REGULAR BONUS -9ページ目

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、4回目のワクチン接種による副作用が過去一で弱く、

本当に効いてるのか逆に不安になった者です。

まぁ今までがモデルナで、今回のみファイザーだったのが大きいのかもしれませんが。

 

 

 

本編は引き続き、ゴールデンウィーク帰省編です。 

まさか半年遅れになるとは思いませんでした。

 

中学時代の修学旅行の自主研修班である、通称CC班の面々とおよそ3年振りの再会。

コロナ禍も(当時は)どうにか落ち着いてきた頃合いで、

弱い企画でいいからとせがみ、久々に集結。 蕎麦を食いに行く事になりました。

メンバーは、

・当時の班長で、唯一の子持ち、NHK氏

・天然フレッシュおばはん、実はトークの回し役、Mさん

・ブラック担当、CC班の影の実力者、上様

・永遠の下僕、俺。

 

 

前回までのあらすじ。

上様の車で迎えに来てもらう。 魚沼の里へ到着するも蕎麦屋は行列。

名前を書いてふらついていたら順番すっ飛ばされた為魚沼の里を後にする。

その後地元へ戻るも蕎麦屋は混んでる為、蕎麦もあるレストランへ。

 

 

 

〇 2022年5月4日(水)/14:00/食いどころ里味 〇

 

飯を食いつつ、雑談。

俺の趣味である音ゲーを初めて触ったのは、クラスの仲間内で

pop'n music8の3ボタン対戦が流行り、俺もブームに巻き込まれる事に。

このメンツだと、NHK氏を除いてこのブームに参加してたと記憶してます。

 

 

俺 「 日記読んでたら、俺が初めて音ゲー触った日が判明してさ。2002年10月21日だって。
   なんか前日にみんなでジャスコ行ったらしくて、その翌日の会話に、

   上様が 『 対戦しようぜ 』 って剛田君とかに言ってて、

   その流れで剛田君が俺とMさんに

    『 そこも最弱王決定戦やれ 』 って言われてて、

   あーそういや最弱王だったわーっての思い出したよね。 」

 

上様 「 へぇー。 それで最弱王決定戦はやったの? 」

 

俺 「 覚えてない、ただ二人でやったのは覚えてる。 」

 

Mさん 「 そうか、弱かったんだっけ。 」

 

俺 「 俺、みんなより遅く触ってるからね、そら最弱王だよね。

   でもお前20年後もそのゲーム触ってるぞって言ってあげたいよね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 確かにね。 いつまで続けるの? 」

 

俺 「 いつだろうね? だって34の今が絶好調で

   「ばちくそ上手い」とか言ってるからまだしばらくやるんじゃない?

   こんなになったら辞めるだろうけど。 」 【 老眼 】

 

 

今だったら全員やっつけられる自信ありますね。大人げない。

 

大体、この歳になるまで音ゲー続けると思ってなかったですし、

ゲーム自体がまだ新作出てるとは思いもしませんでしたからね。

 

 

俺 「 例えば俺なんてのは、音ゲー界隈からすれば全然なんだけど

   傍から見てるとまぁまぁアレなわけじゃん。

    なんか、そういう界隈から言わせるとそうでもないけど

    傍から見るとすごいようなもんってある?

    それこそライブで遠征してるのすげぇと思うけど。 」

 

上様 「 ゆずのライブで沖縄2回行ったからね。 」

 

NHK 「 マジで!? 」

 

上様 「 自力と応募して当選して行ってる。 」

 

俺 「 普通にすげぇわ。 」

 

 

 

素朴な疑問。

 

 

俺 「 Mさんの趣味って何。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 そういえば…。 」

 

俺 「 何気に一番ベールに包まれてるんだけど。 」

 

Mさん 「 何だろうなー。 でも色々やってるよー。

 

俺 「 これだ! 多分ずっとこの回答されて終わるからわからないんだ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- で

 

 

俺 「 なんか菜園とかやったりしてるの。 」

 

Mさん 「 してないよ。 」

 

俺 「 なんかいい匂いのする草とか。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 警察来たら燃やさないといけないやつ。 」

 

 

 

Mさんの趣味については調べましたが分かりませんでした…。

いかがでしたか? (いかがでしたかブログ)

 

 

中学時代の京都奈良修学旅行の自主研修班だったこの班。

このCC班で京都リベンジ旅行をしたいと言ってたのが10数年前。

 

 

NHK 「 子供出来るとなかなかねー。 」 【 ※唯一既婚者かつ子持ち 】

 

Mさん 「 それか還暦迎えてから行くとか。 」

 

俺 「 34で健康がどうのこうの話してるくらいだし、何話すんだろうね。終活かな。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 あそこの墓地がどうとかね。 」

 

俺 「 『 あの墓地だと上様に蹴られるんじゃね 』 つって。 」 【 必殺技:墓石ック 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

何やら歯が痛むというMさん。

 

 

Mさん 「 歯並びが悪くて噛み合せが悪いから、痛むんだよね。 」

 

俺 「 そうなの? 」

 

Mさん 「 永久歯が生えてこなくて乳歯のままなんだよね。 」

 

3人 「 そうなの? 知らんかった! 」

 

Mさん 「 ちなみにおっつもそうだよ。 」

 

俺 「 あー、それで意気投合して?

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 違う! 」

 

 

 

前述の通り、約3年振りの顔合わせ。

齢34~35、病気の話。

 

 

俺 「 なんかこの3年間で大病しましたか。 」 【 ←また急性胃腸炎になった人 】

 

上様 「 私はぎっくり腰になった。 」

 

NHK 「 えー、大変じゃん。 」

 

俺 「  癖になるって言うから大変だよね。 」

 

NHK 「 俺は左腕がしびれてさ。 」

 

俺 「 四十肩じゃん。

 

NHK 「 なんか寝てると痛くてさ。 」

 

俺 「 四十肩じゃん。

 

 

 

殆ど聴いたことが無い、この人の浮いた話。

 


NHK 「 上様、いい人いないの? 」

 

上様 「 いるよ。 」

 

NHK 「 マジで? 」

 

上様 「 そう、彼氏出来た。 」

 

NHK 「 付き合ってるの? おめでとう! 」

 

俺 「 え、その人が上様の彼氏って事? 」

 

上様 「 ? 」 【 ぽかん 】

 

NHK 「 そう言ってるじゃん。 」

 

俺 「 いや、そのいい人に既に彼女がいるって話かと思った。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

上様 「 違うよ! 」

 

NHK 「 全然めでたくないじゃん。 」

 

 

これ、ボケでもなんでもなく普通に解釈間違えてましたね。

NHKのおめでとうがすげー嫌味でパンチ効いてるなって思いました。

 

 

飯を食い、移動。

山本山へ行き、菜の花を見ようとするも、駐車場が満車状態でそのまま下山。

 

 

NHK 「 いやー綺麗でしたなー。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 ほぼほぼさっきの道端に生えてるやつ見た時間と変わらないですけど。 」

 

ただ車で山道登って降りただけという。

 

 

車窓から見える景色。

 

 

Mさん 「 この公園で時々ぼーっとする。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 何それ。 」

 

Mさん 「 なんか、散歩がてらここにきてぼーっとして…。

 

NHK 「 病んでるじゃん。 」

 

俺 「 次から地元帰ってきた時の巡回コースにするわ。

    『 居ねぇかなー 』 って。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 見つけたら逃げられそう。 」

 

Mさん 「 ダッシュで逃げるからね。 」

 

 

メタルスライムか!と突っ込めなかったのが悔やまれます。

 

 

俺の膀胱爆発タイム突入の為、コンビニへ寄ってもらう。

恥ずかしながら、最近腹が出てきた俺。

 

 

NHK 「 ほら、この腹! 」

 

俺 「 やめて!僕を見ないで! 」

 

Mさん 「 いいじゃん、見せろよー。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 なんか変な親父がいる! 」
 

 

 

そして。

 

 

上様 「 じゃぁ、健全な時間で帰りますか。 」

 

俺 「 え、もう帰るの!? 」 【 15時半 】

 

NHK 「 俺はそろっと帰らないとまずいけど。 」

 

俺 「 マジで? あんま実家居たくないんだけど。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 また闇が…。 」

 

 

 

というわけで、更新が滞った所為で、

無駄に3か月に渡りお送りしてまいりましたCC班編、完結です。

少し大人なCC班を見せられたのではないかなと思います。老いただけだろ。

 

さて次回以降なんですが、なんと!まだ!5月の話です!!

次回もお苦しみに。

こんばんは、月刊REGULAR BONUSのお時間です。

 

 

無理やり4話に収めた為、本編が死ぬほど長いので早速本編。

引き続き、ゴールデンウィーク帰省編です。 

 

中学時代の修学旅行の自主研修班である、通称CC班の面々とおよそ3年振りの再会。

コロナ禍も(当時は)どうにか落ち着いてきた頃合いで、

弱い企画でいいからとせがみ、久々に集結。 蕎麦を食いに行く事になりました。

メンバーは、

・当時の班長で、唯一の子持ち、NHK氏

・天然フレッシュおばはん、実はトークの回し役、Mさん

・ブラック担当、CC班の影の実力者、上様

・永遠の下僕、俺。

 

 

前回までのあらすじ。

上様の車で迎えに来てもらう。 魚沼の里へ到着。

 

 

 

〇 2022年5月4日(水)/12:00/魚沼の里・猿倉山ビールバー 〇

 

蕎麦屋のウェイティングシートに名前を書き待っている最中、

敷地内の猿倉山ビールバーという場所で時間を潰す。

俺とNHKは地ビール、Mさんと上様はジェラートを嗜みながら雑談。

 

 

高校の話の続き。

Mさん、上様は別々の高校だったのに対し、

俺とNHKは同じ高校で、更に同じクラスでした。

 

 

俺 「 西高も大概終わってたけどなー。 」

 

NHK 「 ホントあのクラス嫌だった。 」

 

Mさん 「 荒れてたの? 」

 

俺 「 暴力とかそういうのじゃないけど、とにかく言う事聞かないよね。

    ギャルと野球部しか居ないって感じだよね。 」

 

NHK 「 本当に。 みんななんか怖かった。

     1,2,3組とかはそうでもなかったんだよ。 4組だけやたら、ね。 」

 

俺 「 なんかの先生が、

    『 いやー4組は教師の間でハズレって言われてますけど私はそうは思わないんでー 』 とか言ってて、

    あーやっぱハズレなんだって思った。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- で

 

 

俺 「 学力的にも結構アレだったしね。 」

 

NHK 「 お前クラスで3位とか取ってなかったっけ? 」

 

俺 「 一回あったかもね。 」

 

Mさん 「 すごいじゃん! 」

 

俺 「 大体、お前と競ってた気がする。 」

 

NHK 「 だからね、クラスの上位東中生がみんな占めてた。 」

 

 

 

頃合いになったので、蕎麦屋に戻ってみる。

ウェイティングシートを見に行くNHK。

 

 

NHK 「 通り過ぎてた。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 やっぱそうなったじゃねぇか。 」
 

 


結局、もう一回並び直すのが嫌だという理由で移動。

魚沼の里、ビール飲みに来ただけって言う。

 

 

 

このCC班、元々は中学校時代の修学旅行の自主研修班でした。

修学旅行2日目はこの自主研修班による行動となり、

班ごとに事前に見学コースを組み、体験は自分らで申し込む…と言った感じ。

その当時の日記を読み返していると…。

 

 

俺 「 当時の日記読んでて、完全に忘れてたんだけど、

    自主研修班とは別で生活班があって、その中でも学習係があったらしいのね。

    自主研修班がひと段落してきた頃に、

    生活班の学習係に全体行動で行く場所について調べてしおりに書くみたいなの命ぜられて、

    CC班押しまくってるから俺と別の班の上様がMさんに

    『 Mさーん、ヤバーい! 』 って泣き付いてるシーンがあった。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

上様 「 全然覚えてない…。 」

 

Mさん 「 でも別の学習係があったのは確かに覚えてる! 」

 

 

 

生活班、所謂新幹線を乗る時など、全体移動の時の班ですね。

この「生活班の学習係」の仕事によって

CC班(自主研修班)の学習係のエース(笑)である俺が抜けた代償は大きく(おそらく)、

CC班の工程決めは押すに押したのでした。

とにかく、サボっていたわけではないはずだが要領が悪いのか、

見学等を断られまくり、工程が決定できずにいました。

 

遂には2学期終了後、休日に学校に来て行程を完成させる羽目に。

2001年12月25日、休日にしぶしぶ学校へ来たうちらは

だらだら喋りながら作業をし、その際に「過去一痛かった話」を披露。

その中でも群を抜いてインパクトが強かったのが、

上様の幼少期時代、墓石蹴ってたら倒れてきて潰されたというほっこりエピソード。

 

 

俺 「 そんな事喋ってばっかしいるから休日学校に行く羽目になるんだよね。 」

 

Mさん 「 痛い話してたのは覚えてるけど、それが休日だったとかは覚えてなかったなー。 」

 

NHK 「 墓石ックね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 上様の必殺技だからね。 」

 

上様 「 あれは驚いたね。 」

 

俺 「 (当時の手書きの日記の)筆圧で、当時相当笑ったし話の頂点に置いてる事が分かるよね。 」

 

Mさん 「 めっちゃ太字だったもんね。 」 【 ※以前LINEで画像送った 】

 

上様 「 あれねー、人んちの墓だったからねー。 」 

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 衝撃の事実!! 」

 

 

 

- で

 

 

俺 「 墓石あるよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

上様 「 今やったら完全に捕まるよ。 」

 

俺 「 そしたらこの車、Mさんしか運転出来ないじゃん。 」 【 俺とNHKは飲酒済み 】

 

Mさん 「 小千谷方面、天国行きになるよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 方向合ってるけど目的地違うんだ。 」

 

上様 「 なんか川渡って…。 」

 

NHK 「 おばあちゃんがおいでおいでしてる。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- 実際のMさんの運転する車に乗った事無い一同。

 

 

俺 「 ハンドル握ると性格変わるとか。 」

 

Mさん 「 こち亀の人じゃん。 」

 

俺 「 『 CC班の下僕ども、死の覚悟は出来てるか! 』 っつって。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 そういう天国行きなの? 」

 

 

 

Youtubeを見てるかどうかという話から。

 

 

Mさん 「 れすとは? やっぱりTwitter? 」

 

俺 「 まぁTwitterとYoutubeを同等にされると困るけど…そうだね、相変わらずTwitterだね。

    君ら、アカウントあるんでしょ? 」

 

Mさん 「 あるけど見るだけだね。 ROM専。 」 【 意外とこの辺の単語を知っている 】

 

上様 「 私も書かないで見るだけだなー。 」

 

俺 「 うわ、ハンドルネームすげぇ気になる。 」

 

上様 「 私は○○(酒に関する単語)だよ。 」

 

俺 「 あんた下戸じゃん。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

上様 「 え、これってそういう意味なの?

     その辺にあった言葉適当につけただけだけど。 」

 

俺 「 少なくともほろよいで泥酔する人が付ける名前ではないよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

急遽こしらえた、魚沼の里の付近にある人気の蕎麦屋へ到着。

しかし、明らかに駐車場が満車状態。

何とか停めるも、「本日受け付け分終了」の看板。

 

 

上様 「 小千谷にする? 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 まぁ確かにこのメンツでへぎ蕎麦食ったことないけどさ。 」

 

 

 

凱旋帰国決定。

 

走行中、少し先を猫が横ぎる。

 

 

上様 「 あ、猫。 」

 

俺 「 『 猫なんて轢けー!! 』 」 【 Mさんの車学ネタ(RB2053より) 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

こういう忘れた頃に過去のネタ引っ張り出すのは得意技です。

さんまの番組の見すぎ。

 

 

結局地元まで戻り、わたやというへぎ蕎麦の有名店へ行くもここも長蛇の列。

14時を過ぎ、さすがにもう待ちたくないというわけで、ファミレス・里味へ。

 

 

俺 「 もう企画の趣旨がぶれちゃってぶれちゃって…。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

結局チェーン店ですからね。

確かに蕎麦は置いてありますが、蕎麦屋でもなんでもないって言う。

 

 

 

続きます。

さて次回は最終回。 Mさんの謎に迫れない理由とは。 次回もお苦しみに。

こんばんは、月刊REGULAR BONUSのお時間です。

自分のブログのスペルを忘れる程度には久々です。英語力の問題かと。

 

無理やり4話に収めた為、本編が死ぬほど長いので早速本編。

引き続き、ゴールデンウィーク帰省編です。 残念ながらまだ序盤っていう。

 

中学時代の修学旅行の自主研修班である、通称CC班の面々とおよそ3年振りの再会。

コロナ禍も(当時は)どうにか落ち着いてきた頃合いで、

弱い企画でいいからとせがみ、久々に集結。 蕎麦を食いに行く事になりました。

メンバーは、

・当時の班長で、唯一の子持ち、NHK氏

・天然フレッシュおばはん、実はトークの回し役、Mさん

・ブラック担当、CC班の影の実力者、上様

・永遠の下僕、俺。

 

 

前回までのあらすじ。

上様の車で迎えに来てもらう。 目的の蕎麦屋へ向かう道中。

 

 

 

〇 2022年5月4日(水)/11:00/上様の車内 〇

 

引き続き、蕎麦屋へ向かう道中。

各々、仕事の話。

 

 

上様 「 れすとは? 仕事どう? 」

 

俺 「 辞めた。 」

 

Mさん・上様 「 マジで!? 」 【 ※NHKだけには言ってた 】

 

Mさん 「 そうか、遂に辞めたかー。 お疲れ様。 」

 

俺 「 ありがとね。 もうね、本当にいろいろと限界だったんだ。

    緊急事態宣言開けてから人の出入りが激しくなって、ずっと電話鳴っててさ。

    コールセンターの電話オペレーターが、

    電話鳴るだけで、舌打ちしながら、真夜中に声に出して

    『 うっせぇな、かけてくんじゃねぇよ 』 って

    怒鳴りながら電話取るようになってきて、俺人としてダメになると思って糸が切れた。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

上様 「 病んでるなー。 」

 

 

 

- 以前の話。

 

 

俺 「 これMさんに会ったら謝ろうと思ってたんだけど、

    2年くらい前のMさんの誕生日の時、

    CC班のグループLINEに、

    おめでとうメッセージと一緒になんか病んでるような事書いたら

    個人LINEの方に心配のLINE送ってくれてさ。 」

 

上様 「 そんな事あったんだ。 」

 

Mさん 「 いやーなんか病み方がおっつのと似てて、

      これはヤバい病み方してんなーと思って。 」

 

俺 「 ありがとねーって思いながら人の誕生日に申し訳なくて申し訳なくて。

    なんか気遣ってもらっただけでだいぶ違った。 」

 

Mさん 「 いやいや、本人忘れてたから大丈夫。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

俺の心の十字架をなんだと思ってるんですか。

まぁ逆にいうと、そんな忘れるくらい自然に気遣いが出来る子なんです。

 

続き。

 

 

俺 「 辞める直前も大概ヤバかったけど、あの時が一番ヤバかった。

   出勤するために準備は出来るんだけど、ふとまた客に罵倒される事考えたら、なんか自然と涙が…。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 ヤバいじゃん。 」

 

俺 「 俺コレヤバい、でも迷惑かかるから行かなきゃ、でも行ったら多分壊れるって思って。

    結局休んだけどさ。 まぁ自覚症状あったからまだ軽度だったんだろうけどね。 」

 

上様 「 いやー、みんなメンタルやられてるなー…。 」

 

 

 

魚沼の里の敷地内へ。

 

 

俺 「 あー俺ここ来たことあるー! 」

 

Mさん 「 知ってるの? 」

 

俺 「 東京の友達と長岡花火見た時に、翌日も観光するってんでここ来たわ。

    ここ魚沼の里って言うんだ。 」 RB1897/18年10月掲載 】

 

 

 

意図せず2度目の訪問となりました。

当時のブログを読み直しましたが、やはり名称を知らなかったようで

「魚沼の里」の名は書いてありませんでした。

 

駐車場に何とか車を止めるも、自然の中とは思えないほどの人の量。

まん防解除されたからって出歩いてんじゃねぇよ! ブーメラン。

とりあえず、蕎麦屋まで歩く。

 

 

俺 「 いかつい車来た。 」

 

 

- 通過。

 

 

俺 「 普通に(その車の)窓開いてたわ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 途中俺の顔が変形してたらあいつらにやられたと思って。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

乗ってた人もなかなかにいかつかったですね。 大丈夫でした。

 

 

蕎麦屋のウェイティングシートに名前を書く。

 

 

上様 「 どうだった? 」

 

NHK 「 2ページ目だった。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 人数じゃなくてページの話なんだ! 」

 

 

 

というわけで、しばらく敷地内を散策。

猿倉山ビールバーという、軽食屋みたいなのがあり、

Mさんと上様はジェラート、俺とNHKは運転手ではないのをいいことに地ビール。

俺のは 「 ライディーンビール ペールエール 」 という春限定のビール。

ビールとジェラートで乾杯。

 

 

 

俺 「 いやー絶景を前に昼間から酒とはいいね。

    まぁ目の前ファミリーですけど。 」 【 ガラス越しにテーブル席 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 



中学時代、同じクラスだった『そっち君』が転勤で県外へ行っていたという話。

俺がLINEで飲みに誘ったところ発覚。

 

 

Mさん 「 まさか、そっちが転勤だとはねー。 」

 

俺 「 みんな知らなかった? 」

 

Mさん 「 知らなかったー。 」

 

NHK 「 前、あいつも一回メンタルやられて休職してなかったっけ。 」

 

俺 「 あったっけ、そんな事。 」

 

上様 「 そっちもやられてたのかー。 」

 

俺 「 東中生、純朴だから社会にもまれるとメンタルやられがち。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

でも高校生になった時、他校の連中と関わった際に「合わないなー」と思ったので、

あながち間違ってないと思いました。

 

 

Mさん 「 前に、そっち君の職場の隣で面接受けたことある。 」

 

NHK 「 そうなの? 」

 

俺 「 ドンドンドン! 『 そっちー、居るー!? 』 って。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 超迷惑! 受かるかどうかも分からない状態で…。 」

 

俺 「 仕事終わりのそっちが、ポリスにおロープされてるMさん見て

    『 なんかあったの? 』 つって。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

高校は俺とNHKが市内、Mさんと上様は別々の高校へ進学したためバラバラに。

 

 

上様 「 体育祭とかどうだった? 」

 

Mさん 「 ジャンケンで負けて一年の応援リーダーになった。

      全然そういうキャラじゃないのにさ~。

      なんか1回負けたら、あれヤバそうって思ってたら本当に負け続けた。

      嫌だったよー。 」

 

NHK 「 嫌だったんだ。 」

 

Mさん 「 ホント辛かった。 でも先輩が優しくて冷凍ライチ貰った。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 冷凍パインとかなら分かるけど! 」

 

 

Mさんの進学した高校、

実は中学校時代に高校見学の一環で行ったことがある。

 

 

俺 「 中学の頃、高校見学っつって、班ごとに高校何校か見学するみたいなのあったじゃん。

    あれ、ほぼこのメンバーで見に行ってたみたいでさ。

    俺、Mさんの高校見に行ったのは覚えてたけど、

    『 校門でタバコ吸ってる人居るし、先生の出迎えないし、帰る? 』 とか言って、

    見ずに帰ったのね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 そうそう、入らなかった! 」

 

 

 

終わってるという感想しかなかったのは覚えてました。

まさかMさんがそこに進学するとは思いませんでしたね。

 

 

Mさん 「 うちは陰キャと陽キャの落差が激しかったからね。 」

 

俺 「 みんながみんなタバコ吸ってるわけじゃ無いんでしょ? 」

 

Mさん 「 でも、たばこでトイレが詰まったとかしょっちゅうあったから、

       結構吸ってた人多かったみたいだよ。 」 【 高校の話です 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 ヤだよ、そんな荒んだ高校…。 」

 

 

 

Mさんの高校の、インパクトのある生徒。

 

 

Mさん 「 なんか、遅刻してきた人がラジカセ担いできてやべぇなって思った。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 そんなメリケンヒップホッパーな生徒いたの!? 」

 

Mさん 「 居た居た!

      なんかそいつと先生が、

      うんこちゃんかうんこちゃんじゃないかで一時間言い争ってて授業潰れた。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 そんな日本語無いよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 『 うんこうんこ! 』 『 うんこじゃないですぅー人間ですぅー 』 的な? 」

 

Mさん 「 マジでそんな感じ。 」

 

俺 「 小学校じゃん。 」

 

 

 

続きます。

20年前の思い出話だけで月刊のブログが終わるっていう。

 

さて次回は、なぜ我々は蕎麦にありつけなかったのか!

次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

前回の更新で、ギリギリ8月の更新はできた!セーフ!

とか言ってたらもう9月半ばに入り、月日の流れる速さを実感してる次第です。

 

 

さて、本日から新シリーズ。

ゴールデンウィーク編の第二部です。

まだ春の話してるブログここしかねぇだろ。

 

 

中学時代の修学旅行の自主研修班である、通称CC班の面々とおよそ3年振りの再会。

コロナ禍も(当時は)どうにか落ち着いてきた頃合いで、

弱い企画でいいからとせがみ、久々に集結。 蕎麦を食いに行く事になりました。

メンバーは、

・当時の班長で、唯一の子持ち、NHK氏

・天然フレッシュおばはん、実はトークの回し役、Mさん

・ブラック担当、CC班の影の実力者、上様

・永遠の下僕、俺。

 

 

 

○ 2022年5月4日(水)/10:30/ホワイトハウス前 ○

 

今回は上様の車での移動。

例によって俺の実家付近にある

ホワイトハウス(すけべ自販機小屋)の駐車場で待ち合わせ。

NHKの実家までは俺が道案内。

 

 

俺 「 ここ右ね。 」

 

上様 「 はーい。 」

 

俺 「 ここ!ここ!ここ!ここ! 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 早くも急ブレーキ1回目頂きましたけど。 」

 

上様 「 もっと先かと思った。 」

 

俺 「 この先行くと、民家無いよ。 」 【 ※これは盛っておらず事実 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- NHK乗車。

 

 

上様 「 ごめんね、通り過ぎた。 」

 

NHK 「 どこ行くんだしって思った。 」

 

俺 「 俺によるナビが 『 目的地周辺に近づきました 』 って

    匙投げたら分からなかったみたい。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

本来はNHKの車で移動する予定だったが…。

 

 

NHK 「 車、リコールになってさ。 」

 

3人 「 はぁ? 」

 

NHK 「 5/4なら都合いいんですがいかがでしょうかって言われて、

     いやこっち都合悪いわってなった。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

最後に4人集まったのはRB1939、2019年5月(掲載は2019年6月)。

CC班企画自体はRB1974、2019年9月(掲載は2020年2月)。NHK不在の3人回。

実に3年振りのCC班企画です。

 

 

俺 「 それこそ、CC班の4人ではNHKのお子様が居た回が最後だよ。 」

 

NHK 「 あーそんな前になるんか。 」

 

Mさん 「 知らないおばちゃんヤだーってギャン泣きされたからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 『 ごめんねーヤだよねー 』 って言ってた。 」

 

NHK 「 横で見てて面白かった。 」

 

俺 「 俺がホワイトハウスの前行ったら、NHKの車なのに

    NHKが後部座席座っててアレってなったからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

CC班で唯一俺が運転した回でした。

 

 

NHKの娘さん。

 

 

Mさん 「 今幼稚園? 」

 

NHK 「 幼稚園。 なんか、友達に 『 猫になって 』 って言って猫にさせてる。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 飼い主なの? 」

 

NHK 「 でも友達は喜んでるみたいだよ。 」

 

俺 「 人をペットにしたがるんじゃないの。 」

 

Mさん 「 なんかその言い方語弊があるんだけど! 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 大分素質あるよ。 」

 

 

 

免許持ちではあるが運転はしないMさん。

 

 

NHK 「 全く運転してないの? 」

 

Mさん 「 いや、親の車運転したりはたまにするけどね。 」

 

NHK 「 話しかけても答える余裕なさそう。 」

 

Mさん 「 そう、『 あ゛ー! 』 ってなる。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

- 教習所時代。

 

 

Mさん 「 教習所で運転してる時にカラスが前に居てさ。

      ブレーキかけたら 『 カラスなんて轢け!! 』 って言われた。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 『 はいー 』 って。 」

 

俺 「 それ地元の車学? 」 【 ※新潟では自動車学校の事を車学と略します 】

 

Mさん 「 あそこのだよ。 」

 

俺 「 そんなやべぇ奴居たっけ…。 」

 

 

 

田舎なので市内に1か所しかない為、ほぼ全員同じ車学です。

 

 

空白の3年間。

 

 

NHK 「 何してた? 」

 

Mさん 「 何そのざっくりとした質問。 それは…いつから? 」

 

NHK 「 いや、ずっと。 」

 

Mさん 「 この3年間? なんかしてた。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 3年間の集大成がそれか。 」

 

 

 

目的地を口頭で聴いた為、ナビをセットしていない上様。

途中までの道のりを、Mさんがスマホのナビで案内。

 

 

俺 「 ハハハハハ…。

    そのMさんのスマホに反射した日光の入射角が、

    ちょうど俺の目を潰しに来てるんだよね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 ご~め~ん~! 全然気付かなかった! 」

 

俺 「 いや、一応ナビしてるから言っちゃアレかなーと思って。

   俺の目の一つや二つくらい…。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

続きます。

読み直してびっくりしたんですが、このシリーズの下書き、8200字ほどあります。日帰りなのに。

 

 

 

さて、明けて本日9月24日は、

俺が初めて書いた日記 『 会話日記 』 を最初に書いた日です。

ト書きは殆ど1行のみ、あとは全てその日あった会話を書き連ねる、

行動よりも 「 何を話したか 」 のみに焦点を当てた乱暴な日記です。

お分かりの通り、このブログのルーツであります。

今回のシリーズなんてまさにそのままです。これでもト書き大分増えてますが。

1998年9月24日(当時小学5年生)~2004年10月(当時高校2年生)の第1292回まで、

およそ6年間に渡って書かれた、ある意味伝説の日記です。

だって当時の世相とかまるで分からないんだもの。

突然ムネオハウスとか出てきたりで当時何をネタにしていたかは分かりますが。ネタにするな。

 

そんなわけで、日記シリーズ、

祝! 24周年 & 25年目突入ー!!

 

24周年ですよ、奥様。

遂に、この手の日記シリーズを書き始めて二回りです。

四半世紀ですよ、四半世紀。

まぁその四半世紀続けた日記シリーズが、

今や月一更新できるかどうかの瀬戸際で風前の灯火なわけですけども。

 

あくまで会話日記自体は2004年に終わっているので、

一連の日記シリーズの記念日という事ですが、

俺の中では誕生日の次に重要な日となっております。

俺の日記とBSよしもと、どっちが早く終わるか競争だ!(満面の笑みで)

久しぶりです、れすとです。

このブログが始まって14年…ここまで丸々1ヶ月更新しなかった月は無かったので、

何とか滑り込みで更新している次第です。

 

 

引っ越し、無事完了しました。

軽く前回のあらすじを。

12年4ヶ月住んだアパートから引っ越しすることに。

しかし、自力引っ越しな上に狭い部屋にこれでもかと荷物を入れてた為、

全く捗らず部屋に未だ散乱する荷物を見ながら苦笑いするのであった…。

あった…じゃねぇし。

 

前回の締めくくりは「この目の前にあるパソコンが明日もあったら相当ヤバい」でした。

前回、ブログを更新したのが7月28日深夜。

旧アパートのネット停止・新アパートの開始が7月29日。

そして引き渡し・立ち合いが7月31日16時半。

あれほど余裕があったはずなのに、気付けば例によって例の如く

ケツに火がついている状態。

戒めとして書きますが、敗因は「従来の生活を引きずり過ぎた事」。

コンポでいい音を! パソコンで良いネットライフを!(24時間テレビ風)

的な少しでも生活水準を維持しようとした事が、完全に後日の俺を苦しめることとなりました。

とにかく配線周りが終わってるので、ほどくだけでもかなりな時間を要しました。

「 何がどうなってらんでぇ… 」 ってずっとぼやきながら外してましたね。

俺が組んでるはずなのに、俺がどうなってるか分からない。PCあるあるだと思います。

何とかパソコン自体は7月29日のうちに持って行き、フラグはへし折りましたが、

ネット接続用のモデムとかWi-Fiルーターはそのままにし、iPad等で何とかネットはしてました。

 

 

まぁそんなこんなで運搬をしてましたが、トータルで見れば結局間に合わずに

7月29日の夜も旧アパートで寝ることに。

本当なら1週間程度前に逆転させてるはずだったんですが、やっぱりこうなりました。

そして7月30日。

残してあった机やじゅうたん、布団、最後の食器類などを運び出す。

まぁーこの7月30日がとにかく地獄でして。

7月31日は掃除に当てないと行けなかったので、是が非でも7月30日中に

荷物を全部出す必要がありました。

元々が物で取り囲まれた空間だった為、これだけ減れば楽勝でしょと思っていたのですが、

実際に持つ→家を出る→車に運ぶ→家に戻る…を繰り返してると、

え、私の荷物多すぎ?ってなるわけで。

結局、旧→新→旧→新の2往復でしたが、

最後の荷物を出すのに旧宅を後にしたのは午前2時近く。

そもそもそんな時間まで荷物運搬してたらうるせぇだろって話ですが、

もう知った事じゃありません。

 

そして初めて新居で寝ることになったんですが、

今度は場所が変わった為寝られない。 難儀な体してますな。

 

 

寝不足で迎えた7月31日。 本当の最終日。

この日は両親が来て掃除を手伝ってくれることになってました。

なのでLINEで荷物残すなと釘を刺されてたわけで。

この日はめちゃくちゃ暑く、一応あった方がいいかなと残してたサーキュレーターが

めっちゃ役に立ちました。

扇風機より小さいから残しても邪魔にならないですし。

流石に掃除中にクーラーかけるわけにはいかないですからね。

 

 

16時半、引き渡しの時。

鍵の返却を行い、管理会社の人が中を見て回り、

「見た限り問題なし、後日細かく見ますが、おそらく追加請求は無し」との事でした。

退去の連絡をした際、事前に最低限でもハウスクリーニング費用は負担と言われ、

ん?と思いましたが、改めて説明を聞いたところ、

入居時に支払った敷金からハウスクリーニング費用を引いて、差額を返金するとの事でした。

へぇ、このアパート敷金あったんだ…全く覚えてないって言う。

12年も住んでたので、どこまでを経年劣化としてみなし、

どこまでを過失となるか全く見当もつかないのである程度覚悟してたので、助かりましたね。

後日、無事追加請求は無し確定の連絡が来ました。

 

 

管理会社の人はこのまま部屋に残り、連絡業務とかを行うので、

帰っていいですよとの事。

「俺んちやぞ!!」って思いましたが、もう俺んちじゃないんだなーと。

 

こうして、12年4ヶ月、4506日間お世話になったアパートを後にしました。

最後はちょっと泣きそうでしたね。

俺の家なのに、後にしたらもう入れないんだ…って。

その日の晩は、疲れ果てて、Discordの通話も殆ど会話に入らず速攻寝落ちしましたね。

 

まぁ、郵便局への転送届の申請が遅すぎて間に合わないかもしれないと言われた為、

翌8月1日に早速旧居へ行き郵便受けになんか入ってないか見てきましたけど。

お早いお帰りで。

 

 

新居に住んでからも、とにかく12年間根付いた癖が取れず。

台所の流しの照明が旧居はコンロ付近にスイッチがあったのですが、

新居は紐を引っ張る形。 何度流し台を無駄に触った事か。

あと便所も今までは中にスイッチがあったのが、新居は外にスイッチがある為、

入るたびに壁をさわさわしてました。

あと、今まで1Kであり、そのKもかなり狭く、電子レンジや炊飯器等は部屋に置いてありました。

なので、ちょっと温めが足りないなーと思っても数歩で電子レンジまで行けたのが、

新居では2部屋またいでかけ直しに行くので、

広くなる事が全部が全部メリットでは無いんだなーと思った次第です。ただの横着なだけですが。

 

 

 

本当は2050回突破記念特別企画でもやろうかと思いましたが、

流石に日付変わるまでに間に合わなそうだったので新規で書きました。

まともに書くのが1ヶ月振りなので、どうやって書いてたか忘れてしまいました。14年もやってて。

というわけで、次回からはまたストック消化、ゴールデンウィーク編に戻ります。

流石に季節二つ通り越すのはマズいだろと思うので、早めに更新したい次第です。