俺が胡座掻いてたんね。
ちょこん、とルーミアが俺のほう向いて座ってさ。
自然と向かい合う形になるよね?なったんだ。
んでもって、ルーミアが俺の顔じっと見つめてさ
不意に、ちゅっ。てさ、ここまではいつもと同じさね。
不意に、かぷっ。てさ、俺の唇を噛んできて、
流石に驚いたさ。いきなりかぷってされら驚くもん。
甘噛みだったからそんなに痛くなかったよ。
ルーミアが突然唇を離して、

ルーミア「怖く…ないの?」

その言葉を聞いて思い出す。
そっか、ルーミアは人も食べる妖怪なんだっけ。
あまりに日常が平和すぎて気付けなかった。
ルーミアも、たまには人を食べたくなるときがあるのか?
もし、そのときが来たら。蓬莱の薬でも飲むか…?
怖くないよ、とだけルーミアに告げて。ルーミアを強く抱きしめた。
ルーミアの唇に、俺の唇が重なった。
ルーミアのリボンはお札なんだそうだ。
お札はルーミアには触れないらしく、封印なのではと言われている。
寝る前にさ。
ふと思ったのよ。ルーミアの封印を解いたらどうなるんだろう、って。
そりゃ気になるけど、さ。封印解いたらどうなるのか解らないでしょ?

カリンカ「あのさ、そのリボンとってみてもいいかな…?」
ルーミア「…? うん、いいよ?」

しゅる、ぱさっ。
外見、特に変化無し。 気迫、特に変化無し。 結論、特に変化無し。
あっれー?何も無い。うん、無害そうだ。このままでもいいかな。

――――そんな考えは、甘すぎたのだけれど。

寝るときにはルーミアが周囲を真っ暗にするんだけどね?

ルーミア「あれ? 何か暗くしやすい?」

そういうことか。コレだ。コレだよ変化ってのは。

ルーミア「…なんか暗いのに良く見える。 何か元気が溢れてくる…?」

能力、省エネ+夜目が利く+力が湧く。
ってか何かルーミアが元気100倍で寝れないそうだ。
封印しますかね。何て平和なんだ。
早苗「ふふっ♪ 血は繋がっていなくても、お2人はもう家族ですよ♪」
霊夢「何言ってるの? あんたはちゃんとルーミアの保護者してるじゃない」
神奈子「ルーミアがこれほどまでに慕っているんだ。もう少し自信を持ってもいいと思うぞ?」
諏訪子「ルーミアとリンカを引き裂こうとする奴は私がとっちめるから安心して!」
慧音「先生として言おう。君はルーミアの保護者だ」

皆は私を保護者と認めてくれている。
そっか、私はルーミアと一緒に居てもいいんだね。
皆は認めてくれてた。だけど、私が勝手に落ち込んでた。
皆の意見を聞いて良かった。
ルーミアと一緒にいる。
一緒に居ていいんだ。

ルーミア「これからも、ずっと一緒にいようね、りんか」
何か、幼女連れまわして捕まった人いるだろ?
文々。新聞情報ね。
その記事を見たルーミアがさ。

ルーミア「幼女って何?」
カリンカ「んー、ちっちゃな女の子の事かな」
ルーミア「私はちっちゃい女の子?」
カリンカ「そうなんじゃないかな」
ルーミア「…りんかって、いつも私と一緒に居るよね?」
カリンカ「えぇ、そうねぇ」
ルーミア「幼女連れまわし逮捕って書いてあるの。 …りんか逮捕されちゃうの?」
カリンカ「――――――――されちゃうの?」

ちょっと待って。私捕まるの?え、え。え?
ルーミアは私が逮捕されるところでも想像したのか、涙を浮かべて私の服を掴んでる。
…明日色んな人に聞いてこようかな。
七日なのかー?七日なのさー!

月に一回のスペシャルデー!本日は七日、ルーミアの日!
さてルーミア、何しようか?

ってあらら?ルーミア寝ちゃってるじゃない。
何だこれは起きるまで待つかね。
と思いルーミアの横に座る。もぞっ。
寝ているはずのルーミアが私に抱きついているこの状況。
絶対起きてるでしょ?頭を撫でる。
嬉しそうにゴロゴロするルーミア。
そろそろルーミアもすたんだっぷだよぉ。

ルーミアも起きたことだしどうしよう。
ルーミアの両脇をがっしり掴んで、たかいたかーーーい!
そのままルーミアはふわふわ浮いてから、私の上に降ってきた?!
キャッチ。怖かった…、冗談ではなく怖かった。
たかいたかーーーい!はやめておこう。
そうだな、何をしようか抱きしめながら考える。
ん?反応がない。…寝てるね。
私の腕の中で幸せそうに眠るルーミア。
下手に動いたら起きるよね、暫く動けずそのまま私も寝てしまったよ。
ルーミア「私、食器洗う! だから教えて!」

いきなり起立して右手上げて言うルーミア。
うんうん。良い傾向だ!今までとは違うコミュニケーションのしかただね!

ルーミア「ううぅ、冷たぁい…」

もう少しすれば温かくなるからね、ってか温水になるまで触れなきゃいいのでは?
温かいお湯が蛇口から出てくるなんて河童さんありがとう。技術革新すごい。
カチャカチャと食器の音が響く。何だ教えてって言ってたが、出来てるじゃない。
いつも俺の食器洗いを見てたのは知ってるが、まさかここまでとは、ね。

ルーミア「終わったよ!」

すごく良い。ちゃんと泡も取れているし、洗ったあとの干し方もキチンと出来ている。
素晴らしい! 終わったあとのルーミアのドヤ顔も最高だね!
楽しそうに食器を洗うその様は、まるで風と戯れる妖精のようだったよ♪

ってな訳でお待ちかねの~、
~バトンのルール~
・バトンを回したらその人に伝える
・5日以内に書く(書かないと罰ゲーム)
・回した人がルールを守っているかチェック
・これから新友でありたい10人を書いてね

虹永紅星さん
ふり☆てんさん

★回す人に一言★
面倒だったらポイ捨てどうぞ

★名前は??★
くりの れい かりんか ですっ♪

★おいくつですか??★
いくつに見えます?

★職業は??★
学生です。

★趣味は??★
絵。小説。ゲーム。 

★特技は??★
絵?揚げ足取り

★資格を持っていますか??★
上級救命ww

★好きな食べ物 嫌いな食べ物★
たいてい食べれる。

★送り主(以下@とする)の名前は??★
ぎーや

★@の印象は??★
すまないが自分に酔ってるようにも見える

★@を動物にたとえると??★
まさに人

★@の悪いところは??★
自分のことしか見てないように見える

★@が子犬だったら捨てる?拾う?★
拾わない。

★@とやりたいスポーツは??★
スポーツ自体やだ

★@と行くなら何のライブ??★
ぎーやん関係なくみたいもの見る

★@がもし目の前に表れたら??★
パッシングスルー

★@がもし岡村隆史と戦っていたら??★
スルー

★罰ゲームを考えて下さい★
したい人だけ一人で俺妹のアフ?アテ?レコ

どうも、目の前の幼女のご飯になるデスティニーのかりんかです☆
前回までのあらすじ、自宅に人食い幼怪。
も う ヤ ケ だ 。

カリンカ「私のこと、美味しく頂いちゃうかい?」

ルーミア「…うーうん。アナタは食べないよ。」

超展開。うんうんどうして?
人食い妖怪って人食べるから人食いって呼ばれてるんだよね?
なら、私は主食じゃない。…多分。

ルーミア「そのね、頭撫でられたことって無くて、…嬉しかったから」

少し俯いて呟く目の前の女の子。
そうか、人食いだから人には怖がられて、誰にも愛されてこなかったのか。
ならせめて私が、今までの分もこの女の子を愛していこう。
目の前の女の子の頭を撫でて、言う。

カリンカ「解った。寂しくなったら私に言って?遊び相手にでもなるからさ」

そのときの彼女は、安心できるとこを見つけた。そんな泣き顔だった。
家には快活幼女が座っています。
私の家で正座してご飯を頬張っています。
丁度良いので私もご飯にします。目の前に居る金髪少女が良く食べること。
見てるこっちまで嬉しくなるね。私もご飯が進むこと進むこと。
どうやら少女は食べることが好きらしい。さっきだって、…。
私を食べようとしていらっしゃいませんでした?
まさか人食い妖怪ってこの娘のこと?はは、まさか。
食べられるのかな、私。こんなに可愛い娘に咀嚼されるなら悔いは無いかな?
はい私ゲームオーバー確定ね。デッドエンドルートまっしぐら!
こうなりゃ、ヤケよね。

カリンカ「ところで、人食い妖怪って貴女のこと?」

ルーミア「うん、そうよ」

デッドエンドルート確定。
カリンカ「あっはは!ダメだよ?こんなの食べたらお腹壊しちゃうよ?」
ルーミア「そうなの?でも、今までお腹壊したこと無いから多分大丈夫だよ?」
カリンカ「何とからあげがこんなに!食べる?」
ルーミア「ふぇ!こんなに食べていいのっ!?」

溢れんばかりのからあげ。そして喉が渇いても大丈夫、お茶も十分にあるのよ!
何でこんなにあるかって?それはあれだ。森近さんから買った次元収納機があってね。
持ってて良かった携帯物置。

はむはむむしゃむしゃ。
随分と美味しそうに食べるなぁ。
…待て待て。ここは夜で森だ。こんな小さな娘を長時間外にいさせるわけにはいかない。
どうする?一旦家に来てもらうか?そうしようか。
夜の森は人を食べる危険な妖怪が出るって言うし。

カリンカ「ね、君。ここは危ないから、一旦俺の家に来て食べたらどうかな?」

なんか幼女誘拐みたいに思われても仕方ない場面。

ルーミア「それじゃ、お邪魔します!」