こんばんは、れすとです。
なかなかに時間を作れず、ブログ回りが滞ってる次第です。
ウリナリの動画漁ってたら寝る時間というのを数日連続で続けてます。
いい加減学習してください。
さて、本編は引き続き遠征編。
Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーの手袋さんの家(実家)へ
遊びに行くため、7月14~16日まで、静岡県浜松市に行ってきました。
静岡遠征編、いよいよ最終回。
前回までのあらすじ。
初日は新幹線で浜松へ。ゲーセン3件はしごし、竜ヶ岩洞(鍾乳洞)を見学。
2日目は別のゲーセンへ行き、ゲーセンで昼飯、更にゲーセンをはしご。
3日目はショッピングセンター内のゲーセンへ。 駅へ向かう。
○ 2018年7月16日(月・祝)/18:00/浜松駅周辺 ○
手袋さんの運転で浜松駅周辺へ。
いよいよ遠征も終盤。
手袋 「 初日、ここで本当は右折しなくちゃいけなかったのを左に曲がっちゃったから
あの駐車場に止める事になったんだよね。 」
俺 「 ここか。初日の晩にあーたの家族の方々が
『 右折だって言ってんねっかっやー 』 って言ってたの。 」
手袋 「 ハハハハハ! うちの親新潟弁使わねぇから。 」
駐車場に車を止めて、駅まで歩く。
ピアノコンサートの垂れ幕を見る。
我々の中ではピアノ=Osamu Kubota氏(音ゲーのコンポーザー)。
手袋 「 Osamuちゃんって、音ゲー見下してる印象あるよね。 」
俺 「 ハハハハハ! プライド高そうな気はするけどね。 」
手袋 「 『 私の素晴らしい楽曲をあんなガヤガヤうるさいゲームに入れる事は 』
とか言ってそう。 」
俺 「 それを必死にDJ TAKAが説得して
3万チラつかせて 『 よし、そこまで言うなら 』 っつって…。 」
手袋 「 ハハハハハ! 安っ! 」
俺 「 そういう事ばっかやっててDJT(弐寺の15作目)で切られたんじゃないの。 」
手袋 「 ハハハハハ! 『 そろそろ… 』 って? 」
俺 「 『 切っちゃいますかー 』
『 切っちゃいましょうよー 』 っつって。 」 【 KBSトリオ 】
手袋 「 ハハハハハ! そんな軽いの? 」
例によって、根も葉もないネタなんであしからず。
駅のビックカメラに入り、前述の弐寺プリクラを実際の写真としてプリントアウト。
1枚30円で6枚×2人分で360円とまさにプリクラ価格、リーズナブルな遊びです。
俺 「 この機械もまさか弐寺の画面直撮りした写真
プリントさせられるとは思わないだろうね。 」
手袋 「 糞写真お断りとか言われるんじゃないの。 」
俺 「 ハハハハハ! 印刷拒否される。 」
浜松駅内に入り、キヨスクの横を通ると、ヤンジャンが売ってました。
今週号は表紙が 「 えなこ 」 というコスプレイヤーであり、
その方が以前弐寺やった際に、
R5という曲をやったら下手すぎて全然別の曲に聴こえたという、
通称 「 えなこR5事件 」 という伝説があり、しょっちゅうネタにしている我々。
俺 「 ヤンジャン持ってきて、手元カメラに映してR5やればよかったね。 」
手袋 「 ハハハハハ! R5プリクラ撮れたね。 」
会社へのお土産はうなぎパイでいいだろと即決。
あとはてめぇへのお土産で時間いっぱい悩む。
相変わらず自分の事しか考えてませんな。
次回は9月か10月頃だろうと、またの再会を約束して、俺は改札を入って行きました。
時刻は19時。 ここから新潟まで11時間の道のりです。まだまだ遠征は終わらない。
まずは豊橋駅まで普通列車で移動。座れたので事なきを得ました。
1人になったし、遠征中なのでどうせならと思い、
ラジオを付けましたが全く入らない為、ボーっと過ごしてました。
豊橋駅で、特別快速へ乗り換え。
名前からして、なんか別の乗車券必要なのかしらとビビッてましたが、
とりあえず不要そう。
この電車、面白かったのが、座席が2人掛け×2列ある新幹線方式なんですが、
背もたれの部分を簡単に移動することができ、
4人掛けのボックス席にする事も可能になってました。
新潟の、地元付近を走る電車は基本4人掛けのボックス席なんで、
この方式は席を無駄にしないでいいなーと思いましたね。
在来線で2時間弱、ようやく名古屋駅へ到着。
前回も来てはいますが、前回は名古屋の方とご一緒だった為
全て案内してもらっていたので、実質初めて見たいなもの。
味噌煮込みうどん食える店がある!という情報だけしか調べなかったので、
いきなりどこへ向かえばいいのか分からず右往左往。
山本屋本店で、大名味噌煮込みうどんを注文。
名古屋コーチンとえび天が入って1980円。麺大盛りで+380円。
あれだけぐつぐつ煮立ってる中でも負けずにコシの残った麺が好きですね。
とにかく、さわやかと名古屋の味噌煮込みうどんだけはもう一度食いたいと思ってました。
更に自分へのお土産を買った為、支払いは3300円になりました。
うどん屋で一人で3300円払うとは…回転寿司でもここまで行かなかったんですが。
時刻は21時40分。
バスの出発まであと1時間。
名古屋駅で土産でも見ようかと思ったんですが、荷物が重くて、
コインロッカー使うほどの時間もないですし、
何より下手に歩いて間に合わなくなると最&悪なんで、
大人しく名鉄バスセンターへ向かう。
軽く歯を磨いたり、車内へ持ち込む水と
カップ麺の味噌煮込みうどんがあったので購入したりし、後はひたすら待合室で待機。
1年振りの夜行バスとの対戦です。
バスに乗り、発車して30分で消灯。
椅子を倒そうとすると、後ろから壁ドンならぬ座席ドン。
嘘でしょ…まっ平にしようとしてるわけじゃないのに。
会社で平社員から課長くらいの椅子の角度にしようとしただけなのに。
まぁさっきっから、カーテン閉めようとすると後ろに持って行かれるし、
おかしいなとは思ってたんですよね。
こうして、割と幸先の悪いスタートを切りました。
控えめに言って滅びればいいのにって思ってましたね。
時刻は0時。 恵那峡SAで休憩。
一応トイレを済ませて後はひたすら寝たり起きたりを繰り返してました。
気付かれない程度に、寝返り打つ体で体動かしつつちょっとずつ椅子を倒す。
徹底抗戦の構えですね。
今回、腰とケツは割と大丈夫だったんですが、ひたすら首が痛く、
それでなかなか安眠とまでは寝付けなかった感じしました。
まぁそれでも二度目の休憩は気付かなかったですし、そこそこ寝てたのではと思います。
朝5時20分、新潟駅前着。
目が明かず、特に左目が乾いたのか知らないですが
涙ボロボロ流して歩いてる様はヤバかったと思います。
捨てられたキャバ嬢みたいでした。知らないですが。
アパートへ行くバスは6時3分発。 40分の待機。
タクシー使おうと思えば使えるんですが、ここでタクシー代1000円以上払うと
在来線使ったり夜行使ったりしてケチった意味があんまなくなるんで、
意地でも使わず、ひたすらベンチで死んでました。
何もしてないのに死んでる明日のジョーです。
午前6時20分、アパート着。 浜松駅を出て実に11時間。やっとの帰宅です。
もう風呂も入らんとそのままベッドイン。
お後はよろしく、丸二日間、ひたすらブログ書きに費やしました。
というわけで、1ヶ月半に渡ってお送りしてきた静岡遠征編2、完結です。
結局最後はコンプライアンスと戦っちゃった内容になりましたが、
それでも多分怒られないだろうという部分だけ残して後は全カットです。
ただただゲスい話してる男女の回という感じになり、
全然東海地方を感じられないブログとなりましたが、まぁいつもの事です。
さて次回からは、長岡花火編をお送りする…予定です。
既に1ヶ月遅れっていう。 次回もお苦しみに。