一緒にいることが嬉しい。みんなに出会えて本当に嬉しい。 また、みんな、元気で会おうね絶対に! P.S また最近ちょこちょこ「そっちは大丈夫?」と連絡をもらいます、ありがとう、私は大丈夫、元気いっぱいです。 ポーランドは最近、お散歩もダメになっちゃった。 お庭にある卓球をやったり、ベランダで本を読んだり、あとは部屋にこもって絵を描いています。こういうのが出来ること自体、とても有難いことだなぁと思います。今はいつ日本へ帰れるのかがわかりません。個展の絵も未だに撤収できていないし絵の引き渡しもできていない。 日本へ戻っても、14日間自宅待機の際は豊川にいる妹のところにいさせてもらう予定です。両親だってそれなりにもう年だし。地元で会いたい人いーっぱいいるけれど、堪えないと。 今までの何気ない日常が、とっても幸せな日々だったのね。当たり前だと思っていたことが、そうでなくなってしまった。 でも、こんな日々でも、普段目を向けていなかったものに目を向けるきっかけになったり、新しい発見があったり、今の自分に足りないよなと思うことを勉強してメモメモしたり。 インプット&アウトプット。 人として成長して深くなれる機会になったらなと思います。 でもなんか体も大きくなってきてる気がする。困ったなぁ。 あ、画像の絵は「ありがとう、全部」っていうの。悲しいことも苦しいことも嬉しいことも楽しいことも、全部がありがとう。前にも載せたっけかな?
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Apr月10日pm5時40分PDT
この投稿をInstagramで見る 昨日もいつものようにおりんごを買いにいきましたらぼけたおりんごさんたちしかいなくて(日本ではまずない光景)、それならば煮ようと思って多めに買ってきました🍎 私は皮をむかずにころころと切って鍋へ入れ、それだけで火にかけます。 お水もお砂糖もなんにもなしで、でもしばらくすると水分がいっぱい出て来て、柔らかくなってきて、さぁもう出来上がりと思っても、さらに火にかけていると、カラメル色になってきて、ほんの少しだけ残った水分もトロっとというか、なんかべっこう飴みたいなカラメルみたいな感じになってきます。 これで完成。 これがとーーーっても甘くておいしいです!!ほんとにおすすめです🍎 このやり方は、前にりんごをストーブの上に置いてコトコトしてて、そのまま絵描いてたら忘れちゃって、「あ!りんご!」と思って急いで見に行ったら、いつもの3~4倍の時間火にかけていたけれど、カラメル色のりんごになっててすごーく甘くて感動して、それからはこんな感じで煮ています。小さくなるからすぐ食べ終わるけど笑 1枚目は今日切ったおりんごだけど、煮てたらぼけすぎてたのか品種によるのか、崩れてきちゃって、くりきんとんみたいになっちゃったので過程だけ笑 くりきんとんも大好きだけども。 2枚目みたいに水分たくさん出て来るよ、このあともずっとずっとコトコトしていたよ。 お鍋によってはずっと混ぜてないとくっついて焦げちゃうかもしれないけれど、私はたまぁに混ぜててあとはほったらかしだよ。 よく近所の農家さんが、売りにはもう出せないりんごをたくさんくれてて、それをよく煮ていたの。 母はよく珈琲でりんごを煮てて、そこにミルクかけて食べるのもすごーくおいしい🍎☕ シナモンかけたりアイスクリームと食べるのも絶対おいしい!! いつも煮たりんごは食べすぎちゃうから、母の監視の目をすり抜けてたくさん食べてたよ(結局大量になくなってるから「またリベカー!!」って言われてたけど) 私はなんてったって、皮つきのまま煮るのがおすすめです。 最初は剥いて煮ていたけれど、ある日母が皮つきで煮たら倍くらいおいしかったの!栄養あるしね! あとは前にも書いたけれど、りんごを凍らせてから解凍して食べるとこれまたさらに甘くなってておいしいです。完全に解凍が終わる前に、なんとなくまだ溶けきってないかなぁくらいで切って食べるとおいしいです🍎(りんごのこと調べてたときにたまたま知った方法です) 話変わりますがりんごで感動といえば、飯綱にあるアップルミュージアムで昔よく展示していたのだけれど、そこのカフェで出しているしぼりたてのりんごジュースがおいしすぎて!! 日によってりんごの種類は違うけれど、むつっていう種類のりんごジュースがとーってもおいしくて、その感動は忘れられません。 飯綱行かれたさいにはぜひ!春や夏はやってるのか分かりませんが🤣 ミュージアムの前にはかわいいカラフルな公園もあって、そして少し先に車を走らせればサンクゼールというワイナリーもあって、すごく自然豊かで素敵なところ。 またあの公園で遊びたいな😊🍎 他にりんごの簡単な調理法あったらぜひ教えて下さい🍎 中学のときアップルパイをパイ生地から作ったことあるけど、大変だったからそれっきり作ってません。でもすんごくおいしくてちゃんとパイになってて自分で感動してた! 昔は今よりお料理してた笑 以上カフェ症候群過ぎて震えてるリベカでした☕ ひらけーカフェ! #りんご #煮たりんご #apple #jabłko #onenagano #カフェ症候群 #失敗は成功のもと Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月24日pm1時33分PDT
昨日もいつものようにおりんごを買いにいきましたらぼけたおりんごさんたちしかいなくて(日本ではまずない光景)、それならば煮ようと思って多めに買ってきました🍎 私は皮をむかずにころころと切って鍋へ入れ、それだけで火にかけます。 お水もお砂糖もなんにもなしで、でもしばらくすると水分がいっぱい出て来て、柔らかくなってきて、さぁもう出来上がりと思っても、さらに火にかけていると、カラメル色になってきて、ほんの少しだけ残った水分もトロっとというか、なんかべっこう飴みたいなカラメルみたいな感じになってきます。 これで完成。 これがとーーーっても甘くておいしいです!!ほんとにおすすめです🍎 このやり方は、前にりんごをストーブの上に置いてコトコトしてて、そのまま絵描いてたら忘れちゃって、「あ!りんご!」と思って急いで見に行ったら、いつもの3~4倍の時間火にかけていたけれど、カラメル色のりんごになっててすごーく甘くて感動して、それからはこんな感じで煮ています。小さくなるからすぐ食べ終わるけど笑 1枚目は今日切ったおりんごだけど、煮てたらぼけすぎてたのか品種によるのか、崩れてきちゃって、くりきんとんみたいになっちゃったので過程だけ笑 くりきんとんも大好きだけども。 2枚目みたいに水分たくさん出て来るよ、このあともずっとずっとコトコトしていたよ。 お鍋によってはずっと混ぜてないとくっついて焦げちゃうかもしれないけれど、私はたまぁに混ぜててあとはほったらかしだよ。 よく近所の農家さんが、売りにはもう出せないりんごをたくさんくれてて、それをよく煮ていたの。 母はよく珈琲でりんごを煮てて、そこにミルクかけて食べるのもすごーくおいしい🍎☕ シナモンかけたりアイスクリームと食べるのも絶対おいしい!! いつも煮たりんごは食べすぎちゃうから、母の監視の目をすり抜けてたくさん食べてたよ(結局大量になくなってるから「またリベカー!!」って言われてたけど) 私はなんてったって、皮つきのまま煮るのがおすすめです。 最初は剥いて煮ていたけれど、ある日母が皮つきで煮たら倍くらいおいしかったの!栄養あるしね! あとは前にも書いたけれど、りんごを凍らせてから解凍して食べるとこれまたさらに甘くなってておいしいです。完全に解凍が終わる前に、なんとなくまだ溶けきってないかなぁくらいで切って食べるとおいしいです🍎(りんごのこと調べてたときにたまたま知った方法です) 話変わりますがりんごで感動といえば、飯綱にあるアップルミュージアムで昔よく展示していたのだけれど、そこのカフェで出しているしぼりたてのりんごジュースがおいしすぎて!! 日によってりんごの種類は違うけれど、むつっていう種類のりんごジュースがとーってもおいしくて、その感動は忘れられません。 飯綱行かれたさいにはぜひ!春や夏はやってるのか分かりませんが🤣 ミュージアムの前にはかわいいカラフルな公園もあって、そして少し先に車を走らせればサンクゼールというワイナリーもあって、すごく自然豊かで素敵なところ。 またあの公園で遊びたいな😊🍎 他にりんごの簡単な調理法あったらぜひ教えて下さい🍎 中学のときアップルパイをパイ生地から作ったことあるけど、大変だったからそれっきり作ってません。でもすんごくおいしくてちゃんとパイになってて自分で感動してた! 昔は今よりお料理してた笑 以上カフェ症候群過ぎて震えてるリベカでした☕ ひらけーカフェ! #りんご #煮たりんご #apple #jabłko #onenagano #カフェ症候群 #失敗は成功のもと
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月24日pm1時33分PDT
この投稿をInstagramで見る お友達や知り合いから大丈夫?と最近よく連絡をいただくので、近況報告です。 ポーランドは今、国境が封鎖され飛行機も飛ばず、もうすぐで日本に帰るのにどうなるかなと思って大使館のHPとか見たり、日本へ戻ってもヨーロッパからの帰国者は2週間外へ出てはいけないし、ここ一週間もお散歩や近くのスーパーへ行く以外はこもって絵をかいたりクレープ作る動画見たりしています。 普段インドアな私だけどこんなに出ないのもおかしくなって爆発しそうだったので、「もういいやー出掛けよう!じゃないとくすぶって絵も描けない」と思って、昨日は電車に乗ってワルシャワのセンターまで行きました。 なんだか初めての町へ繰り出す気分のようで楽しくて、電車がお出迎えしてくれたとき、嬉し過ぎてじーんとしました。 一週間前までは当たり前に電車に乗ってセンターへ行ってカフェに入ったり、人混みにまみれていたのにな。 意外と電車に人は乗ってたし(普段に比べればすごく少ないけど)、パンやさんなんかは結構あいていた。 ほんとはカフェでゆっくりしたかったけれど、やっぱりあいてなかったよ。 いつも賑わっているお店がほぼ全て閉まってて、まるで違うところにいるみたいでした。 こんなにがらりと変わってしまうの?って少し悲しかったけど、でもそんな中にも人はちらほらいて、安心したよ。 人がいるってこんなにも安心するんだな。 いつもは当たり前の光景なのにな。 また気兼ねなく自由にカフェに入ったり気になるお店に入ったり出来る日が早く来るといいな。 でももうその頃は日本に帰る頃なのかな。 最後にまた行きたいカフェもあるのにな。ななな。 4月とか5月に帰るって言っていたけれどどうなるのか分からなくなりました。 はやく飛び回りたいよ。カフェの香りが恋しいな。 いろんな国を見たくて、いくつか国をまわって帰ろうと思ってたけど、またいつかチャンスがあるときに。 ポーランド生活後半はバタバタしていて、頼まれていた絵が思うように描けてませんでしたが、ようやく今描けています。 描けないまま帰国はいやだなと思っていたのでこれはこれで私にとっては有難い時間になっています。 普段の生活が突然大きく制限されたり大好きなカフェへも行けないとなると、なんだか世界が急に圧縮されたように感じて、きゅーってなって気持ち的によくないよくない。 昨日センターのおおきなスーパーへ行ったら嬉しくて嬉しくてずかずかしてたら足つりました。 ナッツ見てるふりして苦しんでいました。 日本のお友達(長野川中島あたり)はかなり生活も落ち着いてきて、入学式とかの準備などもあってかせわしなく動いている人もいるみたいと言っていました。 それぞれの生活がありますね。 皆さん、少しでも多くの時間を心穏やかに過ごせますように。 そろそろさくらの季節ですね。 去年、ポーランド来る前日にお花見に行ってみたけどまだ少し早くて咲いてなくて、たくさん買ったおやきを木見ながら食べました。 今年は見れるかな、見れないかな。間に合わないかな。 少しでもたくさん楽しいことが皆さまにありますように。 最初の3枚は家周辺、あとはワルシャワセンター駅周辺です。トラムも相変わらず走ってて、嬉しかった。 Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月22日pm3時43分PDT
お友達や知り合いから大丈夫?と最近よく連絡をいただくので、近況報告です。 ポーランドは今、国境が封鎖され飛行機も飛ばず、もうすぐで日本に帰るのにどうなるかなと思って大使館のHPとか見たり、日本へ戻ってもヨーロッパからの帰国者は2週間外へ出てはいけないし、ここ一週間もお散歩や近くのスーパーへ行く以外はこもって絵をかいたりクレープ作る動画見たりしています。 普段インドアな私だけどこんなに出ないのもおかしくなって爆発しそうだったので、「もういいやー出掛けよう!じゃないとくすぶって絵も描けない」と思って、昨日は電車に乗ってワルシャワのセンターまで行きました。 なんだか初めての町へ繰り出す気分のようで楽しくて、電車がお出迎えしてくれたとき、嬉し過ぎてじーんとしました。 一週間前までは当たり前に電車に乗ってセンターへ行ってカフェに入ったり、人混みにまみれていたのにな。 意外と電車に人は乗ってたし(普段に比べればすごく少ないけど)、パンやさんなんかは結構あいていた。 ほんとはカフェでゆっくりしたかったけれど、やっぱりあいてなかったよ。 いつも賑わっているお店がほぼ全て閉まってて、まるで違うところにいるみたいでした。 こんなにがらりと変わってしまうの?って少し悲しかったけど、でもそんな中にも人はちらほらいて、安心したよ。 人がいるってこんなにも安心するんだな。 いつもは当たり前の光景なのにな。 また気兼ねなく自由にカフェに入ったり気になるお店に入ったり出来る日が早く来るといいな。 でももうその頃は日本に帰る頃なのかな。 最後にまた行きたいカフェもあるのにな。ななな。 4月とか5月に帰るって言っていたけれどどうなるのか分からなくなりました。 はやく飛び回りたいよ。カフェの香りが恋しいな。 いろんな国を見たくて、いくつか国をまわって帰ろうと思ってたけど、またいつかチャンスがあるときに。 ポーランド生活後半はバタバタしていて、頼まれていた絵が思うように描けてませんでしたが、ようやく今描けています。 描けないまま帰国はいやだなと思っていたのでこれはこれで私にとっては有難い時間になっています。 普段の生活が突然大きく制限されたり大好きなカフェへも行けないとなると、なんだか世界が急に圧縮されたように感じて、きゅーってなって気持ち的によくないよくない。 昨日センターのおおきなスーパーへ行ったら嬉しくて嬉しくてずかずかしてたら足つりました。 ナッツ見てるふりして苦しんでいました。 日本のお友達(長野川中島あたり)はかなり生活も落ち着いてきて、入学式とかの準備などもあってかせわしなく動いている人もいるみたいと言っていました。 それぞれの生活がありますね。 皆さん、少しでも多くの時間を心穏やかに過ごせますように。 そろそろさくらの季節ですね。 去年、ポーランド来る前日にお花見に行ってみたけどまだ少し早くて咲いてなくて、たくさん買ったおやきを木見ながら食べました。 今年は見れるかな、見れないかな。間に合わないかな。 少しでもたくさん楽しいことが皆さまにありますように。 最初の3枚は家周辺、あとはワルシャワセンター駅周辺です。トラムも相変わらず走ってて、嬉しかった。
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月22日pm3時43分PDT
この投稿をInstagramで見る ひとは花 花みたいにいとおしい 美しい 甘い 儚い 花を美しいと思うのはいつか散るから #絵 #drawing #花 #flowers #藤井リベカ #RibekaFujii Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月20日pm4時41分PDT
ひとは花 花みたいにいとおしい 美しい 甘い 儚い 花を美しいと思うのはいつか散るから #絵 #drawing #花 #flowers #藤井リベカ #RibekaFujii
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月20日pm4時41分PDT
この投稿をInstagramで見る 今、日本食レストランの立ち上げで一緒にお手伝いをしているかなちゃんが、日本語や音楽を教える会社「Nanohana」を最近立ち上げました😊 そのホームページの菜の花の絵を描きました🌼 「Nanohana」のHPを作ったのも、一緒にお手伝いしているwebデザイナーのしんさんが作ったもの。 職場には他にも美容師さんや通訳してる人もいて、面白いです!ポーランドの学生の子達も面白い子ばかり! 今はコロナの影響で仕事も一旦お休みですが。。 ほんとはかなちゃん主催のワークショップが来週あったのですが、こちらもコロナの影響で中止せざるを得なくなったそう😣 でもその宣伝バナーもかわいいので、せっかくなので載せる笑 かなちゃんはもう何年もポーランドにいて、ポーランド語もすごく上手だし、バイオリンを弾く姿もかっこいいいし、面白いし優しいし、頼れるし、すごいなぁって思う! 尊敬しかありません!! 外国で、知らないところでこうやって生きている人がたくさんいるんだなぁ。。❤️ Nanohanaのホームページ↓ http://nanohana.pl/ My friend Kana-chan has built her own company called "Nanohana". She teaches Japanese and music. If you are interested in it you can contact her😊 She is so sweet, nice and interesting person❤️ http://nanohana.pl/ Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月15日pm1時22分PDT
今、日本食レストランの立ち上げで一緒にお手伝いをしているかなちゃんが、日本語や音楽を教える会社「Nanohana」を最近立ち上げました😊 そのホームページの菜の花の絵を描きました🌼 「Nanohana」のHPを作ったのも、一緒にお手伝いしているwebデザイナーのしんさんが作ったもの。 職場には他にも美容師さんや通訳してる人もいて、面白いです!ポーランドの学生の子達も面白い子ばかり! 今はコロナの影響で仕事も一旦お休みですが。。 ほんとはかなちゃん主催のワークショップが来週あったのですが、こちらもコロナの影響で中止せざるを得なくなったそう😣 でもその宣伝バナーもかわいいので、せっかくなので載せる笑 かなちゃんはもう何年もポーランドにいて、ポーランド語もすごく上手だし、バイオリンを弾く姿もかっこいいいし、面白いし優しいし、頼れるし、すごいなぁって思う! 尊敬しかありません!! 外国で、知らないところでこうやって生きている人がたくさんいるんだなぁ。。❤️ Nanohanaのホームページ↓ http://nanohana.pl/ My friend Kana-chan has built her own company called "Nanohana". She teaches Japanese and music. If you are interested in it you can contact her😊 She is so sweet, nice and interesting person❤️ http://nanohana.pl/
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