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深い音色

先日、東京交響楽団の首席チェロ奏者の方の演奏を聴く機会がありました。

チェロの演奏を間近で聴くのは初めて。
やはり、CDやレコードから聴く音とは迫力が違いますね。

ピアノとチェロのアンサンブルの演奏でしたが、
楽器の内側に反響して響く音色は
重くて深い音でした。

正に心の奥に響く音。

その音色からは表面の音だけでない何かが
訴えかけてきているようでした。
今までの人生経験やその人の持っている本質が
表に現れているような気がしました。

心の奥に訴えかけるものを作り上げることは並大抵のことではないと思います。

いろいろな困難に立ち向かう心と経験…

僕らはまだまだ日々精進の毎日です。えっ




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おもてなしのこころ

先週、遅い夏休みをいただき、京都へ小旅行をしてきました。

幸い天気も良く、のんびりとした時間を過ごしてきました。

京都では、京都らしいセンスを感じる事が多かったように思います。

例えば初日の晩の川床料理。
普段ならそんなに高い食事はしない僕ですが、
せっかくの京都だから少し贅沢しようと思って
事前に予約をして行きました。

市内の真ん中に滞在していたので
たどり着くまで、少し時間がかかり、
正直「遠いなぁ」と感じながらの往路。

その段階で期待反面、満足度は少しダウンいたのですが、
川床に到着、食事をいただいてみると
その気持ちも一変、満足度はアップになりました。

食事をいただく空間、出されるひとつひとつの料理の手の入り方、
そして仲居さんの対応やサービス。
その全てが少し贅沢をした気持ちを満足させてくれたのです。
帰りには短歌の印刷された本格的な団扇のプレゼントもあり。

向かう時に「遠いなぁ」なんて感じていた事はすっかり忘れて
時間をかけて訪れる事にすら贅沢さを感じてしまう位。

何かに満足するって人によって違うもの。
料理でいえば美味しい、美味しく無いのふたつにひとつです。

そこに付け加えられるおもてなしのこころ。
それはきっとお金では買えない、
本来の価値を何倍にもしてくれるような
何かでは計れないもののような気がします。

それもいやらしく無く上品に自然に。

そんな京都の人達のセンスを心から感じたひとときでした。

京都の歴史と伝統と文化、そこからにじみ出るものだと思いますが、
これからのビジネスのヒントはそこにあるような気がします。




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当たり前でないこと

先週後半から今週に掛けて、
スタッフの一人が夏休みを取っています。

ほんの些細な雑務で時間を取られると
そのスタッフの存在の大きさを感じます。

日常一緒に仕事をしている時には感じないことを
沢山思わされている毎日です。

そして自分自身のことも沢山考えることがあります。

日頃はなんと甘い考えなことか。
どれだけ時間を無駄に使っているか。

沢山の業務を最善の形で進めていくことの大切さを
実感しているところです。
そして又、通常の環境は
決して当たり前ではないのだなぁということも
実感しました。

この緊張感と気持ち、通常の環境に戻ってからも
持ち続けていかなくてはと考えていますが
どうなるでしょうか?

日頃はなかなか心から感じられない
スタッフへの感謝、そして自分自身の反省の時間。

いつも同じ状況でなく、たまにはこんな時間も必要かなと
感じている今日この頃です。



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