ルーミアが私を物欲しそうな顔で見ています。
何故でしょうか、背筋に悪寒が走ります。視線が苦手なのです。
カリンカ「ルーミア、なんでしょうか……?」
ルーミア「え、その……」
カリンカ「いいよ、言ってしまいましょう」
ルーミア「……その、お腹空いたの」
カリンカ「で、僕を見ていたのは?」
ルーミア「そのね、……美味しそうだなって」
カリンカ「これは、喜んで良いのだろうか」
ルーミア「で、でも私は食べないからね!」
カリンカ「まぁ、食べるにしてもちょっとずつお願いね?」
ルーミア「食べないからね!!」
カリンカ「でも、妖怪は人間を食べるものなんでしょ?」
ルーミア「それは、たしかにそうだけど……」
カリンカ「誰が何を食べるかに文句は言えないよ」
ルーミア「だから食べないってば!」
カリンカ「いいんだよ、僕もルーミアを食べるから」
ルーミア「え、どういうこと?!」
カリンカ「やっぱりジャムとかが合うかな」
ルーミア「わ、私はパンなの?!それともヨーグルトなの?!」
カリンカ「あれ、突っ込む場所おかしくない?」
何故でしょうか、背筋に悪寒が走ります。視線が苦手なのです。
カリンカ「ルーミア、なんでしょうか……?」
ルーミア「え、その……」
カリンカ「いいよ、言ってしまいましょう」
ルーミア「……その、お腹空いたの」
カリンカ「で、僕を見ていたのは?」
ルーミア「そのね、……美味しそうだなって」
カリンカ「これは、喜んで良いのだろうか」
ルーミア「で、でも私は食べないからね!」
カリンカ「まぁ、食べるにしてもちょっとずつお願いね?」
ルーミア「食べないからね!!」
カリンカ「でも、妖怪は人間を食べるものなんでしょ?」
ルーミア「それは、たしかにそうだけど……」
カリンカ「誰が何を食べるかに文句は言えないよ」
ルーミア「だから食べないってば!」
カリンカ「いいんだよ、僕もルーミアを食べるから」
ルーミア「え、どういうこと?!」
カリンカ「やっぱりジャムとかが合うかな」
ルーミア「わ、私はパンなの?!それともヨーグルトなの?!」
カリンカ「あれ、突っ込む場所おかしくない?」