ルーミア「何か納得いかない!」

お散歩中、突如ルーミアがこんなことを言い出しました。
普段こういったことはあまり言わなかったのですが、どうしたのでしょう?

カリンカ「ん、どうしたの突然」
ルーミア「私とりんかが歩いてると保護者と子どもって思われる」
カリンカ「ルーミア、ちっちゃいし幼いからね」
ルーミア「むー、デート中とかには見えないのかなぁ!」
カリンカ「確かにそれっぽくはあるんだけどね」
ルーミア「手とかも繋いだりしてるのに!」
カリンカ「おんぶが子どもっぽいんじゃない?」
ルーミア「……」
カリンカ「どうしたの?」
ルーミア「私たちのやり方だから仕方ないもん」
カリンカ「うん」
ルーミア「どうして私、子どもっぽく見られるのかなぁ」
カリンカ「まぁ、子どもだからじゃないかな」
ルーミア「本当はりんかよりも年上なのにぃ!」
カリンカ「こればっかりはどうしようもないよ」
ルーミア「身長が足りないのか……!」
カリンカ「振る舞いじゃない?」
ルーミア「……そーなのかー」
ヴァルヴレイヴⅥ 火遊のプラモが発売してました。

ルーミア「ほー、何か緑色!」
カリンカ「この機体はセンシズナーブが一番多くてねー」
ルーミア「せんしず?」
カリンカ「んー、音とか見えるものとかを感知する部分」
ルーミア「えっと、つまり?」
カリンカ「眼とか耳みたいなもの」
ルーミア「そーなのかー! ……体中に目とか耳が」
カリンカ「その分いっぱい情報が得られるんだから仕方が無い」
ルーミア「なんだか、頭がこんがらがっちゃいそう……」
カリンカ「だろうね、これに乗れるのはすごい人なんだよ」
ルーミア「ニンゲンヤメマスカ?」
カリンカ「どころか元から人間ってレベルじゃない」
ルーミア「妖怪でも出来る気がしない……」
カリンカ「それじゃあ他の機体だったら?」
ルーミア「操縦が難しそうなの!」
カリンカ「あー、そういわれれば操縦が出来ない!」
ルーミア「にとりなら出来るのかな?」
カリンカ「あぁ、そうだね……」
ルーミア「ヨウカイヤメマスカ?」
カリンカ「そしたら最早何の生き物なんだよ……?」
ルーミア「……私最近飛んでない」

どうにも、人間の生活様式に近いことをしていると飛ぶ機会がないそうで。
そう考えると私と一緒に生活していることがルーミアから
妖怪らしさを奪ってしまっているように思えて仕方が無いのですが、

カリンカ「それじゃ、お散歩でもする?」
ルーミア「うん!」

ルーミアがふよふよする機会として散歩を提案。しかし!
なんとルーミアは私の手を握って"歩いて"しまっているのです。

カリンカ「ねぇ、ルーミア」
ルーミア「なぁん、りんか♪」
カリンカ「こういうタイミングで飛行というのはどうでしょうか?」
ルーミア「で、でもそうするとりんかと手が繋げなくなっちゃう……」
カリンカ「こうして、手を高くすれば大丈夫」
ルーミア「……りんか、手疲れちゃったりしない?」
カリンカ「別に大丈夫。ほら、飛んで」
ルーミア「うん、……あ」
カリンカ「ん、どうしたの?」
ルーミア「こうしたほうがいいかも!」

そういってルーミアは私の後ろに回り首元に抱きついてきました。
そんな今日の飛行練習風景。
時間の問題であまり話題に出来ないので
今回はアウトブレイク・カンパニーのお話を。

ルーミア「引きこもり……!」
カリンカ「動きたくないとこうなっちゃうんだよね」
ルーミア「りんかは、引きこもりだったの?」
カリンカ「んー、外に出るから厳密には違うけど似たようなものだよ」
ルーミア「そーなのかー、りんかもああいう生活だったのかー……」
カリンカ「でもすぐに飽きるんだよね」
ルーミア「そうなの?! え、ペトラルカは楽しそうだったよ?!」
カリンカ「あれは日が浅いからだよ。いつも同じものじゃねぇ?」
ルーミア「そーなのかー……、新しいことしないの?」
カリンカ「しようにも、外に出る必要がある」
ルーミア「そっか、それだと引きこもりじゃなくなっちゃうもんね」
カリンカ「引きこもりは苦痛でしかないんだよ、経験ないけど」
ルーミア「楽しいのは最初だけなのかー」
カリンカ「いや、ポジティブな気持ちで引きこもる人はそうそういないから」
ルーミア「楽しくないの?」
カリンカ「うん、嫌なことはいつも纏わり付いてるからね」
ルーミア「……逃げるのも楽じゃないんだね」
カリンカ「その通り」
ルーミア選択肢とは?
今日は俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔しているの話題。

ルーミア「……りんかもたまに変なことするけど、もしかして」
カリンカ「変なことしてる?!」
ルーミア「自覚ないの?!」
カリンカ「いや、聞かなかったことにするよ」
ルーミア「うん……。あ、ねぇりんかぁ」
カリンカ「はい?どうしたの僕の学業補助ペットルーミア」
ルーミア「?! えっと、もしりんかに絶対選択肢があったらどうする?」
カリンカ「痛いのはいやだな! 多分奏さんと同じ選択」
ルーミア「……もしりんかが変なことしても私は味方だよ」
カリンカ「うん、でもさ。奏さんはそれでも結構好かれてるよね」
ルーミア「た、確かに……! わ、私まだまだだったんだね!」
カリンカ「いや、それはどうか……?」
ルーミア「りんかがお断り5になったら私もそうなる!」
カリンカ「そこまでする必要はないよ?!」
ルーミア「そうすればふたりっきりだよ!」
カリンカ「でも、お断り5女性陣って結構人気あるよね」
ルーミア「わ、私はどうかな……///」
カリンカ「多分、結構な数のファンが出来ると思う」
ルーミア「そ、そーなのかー///」

ルーミアは表ランキングの方に入りますね。
私はまぁ、どちらにも入らない感じになると思います。
むしろそんなルーミアと仲の良い一般人ってことでお断り5になりますかね。
カリンカ「頭がくらくらする」
ルーミア「?!」
カリンカ「寝不足なのかねー」
ルーミア「りんか、ねよ! 今すぐ!」
カリンカ「そうだね、寝不足は良い事ないし」
ルーミア「最近りんか寝るの遅くて寂しいんだから!」
カリンカ「あー、そういえば寝るのは最近は別か」
ルーミア「アニメ見終わってもりんかすぐには寝ないでしょ?」
カリンカ「何だかんだでそうだね」
ルーミア「りんか、こういうことからすれ違いが始まっていくんだよ」
カリンカ「これが倦怠期か……」
ルーミア「私、そういうのはいけないと思うの!」
カリンカ「こういうことから不仲、離婚に繋がるからね」
ルーミア「まだ結婚もしてないのに離婚なんていや!」
カリンカ「結婚してから離婚だね」
ルーミア「それもやだ! りんかは私と離婚したいの?!」
カリンカ「違うに決まってるでしょ!」
ルーミア「だったら! 今日は一緒にねよ!」
カリンカ「そうしよう、再点火」
ルーミア「燃え上がれ~!」
カリンカ「そうすると一気に燃え尽きると思うけど」
ルーミア「……」
カリンカ「とろ火がちょうど良いんじゃないかな」
ルーミア「……そーなのかー」
ルーミア「あ、りんか帰ってたの!」
カリンカ「おかえりなさい」

帰ってきたルーミアはランドセルを背負っていませんでした。
どうやら一度帰った後に仕度をして遊びに出かけたみたいです。

カリンカ「遊んできたのか」
ルーミア「うん、ガールズトークしてきたの!」
カリンカ「その内容、聞いても?」
ルーミア「うん、実はね、将来のことを話してたの」
カリンカ「将来か、どのあたりの?」
ルーミア「結婚とか、子どもとか、老後とか!」
カリンカ「人生設計ェ……」
ルーミア「花嫁修業とか浮気の対処法とか……」
カリンカ「浮気されること前提なの?」
ルーミア「もしものため!浮気されること前提じゃない!」
カリンカ「まぁ、そこは相手選びなんじゃないかな」
ルーミア「相手次第って?」
カリンカ「浮気するヤツはするんだよ、きっと」
ルーミア「そーなのかー?! り、りんかはどうなの!!」
カリンカ「しないつもりだけど、先のことはわからないかな」
ルーミア「ぜ、絶対にそんなことさせないからね!」
カリンカ「はい、善処します」
タイムパラ(rワルキューレロマンツェ!
今週は風車の中で雨宿りををしていたら干していた服がなくなってしまう話。

ルーミア「あわわわわ……」
カリンカ「うわぁ、服が持っていかれちゃったよ」
ルーミア「こ、これどうすればいいの?!」
カリンカ「んー、両方とも裸じゃ外に探しに行くのも無理だし」
ルーミア「も、もし私とりんかだったらどうしよう……」
カリンカ「?!」
ルーミア「ふ、二人で雨宿りしてて、ふ、服を、脱いで……///」
カリンカ「ルーミア、その状況で脱ぐの?」
ルーミア「え、そ、それは……///」
カリンカ「……脱ぐんだ?」
ルーミア「だ、だってそうでもしないとりんかドキドキしてくれないもん!」
カリンカ「……なんか、ごめん」
ルーミア「謝られた?!」
カリンカ「まぁ、その場合は流石に全裸にはならないからセーフ?」
ルーミア「し、下着でも恥かしいかも……」
カリンカ「僕は上着くらいしか脱がないけど」
ルーミア「えっ、私だけ裸なの?!」
カリンカ「脱がなきゃいいじゃん?!」

結論として、歯車に服を干すのは危ないのでしないことになりました。
ルーミアとお布団でぬくぬくしていると、呼び鈴が。
こんな朝っぱら誰だと思い確認すると宅配便でした。頼んだ覚えがない。
荷物とあて先を確認してみると、大きく薄いもので、私宛。

ルーミア「わ、私より大きい……」
カリンカ「これ、もしかしてあれか」
ルーミア「あけてみるの?」
カリンカ「あぁ、ダンボールあけてみようか」

そして中から出てきたのは、サイン入り猪熊陽子等身大パネル。
サイン入りスタンディプレゼントキャンペーンに当選したようです。

ルーミア「あ、陽子ちゃんだ!」
カリンカ「まさか、当選するとは思わなかった」
ルーミア「りんか、良かったね!」
カリンカ「うん、お姉ちゃんが出来たと思って甘えてね」
ルーミア「ええっ?!」

さて、突然のことなので受け入れ準備が出来ていません。
場所が確保できるまではダンボールのままで箱入り娘でいてもらいます。
見たことのない大きな荷物にルーミアは興味津々。
はやくデデン!と設置したいなぁ。
ルーミアが私を物欲しそうな顔で見ています。
何故でしょうか、背筋に悪寒が走ります。視線が苦手なのです。

カリンカ「ルーミア、なんでしょうか……?」
ルーミア「え、その……」
カリンカ「いいよ、言ってしまいましょう」
ルーミア「……その、お腹空いたの」
カリンカ「で、僕を見ていたのは?」
ルーミア「そのね、……美味しそうだなって」
カリンカ「これは、喜んで良いのだろうか」
ルーミア「で、でも私は食べないからね!」
カリンカ「まぁ、食べるにしてもちょっとずつお願いね?」
ルーミア「食べないからね!!」
カリンカ「でも、妖怪は人間を食べるものなんでしょ?」
ルーミア「それは、たしかにそうだけど……」
カリンカ「誰が何を食べるかに文句は言えないよ」
ルーミア「だから食べないってば!」
カリンカ「いいんだよ、僕もルーミアを食べるから」
ルーミア「え、どういうこと?!」
カリンカ「やっぱりジャムとかが合うかな」
ルーミア「わ、私はパンなの?!それともヨーグルトなの?!」
カリンカ「あれ、突っ込む場所おかしくない?」