ルーミア「……私最近飛んでない」
どうにも、人間の生活様式に近いことをしていると飛ぶ機会がないそうで。
そう考えると私と一緒に生活していることがルーミアから
妖怪らしさを奪ってしまっているように思えて仕方が無いのですが、
カリンカ「それじゃ、お散歩でもする?」
ルーミア「うん!」
ルーミアがふよふよする機会として散歩を提案。しかし!
なんとルーミアは私の手を握って"歩いて"しまっているのです。
カリンカ「ねぇ、ルーミア」
ルーミア「なぁん、りんか♪」
カリンカ「こういうタイミングで飛行というのはどうでしょうか?」
ルーミア「で、でもそうするとりんかと手が繋げなくなっちゃう……」
カリンカ「こうして、手を高くすれば大丈夫」
ルーミア「……りんか、手疲れちゃったりしない?」
カリンカ「別に大丈夫。ほら、飛んで」
ルーミア「うん、……あ」
カリンカ「ん、どうしたの?」
ルーミア「こうしたほうがいいかも!」
そういってルーミアは私の後ろに回り首元に抱きついてきました。
そんな今日の飛行練習風景。
どうにも、人間の生活様式に近いことをしていると飛ぶ機会がないそうで。
そう考えると私と一緒に生活していることがルーミアから
妖怪らしさを奪ってしまっているように思えて仕方が無いのですが、
カリンカ「それじゃ、お散歩でもする?」
ルーミア「うん!」
ルーミアがふよふよする機会として散歩を提案。しかし!
なんとルーミアは私の手を握って"歩いて"しまっているのです。
カリンカ「ねぇ、ルーミア」
ルーミア「なぁん、りんか♪」
カリンカ「こういうタイミングで飛行というのはどうでしょうか?」
ルーミア「で、でもそうするとりんかと手が繋げなくなっちゃう……」
カリンカ「こうして、手を高くすれば大丈夫」
ルーミア「……りんか、手疲れちゃったりしない?」
カリンカ「別に大丈夫。ほら、飛んで」
ルーミア「うん、……あ」
カリンカ「ん、どうしたの?」
ルーミア「こうしたほうがいいかも!」
そういってルーミアは私の後ろに回り首元に抱きついてきました。
そんな今日の飛行練習風景。