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「自動頭髪洗浄機」と「明日の神話」

僕は比較的短めの髪にしているので
少し伸びると鬱陶しくなり、無性に髪が切りたくなります。

先週末、どうしても髪が切りたい!と思い、
いつもの理容室(デザインの仕事に携わりながら美容室でなくて良いのか?)
を覗いてみると、待っている人が数人。

その後予定のあった僕はそれでもどうしても髪が切りたくて
出掛けた先にある短い時間で散髪のみの理容室(本当にこれで良いのか??)
で切ろうと足を向けました。

すると同じ建物中に、安い美容室を発見。
もちろんシャンプーもしてくれるので、
迷わずそちらを選択。

手際良く髪を切ってもらい、
シャンプースペースへ。
「自動の経験ありますか?」(という様には聞こえず)
と問われ普通に「はい」と答えた僕。

普通に髪を簡単に洗った後、
何かをかぶせられ始まった、機械による「自動洗髪」。
勢い良く細かいシャワーが頭にそそがれ、
シャンプー、コンディショナーの順で
進んでいるよう。(見えないので想像。)

毛穴の奥の奥まで汚れを落としてもらったようで
とてもすっきりしました。

最初に美容師さんが手で洗ってくれる訳ですし、
洗っている間も横で待機しているので
人件費削減の策ではなさそう。
お客さんへの付加価値として導入しているのでしょう。

髭面の僕としては手入れをしてもらえるので
理容室の顔剃りは捨てがたいサービスなのですが、
この自動洗髪機も癖になりそうな気持ち良さなのでした。

これも数ある美容室からこの店を選んでもらうためのひとつのしかけ。
サービスの質と価格のバランスの大切さを感じました。

そういえば、遅ればせながら
通りすがりで渋谷駅の岡本太郎作「明日の神話」を
見てきました。

じつは日テレ横で公開された際も一度見ているのですが、
空間の広さに相まって今回の方がより迫力を感じるような
気がします。

作品のパワーに圧倒されたひとときでした。


RiAD DESIGNのブログ

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描くこと

最近、めっきり寒さが増してきましたが、
体調崩されていませんか?
街中では風邪をひいていると思われる方を多く見かけます。カゼ

皆様、どうぞお身体ご自愛ください。

さて、僕らのクライアント様からいただく仕事のひとつに
「ビジュアルのご提案」というものがあります。

通常、僕らの仕事はビジュアルも含めて
紙面のレイアウトまで手がけるという事が
圧倒的に多いのですが、
この仕事は最終的にデザインレイアウトに使用する
ビジュアルのみの提案という仕事です。

お声がけいただいている本当の理由はわからないのですが、得意げ
おそらく僕らのイラストとか
柔らかい部分のテイストを気に入っていただけたのでは?
と勝手に解釈しております。ニコニコ

通常、デザインレイアウトまで
携わらせていただくことが多いので
その後に扱いやすいビジュアルになっているか、
気にしながらの提案になりますが、
とても楽しくやらせていただいています。

最終的にどんな形で使用されるのか、
出来上がりが楽しみにしながら、
様々な提案の勉強も同時にさせていただいているような
気がします。


作るというよりは描く部分がメインの仕事。

もっともっと僕らなりの表現を探しつつ
これからも楽しんでご提案させていただきたいと
思っています。





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残していきたいものと残っていくもの

先週末からの3連休の中、
外苑前で行われていた東京デザイナーズウィークと
千葉県の佐原に行ってきました。

気持ち良く晴れた日中、どちらものんびりと満喫。

前者の東京デザイナーズウィークは
以前(確か一昨年)に訪れた時よりも
規模は縮小していた様な気がします。

プロダクトデザインを中心とした
多くのデザイナーと企業が提案する
商品やスペースの数々。

なかなか興味深い作品や
時代を反映した環境に優しいアイデアなど
沢山の提案が展示されていました。



一方、千葉の佐原は、タイムスリップしたかの様な
昔の建物を上手く残して作られた町並み。

真ん中に流れている、かつては物を運搬したりするのに
活躍していたと思われる小野川の舟から眺める町並みは
なんとも情緒溢れる、とても落ち着く風景でした。




前者のイベントと、後者の町並み。
とても正反対な気がして、興味深いものでした。

前者は今の物が溢れている混沌とした時代の中で
もっと気持ちを豊かにしてくれるものはないか、
それを模索しているデザイナーや企業の思いを実感。

もうこの世の中にないものなんて作れないのでは?と
思ってしまうほど、沢山の物達に囲まれた僕たちに
新しい感覚や意味を提案しようとしている気がしました。

後者の町並みは、新しいものを求め続けている現代に
「こんな良いものを失ってまで、まだ新しいものが欲しいの?」
と問いかけている様な気さえしました。

ずっと残していきたいものと、新しく生まれる物の中から
本当の存在価値をもって残っていくもの。

何を残していきたいか、
そしてこれからも残っていくものを作っていけるのか。

物を作る仕事に携わっている僕にとっても
非常に考えさせられた2日間の経験でした。