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積み重なっていくもの

最近、ページ物のお仕事をいただく事が多くあります。

携わる期間が長い分、いろいろと難しさも感じるのですが、
その分お客様とのつながりは深くなっていくように思っています。

やはりやり取りが多い分、いろいろな状況が起こり、
又感情のぶつかりもありますが、
その中で産まれてくる連帯感というようなものが
あるような気がします。

そんな風に仕事を何度かいただいたお客様とは
その後の仕事もスムーズに進むことが多いのです。

やはり1度目よりも2度目、3度目と積み重なっていくものが
あるのでしょう。お互いの理解が深まっていくというのでしょうか。
スタンスというか間合いが分かっていくという感じですね。

今後共、リアドデザインをよろしくお願い致します。

そして、少しずつ少しずつ信頼を積み重ねていけたら幸いです。





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ことばのちから

先日、ある方がブログでおすすめしていた一冊の本。

これは読まなくてはという思いで
早速購入。

蒸し暑い午後、今日は部屋でゆっくりとこの本を読んでいました。

コピーライター、一倉宏さんの「ことばになりたい」という本です。

自分はどんなものを作っているのかというのはさておき、(゜д゜;)
最近の広告はとても
「凄いでしょ?素敵でしょ?良いアイデアでしょ?」
という作り手の考えが一緒にくっついて見えてしまうものが
多いなぁと思っていました。

つまり素直に見られないというか、感情移入出来ないというか
作っているシーンが想像出来てしまって、
そしてそれに満足している画まで浮かんでしまうんですね。

コピーにもそれを感じる事が多くて。
「良い言い回しが出来たでしょ?どうどう?」
なんていう言葉が、コピーの後に()付きで見えるかの様な。

そんな思いの中、今回の本を読んで
僕は素直に感動。

広告用のコピーなのか、詩なのか、短い小説なのか
そんなことはどうでも良くなっていて
とても素敵なことばたちとの対話が出来たのです。

もし書店に立ち寄ることがあったら
一度手に取ってみて下さい。

葛西薫さんのシンプルで素敵な装丁が、
中にある“ことば”たちをさらに魅力的にしてくれています。

ことばのちからはまだまだ捨てたもんじゃないぞと
勇気をもらえた一冊でした。



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NEWS

先週の土曜日、東京メトロ 副都心線が開通しましたね。
これによって特に新宿の人の流れが変わるのではと言われていますが
どうなんでしょうか。

自分の事を考えてみると、
やはり行きたいお店には行くと思いますし、
ましてやそこにしかないものならそれを求めにいくでしょうから
余り行動範囲は変わらない気がします。

それはサービスやついでに手に入れられる情報やなにかも含めて。

埼玉から新宿、原宿、渋谷あたりに出てくるのは
便利になりそうですけれど。

もしエリア内での消費者獲得の競争が
過度ではないサービスの質の向上につながったら
消費者にとってうれしいことですよね。


まだ副都心線そのものには乗っていませんが
日曜日に新宿に出てみました。

とても良く晴れたこともあってか
沢山の人達でにぎわっていましたよ。

ジャズのフリーライブが開催されたり、
百貨店やいろいろな店舗が副都心線開通を祝して
いろいろ趣向をこらしていました。

僕は最近気になっている「大城蘭」さんという
沖縄出身のジャズアーティストのミニライブを聴きに。

晴天で風の吹き抜ける日曜の午後に
少しハスキーな魅力的な歌声が響く
とても心地よい時間を過ごしてきました。

そういえば副都心線開通を記念した新宿のキャッチフレーズの「NEWS」。
もちろん文字通り「新宿から新しい情報を発信する」という意味に加えて
NEW SHINJUKU」の頭文字と「NORTH」「EAST」「WEST」「SOUTH」を繋ぐ
という様な意味を込めているらしいです。

僕も時々やってしまいますが…
このダブル(トリプル)ミーニング的なキャッチフレーズ、
作った人は「凄いアイデア!」なんて考えてるんだと思いますが
文字面だけではとても伝わりづらいですよね。

自分も気をつけます…ガーン




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