ヴァルヴレイヴⅥ 火遊のプラモが発売してました。

ルーミア「ほー、何か緑色!」
カリンカ「この機体はセンシズナーブが一番多くてねー」
ルーミア「せんしず?」
カリンカ「んー、音とか見えるものとかを感知する部分」
ルーミア「えっと、つまり?」
カリンカ「眼とか耳みたいなもの」
ルーミア「そーなのかー! ……体中に目とか耳が」
カリンカ「その分いっぱい情報が得られるんだから仕方が無い」
ルーミア「なんだか、頭がこんがらがっちゃいそう……」
カリンカ「だろうね、これに乗れるのはすごい人なんだよ」
ルーミア「ニンゲンヤメマスカ?」
カリンカ「どころか元から人間ってレベルじゃない」
ルーミア「妖怪でも出来る気がしない……」
カリンカ「それじゃあ他の機体だったら?」
ルーミア「操縦が難しそうなの!」
カリンカ「あー、そういわれれば操縦が出来ない!」
ルーミア「にとりなら出来るのかな?」
カリンカ「あぁ、そうだね……」
ルーミア「ヨウカイヤメマスカ?」
カリンカ「そしたら最早何の生き物なんだよ……?」