【祝！英検１級合格】帰国後３年経過　中１女子の英語力維持記録

🌹9歳と12歳姉妹子育て中🌹

グローバルリーダーコーチ

新田ゆかりです

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英会話　キャリアコンサルティング　コーチング | 新田ゆかり Yukari Nitta Official Website | かほく市

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中学１年生の長女が

この度、念願の英検１級合格を

果たしました

親子二人三脚で・・・と

美談を語りたいところですが

そんなものとは程遠く

母である私は

長女の足を引っ張ってばかりだったように

思います・・・

そもそも英語力を測るため、

維持のために始めた英検受験

バイリンガルの長女に言わせたら

英検なんて意味がないという始末・・・

※個人の感想であり生意気をお許しください

私も親のエゴなのではないか

本人が気が進まないのに

受けさせていいものだろうかと

何度も自分に問いました

ただ帰国して間もなく小５のとき

英検２級に合格してからだいぶたった後に

当時、日本の文化になかなか馴染めずにいた

長女が英検準１級を受けたいと

言い出しました

日本文化や漢字、ことわざ、習字など

behindを感じる中で自分の強みである

英語力を何かしら

証明したかったのかもしれません

アメリカから帰国後は

英語に関しましては

公文のみ続けておりました

この公文も本人はかなりブーブー言いながら

継続しておりました

本人はなかなか認めませんが

英語を教えている身の私個人的には

継続は力なり

毎日、公文英語のプリントに

触れていたからこそ

今に繋がっていると思っております

小６のときに公文の最終教材である

高校教材を修了し大学の研究課程の

公文教材を続けながら小６の11月に

英検準１級を取得致しました

※小6で公文は卒業しました

『帰国子女　小６　英検準１級初受験　合格』※備忘録小学６年生の長女が英検準１級を初受験し無事合格しましたサポートして下さった方々に心よりお礼申し上げます因みに長女は2020年３月にアメリカか…

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その後、しばらくは

受ける気がしないと言って受験を飛ばし

2022年の6月に本人の意思で１級を初受験

残念ながらライティングが数点足りず

不合格となりました

このとき、なんでもっと

前に受けなかったんだろーーと

かなり悔しがっていました

小学生のうちに英検１級合格して

とっとと終わらせたいと言っていたので

そんなに英検１級は甘くないですよね

中学に入ってから

部活で吹奏楽に入り

忙しくなってきたこともあって

私からはプッシュは一切しませんでした

学校の成績は学年１位をキープ

吹奏楽でもホルンを楽しんでいたので

英検１級は先々でも良いと思っておりました

ですが、周りの同級生も英検３級を

学校で受けたりしているうちに

受けようかな、、、とポロリ

せっかくなら次は合格してもらいたいと思い

色々調べたところ効率重視で

１級合格を輩出しているコーチに出逢いました

お陰様で英検１級一次試験は合格

特に過去問の傾向分析による

ライティング指導が特徴的でした

※本人はコーチのレッスンを数回受けましたが

　それで受かったわけではないと言っています・・

　反抗期あるあるですね・・・

その後もそのまま同じ先生の

二次試験対策を数回受けました

これが私の判断を誤った出来事となりました・・・

なんとなく相性が合わないかもな、、、と

気づきつつも

そのままご指導をお願いしたところ

結果的に本人にはプラスの影響を与えない形となり

初挑戦の二次試験は不合格でした

本人も落ち込み

私自身も反省し

信頼するメンターにもご相談したところ

私と本人とでじっくりと話合いの機会を

設ける必要性をアドバイス頂き

腰を据えて話合いました

敬愛するメンター　荒井弥栄先生

元JALCA /エグゼクティブトレーナー/ビジネス英会話/ビジネスコンサルタント/大学講師/裏千家茶道講師/ハーバードビジネススクール荒井弥栄さんのブログです。最近の記事は「2378 出生数過去最低＆月に一度のメンテナンス＆無事8期目の決算が終わりました（画像あり）」です。

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そして本人がまた受けたいと言うまでは

私からはアプローチしないことに決めました

ところが今回の２月受験前

本人が突然

ママ　わたし英検受ける

と言ってきて私も主人もびっくり

鉄は熱いうちに打てと言わんばかりに

即、申込み

ただ申し込んだはいいけれど

１月は１度も対策をせず

２週間前になって

ママ、どーーしよーーーーー

という始末

もちろん、私も主人もそれまでに

時事ネタには触れる会話を

心がけてはいました

英検１級は英語力だけではなく

政治、経済、教育、医療、科学、環境、

文化・スポーツ・レジャー、

家庭・高齢化、メディア

と幅広い背景知識が求められます

いくつか例をご紹介しますね

Will the educational gap become a bigger problem in Japan?

The educational gap will turn into a bigger problem in Japan.

First, the current society contributes to widening the gap between the rich and the poor.
According to a survey by the University of Tokyo, more than 60% of the students of the University of Tokyo have parents whose annual income is 9.5 million yen, so only wealthy families can attend a good school. As a result, poor people with a yearly income of 1.22 million yen are not even allowed to get an education.

Second, the current society leads to a more sluggish and severe economy.
The economic impact of the COVID-19 pandemic is unprecedented. Therefore, the poor cannot enjoy the right to equal educational opportunity. Furthermore, according to the OECD, the poor, with a poverty rate of 16%, the second highest in the world, are increasingly deprived of educational opportunities.

In conclusion, the educational difference will enhance a more significant problem in Japan.

Will nationalism be spread for the next ten years?

Nationalism will be pervaded for the next ten years.

First, nationalism leads to protectionism.

The Trump administration, which has an America First policy, also opposes free trade in trade, causing trade wars with other countries.

Second, nationalism causes racism.

With one million Syrian refugees flooding into Europe, countries are provoking protests and hate crimes against accepting refugees and immigrants due to public outrage over public services and insecurity due to financial burdens.

In conclusion, Nationalism will be extended for the next decade.

Should more be done to tackle marine plastic waste?

The international community should push harder to grapple with marine plastic waste.

First, the international community can play an important role in reusing.

The government encourages consumers to reduce plastic waste by reusing supermarket plastic bags.

Second, the international community can bring out the recycling.

In Cambodia, a Japanese company has started a plastic bottle recycling business with the assistance of the Japanese government. Constructing a recycling plant will help develop the local economy by creating more jobs.

The international community should put more emphasis on stopping marine plastic waste.

中学１年生が語るには

日々のトレーニングが

必要なトピックなりますね

エコやSDGｓに関しては

学校の社会の授業等で

ディカッションされてはいますが

エコノミーギャップや

食糧危機

ナショナリズムなどの政治用語は

背景知識をインプットしておかない限り

スピーチには対応できませんね