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この投稿をInstagramで見る オランダでの、私の珍道中のお話。 6日金曜日、ワルシャワからコペンハーゲンで乗り継ぎ、オランダのアムステルダムに午後2時頃、時間通り無事に降り立ちました。 そこから電車を何度か乗り換えながら、スピードスケートの会場となるティアルフの近くにあるWolvega駅へ。 そこからさらにバスに乗って、宿に一番近いバス停へ向かいます。小さなバスで、その運転手さんといろいろお話していたら、「明日ティアルフ行くの?土日は普通のバスがないから、belbusというバスを電話予約しないといけないよ」と教えてくれました。「べべべべべ。。。。べ?べ?なんだべ?」「オーナーさんに詳しく聞いてみな、絶対知ってるから😊」と。 無事にムーネケビューレンというところにある素敵な宿に着き、オーナーさんにbelbusのことを聞いてみたら、「ここに電話して予約とるんだよ、バス停は家の前の道を右に行って道なりに行けばあるよ😊すぐわかるよ😊」と教えてくれて、なんとかかんとか電話で予約しました。一応調べておいた時刻表をもう一度確認してみたら、電話のお姉さんが最終確認で私に伝えてきた時間と違うやーーーーーーーーん。どしてーーーーー。 英語でまた電話するのイヤだったけれど確認しないといけない状況だったので、念のためもう一度電話して確認してみたら、やっぱりお姉さん、私の乗りたいバス停と降りたいバス停を逆に予約してくれてあった。確認してみて良かった。 翌日はいよいよティアルフでのスピードスケートW杯初日。 オーナーさんが教えてくれた通り、家の前の道を右に曲がって歩いていくと、バス停はちゃんとありました。 「良かったーちゃんと着いたー😄」とそこでしばらく待っていました。 私のおじさんちの牧場みたいな香りがしてきます。 この辺りはひろーい平原地帯に住宅街がある感じで、牛とか鴨とか白鳥がいました(羊もいたかな)。 途中、お母さんと小さな女の子姉妹がサイクリングをしていて、お姉ちゃんのほうがずっと手を振ってきて、とってもかわいかったなぁ。 見えなくなっても、余韻にひたってしばらく一人で笑っていると、あることに気がつきます。 あれ?しばらく待ちすぎじゃないか? 時計を見ると、だいぶ時間が過ぎています。 「あれれれ?」 するとどこからともなく犬とおばあちゃんが道を渡ってこちらへやって来ます。そして言いました、 「バスは土日来ないわよ(ワン)」と👵🐶 私「belbus予約したので、大丈夫ですよー😊」 「おやまぁまぁbelbusはこのバス停じゃないわよ(ワン)」と。 あれ、オーナーさん、このバス停って言ってたよね。。 私「あの、ほんとにほんとに来ないんですか?(←未だに信じられない)」 👵🐶「来ないワン」 私「あらまー、どーしようー、あー、そしたら他の手立て考えます、ありがとうございます😄」 「素敵な1日をね😊(ワン🐶)」 とお別れして、さてどうしようと考えていたのだけれど、ここは駅までかなり離れてて(車だと20分あれば駅に着いちゃうのだけど、これは高速なみに走っての時間で、歩くと2~3時間、🤣道がまっすぐなので、スピードびゅーんて出せちゃう)。 考えたあげく、結構時間もおしていたので、タクシーを呼ぶことに。 なのでまたその犬とおばあちゃんのところまで走っていって、タクシー会社の電話番号を教えてもらいました。 しかしなかなか繋がらず。歩きながら電話かけてたらまた宿まで戻ってきてしまった。 まだ繋がらないのでオーナーさんに事情を話したら「あれ、belbus止まらないんだ!ごめん!そしてもしかしたら電話番号の最初にオランダの国番号入れないといけないかも」と言われ、国番号入れて電話したら繋がった! ようやくタクシーが来て、さぁ出発って時に、一応確認でカード払い出来るかを聞いたら、キャッシュオンリーだと😱足りない。。😱 運転手さんが「オーナーさんに借りれるか聞いてみたら?」と言うので聞いてみたら、オーナーさんが「ATMに寄ってもらえるか聞いてみたら?」と笑 そりゃそうだわと思って運転手さんに頼んだら、ATMに寄ってくれました。 えらい出費になったけれど、ポーランドの銀行にお金入ってて良かった🤣❤️ 初日のスピードスケートを思う存分楽しんで。 ティアルフからの帰りのbelbusも予約してあったので、もう朝みたいな問題には遭遇したくないと、早め早めに動くことに。ティアルフからヘーレンフェーン駅までバスで、ヘーレンフェーン駅からwolvega駅(ウォルヘガみたいに聞こえる)まで電車、そしてそこから宿の近くまでbelbus。 belbusもタクシーと同様キャッシュじゃないといけなくて、でも朝おろしたからあーんしーんなんて思ってたら、運転手さんお釣りほとんど持っていなくて、だから近くのスーパーへ一緒に行って、両替してもらいました笑 なんとかかんとかこの日は宿まで帰ってこれました。 宿に戻り、また翌日のbelbusを予約し、この日は終了(ついこの間まで英語で電話かけるなんて無理とか思ってたけど、もう怖がってらんない🤣🤣🤣) 文字制限に達したので続く。笑 #旅 #オランダ #munnekeburen #珍道中 Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月10日pm4時20分PDT
オランダでの、私の珍道中のお話。 6日金曜日、ワルシャワからコペンハーゲンで乗り継ぎ、オランダのアムステルダムに午後2時頃、時間通り無事に降り立ちました。 そこから電車を何度か乗り換えながら、スピードスケートの会場となるティアルフの近くにあるWolvega駅へ。 そこからさらにバスに乗って、宿に一番近いバス停へ向かいます。小さなバスで、その運転手さんといろいろお話していたら、「明日ティアルフ行くの?土日は普通のバスがないから、belbusというバスを電話予約しないといけないよ」と教えてくれました。「べべべべべ。。。。べ?べ?なんだべ?」「オーナーさんに詳しく聞いてみな、絶対知ってるから😊」と。 無事にムーネケビューレンというところにある素敵な宿に着き、オーナーさんにbelbusのことを聞いてみたら、「ここに電話して予約とるんだよ、バス停は家の前の道を右に行って道なりに行けばあるよ😊すぐわかるよ😊」と教えてくれて、なんとかかんとか電話で予約しました。一応調べておいた時刻表をもう一度確認してみたら、電話のお姉さんが最終確認で私に伝えてきた時間と違うやーーーーーーーーん。どしてーーーーー。 英語でまた電話するのイヤだったけれど確認しないといけない状況だったので、念のためもう一度電話して確認してみたら、やっぱりお姉さん、私の乗りたいバス停と降りたいバス停を逆に予約してくれてあった。確認してみて良かった。 翌日はいよいよティアルフでのスピードスケートW杯初日。 オーナーさんが教えてくれた通り、家の前の道を右に曲がって歩いていくと、バス停はちゃんとありました。 「良かったーちゃんと着いたー😄」とそこでしばらく待っていました。 私のおじさんちの牧場みたいな香りがしてきます。 この辺りはひろーい平原地帯に住宅街がある感じで、牛とか鴨とか白鳥がいました(羊もいたかな)。 途中、お母さんと小さな女の子姉妹がサイクリングをしていて、お姉ちゃんのほうがずっと手を振ってきて、とってもかわいかったなぁ。 見えなくなっても、余韻にひたってしばらく一人で笑っていると、あることに気がつきます。 あれ?しばらく待ちすぎじゃないか? 時計を見ると、だいぶ時間が過ぎています。 「あれれれ?」 するとどこからともなく犬とおばあちゃんが道を渡ってこちらへやって来ます。そして言いました、 「バスは土日来ないわよ(ワン)」と👵🐶 私「belbus予約したので、大丈夫ですよー😊」 「おやまぁまぁbelbusはこのバス停じゃないわよ(ワン)」と。 あれ、オーナーさん、このバス停って言ってたよね。。 私「あの、ほんとにほんとに来ないんですか?(←未だに信じられない)」 👵🐶「来ないワン」 私「あらまー、どーしようー、あー、そしたら他の手立て考えます、ありがとうございます😄」 「素敵な1日をね😊(ワン🐶)」 とお別れして、さてどうしようと考えていたのだけれど、ここは駅までかなり離れてて(車だと20分あれば駅に着いちゃうのだけど、これは高速なみに走っての時間で、歩くと2~3時間、🤣道がまっすぐなので、スピードびゅーんて出せちゃう)。 考えたあげく、結構時間もおしていたので、タクシーを呼ぶことに。 なのでまたその犬とおばあちゃんのところまで走っていって、タクシー会社の電話番号を教えてもらいました。 しかしなかなか繋がらず。歩きながら電話かけてたらまた宿まで戻ってきてしまった。 まだ繋がらないのでオーナーさんに事情を話したら「あれ、belbus止まらないんだ!ごめん!そしてもしかしたら電話番号の最初にオランダの国番号入れないといけないかも」と言われ、国番号入れて電話したら繋がった! ようやくタクシーが来て、さぁ出発って時に、一応確認でカード払い出来るかを聞いたら、キャッシュオンリーだと😱足りない。。😱 運転手さんが「オーナーさんに借りれるか聞いてみたら?」と言うので聞いてみたら、オーナーさんが「ATMに寄ってもらえるか聞いてみたら?」と笑 そりゃそうだわと思って運転手さんに頼んだら、ATMに寄ってくれました。 えらい出費になったけれど、ポーランドの銀行にお金入ってて良かった🤣❤️ 初日のスピードスケートを思う存分楽しんで。 ティアルフからの帰りのbelbusも予約してあったので、もう朝みたいな問題には遭遇したくないと、早め早めに動くことに。ティアルフからヘーレンフェーン駅までバスで、ヘーレンフェーン駅からwolvega駅(ウォルヘガみたいに聞こえる)まで電車、そしてそこから宿の近くまでbelbus。 belbusもタクシーと同様キャッシュじゃないといけなくて、でも朝おろしたからあーんしーんなんて思ってたら、運転手さんお釣りほとんど持っていなくて、だから近くのスーパーへ一緒に行って、両替してもらいました笑 なんとかかんとかこの日は宿まで帰ってこれました。 宿に戻り、また翌日のbelbusを予約し、この日は終了(ついこの間まで英語で電話かけるなんて無理とか思ってたけど、もう怖がってらんない🤣🤣🤣) 文字制限に達したので続く。笑 #旅 #オランダ #munnekeburen #珍道中
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Mar月10日pm4時20分PDT