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REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

100日後に給料が尽きて死ぬれすと。

 

いつもの事。

こんばんは、新型金欠ウイルスに万年侵されている者です。

現金支出を少しでも抑えて、クレカ使ってそっちの通帳にある程度回すように

してるのに気づくと現金が尽きてるのは、おそらく致命的なバグだと思うので

早めに修正パッチを配信して欲しい次第です。

 

 

 

さて、本編は引き続き、昨年9月の地元帰省編。

遂に丸半年遅れとなってしまいました。

 

地元友達のアルプル氏と遊んだ(RB1960)翌日の話です。

中学時代の修学旅行の自主研修班・通称CC班の会合。

今回は班長であるNHK氏が居ない為、女性2名と俺です。

 

前回までのあらすじ。

昼飯食いにステーキ屋へ。 その後カラオケへ。

 

 

 

○ 2019年9月15日(日)/17:00/長岡市内 ○

 

カラオケは3時間のミニフリーだったので、割と早めの撤退。

特に行く場所もないので帰路。

 

最新ゲーム機はついていけないという話。

 

 

俺 「 switchとか、ボタン長押しするだけでそこから30秒前の動画保存できるし、

   それをゲーム機から直接Twitterに上げられるしね。 」

 

Mさん 「 NSSにべったりだね。 」

 

俺 「 え? 」

 

Mさん 「 違う、それ地元の会社だ…SNS…。 」 【 エヌ・エス・エス株式会社 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 どこに発信してんだし。 」

 

 

 

- で

 

 

Mさん 「 なんかやるゲームあんの? 音ゲー以外で。 」

 

俺 「 無双とか好きだよね。 」

 

Mさん 「 戦国無双とかの? 」

 

俺 「 そうそう、それ。 」

 

Mさん 「 名前だけは知ってる。 名前だけは知ってる。

 

上様 「 なんで2回言ったの? 」

 

俺 「 膨らませられないよって思いがひしひし伝わってきた。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 わかってもらえて光栄だよ! 」

 

 

膨らみませんでした。

 

 

テイルズシリーズをやるという上様。

Mさんも借りたんだか忘れましたがプレイしたという。

 

 

Mさん 「 『 た 』 ってつく人がよかった。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 アバウトにもほどがある! 」

 

上様 「 全然分からない…。 」

 

 

 

クラブデビューしたというMさん。

 

 

Mさん 「 バンダイナムコ辞めた人がDJになって、長岡に来るって事でさ。

      初めてクラブ行ってきた。 」

 

俺 「 へぇ。 何系? 」

 

Mさん 「 アニソンとかかな? 最近のアニメ全然知らないから分からないけど。

     ああいうとこでは、どういうノリ方すればいいの?

     イェーイみたいに手挙げたりすんの? 」

 

俺 「 どうだろうねー。 俺も音ゲーのクラブイベントしか行った事無いから

   パリピとかはどんなか分からんけど。

   俺は体揺らして、好きな曲来たら手も挙げて…みたいな。

   多分大人しい方だと思うけど。 」

 

Mさん 「 なんか、ダッシュして先頭に行って

      『 私の好きな曲だー! 』 みたいに叫んでノッてる人いて

     怖ぇーって思って、私は後ろでお地蔵さん状態だった。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 どこでもいるんだな、それ。 」

 

 

うちがよく行っている東京の音ゲークラブイベントでいうところの墓ですね。

「 あ゛ー! 」 って言いながらフロアに倒れてる人が居ないか聞こうと思いましたが、

俺の行ってるイベントが誤解されそうなので辞めておきました。

まぁ誤解というか、普通に奇声上げたり倒れたりする人が居るくらい

盛り上がる自由なイベントなんで誤解でも無いですが。

 

 

というわけで、昨年9月の帰省編はようやくこれで完結です。

帰路だけで1話というよく分からない感じに。

年々このCC班の会合の終了時刻が早くなってきて、老いを感じざるを得ません。

 

次回からは2020年、地元新年会の話です。 ようやく今年の話。

次回、またバキュームカーという日本語が出てきます。 次回もお苦しみに。

おさかな加えたどら猫を追っかけて裸足にニップレスでかけてく陽気なサザエさん。

 

むしろ何で貼ってる的な。

こんばんは、火曜版サザエさんの時間です。

 

 

さて、本編は引き続き、昨年9月の地元帰省編。

地元友達のアルプル氏と遊んだ(RB1960)翌日の話です。

中学時代の修学旅行の自主研修班・通称CC班の会合。

今回は班長であるNHK氏が居ない為、女性2名と俺です。

 

前回のあらすじ。

ステーキ食うために長岡市へ。

 

 

○ 2019年9月15日(日)/12:00/長岡市・JUICY ○

 

長岡市内にある、ジューシー(JUICY)というステーキ屋へ。

ランチもやっている為、ランチの定食を注文。

俺はリブロース定食、Mさんはハンバーグ定食だったかで、上様は野菜炒め定食。

ステーキ俺しか食わないのかよっていう。

 

何の話してたかは全く覚えてませんが、雑談してるうちに料理登場。

とにかく、みそ汁の量に圧巻

流石に妙高で食った豚汁定食とまではいかないまでも、軽く普通の2杯分はあったかと。

みそ汁は極めてるという感じではなく、ごく普通というかシンプルなもの。

まぁだからこそあの量をなし得たんでしょうけど。

ステーキ定食食ったはずなんですが、最終的に水っ腹になったような。

美味かったですけどね。 ステーキの話は。

 

 

特に予定を決めていなかった為、カラオケへ。

この前日にアルプルと行った時遊館へ再び来店。

14時間ぶりくらいです。

流石に3連休中日だけあって空くまで40分かかるとの事。

受付を済ませ、時間まで付近のゲーセンで待機。

恒例のマリオカートのアーケード版をプレイ。 ここは2台しかないので…。

 

 

Mさん 「 二人でどうぞ! 勝った方とやる! 」

 

俺 「 勝った方がチャンピオンと戦えるの? 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 チャンピオン、ペーパードライバーじゃん…。 」

 

 

- ゲーム内でプレイヤーの顔が映される為の写真撮影。

 

 

上様 「 だからなんで顔隠すの!? 」

 

 

お馴染み、顔の前に手を広げて隠す技。

風俗嬢のパロディとは言えませんでした。

 

結局、上様が勝ち、上様vsMさんの戦いはMさんが勝利。

本当にチャンピオンになるとは。

 

 

カラオケへ戻り、しばらく喋ってると呼ばれて部屋へ。

俺の入れたDragon AshのScarlet Needleが2000年代、

ハウンドドッグの東京ロンリーハーツクラブが1990年代、

上様の入れた松田聖子の瑠璃色の地球が1980年代と、

最新の2010年代含めて割と短時間で意図せず4時代を制覇。

 

 

俺 「 じゃ、誰か70年代を…。 」

 

Mさん 「 分からねぇし! 」

 

 

というわけで、調べずに70年代の曲を入れられるかというちょっとしたゲームに。

そしてMさん、中島みゆきのわかれうたをチョイス。

 

 

Mさん 「 70年代か知らんけど。 」

 

俺 「 いい線行ってるんじゃない? 」

 

 

1977年で大正解。 5時代を制覇。

お分かりだとは思いますが、我々1987年生まれのぴちぴちの32歳なので

全く世代じゃないです。

 

 

俺 「 いよいよ60年代とか冗談でも入れられないわ。 」

 

Mさん 「 全く分からない! それこそ演歌とかじゃないと…。 」

 

俺 「 フォークは70年代だろうしねぇ。 こんにちは赤ちゃんとかじゃねぇの。 」

 

 

流石にやりませんでした。

因みに調べたら、こんにちは赤ちゃんは1963年だそうで、正解だったみたいです。

歌えないですけど。

あと、この本編書いたのは前述の通り昨年9月なんで。まさか亡くなるとは。

他には無いかと調べたら、上を向いて歩こうとか明日があるさとかもらしいです。

歌った事は無いですが、夜明けのスキャットとか自動車ショー歌とか帰ってきた酔っ払いとかも

60年代らしいですね。 チョイス。

 

 

70年代の流れで学園天国を入れる上様。

 

 

上様 「 Hey! 」

 

俺 「 Hey! 」

 

上様 「 Hey! 」

 

俺 「 Hey! わー!! 」 【 地声 】

 

上様 「 アハハハハハハハハハハハハハ! 」

 

Mさん 「 どうした!? 」

 

俺 「 ツボってる…。 そういうわーじゃねぇだろ的なね。 」

 

 

ただ叫ぶだけという、最近の俺としては珍しい小ネタでした。

 

 

続きます。

持ち歌だけを延々歌うカラオケが一番いいですが、

たまにはこういうテーマ縛りのカラオケも面白いです。

まぁ縛ったつもりもないですが気付けば縛られてました。 もっとあたしを縛って!

さて次回は、Mさんが見たクラブでの異様な光景とは。 次回もお苦しみに。

ゲルニカのキャラ弁。

 

こんばんは、芸術に1ナノも精通していない者です。

 

昨年11月に、昨年9月に地元帰省した際の話を掲載しましたが、その続きです。

昨年の話というか、もう5か月前の話になるんですね。

本文は書きあげてあるのですが、読み直しても全然覚えてないという。

むしろよくストックがある事を覚えてたなという。

 

というわけで、19年9月に地元帰省した際の、2日目の話です。確か。

中学時代の修学旅行の自主研修班、通称CC班の面々との会合です。

今回は班長ことNHK氏が不在なので、Mさんと上様の女性2人とです。

 

 

 

○ 2019年9月15日(日)/12:30/ホワイトハウス前 ○

 

集合。

班長ことNHKが不在の為、上様の車で移動となります。

相変わらず、女性メンバーだけの際もスケベ自販機小屋前に車を止めさせるという。

まぁ家まで来いって言っても断られるからここになるわけですが。

 

 

上様 「 お元気でしたか、というか口内炎は出来てますか。 」

 

俺 「 出来た。 」

 

上様 「 うそぉ!? 」

 

Mさん 「 やっぱ口内炎に愛されてるねー。 」

 

俺 「 すべての口内炎に愛され…別に口内炎を愛してはいないからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 口内炎はお前の事好きなんだよ!

 

俺 「 だとすれば、永遠の片思いだよ。

   すべての口内炎の生みの親じゃねぇよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

長岡市にある、松田ペットというペットショップ。

所謂ホーロー看板が町中に結構あり、そこそこ有名な店。

 

 

Mさん 「 松田ペットの看板をぜんぶ集めた同人誌があるらしいよ。 」

 

俺 「 なにそれ、どういう事? 」

 

Mさん 「 なんか、看板全部表情とかが微妙に違うらしくて、それ全部載ってるらしいよ。 」

 

俺 「 本当だ、よく見たらひげの数が違う!リボンも違う!

    これ全部書き直してるんか。知らんかった。 」 【 ちょうど看板があった 】

 

Mさん 「 そうそう、それをぜんぶ集めてるらしい。 」

 

俺 「 うわーちょっと興味あるわ。 」

 

上様 「 うちは全然…。

 

全 「ハハハハハ! 」

 

俺 「 なんか知識としてどうでもよすぎて興味湧いてこない? トリビアって言うか。

   そういう世界もあるのか的な。 」

 

 

 

- 情報源。

 

 

俺 「 大体、そんなのどこで知ったの。 」

 

Mさん「 大川ぶくぶだったかがTwitterでRTしてて、それ見た。 」

 

俺 「 Twitterか。 てか、アカウント持ってんの? 」

 

Mさん 「 持ってるよ、見る専門だけど。 上様は? 」

 

上様 「 うちも持ってる、書かないけど。 」

 

俺 「 マジで?ツイートすればいいじゃん。 」

 

Mさん 「 ヤだよ、書くことないし…。 」

 

俺 「 Twitterなんてインスタと違って映えも糞も無いんだからなんでもいいのに。 」

 

上様 「 そうなの? 」

 

俺 「 Twitter映えっていう自虐言葉があるくらいだし。

   ラーメンとかきったねぇ飯とか。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

要するにラーメン○郎的な。

 

ツイ廃共の日常。

 

 

俺 「 仕事の休憩中は常に見てるし、家に居る時は常にTwitter開いてるよね。 」

 

Mさん 「 ハマってるって言うか依存症じゃない? それ。 」

 

俺 「 マジで依存症だと思う、Twitterが鯖落ちしてる時、

   Twitter落ちてるってツイートしようとしたからね。 」

 

Mさん 「 書けるわけね~! ヤバいじゃん。 」

 

 

多分Twitter落ちてるとツイートしようとするはツイッタラーあるあるであり、

俺だけではないと思います。

「 Twitter重い 」 ってTwitterにお前らが書くからどんどん重くなるんだよ!みたいな。

 

さすがに俺のアカウントはこれだよと教える事は出来ませんでした。

音ゲーの事しか書いてない以前にこのブログがバレるので。

勝手に書いてますからね。 まぁ地元民全員に言える事ですが。

個人情報漏洩ブログとよく言われたもんです。

勝手に読んでる奴曰く、同級生の生存確認にも使われてるそうな。

 

 

 

続きます。

本編直してて一個気になったのが、

「 Mさんって、俺の事を 『 お前 』 って呼んだっけ 」 ってところですね。

本編は、その日の晩とかに一気に書き上げるので、

その辺いい加減だったりするのでアップする際に細かい部分を修正するのですが、

いかんせん約半年前の出来事なので全覚えていないという。

それこそあの子でさえ20年来の付き合いですけど、読み直しててアレ?ってなりました。

皆様におかれましては 「 まことにどうでもいい 」 と思われるでしょうけど。

 

さて次回は、カラオケで突発的に始まる謎企画。 次回もお苦しみに。

「 トミカをケツの穴に入れろのコーナー 」 という

日本語で笑い転げる深夜31時。いかがお過ごしですか。れすとです。

 

 

19年11月、東京で開催される音ゲーのイベントに参加する為に遠征。

手袋さんと3日間過ごし、手袋さんは帰って俺だけ1日延長戦。

大学時代に住んでいた埼玉の街へ、1年振りに行ってきました。

そして大学時代にバイトしてたパチ屋の友達と会ってきました。

 

前回のあらすじ。

手袋さんと別れた後、一路埼玉県ふじみ野へ。 ラーメン食って終了。

 

 

 

○ 2019年11月18日(月)/9:00/川越・カプセルホテル ○

 

通算4日目。 最終日です。

 

目が覚めて時計を見てみると朝7時。

その後は寝たのか寝てないのか分からないくらいうっすい睡眠で目覚ましが。

例によってクソデカ音量の館内アナウンスで

10時にはチェックアウトだからとっとと出ていけコールが何度か流れる。

なかなかな音量で最高の目覚めをお届けされます。 恨み節。

 

時間ぎりぎりでチェックアウトし、クレアモールという

商店街と言っていいのか分からないですが、商店がずっと続く通りへ。

しかし、こっち側からクレアモールへ出る方法が分からず、

運動不足な体を酷使し4日目を迎え朝っぱらから死に体の状態に追い打ちをかける事に。

もういいから休みたいと午前10時に思う有様。 満喫してないですな。

結局、電池喰うからと使わなかった地図アプリを起動して見事に真逆に進んでる事に気付き、

事なきを得ました。 得てねぇよ。

 

 

ようやくクレアモールへ行き、まずはレジャーランド川越店でbeatmaniaIIDXの行脚。

疲れたので1クレで退散。

別段混んでいたわけでもないのに、大好きなbeatmaniaを1クレで辞める辺り

本当に疲労困憊なんだなと思って頂ければ幸いです。

 

昼飯…と言うよりは朝食をという事で、麺処直久という店へ。

朝飯食わんとゲーセン行ってるのもどうかと思いますが。

こちらも二度目。 贅沢炙りチャーシュー麺、1180円。

炙っているかは正直よく分からなかったですが、とにかくスープが美味いんですよ。

スーッと口の中で味が溶けていく感じ、淡麗というかキレがあるという言うんですかね。

次々飲みたくなるこの感じはあまり新潟にはない気がします。

 

 

ここから川越駅まで歩く体力も無いので、別の駅の方が近いはずと思い、

適当に歩く。学習しないですね。

本川越駅というところへ着くも、ここだと川越駅には行かない事が判明。

駅ビルに100均が入っているようなので立ち寄り、バッグにペットボトルを付けるやつを購入。

この駅ビルで、全く知らないおばあさんに

バッグにつけてるうさぎのぬいぐるみがかわいい」と声掛けられました。

コミュ障そうで話しかけんなオーラ出てそうなのに何故?と思いましたが、

そのうさぎのぬいぐるみが原因かなと思った次第です。

 

 

川越市駅へ向けて歩いていると、その通りに讃岐うどん屋が!

しかもチェーン店とかじゃない知らない店!美味そう!入りたい!食べたい!

というわけで、朝食?のラーメン食って30分でうどん屋へ入る。

どんだけうどん好きなんだと。 まぁうどんなら小もありますからね。

おろし醤油、冷、並盛を注文。

平凡的な表現でアレですが、本当に麺がつるつるしこしこ。

大にすりゃ良かったレベルでした。 うどんはデザート。

 

川越市といえば、小江戸の町並みでお馴染みですが、

そっちの方には目もくれずなんでもない住宅地をひた歩く。

ある意味旅人みたいな歩き方ですが、単に疲れたから遠回りしないだけ。

 

 

さて、川越市から大学時代に住んでいた街へ。

潰れたうちの元バイト先は、店の名前も出たまま、貸店舗の貼り紙が追加された程度でした。

駅前から元住んでたアパートまで歩く。

来るたびに店とか民家が新しくなっており、月日の流れを感じながら散歩。

と言っても、大概は前に何があったか思い出せないんですけどね。

住んでた頃は細かく街の景色を見ることなく、日常の消化の一環で歩いてましたし。

 

アパート付近にあった個人商店は潰れており、駐車場になってました。

アパートの付近に交差点が出来ており、相変わらず前の道がどんなんだったか

思い出せない部分が一か所あり、答えも無いまま去りました。

 

俺が脱腸の手術を受けた病院の跡地周辺にスズキのアリーナが出来ていたり、

ダイエーが潰れて別のスーパーが建設中だったり。

あの町を離れて10年弱。

あと何年かしたらこの街に来れなくなるかもしれないので、

来れるうちはこの第二の故郷を見守って行こうと思う次第です。

 

 

さて、時間も微妙になってきたので、本当はよく打ちに行ってたスロ店へ

顔を出そうかと思いつつ当たって帰れなくなったら大変!と

大変おめでたい脳みそを持っているので打たないという、

超超超正統派スロブログならではの選択をしました。

駅の中にある、有料休憩所ことマクドナルドへ。

芋が150円だったからちょうどいいやと思いましたが、よく考えたら昨日も食ったなーと。

 

 

ここからは再び川越へ向かい、川越線で的場駅。

徒歩で関越道上にある川越的場バス停へ向かいます。

午前中はTBSラジオの伊集院光とらじおとを聴き、

午後はradikoで伊集院光深夜の馬鹿力のタイムシフトを聴きながら歩いてたのですが、

ネタハガキの「栗山千明にタマキンをジャッカルされる」というのが読まれて

駅前で声出して笑いそうになり笑いをこらえるという、完全に不審者案件でした。

しばしバス停でボーっと待ちぼうけ。

 

高速バスで例によって今回あった出来事などを箇条書きメモ。

関越トンネルを超えて新潟県に入ってからがとにかく長くうんざりするのもお約束。

寝られるように最後尾の席を指定したのですが、さほど寝られず

最後の方で1時間寝たかどうか位でした。

腰と尻にダメージを受けながら下車。

最後の乗り換えとなる、うちのアパート付近まで行く路線バスに乗り、無事86時間にわたる遠征は完結です。

 

 

というわけで、11月の出来事を12月~2月にかけてお送りしてきました

東京遠征編14・埼玉再突撃編13、今回で最終回です。

久しぶり…か分からないですが、計9話となかなかにロングランでした。

次回からは昨年9月の話をお送りします。 時をかけるブログ。

こんばんは、れすとです。

 

前回、久々に書き下ろしブログをアップしましたが、

下書き保存無しでその場で書き上げてその場でアップするというのが

本当に久しぶりでして、お前ブログやってんだよね?ってなりました。

遠征編は帰ってきて本編パートを全部書き上げて、

それに前書き後書きを足して公開しており、

更には通常回、所謂単発の回を丸々1話書くという行為を数か月単位で行っていないので、

毎回書くときに久々な感覚に陥り、新鮮な気持ちでスランプに陥れます。

ダメじゃねぇか。

 

そんなわけで、相変わらず昨年11月の出来事です。

 

 

19年11月、東京で開催される音ゲーのイベントに参加する為に遠征。

手袋さんと3日間過ごし、手袋さんは帰って俺だけ1日延長戦。

大学時代に住んでいた埼玉の街へ、1年振りに行ってきました。

そして大学時代にバイトしてたパチ屋の友達と会ってきました。

 

 

○ 2019年11月17日(日)/19:30/ふじみ野駅周辺 ○

 

手袋さんと別れた後、

まずは新宿→池袋まで戻り、東上線でかつての通学ルートでふじみ野へ。

 

珍しく、時間通りに来ていました。

今回は約1年振りの再会となる倖田組元社員、約2年振りの再会となる元魚民店員の2人。

飲むと聞いていましたが、どう聞いても飯食う話になっている。

 

 

倖田組 「 なんか、朝4時に起きるから飲めないとかほざいてるから…。 」

 

元魚民 「 無理…無理…、歳、歳。 」

 

 

結局、同じく元バイト先の元バイトのOさんが店主を務めるラーメン屋へ。

すっかり埼玉の地名を忘れた俺。

埼玉に住んでたのは、大学時代の4年間だけ。

 

 

俺 「 俺、埼玉離れてもうすぐ10年だからね。 」 【 2010年3月に引っ越し 】

 

倖田組 「 という事は、みんな10ずつ歳喰ったんだ。

 

俺 「 そういう事になるね。 」

 

倖田組 「 俺、れすと君と最初に会ったの何歳だ? 」

 

俺 「 覚えてないけど、バイト1年目の時だね。

   倖田組さん、高校生だったよ。 」

 

倖田組 「 あーそうだ、高校6年くらいであそこ入ったんだ。 」

 

俺 「 俺の2個上だよね? 俺が19歳の時だから…当時21歳? 」

 

倖田組 「 え、俺今いくつ?

 

元魚民 「 知らねぇよ。 」

 

 

卒業後の話。

 

 

Oさん 「 あれ面白かったよな、女4人と飲んだ…。 」

 

俺 「 あの俺らが全く知らない人と飲んだ時? この4人だっけ。 」 RB1625/15年11月 】

 

Oさん 「 確か、この4人だね。 」

 

倖田組 「 全く覚えてない。 」

 

元魚民 「 マジで? 」

 

俺 「 なんか、その女性陣のうち1人を途中で乗せてって、

   その時にOさんが倖田組さんの車間が近いってマジギレしてたの覚えてる。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Oさん 「 マジこいつの運転無いからね。 」

 

倖田組 「 今はやらないから。 」

 

Oさん 「 今はって事は自覚あったんじゃねぇか。 てか今やったら捕まるからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

結婚した倖田組さん、Oさんに対して…。

 

 

Oさん 「 早く結婚しろよ。 」

 

元魚民 「 出会いが無いにも程があるから。 」

 

倖田組 「 次はれすと君でしょ、もう長いんじゃなかったっけ。 」

 

俺 「 もう5年半超えたね。 」

 

倖田組 「 長っ! 」

 

元魚民 「 倖田組さん、長いとか…。 」

 

倖田組 「 まぁ俺それ以上で結局別れたりもっと短くて結婚したり

      長いのも短いのも口出しできないけど。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

毎回、埼玉へは日曜日に来る俺。

 

 

元魚民 「 明日彼女と会うの? 」

 

俺 「 いや、会ってきた。 土曜にイベントがあるから、金曜から会って、

   今日向こうは家に帰って俺はもう1日残って埼玉に来たわけ。

   だからここ数年、埼玉に来るの日曜ばっかりなんさ。 」

 

元魚民 「 あー、そういう事か!

      何で毎回毎回日曜の夜に…こっちがついでだったのね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 人聞き悪いけどまぁそうね。

   土曜にイベントがあるから自ずとこうなるわけで。 」

 

 

先の話。

 

 

元魚民 「 式呼んでくれれば行くから。新潟でも。 」

 

倖田組 「 真面目に行くよ? 」

 

俺 「 ハハハハハ! ありがとう。 式は分からんけど、何かしらやる時は呼ぶよ。 」

 

 

飯食って、しばらく店で喋って撤収。

元魚民店員は原付。

 

 

俺 「 新しいの?これ。 」

 

元魚民 「 新しくはないけど、この前届いたばっかり。 」

 

倖田組 「 また事故って駄目にしたの。 」

 

元魚民 「 おい! 」 RB459/09年10月より 】

 

俺 「 ハハハハハ! あー思い出した! あったね、事故ネタ

   そんなに原付って事故る!? 」

 

元魚民 「 いやーなんか知らないけど…直す方が金かかるって言われた。 」

 

俺 「 そうなんだ。 俺まだあのカブ乗ってるけどね。 」

 

元魚民 「 まだ乗ってるの!? 相当乗ってるでしょ。 」

 

俺 「 こっち(埼玉)来る前、高校の頃からだからもう16年くらい? 」

 

倖田組 「 カブは持つからね。 てかスクーターも本来そこまですぐ壊れないんだけど。 」

 

元魚民 「 はい…。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

というわけで解散。

俺は倖田組さんに川越まで送ってもらう。

 

午後10時。 相変わらず宿無し。全く何も考えてません。

以前も泊まったカプセルホテルへ飛び込み、今回はデラックスキャビンをチョイス。

寝るところがカプセルなのは一緒ですが、その横に仕切りがあって、

半個室みたいになってます。

外からは見えないですが上が若干開いているので半個室。防音性が無いといったところですね。

 

近くのスーパーに行き、缶ビールとつまみを購入。

今回あった出来事を思い出しながらメモし、ちびちび。

ホテルでゆっくりなんてことも無く、午前3時を回り慌てて寝に入った次第です。

遠征に限らず、いっつも油断ぶっこいて尻に火がついて慌ててしかも学習してない感じ、

真面目にADHDなんじゃねぇのって気がしてなりません。

 

 

続きます。

昨年12月から掲載して参りましたこの11月の遠征編、次回最終回です。

次回もお苦しみに。