こんばんは、れすとです。
なんか、やたら間が開いてしまいました。
その間にロシア・ウクライナ情勢が最悪な事になりましたね。
これ以上触れないですが、あとで読んだ際の時事事柄として。
昨晩の地震、大丈夫でしたでしょうか。
一瞬瞬電し、何かなーと思って照明見てたら、照明の紐が揺れてましてね。
段々揺れが大きくなってきて、そのうちにスマホの緊急地震速報も鳴って、
こりゃーヤバいと思って廊下へのドア開けて、Twitter開きました。 即死するタイプ。
じわーっと揺れる、絶対どこかで大きい地震が起きたと分かる地震でしたね。
こっちは何事も無く良かったです。
さて本編。
ここ数年、このブログのメインコンテンツが遠征編になってますが、
その遠征編の中で 『 食事のシーンをほぼ全部雑に紹介する 』 といった小ネタがあります。
『 美味かった 』 の一言で片付けるとかですね。
そんな中、コメントで 『 食事がしょぼい(猛訳) 』 的なコメントを頂きまして。
前はとにかく安ければなんでもいい、無難なチェーン店に行く、基本一番安いメニューを頼む…
みたいな感じで、遠征中でもそこまで気にしてませんでした。
そのdisりがきっかけだったのかは覚えてないですが、段々遠征関係なく、選んで食うようになりました。
今も決して食通になったわけでは無いので、相変わらず貧乏舌のままですがね。
そこで今回は、新潟県内にあるよく行く店をご紹介したいと思います。
Twitterでは行くたびに感想とか軽く書いてるのですが、
このブログでは面白くならないという理由で一切触れてきてないですからね。
別に飯レポが上手くなったりしてるわけでは無いので感想が雑なのは据え置きです。据え置くな。
『 麺dining うしみつ 』
新潟市中央区西堀。
多分、新潟に来て一番ハマッたお店。
写真は、豚骨醤油ラーメン、マー油・焼き海苔トッピング。
やや甘味のある豚骨醤油で、マイルドなんですが次々飲みたくなります。
マー油のコクというのでしょうか。
これが最高なスープと合わさり、あーもーあーあー!ってなります。レビューかそれは。
新潟に来てから満足いく家系ラーメンにあまり出会えてないのですが、
家系とは若干違いますが大好きな豚骨醤油の店になりました。
問題は、店がやっていないという事。
うしみつの名の通り、22時から翌朝まで営業するお店なのですが、
不定休ならぬ不定営業。 おまけにこのコロナ禍で1年近く行けませんでした。
昨年末、奇跡的に開いていた際に撮った1枚です。
その後、何度も確認してますが店はやってません。いつも最後の一杯のつもりで食ってます。
『 めんの坊 』
新潟市中央区西堀。
開店当初より通っている店。
途中より追加された「 Mラーメン 」というメニューにより訪問頻度上昇。
無添加のMであり、無味無臭のMではない。当たり前。
魚醤を使ったラーメンであり、非常に優しい味。
俺はよく 『 旨味の暴力 』 と呼んでいます。優しいのかそれは。
口に入れた瞬間、これが旨味か!と味音痴の俺に分からせてくれます。
具はネギのみとシンプル。スープにいい絡み方してくれるんですよ。
隠れ家的存在の店で、カウンター4席、奥に座敷がある小さいお店。
隠れ家的というより、隠れ家そのもの。
メインの通りから小道に入ってすぐなんですが、とにかく分かりづらい。
人一人すれ違えないような小道なので、1,2歩先行くともう見えません。
まぁそんな店なので知る人ぞ知る感があって良いです。
『 らぁめん倉井 』
新潟市中央区西堀。
こちらも旨味系ラーメンとでも言いましょうか。
というか、個人的には暴力系ラーメン(SECOND MAN的なやつ)は行く気しないので
オーソドックス系かビジュアル系か、やや高級寄り系かになります。
比内地鶏や名古屋コーチンを使っているという出汁や、
様々な醤油を混ぜてあるスープ。 後半面倒くさくなったな。
そういった説明書きがカウンターに書かれてるんですが、
全然分からずうめぇうめぇ(Twitterで)言いながら食ってるので食わせがいがないだろうなーと。
とにかくここは並ぶ。
基本並んで食うくらいなら別のところへ行くがポリシーなのですが、ここは渋々並びます。
『 ラーメン風伯 』
新潟市中央区万代。
こちらも豚骨醤油。
上記のうしみつが出るまで、最強の豚骨醤油でした。
あの店が基本やってないので、いつでも食えるって意味では今も最強ですが。
ここはスープも勿論美味いんですが、麺が好きですね。
渋柿が入っているという、中太なぷりぷりもちもち麺。これがいいんですよ。
チェーン店である無尽蔵というとこと経営は一緒らしいので、多分一緒の麺かと。
横にある生姜炊き込みご飯 『 風伯飯 』 も大中小選べるのでお勧めです。
生姜嫌いなのですが、ほんのり感じる程度で味も薄め。 サイドメニューに最適です。
『 新ばし 』
新潟市中央区南浜通り。
10年ほど続いたうどんブームが終わり、今度は蕎麦ブーム。延々麺類食ってんな。
ここはタスマニア産のそば粉を使う一風変わった店。
やや辛口目なつゆに負けない、しっかりした蕎麦。
この蕎麦がまた独特なんですが、どう独特なのかは君の舌で確かめてほしい! 丸投げ。
これが、食レポブログ書けない所以ですね。
脳内で全く内容の無い孤独のグルメやってますからね。
「 これこれ、なんかこう独特で、あのー、なんかアレで、とにかく美味い 」 的な。
古民家風ではなく、実際の古民家を改造したお店。
小庭を見つつの食事は、チェーン店では味わえないゆっくりとした時間を味わえます。
この店、実は自宅から非常に近く、何ならコンビニより近いので罠です。
一番手軽に行ける店なのでふらっと行ってしまい、
俺の口を満足させ、俺のお財布を泣かせるわけです。
『 あき乃 』
新潟市中央区本町通り。
小千谷蕎麦のお店。
『 へぎ 』 という入れ物に入っていない為へぎ蕎麦とは言わず、小千谷蕎麦と書いてあるのがポイント。
我が地元の蕎麦が手軽に食えてしまうのは罠ですね。罠だらけか。
どうせ分からないので、風味どうこうなど御託は並べません。美味いです。
前にテレビで見た、わさびを直接麺につけ、そばつゆに半分くらい入れて食うと、
わさびの風味と蕎麦の味、つゆの味がいい具合に合わさり美味いです。
昔は人情通りという、小店が並んだ商店街見たいなところにあったんですが、
現在は少しだけ離れたところに移動しており、少し広くなりました。
JAZZの流れる落ち着いた空間です。
続きます。 えぇー。
なんか、内容も無いのにやたら長くなってしまい、ここまでで2600字超えてます。
まぁネタも無いですし、こういう弱い企画もありかなーと。終わりも近いですし。
さて次回はうどん、ご飯もの、遠方部門。 次回もお苦しみに。