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REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

お久しぶりです、れすとです。

 

新居への引っ越しがいよいよ佳境に入りまして、

更新どころかブログ回りも出来なかった次第です。

最初の地元→埼玉、そして前回(12年前)の埼玉→新潟の時と同様、

業者に頼まず全て自力でやっているので押し押しです。

今回は区は別ですが市内なので距離的には大分マシですけどね。

 

俺の思い描いていた、殆どの家具や家電を新調して

今度こそいい家を作るZ!(水木一郎兄貴)みたいな幻想はもろくも崩れ、

殆ど一人暮らし時代の延長みたいになりそうです。間に合わないので。

まぁSDGsって事で。あんまり好きな日本語じゃ無いですが。日本語じゃない。

 

 

おそらく、今夜がこのアパートで過ごす最後の夜になると思います。

引き渡し自体は7月31日ですが、

インターネットの停止・新居での開始を7月29日にした為、

何とか明日…と言うか日付変わって今日中に向こうで暮らせるようにしないと

インターネットが無い生活になってしまうわけで。

ネット中毒者としてはそれだけは避けたい。

特にTwitterが出来ないのが困るわけで。

Twitterが落ちてる時に「Twitterに書けない」ってツイートしようとした程度には

ツイ廃なので、禁断症状が出てしまいます。

まぁ携帯のテザリングで出来るだろって話ですけども。

 

というか、ネットできる云々の心配の前に、

まだ旧宅にそれだけの荷物が残ってる事を不安視しろよって話なんですけどね。

まぁサブモニター置いてある机も捨てましたし、

サブモニターはゴミ箱ひっくり返してその上に乗せてあるという簡易的な状態ではありますが。

 

 

大学卒業に伴い埼玉のアパートを後にしたのがRB584、2010年3月30日。

そして現在のアパートを契約したのがRB585、2010年3月31日。

今から12年前の事です。

当時の引っ越しの記事が残ってるのは、長くブログをやってきた数少ないメリットかと。参考にはなりませんが。

親父が危うく駐禁切られるところから、前途多難な引っ越しが始まりました。

 

今のアパートは、埼玉時代のアパートより狭くなったので、

最初から配置に苦戦しましたね。

そしてとりあえず、一旦ここに置こうと仮置きした家具が12年間仮置きのまま置かれてました。

あと、貯めに貯めた段ボールを処分してる時に、知らないパーツが出てきて、

「こんなんあったの!?」ってなったり、大分いい加減に生きてるなと感じました。

また、根っからのずぼら体質、人目に付かなければなんでもいいという性格が災い、

模様替えを一切してきませんでした。

せいぜいこたつが増えた時と、コンポが来た時くらいに若干の配置換えした程度でしょうか。

 

勘のいい人ならお察しされた事と思いますが、

掃除もろくすっぽして来なかったので、大変なことになっております。

どこを掃除してもハイチュウの袋の破片が出てくるのが謎ですね。

2010年代のレシートは勿論、なぜか埼玉時代(2006~2010年)のレシートも出てきました。

ワンデーコンタクトの干からびたやつとかも出てきましたし。

10年くらい前にコンタクト辞めてるんですけども。

酷かったのは2006年に使用期限の切れた薬とか出てきて、

何で新潟に持ってきたし!ってなりましたね。

「人が来るときしか掃除しない」と言ってましたが、

そのたまの掃除の際でもメスが入らなかった部分多すぎだなと思った次第です。

 

 

12年振りに殆どの物が無くなり、声の聴こえ方も変わったのに驚きました。

響くんですよね。 今まで物で吸収されてたのが、壁で反射してるのだと思います。

大体、日がな一日長岡弁でぶつぶつ独り言言ってるのでよく分かります。分かるな。

 

 

なんだか、埼玉の時と違い、まだ寂しいとかそういう感情が沸かないですね。

大人になって、所謂目新しい事も減って、悪い事もたくさんあったからだと思います。

最初の仕事しくじって半分引きこもりみたいになったり、

ある仕事が嫌すぎて慢性的な吐き気を催すようになり辞めたり、

精神的に追い込まれ寝られなくなりあまりにも体調が悪くなり夜勤2日休んだり…。

こう書くとめちゃくちゃ弱っちい人間ですな。

というか、寂しいに入る以前に荷物の搬送が大変すぎて感傷に浸る余裕がないといえますが。

 

まぁそんないい時悪い時、この家でゆっくり休んでました。

汚いだのゴミ屋敷だの言ってましたが、それも我が家です。おめぇの所為だろって話ですが。

長い間、クソお世話になりました!!(ワンピース)(ワンピース読んだことない)

これで明日…と言うか今日中にこの目の前にあるパソコンがまだあったら相当ヤバいんですがね。

 

TO BE CONTINUED(例の画像)(ワンピース見た事無い)

こんばんは、れすとです。

 

引っ越し先が確定しました。

手続きも終わり、あとは引っ越しを進めるだけです(いつ?)(誰によって?)(要出典)

何から手を付けていいやらって感じですね。

 

 

本編は引き続き、2022年ゴールデンウイーク帰省編。

恒例となる地元友達との会合です。

地元友達のgp、アルプルの3人による、久々の男子会。

今回は最終話。

 

前回までのあらすじ。

迎え来た。 車内で雑談。 アルプルの名前が白湯マンに。 焼肉食った。

 

 

 

○ 2022年5月3日(火)/14:00/アルプル実家周辺 ○

 

gpの車で一路地元へ。

アルプルの実家に捨ててもらい、用事のあるgpとはここでお別れ。

久々となる、アルプルの愛車・ストゥリームに乗車。

 

 

俺 「 久しぶりだなー、この車。 」

 

ア 「 だって、俺が乗せてもらえなかったもん。

 

俺 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

アルプルの実家へはほぼ来たことが無い為、道を全く知らない。

 

 

俺 「 いやー、ただでさえ道忘れてるのにこんな道全然覚えてねぇなー。

   あ、十二神社だ!!

 

ア 「 ハハハハハ! ここか! 」

 

俺 「 うわーこの道だったんだ! 何十年振りに来たんだろう。 」

 

 

 

解説すると、十二神社とは幼稚園の頃によく園で来てた神社でした。

LINEで今回の計画を立てた際、アルプルがパワースポット行きたいと言いだし、

「 十二神社 」 という名称を久々に引っ張り出しました。

因みに企画は没になりました。

 

 

地元の潰れたパチ屋を見てふと思う、パチスロ、栄枯盛衰の歴史。

 

 

俺 「 このパチ屋の居抜きもよく残ってんなー。 」

 

ア 「 この先にもあったよね。 」

 

俺 「 あったかもしれない。 」

 

ア 「 こうしてみると、結構パチ屋あったんだね。 」

 

俺 「 昔はねー、割と小さい店が何件もあったみたいだよね。

    俺が埼玉でバイトしだした時はもう結構潰れてたけど。 」

 

ア 「 お前のバイト先ももうないんでしょ? 」

 

俺 「 無い、潰れた。 あそこも、付近に割と大きめの店出来て一気に潰れた。 」

 

ア 「 やっぱ大手に持っていかれるんだ。 」

 

俺 「 どうしても出すか出さないかだからねー。

    あとは法律が変わって客が飛ぶとか。

    ざっくりとだけど、検定と認定って言うのがあって、検定ってのが台そのものの試験で、

    何百回回したときの出玉率が何%~何%にしてください、

    17500回だか回したときの出玉率が何%~何%にしてください、って言う

    出過ぎても出なさ過ぎても落ちる試験を受けて、それをクリアして販売されるのさ。

    今度店が台を買って入れるとなると、認定って言って店に警察が来て

    これは違法改造じゃない台ですって確認してから客に開放になるのね。

    その検定に関する法律が変わって、出玉率がかなり厳しくなったんだよ。

    俺がバイト入った頃は4号機って規定で、それが5号機に変わりますってなって。

    しかも、4号機は後者の認定ってのをもう通しません、更にいついつまでに絶対撤去してくださいって言う事になって。

   それも猶予時間があったんだけど、5号機は出ない、客が飛ぶとなると何が起こるかというと、

   期限ぎりぎりまでの4号機を残して延命しようとするわけさ。

   いよいよ機嫌が来ました、5号機にしてくださいってなると、

   その5号機への入れ替え費用が捻出できずに潰れるホールが出てくるわけ。

   これが俺がバイトで入ってた頃に起きてたんだよ。 」 【 史上最大の長台詞 】

 

ア 「 へぇー! そんな事起きてたの? 知らんかったわ。 」

 

俺 「 結局体力のないホールは入れ替えせずに細々と生きてたわけだけど、

   その台もいよいよってなると、もう潰れるしかないんだよね。

   元々期限切れてる台だからどっちが悪いかってのはまた別問題だけど。

   この辺の事は、バイトやってるだけだと知るわけじゃ無いから、ちゃんと勉強したよね。大分忘れたけど。 」

 

ア 「 勉強しててよかったね。 それで勝てるの? 」

 

俺 「 全然。

 

ア 「 ハハハハハ! 」

 

 

そもそも業界の話であり、台の知識ではない為勝負には無関係です。

半分足を洗ったようなものなので、もう大分忘れちゃいましたけどね。

因みにアルプルは全く打たない為、大分かいつまんでの説明となりました。

 

 

ア 「 俺の会社にもパチンカス居て、人から金借りて打ってるみたいだからね。 」

 

俺 「 あー人からの借金は不味いね。 」

 

ア 「 それが返ってこないのが問題になって、上司が調べたら結構な額になったみたいで。

   やっぱり、沼なんだろうね。 」

 

俺 「 まぁ、スロで負けた金をスロで取り戻さないでどうするんだって話だからね。 」

 

ア 「 ハハハハハ! ここにもギャンブラーが居た! 」

 

俺 「 まぁ半分冗談だけど、半分はマジだからね。

    だって、仮に3万負けてたとしてそのまま帰ったら3万負けなわけだよ。

    次もう1万入れて2万戻ってくれば2万負けで済むわけ、実質勝ちじゃん。 」

 

ア 「 ハハハハハ! おかしいだろ。 」

 

俺 「 パチンカス特有の言葉ね、『 実質勝ち 』 。

    5万入れて4万戻ってきたから実質勝ちとか言ってるからね。 」

 

ア 「 勝てるまで帰れまテンやれば? 」

 

俺 「 監禁だろ。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

久々、超超超正統派スロブログっぽい事書きました。

こっちでは書いてないですが、今も辞めてはいません。

たまーに、場末の5スロに行って乱れ打ちしてます。

大当たり時に自動放送が流れる、パチのサンドが100円・500円硬貨専用、

5スロの交換率が約3.7円/枚という程度には場末です。

最後の換金率については閉口ですが、この雰囲気がたまらないんです。

 

 

ヘッドホンを見たいという事で、ケーズデンキへ。

ヘッドホンの他、タブレットやノートPCを見て回る。

パソコンを持ったことが無いというアルプルに対し、

iPhone以外だとデスクトップPC、iPad mini、iPod touch、2in1タブレット(ChromeBook)を

持っている俺ですが、デスクトップPC以外はほぼTwitter専用機になってしまう為、

どれが何に向いてるかとかはいまいち解説できませんでした。

 

 

アピナ長岡(ゲーセン)へ。

beatmaniaIIDXを3クレ程度プレイ。

リア友の前でも弐寺をやるのは、まだ俺が人間卒業していないからです。

もう20年近くやってれば、リア友に見られようが見られまいが関係ないですし。

 

 

帰路。

PS4を最近買ったというアルプル。

ゲームで1日溶かすのが怖いというアルプルに対し、

2連休あったら後ろの1日の8時間をゲーセンで過ごす俺。

感覚の違いだなと思いました。

 

実家に到着。

 

 

俺 「 膀胱が限界なので帰ります。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 結局それかよ。 」

 

 

 

終わり。

隣町で飯食うだけの話でしたが4話と、なかなかいい出来だったのではないでしょうか。

年々俺の滑舌が悪くなっていってるのが気になりますが。

 

さてそんな噛み噛みマンの私、本日7月6日に35歳になりました!

きゃー! 素敵ー! アラフォー! 麻原彰晃の命日ー!(実話)

毎回書いてますが、このブログを始めた当時はまだ20歳でした。

それが35歳ですよ。

文字で文章のテンション分かるんですねって位、

初期と比べると落ち着いてきたと思います。アダルトです。

ブログの紹介が「31歳のダウナーな人による」がもはや詐欺レベルなので、

そのうち変えたいと思います。思い立ってもやらない。それが35歳です。

こんばんは、れすとです。

 

新居探しもいよいよ佳境に入って参りまして、現在審査中です。

無事通れば、遂に12年振りに引っ越しとなるわけですが、

前の時どうやって引っ越ししたかなーと思いブログ読み返すと、

「親がやきもきしてる」とか書いてあって、

昔から本当に尻に火が付かないと何もしない人なんだなって思いました(客観視)。

 

 

本編は引き続き、2022年ゴールデンウイーク帰省編。

GW、地元へ帰省して参りました。

恒例となる地元友達との会合です。

地元友達のgp、アルプルの3人による、久々の男子会。

小学3年で出会い、小中高まで一緒、出会って今年で26年の腐れ縁です。

 

前回までのあらすじ。

迎え来た。 車内で雑談。 アルプルの名前が白湯マンに。

 

 

 

○ 2022年5月3日/11:30/焼肉きんぐ ○

 

コメリの駐車場に車を止め、白湯マンだのなんだの盛り上がっていたら時間になったので移動。

3話目にしてようやく目的地である焼肉きんぐ到着。

 

80分食べ放題コースを注文。

全員サッカーならぬ全員焼肉でどんどん網に肉を乗せていく。

 

 

gp 「 トングは二種類ありますって書いてあるよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 全部生肉つまんじゃって…。 」

 

 

乗せる用と、盛り分ける用でしょうね。

結局、変えてもらう事も無く最後まで同じ使い方で通しました。

食中毒等にならなかったので無事掲載です。

 

ねぎ塩カルビのネギが別皿に乗っており、それを焼いてる最中の肉に乗せるgp。

 

 

俺 「 それさ、焼き終わってから乗せるんじゃねぇの? 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 大丈夫大丈夫、こうやってひっくり返すと…。 」 【 網の下へ落ちていくネギ 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 そら、アロンアルファでくっつけたわけじゃ無いから落ちるよ、そんなの。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- 焼き終わり。

 

 

gp 「 今度こそ大丈夫だから。 」

 

俺 「 いや自分の皿に乗せてからそのネギ乗せなさいよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 あー! 」 【 網の下に堕ちてゆくネギ  】

 

俺 「 ハハハハハ! 炭増やしただけじゃねぇか。 」

 

 

 

以前のブログ。

 

 

俺 「 最近、自分のブログ読み直しててさ。

    今は亡き地元のしちりん亭で焼肉食ってる回があってさ。

    gpと、どっちがご飯持ってくるかで大揉めしてるシーンがあった。 」 RB455/09年10月 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 小せぇなー。 」

 

俺 「 しかも俺がお前(gp)に向かって 『 ボンクラ社会人 』 って言っててさ。

   なかなか出ない日本語だよね。 」

 

gp 「 若かったなぁ…。 今、そんな小競り合いしないもんね。 」

 

 

 

肉の塊をハサミで切る。

 

 

gp 「 ほら、三等分だよ。 」

 

ア 「 ハハハハハ! もっと細かく切れし。 」 【 小競り合い。 】

 

俺 「 でっけぇな。

    なんか、三国志のなんとかの誓いみたい。 」 【 桃園の誓い 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 でっけぇ肉の塊三等分して、三つ合わせて…。 」

 

gp 「 実際は罵り合いだからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 真逆だよね。

   『 お前それ食えよ 』 『 ヤだよ、お前だろ真っ黒にしたの 』 つって。 」

 

 

我ら三人、生まれし日、時は違えども兄弟の契りを結びしからは、

心を同じくして罵り合い、困窮する者たちを笑わん。

 

 

まだ残ってる肉。

 

 

俺 「 腹くっちぇえ。 」 【 =お腹いっぱい 】

 

gp 「 まだ肉の山があるよ。 」 【 ぐるぐる巻きになった肉タワー 】

 

俺 「 俺たちには上らないといけない山がある…。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

その後デザートを食べて、退店。

 

時間が中途半端なため、家電を観に行く。

新築を建てるため、家電を吟味することがあるというgp。

 

カメラが付いている冷蔵庫を見る。

 

 

gp 「 これこれ。 」

 

俺 「 あー、中じゃなくて、入口の上についてるのね。 」

 

gp 「 そうそう、それで出し入れするときに自動的に撮影されて、

   冷蔵庫の中身を管理するみたいな感じらしいよ。 」

 

俺 「 こうやって。 」 【 アヘ顔ダブルピース。 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

以前、シュレッダーを見たがっていたアルプル氏。

このシュレッダーネタ、RB297、2009年3月掲載と、なんと13年前の話。

今回もシュレッダーを見つけるが…。

 

 

俺 「 おぉ、シュレッダーあるよ。 」

 

ア 「 本当だ。 」

 

gp 「 これで嫁との思い出の品々を…。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 重い…。 」

 

 

 

アルプルはなんかのコード、俺は実家用の延長コードを買って退店。

このメンツで家電量販店にきて、珍しく…というかほぼ初めて冷やかしじゃ無かったような。

 

帰路。

 

 

gp 「 ミニ四駆なんて今も新しいの出てるからね。 」

 

ア 「 まだ出てんの? 」

 

gp 「 出てる出てる。 でも今残ってるのは、それこそガチな人達ばっかだよ。 」

 

俺 「 まぁいろんなパーツあるし組み合わせ無尽蔵だから、ハマる人はハマるだろうね。 」

 

gp 「 まぁ結局はモーターとバッテリーなんだろうけどね。 」

 

ア 「 あー、それ本で読んだよ。 」

 

gp 「 ブックオフだろ。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

ア 「 読書で得た知識だし!

 

俺 「 ブックオフで立ち読みじゃなきゃ格好いいんですけどね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

続きます。

3話目でようやくタイトル回収です。もう1話続きます。

そして次回は2050回。ようやく2000回台が折り返しです。何年かかってるんだ。

 

さて次回は、gpと解散し延長戦。ギャンブルの心得について熱弁します。

次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

 

本編は引き続き、2022年ゴールデンウイーク帰省編。

GW、地元へ帰省して参りました。

恒例となる地元友達との会合です。

地元友達のgp、アルプルの3人による、久々の男子会。

小学3年で出会い、小中高まで一緒、出会って今年で26年の腐れ縁です。

 

前回までのあらすじ。

迎え来た。 車内で雑談。

 

 

 

○ 2022年5月3日(火)/10:00/gp車内 ○

 

一応、「昼に焼肉を食う」が最終目的である今回。

むしろそれ以外の事を一切決めずに集まってるという。

開店まで時間がある為、コメリなどに寄り時間を潰しつつ、駐車場で雑談。

 

1年前、労災で大やけどを負ったアルプル氏。

詳細はRB2020~にて掲載していますが、かいつまんで説明。

米菓メーカーに勤めているアルプル氏は、

新工場稼働間もなく、引継ぎミスで熱湯を被り手術をする羽目になりました。

 

 

アルプル 「 この前、事故分析表書かされた。 」

 

gp 「 今更? 」

 

俺 「 1年間ほったらかしじゃん。 」

 

ア 「 だからさ、分析する気ないじゃん。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- アルプルの工場。

 

 

俺 「 三幸製菓の火事の件で大変だったでしょ。 」

 

ア 「 だっけさ。 忙しくてたまらねぇわ。 」 【 別の米菓メーカー勤め 】

 

俺 「 あそこ、そんなにシェアあったっけ。 」

 

ア 「 三幸製菓が業界2位だからね。その穴を埋めないといけないからさ。 」

 

gp 「 会社はウハウハですな。 」

 

ア 「 会社はね。 」

 

俺 「 でもお宅の工場だって他人事じゃないでしょ。

   最新の工場稼働数週間で何のことは無い、人的な労災出して。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

ア 「 そう、三幸製菓の火事の件で、

   翌週とかに慌てて会社の偉い人とかが防災訓練してさ。 」

 

gp 「 どこもそんなもんだよね。 」

 

ア 「 『 防火シャッターのここ開かないから 』 とか説明されてて、

   『 え、開かないんですか 』 って言ってたからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 明日は我が身だな。 」

 

 

 

アルプルの会社の、数年に一度の行事。

 

 

ア 「 何年かに一回、会社の歴史みたいな本が配られるんだけどさ。

   ブックオフ行ったらもう売ってた。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 うわぁ、超面白いじゃん、その画。 」

 

gp 「 てか、売れるのそれ。 」

 

ア 「 裏に値段書かれてるよ。 」

 

俺 「 一般流通させるんだね、そういうのって。 」

 

ア 「 多分そうなんじゃない? 」

 

俺 「 その本に、入院先の病室でピースしてるお前の写真

    載せれば。 」 【 うちらのLINEに送られてきた写真 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 『 新工場稼働数週間で大事故 』 ってねぇ。 会社の歴史ですよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

嫁の拘束が無くなり、ようやく自由に外食が出来るようになったアルプル氏。

 

 

ア 「 バーミヤンとかよく行くよ。 」

 

gp 「 ファミレス一人で行くの? 」

 

ア 「 まぁ13時超えてちょっとピーク過ぎた後にね。 」

 

俺 「 分かる、さすがにピーク時は無理だけどサイゼとか一人で行くわ。 」

 

gp 「 俺行けてすき家くらいかなー。 」

 

 

 

- で

 

 

ア 「 サングラス買おうかなーと思ってさ。 」

 

gp 「 何、おしゃれで? 」

 

ア 「 いや、会社の人とかに見つかると恥ずかしい…。 」

 

gp 「 一人でバーミヤン行くような奴が何を気にしてんの。

   サングラスかけてコンビニのバイトでもしてなさいよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

『 サングラスしてコンビニのバイト 』 は、

小学校時代、アルプルが書いた『将来の夢』の作文に、夢として書かれてた内容です。

小学校時代からの悪友の為、こういう古の話題がポンポン出てきます。

 

 

晴れて自由の身になっても相変わらず趣味がないアルプル氏。

 

 

ア 「 動画だらだら見て日が暮れちゃうからね。 」

 

gp 「 Youtuberとかいいんじゃない? 」

 

俺 「 HN決めなきゃじゃん。 」

 

gp 「 火傷って英語でなんで言うの。 」

 

俺 「 ファイアーマン? 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 だっせぇ! 『 ファイアーマンのファイアーチャンネルです 』 って。 」

 

俺 「 大体、お前のやつ火じゃ無いでしょ。 」

 

ア 「 お湯だね。 熱湯。 」

 

俺 「 ホットウォーター。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 この学の無さね。 誰も英語知らない…。

    けどホットウォーターではないよね、絶対。 」 【 ※ boiling water  というそうです 】

 

俺 「 コメント欄に 『 英語力なさ過ぎて草 』 って書かれるだけだよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 あと何だろう…お湯…。 」

 

俺 「 白湯マン。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 だっせぇ! 大体、白湯なんか舌火傷する程度だろ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 いいじゃん、白湯マン。 新しいキャラクターじゃん。 」

 

俺 「 アンパンマンのキャラクターみたい、年寄りに優しい…。

   『 朝一は僕をお飲み 』 じゃねぇよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 ただただ健康にいいキャラクターだよね。 」

 

 

 

- で

 

 

ア 「 バレないようにしないとじゃん。 」

 

俺 「 デビルマンとかと違ってバレないようにするのベクトルが違うよね。 」

 

gp 「 白湯マンで居ることが恥ずかしいって言う…。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 サングラスしないとじゃん。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 あっさり身バレするだろうね。 」

 

俺 「 『 あれ白湯マンじゃね? 』 って。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

ア 「 だっせぇ…。 」

 

gp 「 『 白湯マン、ブックオフで立ち読みしてるー 』 って。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- で

 

 

gp 「 じゃぁ、白湯マンでYoutuberってことで。 」

 

ア 「 何やるんだよ。 ソロキャンプとか? 」

 

gp 「 大分後追いだけどね。 おでんツンツンとかすればいいじゃん。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 白湯マン、迷惑系Youtuberだったんだ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 正義のかけらも無い…。 」

 

俺 「 ヤだな、身内から迷惑系Youtuber生まれたら。 」

 

 

 

続きます。

白湯マン、バ美肉おじさん化してたら面白いですけどね。

もうマンでもなんでもない。

そして未だに「飯を食う」という本編にたどり着いてないという。

 

さて次回は、ようやくありついた飯でひと悶着。 次回もお苦しみに。

何と!! 今月!! 4回目の!! 更新でございます!!

 

こんばんは、れすとです。

2020年12月以来の月4回目の更新らしいです。大物作家か。

おかげで全然話数カウントが進まない。

 

 

さて今回からは新シリーズ。

2022年ゴールデンウイーク帰省編です。

遂に遅れが1ヶ月弱まで迫りましたよ奥様。

 

GW、地元へ帰省して参りました。

恒例となる地元友達との会合です。

地元友達のgp、アルプルの3人による、久々の男子会。

小学3年で出会い、小中高まで一緒、出会って今年で26年の腐れ縁です。

 

 

○ 2022年5月3日(火)/9:30/ホワイトハウス前 ○

 

例によって、ホワイトハウス(すけべ自販機小屋)前に、

gpの車の送迎が到着。

 

 

俺 「 どうも、あけまして。 」

 

gp・アルプル 「 あぁ、あけまして。 」

 

俺 「 正月会ってるけどね。 」 RB2037~/22年1月掲載 】

 

ア 「 えー…晴れて自由の身になりました。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 それは…おめでとうございますと言っていいんだろうか。 」

 

ア 「 いやーあの生活から解放されたから、とりあえずおめでとうで。 」

 

 

 

流石にデリケート部分なので詳細は書かないですが、

嫁との8年戦争が終わったそうです。

終わったというか、強制的に終わらせたというかですが。

 

 

ア 「 真っ先に変えたのが携帯のプランだよね。 」

 

gp 「 何使ってたんだっけ? 」

 

ア 「 3GBだった。 」

 

gp 「 そんなのすぐ使い果たすでしょ。 」

 

ア 「 だからさ、ちょっと動画見るとすぐなくなるっけ大変だったっや。

   半月とかしないで尽きるから遅っせぇってなるんだよね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

アルプルの会社の新入社員がガチのeスポーツやってるらしい。

 

 

ア 「 なんか、シューティングだっけ。 」

 

俺 「FPSってやつ? 」

 

ア 「 あー、そんなんだったと思う。 5vs5で協力するんだっけな。 」

 

俺 「 絶対無理だわ。 」

 

gp 「 家にいてまで、大して知らない人と協力したくないよね。 」

 

俺 「 陰キャが体育嫌いになる原因だからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 大縄跳びとか残酷だからね。

    『 あー、お前引っかかった所為で記録がー 』 みたいな。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 『どんまいどんまい 』 言ってるけど、絶対思ってないやつだよね。 」

 

 

 

gp 宅の付近のローソン。

 

 

gp 「 あのローソン、おかしい人しかいないからね。 」

 

ア 「 なんか、ロン毛のおじいちゃんいるよね。 」

 

gp 「 いるいるいる! あいつ、唐揚げくん買って落とされたからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

以前、うちの町内 vs gpの町内、どっちがマシか論争がよく繰り広げられていました。

 

 

俺 「 気付けばお前んとこ一人勝ちだもんね。 」

 

gp 「 新しく公園まで出来たからね。 」

 

俺 「 秘密基地作らなきゃじゃん。 」 【 中学時代、某公園に勝手に作った 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 勝手にベンチ動かしてたよね。 」

 

ア 「 今だったら怒られるよ。 」

 

gp 「 あの公園だからできたんだよね。 」

 

 

このメンバーで、とある誰も遊ばないような公園で 「 秘密基地 」 と称して、

廃材とかベンチを勝手に動かして遊んでました。 中学生の頃に。

何してるんですか。

秘密基地とは名ばかりで、破棄されたブルーシートと勝手に動かしたベンチがあるだけの

パークハウジンガーによるパークハウスの方がマシだろレベルの雑秘密基地でした。

何なら丸見えなので秘密でもなんでもありません。

 

 

数年に一度蒸し返すこの話。

 

 

gp 「 ガソリン代が高くて…この車だとマジで7000円とか行くからね。 」

 

俺 「タンクもでかそうだもんね。 」

 

gp 「 自転車で通勤とか考えるけど、疲れて仕事にならないと思う。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

ア 「 『 疲れたんで帰ります 』 っつって。 」

 

gp 「 汗だらだらかきながらね。 」

 

俺 「 今の社会の自転車とか怖くて乗れないもんなー。

    ちゃんとルール守らないといけないし。 」

 

gp 「 今の自転車社会はきちんと左側走ってるからね。

    ヘルメット被ってるんだぜ? 」

 

俺 「 うちらなんて、アーケード内並列走行してたからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 あと何の前触れもなく急ブレーキかけて友達事故らせたり

    何の気なしに曲がって友達の自転車に衝突させる奴が居たり。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

ア 「 誰だろっかね。 」 【 ←コレ 】

 

gp 「 だから今の人は、逆にうちらみたいな危機察知能力は足りないんじゃないですか? 」

 

俺 「 安全走行に慣れちゃってるからね。 」

 

gp 「 『 この友達は急に自転車をぶつけてくるだろう 』 運転とかしないもんね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 学校の敷地内で事故ってるもんね。

   止まってる車に突っ込んで行くからね。 あとgpの自転車に激突したり。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 どんだけ西高の敷地内で事故起こしてるの。 」

 

 

 

アルプルの自転車ネタは尽きない…(すべらない話風)。

 

 

続きます。

自転車の話は17年くらい前の話なので、絶対にマネしないでください。

当時でもダメだろ。

 

先に書きますが、昼飯食ってその辺の店に冷やかし行くだけの回にも関わらず、

全4話と久々に絶好調でした。

さて次回は、アルプルYoutuberデビュー!? 次回もお苦しみに。