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REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

本編は引き続き、ゴールデンウィーク編。

コロナ騒動で外出自粛、ステイホームが叫ばれる中、

友達の命を救うべく地元の隣町まで日帰りで行ってきました。

 

 

前回までのあらすじ。

緊急事態宣言発令に伴い廃止になった今回の帰省。

しかしオンライン通話は今更気持ち悪いという事になり、

急遽日帰りで長岡まで行き、焼肉へ行く事に。

そこに待っていたのは、地元友達のgpと、鬼嫁によってやさぐれきったアルプルだった。

 

 

○ 2020年5月3日(日)/12:00/長岡の焼き肉屋 ○

 

各々の自粛。

 

 

gp 「 自粛とかステイホームとか言われるずっと前から

   ずっと引きこもってるから、いよいよ友達いないってのが嫁にバレてるからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 人間関係自粛すんのやめろよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 今回のとか金貰ってこれでゆっくりしてこいって言われてるからね。 」

 

俺 「 同じ 『 外行け 』 でも全然違うね。 」

 

 

「 邪魔だから外行け 」 って言われたらしいですからね、もう片方は。

まぁアルプル氏も家にいたくないでしょうからウィンウィンかと。

全然ウィンウィンじゃないっていう。

 

 

気付けば食い放題ラストオーダー。

 

 

俺 「 あとはいい? 」

 

アルプル 「 ポン酢追加して。 」

 

gp 「 今更薬味追加すんの? 肉もう殆ど無いよ。 」

 

 

 

- ホルモンの味噌と一緒に届く。

 

 

俺 「 絶対ヤバいテーブルだと思われてるよ、味噌にポン酢かよって。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

友達がどういう文章書くのか気になるんですが、

相変わらず誰もブログとかやってくれないという現状。

 

 

俺 「 その抑圧された生活、日記に書きなよ。 」

 

ア 「 普通の文にしかならないよ。

   どうしてもお前の日記読んでるから、あんな風に書けないって思う。 」

 

gp 「 そらこいつとは年季が違うから比較する事が間違ってるよ。 」

 

俺 「 22年やってるし、文章書く練習した事ないからね。年季だけだよ。

   お前みたいに出来事が壮絶だと出来事自体にインパクトあるから文章力要らないよ。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 壮絶かー…。 」

 

 

書く練習した記憶はないですね。

没にしたやつ以外全部こうやって公開してるんで、

むしろ全部練習で本番が無いとも言えます。

 

 

駐車場で車内トーク。

相変わらず無趣味のアルプルにYoutuberやればという話に。

 

 

gp 「 漫画レビューとか。 」

 

俺 「 しかも全部ブックオフで立ち読みで読んだ感想でしょ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

- で

 

 

gp 「 ソロキャンプとかやれば? 今流行ってるよ。 」

 

ア 「 あーキャンプかー。 」

 

gp 「  今ベランダキャンプとかもあるらしいよ。 」

 

ア 「 それ一軒家とかでやるもんであって、アパートのベランダやべぇだろ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 住人から丸見えなわけでしょ。 絶対追い出された人だよね。 」

 

 

 

- で

 

 

俺 「 公園でダンボールでやれば。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

ア 「 完全にホームレスじゃん。 」

 

俺 「 公園に段ボールに寝泊まりして、昼間からワンカップ大関飲んで、

   電柱に説教してるYoutuber最強だよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

コロナ禍の仕事について。

 

 

gp 「 君んとこはどうなの。 」

 

ア 「 今煎餅焼いてないからね。 米を蒸してるのを見てる。 」

 

gp 「 見てるだけなの? 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 ドモホルンリンクルの人じゃん。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 それこそテレワーク出来んじゃん。 」

 

gp 「 何かあったら駆け付ければいいしな。 」

 

ア 「 何かがあったら遅ぇだろ。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 全焼した会社見ながら 『 いやー燃えましたなぁ 』 つって。 」

 

 

減俸に次ぐ減俸ですね。

 

 

続きます。

精神的に追い詰められてる友達をさらに追い込んでる感がしなくもないですが、

きっと気のせいです。

 

次回いよいよ最終回。ポエマー登場! 次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

再び記事のストック消化に戻ります。

 

 

2020年のゴールデンウィーク。

コロナ騒動で外出自粛、ステイホームが叫ばれる中、

友達の命を救うべく地元の隣町まで日帰りで行ってきました。

 

ゴールデンウィーク、雰囲気的に既に微妙でしたが休みだけは取っていました。

しかし、案の定全国的に緊急事態宣言が出てしまい県内とはいえ地元へ帰省するのも取りやめに。

ならば地元友達のgp、アルプルのお馴染みの面々と、オンライン通話でもやりますかという話から、

gpとアルプルが飯を食い、その場面と俺を繋ぐ…と言う事になり、

なら俺も行くわ、どうぞどうぞ、的な。

 

 

 

○ 2020年5月3日(日)/9:00 ○

 

起床。

 

例によって、下道で長岡まで向かうんですが、

まず駐車場に行ったら車が黄砂まみれで、また中国かとブチギレるわけですよ。

既に時間ぎりぎりなので、とりあえず窓だけ拭いて出発。

11:30が約束の時間。

ナビに目的地セットすると、到着時刻12:00の表示で終わったなって思いました。

始まってもいない。

 

 

ギリギリ間に合い、待ち合わせ場所である原信の駐車場に到着。

gpの車で焼き肉屋へ向かう。

相変わらず、チェッカーズ並みに仲良し夫婦のアルプル。最悪っていう。

 

 

gp 「 なんかこの人、新たな境地に行こうとしてるんだけど。 」

 

俺 「 どうしたん? 」

 

アルプル 「 最近、寝て起きたら別世界に行ってないかなとか考えてる。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 それもう哲学とかの世界でしょ。

   俺大学でちょっと習ったよ、目に写ってるこの事象全てが真実とは限らないとか、

   そういう感じでしょ。

   机は人類が勝手に机と名付けてるだけで、実際は違うかもしれない、みたいな。 」

 

ア 「 そんな感じ、そんな感じ。 」

 

gp 「 大丈夫? 宗教とか始めない? 」

 

ア 「 自分でもおかしい事言ってるってのはまだ分かってるから、多分大丈夫。 」

 

gp 「 そのうち先生って呼ばれるようになるよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

哲学、本格的に学んだわけではなくぼんやりとしか覚えていないので、

哲学ガチ勢からコメント頂いても困るので悪しからず。

 

結婚から早6年、アルプル夫婦の心のソーシャルディスタンスは保たれたままのようです。

 

 

gp 「 あそこの病院おススメだよ。 」

 

ア 「 精神科? 」

 

gp 「 違ぇよ、産婦人科だよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

ア 「 この流れで言ったら絶対そう思うでしょ。 」

 

俺 「 てか、精神科行っても

   多分まずは嫁と距離を置いてみてはいかがでしょうかって言われるだけでしょ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

Mr口内炎。

 

 

ア 「 口内炎は大丈夫? 」

 

俺 「 治りかけてる。 」

 

ア 「 口内炎、出来てない時がないでしょ。 」

 

俺 「 無い期間短いねー。 『 コ 』 のつく病に侵されてるから。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

時事ネタも取り入れながらお送りしております。

色んな意味で不謹慎極まりない。

 

 

焼き肉屋へ到着。

予約した時間の20分前に到着するも、俺の尿意があっさりと限界を迎え、

店内で待たせてくれと祈願。 結局そのまま通されて早めのスタート。

今回はgp、アルプル両名の嫁が居ない、24年来の友人同士のみ。

 

 

俺 「 しかし、男子会とかいつ振りだろうね。 」

 

gp 「 結構経ったんじゃない? 」

 

俺 「 あれだけ計画しても男子会としては流れるのに思い付きで実行されるとはね。 」

 

gp 「 今回のは男子会っていうか、俺とアルプル君が焼肉食うって言ったら

   君も行きたいって言い出したって感じだからね。

   どうしても俺らと会いたいなら来てもいいよって。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 俺そのLINE見て行くのやめようかなって思ったからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

食い放題を注文。 最初はドリンクとタン塩が来る。

 

 

ア 「 味なくない? 」

 

俺 「 いや別に薄くもねぇだろ。 」

 

gp 「 大丈夫? 味覚までやられてんじゃねぇの? 」

 

ア 「 この前、バーミヤンでチャーハン食ったら味しなくてさ。 」

 

俺 「 味しないとかあんの? 」

 

ア 「 醤油かけて食ったらマジで美味かった。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 年寄りの味付けじゃねぇか。 」

 

ア 「 いやいや、醤油舐めてるでしょ、マジで醤油神だよ!

   れすと、和食好きでしょ、マジお勧め! 」

 

俺 「 いや、和食好きっちゃ好きだけど中華は中華でいいよ。 」

 

gp 「 中華料理への冒涜ですよね。 」

 

ア 「 いや、マジ和風で美味いよ。 」

 

 

- で

 

 

俺 「 っていうか、このご時世に味しないとか辞めろよ。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

ア 「 確かに! 」

 

 
時事ネタを取り入れながらお送りしております。
 
 
 
続きます。
心の生前のアルプルと比べてあげてください。 比べて差し上げるな。
 
というわけで、ストレスで死にそうな友達を助ける(気晴らしさせる)べく
立ち上がった、感動友情ストーリー。 全3話の予定です。
 
さて次回は、アルプル、パークダンボーラーでYoutuberデビュー!?
次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

2ヶ月に及んだ静岡遠征編が終わって、

まだストックが1本ある事はあるんですが、ちょいと近況報告がてら単発を。

殆ど触れてこなかった昨今のムーブメントについて書こうかなと。言い方。

 

コロナウイルス。

マスクが尽きるわ、消毒液は尽きるわ、トイレットペーパーは尽きるわ…、

更には他県への移動も国から自粛を要請され、緊急事態宣言が発令され…。

まさかこんな出来事が現代に起こるとは思ってもいませんでした。

それについて全く触れないのも、日記としていかがなものかと思いましてね。

 

別に書いたところで面白くならないし、

何より遠征編に付け加えてコロナについて触れるとコメント全部そっちに

持って行かれるだろうなーと思って触れなかった次第です。

ブログ12年もやってると考え方がどんどん汚くなってきますね。

 

 

その中でも特に触れてこなかった、仕事について少々。

とあるコインパーキングのコールセンターをやってます。

あんまり書くと、客の悪口書いたときに「おめぇか!」ってなるご時世なので、

あんまり詳しく書けないのが残念です。 コンプラとかというより自己保身の為。

 

最近はもっぱら夜勤専属。

夜勤の仕事は少々特殊で、通常の電話を受ける業務は勿論、

昼間の人間が取った案件をチェックしたり、事務的な仕事をしたりが加わります。

 

通常の電話業務については、

通常時は大体日付変わるまでは、休み無しで取る事も珍しくはありません。

真夜中も、特に金曜土曜辺りは明らかな酔っ払いから電話が来たりして、

飲酒運転なんてなくならないわけだよなーと思います。

割とガチで。

 

それがこのコロナ禍、特に緊急事態宣言の発令された

5月頃になると、出社して30分電話取らないとかザラでした。

日付変わってから朝になるまで1本も電話取らない事もありましたね。

守る事は守るんだなぁと、ちょっと感心さえ覚えます。

 

近頃、6月に入った辺りからぼちぼち電話もまた鳴り始め、

所謂クレーマーというか、控えめに言えば糞客が電話を寄こすようになりました。

まぁ緊急事態宣言解除された直後に真夜中に電話かけてくる奴なんて、

半分くらいは俺らみたいに夜仕事してたりしてやむを得ない人で、

もう半分くらいは脳内に遅い春がやってきた方々ばっかでしょう。

自分が悪い事を棚に上げたり、無人の駐車場って事を理解してないような要求されたり、

もうお願いだから世の中の為に一生自粛してろよってなりますからね。

Twitterの方では何回も書いてますけど、クレーマーとか本当に社会の悪でしかないですから。

本当に、接客業の人手不足解消するには、

クレーマーを全ての店という店全部を出入り禁止にしていいとか、

クレーマーの家にはバキュームカー逆噴射していいとか、

クレーマーは殺していいって法律作らないとダメですって。

せっかく遠回しの表現で頑張ったのに最後それですかっていう。

まぁ生きてる価値が1ナノも無いと思ってるんで別に遠慮もしません。

 

何の話か分からなくなりましたが、コロナでも関係なく出社してた身としては、

馬鹿からの電話率が減ってた事だけは良かったっていう話です。

コロナ状況下の体験談を残すべく書き始めたつもりが、

ただの仕事の愚痴になった感は否めません。

正直仕事が暇になって、ゲーセン行けず、実家に帰らず、

四六時中マスクして、手洗い時は必ず石鹸類使うようになったくらいで、

別に仕事自体は普通に出社させられてましたし、

これで感染したら100%会社の所為だからな!って恨みつつ、

給料は上がりも下がりもしなかったんでまぁいいかみたいな、そんな感じです。

 

いつか、あの頃なーって振り返れる平和な時が来るといいですね!(超高度なオチ)

こんばんは、れすとです。

 

本編は引き続き、3月に行われた静岡遠征編です。

2つの用事の為、18年7月以来(RB1884~)1年8ヶ月振りに静岡へ行って参りました。

 

前回までのあらすじ。

新幹線で一路浜松へ。 ご家族へ挨拶。

2日目、超レアゲームを使ったbeatmaniaIII交流会に参加。

静岡名物さわやかのハンバーグを食べ、午前2時に帰宅。

3日目、手袋さんの車で浜名湖へ行き、長坂養蜂場へ。

 

 

○ 2020年3月22日(日)/15:00/道の駅・潮見坂 ○

 

手袋さんの車で引き続きドライブ。

道の駅・潮見坂というところへ到着。

食堂がある為、遅めの昼食。

海沿いに所在してる為、海を見ながら食事が楽しめます。

 

生海苔うどんとミニしらす丼のセットを注文。

生海苔は、岩海苔をもっとドロッとさせた感じとでも言いましょうか。

ラーメンに普通の焼き海苔や岩海苔は入りますが、うどんにはあまり聞かないので

どうかと思いましたが、これが美味い。

うどんは結構薄味なんですが、だからこそ生海苔が活きてくるんですね。

ふわーっと海苔の風味がして、海苔好きにはたまらない。

これは暖かいうどんならではかなーと。

しらす丼も、あまり食った事無いんですが美味かったです。

あるのは知ってましたが、別にわざわざ食うほどではないと思ってましたんで。

うずらの卵ですかね、黄身と混ぜてまた美味い。

手袋さんも同じもの注文してましたが、しらす丼に関しては俺以上に感激してました。

曰く、パサパサしてそんなにいいイメージ無いけど、ここのは美味いそうです。

この時は中止されてましたが、生しらす丼というのもあるみたいで、

いつか食ってみたいですね。

 

お土産を少し見て回り、下の第二駐車場と広場がある場所へ降りると

ヤギが何頭か飼育されていました。

その中でも、何もいない柵が一つ。

 

 

俺 「 虚無ちゃんじゃん。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 あー、そっちの柵と中で繋がっててそっち行ってるのか。 」

 

 

- で

 

 

俺 「 お、虚無ちゃん戻ってきた。 虚無ちゃーん。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 怒られるら。 」

 

 

虚無空間を指していたのが気付けば本来そこにいるべきヤギの名前を

虚無ちゃんにしているという、非常に文字だと分かりづらい話。

 

 

そのヤギが居るところから更に少し歩くと、すぐ海岸へ出られる。

砂浜を歩き、水辺ギリギリまで散歩。

靴も普通に会社行く時用のものである上、流石にこの日新潟へ帰るので、

「 こらー待てー 」 「 私を捕まえてみなさーい 」 という海辺キャッキャウフフはありませんでした。

この日に帰らなくても絶対にない。

 

 

手袋 「 太平洋はどうですか。 」

 

俺 「 いやー、海ですねぇ。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

太平洋といえど、何せ3月。

そこそこに波があるので、日本海よりは穏やかかな程度で日本海との差がそれほどありませんでした。

日本海側人からすると、それほど太平洋には穏やかさを求めてるわけです。

 

しばし海を眺めて退散。

 

 

手袋 「 海はどうでしたか。 」

 

俺 「 いやー、とっても海でしたねぇ。 」

 

 

累計22年日記をやってるだけあり、流石の観光レビューです。

 

 

国道1号のバイパスを通り、浜松駅へ向かう。

新潟のバイパスはマナー云々書かれてますが、

この日乗った限りでは浜松の方が酷いかなーと。

 

浜松駅周辺のコインパーキング到着。

ここまでお世話になったタントちゃん(手袋さんの車)とお別れ。

 

 

俺 「 またね、タントちゃん。 次はオープンカーとして会おうね。 」 元ネタはこちら

 

手袋 「 絶対しないから。 」

 

 

タントがめちゃくちゃ雑に横にぶった切られてオープンカーにされてる画像が

Twitterに流れて来たのでそのネタです。

 

浜松駅へ歩く。

浜松国際ピアノコンクールの垂れ幕を見て、あるコンポーザーいじりを思い出す。

 

 

俺 「 この通り歩いてて、オサムちゃんネタ始まったんじゃなかったっけ。 」 RB1890より 】

 

手袋 「 ハハハハハ! そうだったかも。

     オサムちゃんが審査員やってるんでしょ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! ダメでしょ。 」

 

手袋 「 1音弾いただけで、 『 はいもう結構です 』 つって。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 座る時に椅子 『 キー 』 言わしたらもうダメだからね。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 表彰式で優勝は私です!つって。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

駅でお土産を見て回る。

会社へのお土産は相変わらず 「 安くて量があるやつ 」 が基準。

まぁ当然ですね。

 

 

今回は手袋さんがわざわざ入場券を買って中に入ってきてくれました。

 

 

手袋 「 いやー、あっという間だったねぇ。 」

 

俺 「 毎回そうだけど、始まって終わる時はあっという間だよね。 」

 

手袋 「 今回、あんまり予定が詰まってなかったからかよりあっという間に過ぎた気がする。 」

 

俺 「 確かに。 全く根詰めてなかったもんね。

   初日は緊張でそれどころじゃなかったけど。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! お疲れ。 」

 

 

待合室を出て、新幹線ホームへ。

またの再会を誓い、新幹線へ乗り込む。

外で手袋さんが見送ってくれているんですが、

今回は窓側ではなく、通路側。

隣(窓側)に人も乗ってるのであんまり外をじろじろ見るわけにもいかず。

「 隣の女性、ストロングゼロ飲んでる 」

というLINEを送る。

およそ半年振りに婚約者に会って、

コロナ禍もあり次いつ会えるかも分からない状況下での感動の別れ際です。

 

 

やる事も無いので、浜松駅で買ったうなぎ弁当を食う。

幾つかメニューはあったんですがほぼ売り切れてたので、

豪勢に1800円もするこのうなぎ弁当をチョイス。浜松で鰻食った事無いですしね。

 

鰻が2切れ乗っており、あとはたれとほんの少しの漬物だけという、

やっぱり駅弁というより丼弁当に近い物。

暖かいところから出してくれた事もあり、ほんのり暖かく、

炭火焼っぽい感じが出ており、美味かったです。

 

あとはひたすらメモ書き。

毎回言ってますがこのメモ書きが結構生命線になるんです。

ただでさえ遅筆な上に、下書き書くときに「思い出し」の作業を入れると

それはそれは膨大な時間になるので、極力時短の為に帰路も休まずメモに勤しみます。

 

 

東京駅で上越新幹線に乗り換え。

大宮過ぎた辺りから長岡辺りまで、いくらか寝た模様。

そらショートスリーパーじゃないのに寝てないから寝ますよねみたいな。

 

新幹線出口でSuicaをタッチし忘れて改札に引っかかる、愉快なれすとさん。 

何度やらかせば気が済むんだ。

 

 

帰りのアパートまでのバスは出たばかり。

浜松駅→東京駅 1時間50分、

東京駅→新潟駅 1時間52分、

新潟駅から俺のアパートまでの3㎞ 待ち時間合わせて45分

糞ゲーか。

 

浜松を出て約5時間、ようやく帰宅。

それでも今まで帰りは名古屋から夜行バスだったんで、

それに比べれば遥かに楽でしたが。

 

 

というわけで今回の遠征編はこれで完結です。

結局2ヶ月以上に及ぶ長期連載になってしまいました。

 

浜松編でしたが、東京でお会いする方複数名とお話しできたのは

想定外の収穫でした。

やっぱり飲み…と言うかただ雑談する回も欲しいなと改めて思いましたね。

れすとさん、人見知りというか対人恐怖症な割に構ってちゃんですからね。

 

今回は両親へご挨拶という、初めて自分たち以外が深く関わる遠征でした。

ちょっとずつですが、事が進んでる事を実感します。

この五輪すら延期するというコロナウイルスによる異常事態。

長期化も不安ですが、今までも割とギリギリのところで何とかなってきたんで、

ギリギリ何とかなるんじゃないかとは思ってます。

こんばんは、れすとです。

 

本編は引き続き、3月に行われた静岡遠征編です。

2つの用事の為、18年7月以来(RB1884~)1年8ヶ月振りに静岡へ行って参りました。

 

前回までのあらすじ。

新幹線で一路浜松へ。 ご家族へ挨拶。

2日目、超レアゲームを使ったbeatmaniaIII交流会に参加。

静岡名物さわやかのハンバーグを食べ、午前2時に帰宅。

 

 

 

○ 2020年3月22日(日)/10:30/手袋さんの部屋 ○

 

静岡遠征、そして手袋さんの実家、3日目。

相変わらず朝にめっぽう弱い俺。

昨晩遅かった事もあり、遅めの起床。

 

 

俺 「 変な夢ばっか見たよ…。 」 【 ←死んでる 】

 

手袋 「 何? 」

 

俺 「 なんか、弐寺(beatmaniaIIDX)の右下が変っていう…。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! どう変なの。 」

 

俺 「 分からない…筐体なのか画面なのか…

    とにかく弐寺の右下って日本語しか覚えてない…。

    あと、別の夢で、なんかバーみたいなとこ友達と行って、

    おっさんいたから注文したら

    『 俺常連で店員じゃないんだよね、店長いないんだよね 』 とか言って、

    で、とりあえず聞くだけ聞くとか言ってドリンク聞いてきて。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! なんでよ。 」

 

俺 「 『 俺、店長じゃないから作り方知らないんだよね 』 って言いながら

   準備し始めて…そこまでしか覚えてないけど。 」

 

 

大分終わってるなって思いましたね。

俺の場合、起きてからも理解できる夢を見る事の方が少ないですが。

 

 

朝食を頂く。

ピザトースト、野菜スープ、サラダと、

普段日勤の時の質素な朝食(ご飯、ふりかけ、即席味噌汁)と雲泥の差。

 

 

俺 「 豪華だね。 」

 

手袋 「 豪華だね、普段はこれ(ピザトースト)だけだよ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

手袋さんのお父さんはどこかへ出かけてたようでいませんでしたが、

お母さん、弟さんに挨拶、見送られながら家を後にしました。

 

 

手袋さんの車で、一路浜名湖を目指す。

車内で音ゲー曲・ONIGOROSHIという曲が流れたので、

パック酒・鬼殺しの話に。

 

 

俺 「 いっそ牛乳みたいに毎日配達されればいいのに。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! ますますオッサンが飲んじゃうじゃん。 」

 

俺 「 ヤクルトとか明治牛乳みたいな感じで、

   鬼殺しの箱が外にあってその中に入れるみたいな。 」

 

手袋 「 ハハハハハ!

    ヤバい…郵便受けみたいな牛乳入れの鬼殺し版とかあるんでしょ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! そうそう、ちょこんとかけてあってね。 」

 

 

鬼殺しレディとかヤだなと思った次第です。

♪まだかなまだかなー 鬼殺しのおばちゃんまだかなー(アル中)。

因みに鬼殺し飲んだことないです。

 

 

車内BGMは初日からずっと弐寺のサントラ。

Drop Itという新曲。

 

 

俺 「 このブチブチブリブリドラムが好き。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 何そのきったない呼び方。 」

 

俺 「 因みにブチブチブリブリ地帯、文字通り超糞譜面だからね。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

道中はとにかくうなぎ屋の看板が多く、流石浜松と思ったわけで。

寄った事無いですが。

 

 

浜名湖が見えてくる。

感想を求めらたので 「 水辺ですねー 」 と。

一周して、松島や ああ松島や 松島やと競る情景描写になります。1万年後くらいに。

 

向山のみさきという、貸別荘のあるところで休憩。

貸別荘手前まではちょっとした休憩所となっており誰でも立ち寄れます。

砂利引きで、駐車場という駐車場もなく、仮設便所だけが置かれている、

最早それは休憩所なのかというようなところ。

そして浜名湖を一望でき、浜名湖側にはちょっとした椅子と、

木馬とゴリラが置かれています。 景観と世界観無視。

因みにデフォルメされてるわけではなく、割と本物志向の木馬とゴリラの

人形っていうんですかね、カーネルサンダース的な感じのが置いてあるんです。

あとは自販機が1機。

自販機にはジュースの他、自転車のタイヤチューブが売られてました。

 

あいにくの曇り空だが浜名湖を一望できるので、ゴリラと記念撮影。

 

 

俺 「 音ゲーマーじゃんとか思うから音ゲーマーはクズ。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 両皆伝じゃん。 」

 

 

人間卒業してる音ゲーマーをゴリラと呼ぶ傾向にある事に由来してます。

 

 

再び車を走らせ、長坂養蜂場到着。

コロナウイルスの影響で、ソフトクリームは販売一時中止中。

こんなところまで影響が。

そんな中でも3連休という事もあってかかなりな混雑具合。 完全に濃厚接触。

 

少し買い物して再び出発。

 

 

しばらく走ると、愛知県豊橋市の看板が。

 

 

手袋 「 愛知県入るんだ。 」

 

俺 「 ハイパー愛知県タイム、突入!

 

手袋 「 ハハハハハ! 例のギラギラしたフォントで? 」

 

俺 「 そうそう。 『 ぴきーん! どごーん! キュキュキュキュキュキュイーーーン! 』 」

 

手袋 「 画面の上から愛知県って降ってくるんでしょ? 」

 

俺 「 そうそう、愛知県って文字の役物がガシャーン降ってくるからね。 」

 

※イメージです。

 

因みに手袋さんはパチやスロは一切打たないので、

ネットに流れてくる情報と俺の話が情報源となるのでかなり知識が偏ってると思います。

例えば、CR浜崎あゆみは仲間や犬が死ぬ台という知識程度です。合ってる。

 

再び静岡県入りし、ハイパー愛知県タイム終了。

そしてこのシリーズ唯一の超超超正統派スロブログ要素も終了。

 

 

 

続きます。

本編部分は帰った直後に一気に書いて、アップする際に手直しと

この後書き部分を書き足す…と言う手法を取って書いております。

 

本文で「こんなところにもコロナの影響が」と書いてますが、

前述の通り3月の話であり、下書きしたのも3月なので

今(5月末)から見ればまだまだかわいいもんだったなぁと。

敢えて直しませんでしたが。

割とそのあとすぐに首都圏中心とした緊急事態宣言が発令され、

その後全国に広がり、そして一昨日(5/25)に解除され…いろいろあったなぁと。

そして気付けばこのシリーズもまた2ヶ月遅れだなぁと。

 

さて次回は静岡遠征編最終回。 別れ際、最後に交わしたLINEとは。

次回もお苦しみに。