掴めども掴めども、掴んでいる感覚がなく。



見ているものは実際、蜃気楼を見ているのかもしれない。



聞こえるものすべてが幻聴ではないか。



まるで五感が閉ざされているかのようだ。



そんな状態で宙に吊らされたみたいなふわふわした気持ちで二時間ごとのメールで現実に引き戻される。



不覚。



この一言でこと足りる。



そして、まだまだ若いんだなぁとしみじみ思う。



こんな気持ちがまだあったことに驚かされた。



そんなものと思っていたものはとうの昔にどこかへ置いてきた。



いや、置いてきたはずだったのかもしれない。



あるいは知らぬ間に引きずって来たのかもしれない。



どちらにせよ、今この手に握っているものははまぎれもなくそれである。



正直、自分には“宝の持ち腐れ”のような気がする。



ただ、人との繋がりを大切にしようと思っている時期だからこそ、



このご厚意を精一杯やってみようと思います。



今は気楽にの一言に救われています(笑)



生活のリズムを崩さないようにまるで積み木を組み立てるかのようにそっと積み重ねた感じがします。



これからどんな風になるのかわからないけど、



キリスト教でもないけれど、










どーか、神の御加護がありますよーに。


欧州各国のリーグも、いよいよ終盤戦です。早いもんですね。

大方の順位が決まったリーグもあれば、まだまだ混戦模様のリーグもありますが、チェルシーに関してはほぼ、今シーズンは終了に近い状態ですね。あとはFAカップだっけ?

そんな訳で今回は、今シーズンチェルシー以外で気になったクラブを幾つかピックアップして、今シーズンを振り返ろうと思います。チェルシーに関しては、シーズン終了後にやろうかな。


☆ホッフェンハイム

今シーズンのブンデスリーガのヘルプトマイスター(秋の王者)に輝き、話題になった昇格クラブのホッフェンハイム。まさかそのまま優勝って事はさすがにないだろうと思ってましたが、32試合消化時点(残り2試合)での順位は首位と勝ち点12差の7位。うーん、やっぱりこんなもんか。もちろん、昇格クラブとしては充分、立派過ぎるくらいの位置だけども。
トップスコアラーのイビセヴィッチが怪我によりウィンターブレイク以降離脱、それに合わせるかの様にチームは徐々に順位を落としていきました。イビセヴィッチの離脱は確かに痛かったんだろうけど、1人2人が離脱しただけでチーム全体が弱体化する様では、やはり1部で勝ち続けるにはまだまだって事なんでしょう。
ただ、こういうクラブが『勝てる土壌』があって、尚且つ結果的には『収まるところに収まる』というブンデスリーガが、何だかちょっと羨ましいと思ったりもする。サポーターは嬉しいだろうなぁ。確かに今シーズンはバイエルンやブレーメンがイマイチだったのはあるけど、それにしたってホッフェンハイムの前半戦の躍進はリーグにとってはプラスなんじゃないでしょうか。優勝争いもヴォルフスブルグ、ヘルタあたりの中堅どころが頑張ってますし、リーグ全体がいいムードですね。UEFAカップもベスト4の半分はブンデスだし。来期あたりからはCLでも結果出して欲しい。でも、バイエルンがアレじゃあなぁ…


☆リヨン

何だか優勝するのが当たり前みたいになってきてしまっていたここ数シーズンのリヨン。ここまで7連覇でしたっけ。今シーズンはもう優勝の見込みはほぼゼロになった事でなんだかネガティブな印象ですが、そもそも7連覇ってのが異常です。むしろここ数シーズンのリーグアンの他クラブの不甲斐なさを嘆くべき。
リヨンがこの数シーズンの間に成し遂げた事は、評価されるべきだと思います。純粋なCFを置かず、非常に組織的で且つ攻撃的なシステムは当時は斬新でした。ウィルトールとか、いい仕事してたよなぁ。
コンスタントに移籍市場に旬の選手を『提供』してきたのもリヨンの特徴ですね。エッシェンとかディアラとかアビダルとか、いい選手がリヨンからステップアップを果たしてます。そういやマルダもか。笑
リヨンの黄金期の中でも、最も印象に残った選手といえば、ジュニーニョ・ベルナンブカーノでしょう。もうとにかく、あのフリーキックは凄かった。年齢もあって確かに今は選手として下り坂なのかもしれないけど、引退まで応援したい選手の1人です。決して派手な選手じゃないけど、ストイックで、職人気質。好きだなぁ、ジュニーニョ。今年で移籍しちゃうんだろうか。


☆ストーク・シティ&ハル・シティ

『ロングスローの人』ことデラップ率いる(?)ストーク・シティと、肩書きだけだとすごくクオリティが高そうに聞こえる(なんたって元バルサの10番だもん)ジェオバンニが序盤戦に暴れまくったハル・シティ。この2チームはとにかく、インパクトが凄かった。それが今や、どっちも降格争いだもんなぁ。プレミアリーグのハードさを象徴する様な2チームでした。来シーズンも1部で観たい。せめてデラップだけでも。というか、デラップしか知らない。笑

☆ジェノア

何というか、セリエA全体が過渡期を迎えている気がします。ミランも、ユーヴェも、ローマも、一つの時代が終わろうとしているのかもしれません。(インテルは別ね。あのクラブは毎年過渡期みたいなモン。)旧態依然としているのは監督であったり、選手であったり、クラブの体質そのものであったりするのかもしれないけれど、今シーズンのセリエAからは、あまり斬新なモノを感じなかったです。あくまで、印象ですけど。
そんな中で、フレッシュだったのはジェノアの躍進ですかね。これも、『強いて挙げるなら』って所に留まるのかもしれないけれど、『強いて挙げ』でもしなければならない程に、セリエAからは斬新さは感じなかった訳で。
確かにミリートは結果を出したし、フェラーリは復活したかもしれないけど、彼等はもともと実績もあり、そこそこの評価を受けていた『計算できる』選手だった訳で、彼等が結果を残した事はある意味ではサプライズでも何でもないのかもしれません。ジェノアの躍進は素晴らしい事だけど、それ自体がセリエAの衰退を物語っている様な気もしなくはない、そんな印象です。

☆レアル・マドリー

最後に、すっかり影の薄くなった『白い巨人』レアル・マドリーについて。
改めて現陣容をみると、何だか小粒になったなぁという印象。今のレアルに必要なものは何なんだろう?
銀河系集団を蘇らせる事?カペッロみたいな鬼軍曹を招聘する事?はたまた、カンテラの選手に賭けてみる事?
次期会長選にあのペレスが正式に立候補を表明した事で、マドリードのファンは銀河系軍団復活を期待しているようだけれども、果たしてそれは吉と出るのか凶と出るのか?
ていうかそもそも、ペレスが獲得候補に挙げている選手の中に、今のレアルの一員になりたい選手なんているんだろうか?シャビアロンソとかビジャとか、レアルに移籍するメリットなんてほとんどない気がする。ロナウドとかカカとかは、逆に『アリ』なのかもしれないけど。
まぁまずは、守備のリーダーを獲得した方がいい様な。イエロ以来、そういう選手がいないんですよね。
注目されるのは、やはり監督をどうするのかという点。噂のベンゲルやらアンチェロッティやら、はたまたファンデラモス続投だとか、色んな話があるみたいですが、ここはいっちょ、腰を据えての長期政権を築いて欲しいもの。結果が求められる世界だけど、そうなかなか簡単に結果に結び付かないのが、この世界の難しいところ。果たして、レアルの未来は如何に?



あーダメだ。どうしても薄っぺらい話になってしまう。このぽっかりと穴が空いたような気分は、きっとしばらく消えてくれないんだろうなぁ。ほんと、今シーズンはもう何だかやり切れないシーズンだった。

気持ちが萎えてきたので今日はこの辺で。はぁ。

さっき目が覚めた。


外は相変わらずのグレーの空模様。


時間をみたら4時少しすぎ、この時間じゃまだ誰も起きてはいないだろう。


冷蔵庫の中は牛乳以外空っぽだった。


何かないかと探して、でてきたのはバームクーヘン。


何もないよりはましなので、それを片手にベランダで朝食。


町は当然の様に静まりかえっていて、なんだかリセットされたみたいだった。


無心でバームクーヘンを口に押し込みながら牛乳で流し込んでいった。


きっとその時は他の動作をしたくなかったし、する気もおきなかった。


ただただ朝日が昇る光の兆しを眺めていればそれだけでよかった。


一日が始まる。


誰かが起きてきたらスイッチが入ったかのように動き出す町。


今はその日その日が大切で、自分がどう過ごしていきたいか。


はたまたどう一日を良い日にできるか。

それは自分次第であること。


単純であたりまえみたいな答えかもしれないが、たどり着く先はそこでしかない。


他人に委ねるのではなく、周囲に流されるのではなく。

 

結局、最後は自分の意思でしかない。

そのことを伝えたかった。


いや、自分で気づかなくてはいけないもの。


他人がどうこう言ってもしょうがない。


だから、気づいてくれることを祈るしかない。


そして、言えた立場じゃないけど、ちゃんと自分の足で踏みだして歩いてほしい。


今はゆっくりでもいいからさ。


座らないで立ち上がってほしい。


もし、帰ってこれたら


そしたら「おかえり」って言える気がするんだ。














きっと今日も雨が降るな。




昨夜から降り続いた雨が止んだ

帰宅ラッシュの駅のホームは

噎せ返る様な 温い空気と
家路を急ぐ人達で溢れた


上りエスカレーターの列に並んだ時

ホームの端の 屋根の隙間から

くっきりと浮かぶ 虹の脚が見えた


乗り換え用の ホームとホームを繋ぐ通路の窓から

人々は足を止め 皆 虹を見ていた



虹を見たのは いつ以来だろう


毎日とは 繰り返す事で

不確かな流れに只 飲み込まれて

恵みの雨も
憂鬱でしかなくなっていて

何かが 日々を滞らせているのは 確かに分かるのに

何が 日々を滞らせているのかが 掴めなくて

立ち止まる事に 意味等無くて

進む事で どうにか世界を繋いでいられる


そんな毎日が


虹を見ただけで
変わる筈など ないのだけれど



どうして僕等は
立ち止まったんだろう




慌てて僕等は 家路を急ぐ

駆け乗った 急行列車の窓際に立ち

誰もが虹を 探していた


虹の脚に 触れられそうな気がしていたのは

いつの頃かと 思い巡らす



やがて 虹は消えてしまう


僕等は いつまでも
立ち止まってはいられない


虹を掴まえる事が できなくても
虹に触れる事が できなくても



僕等は日々を繰り返す

いつでも虹を 探している。

ある意味、必然的だったというか、なるべくしてなった結果というか。


あれだけ試合を『支配』していたにも関わらず、あれだけプラン通りに事が運んだにも関わらず。

もうなんだか、チェルシーにとって、やり切れなさだけが残る敗退です。


ある意味、バルセロナが栄光を掴むために、最高にドラマチックな展開だったと言えるのかもしれません。バルセロニスタにしたら、こんなに感動的なラストは他にないでしょう。

だって、ロスタイム、試合通して最初の枠内シュートが決勝点だもん。バルセロナは1人退場して、後がない状態で。


こういう余計なドラマが、今のヨーロッパには必要なのかもしれないけど。そうだよね、今年も去年と同じ決勝カードじゃクソ面白くもないし。

何よりそうだ、今年はメッシがバロンドール獲らなきゃダメなんだった。



そう、全部、これで予定通り。

それがわかっただけで、十分です。多分、試合は観ません。自分がチェルシーが心から好きな事がわかってよかった。ありがとうバルセロナ。でも、しばらく君達のユニフォームは見たくもない。決勝に興味もない。




なんだか虚しい朝だ。