ルーミアと散歩していると

ルーミア「あれ? …雪だ!」

おお本当だ。雪ですよ。幻想郷にて降雪が確認されました。
雪が降ったのを確認したのではなく、雪が積もっているんです。
ルーミアが凄くうずうずしている。今までは分からなかったがルーミアと一緒にいる今なら分かる。
雪原まで競争。かけっこですよー!

ルーミア「雪だーーーーーーーーーーーー!」

ってな感じで楽しそうに走るルーミアが…、転んだ。もすって。
オイちょっと待とうね。ルーミアが微動だにしないんだが。
雪に埋もれたまま沈黙。すると

ルーミア「つめたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!」

可愛い咆哮とともに勢い良く起き上がる。

帰りに肉まん買ってったのは言わずもがな、
今日の晩御飯は温かい鍋にでも致しましょうかね。
ルーミア「何飲んでるの~?」
カリンカ「甘酒」
ルーミア「お酒?! 大人にならないとダメなんだよっ!」
カリンカ「これは子供が飲んでもいいお酒だから大丈夫なの」
ルーミア「だからすいかちゃんはお酒飲んでたんだね!」
カリンカ「…多分翠香のは大人用の方だ」
ルーミア「すいかちゃんダメだよ?!」
カリンカ「一応人間だとってことだから翠香はセーフだったり?」
ルーミア「大丈夫なんだね?」
カリンカ「ダメかも」
ルーミア「ダメなのっ?!」
カリンカ「大丈夫だよ」
ルーミア「本当に?」
カリンカ「わかんない」
ルーミア「え…、えー?」

ルーミア混乱させると可愛いです。
やりすぎには注意してね☆
今日のお昼ご飯はサンドイッチしましょうかね。
パンを用意して、玉子を…。 背後に気配?
振り返る。ルーミアでしたね。

ルーミア「ねぇ、これ食べてもい――――」
カリンカ「ダメ」
ルーミア「何でダメなの? ちょっと位なら」
カリンカ「食べていいなんて言わないぞ」
ルーミア「私、もうお腹ぺこぺこだからちょっとだけ、ね?」
カリンカ「もうちょっとで出来るから我慢なの」
ルーミア「ぷーっ! りんかのケチっ!」
カリンカ「ケチで結構、もうすぐだから」
ルーミア「何でダメなの~!」
カリンカ「未完成だったから。 はい、出来上がり」
ルーミア「少しぐらいいいでしょ~!」
カリンカ「食べていいよ」
ルーミア「もうりんかがいいよって言わなくても食べちゃうもんね!」
カリンカ「どうぞ召し上がれ、あと頂きますって言いなさい頂きます」
ルーミア「え、あ、い、頂きます」

あらすじ ルーミアは俺の妹・娘・嫁になりました。

しかし、自分に妹が出来るなんて思ってなかったにゃー。
うちの子になった瞬間から私の腕に抱きついて離れない。
そんな可愛い妹で娘で嫁。

それにしても、さっきからルーミアが今までより甘えてくる。
家族と友達とでは何か違うみたいだな。
おんぶとか抱っことかせがまれるようになったのはこの頃です。

ルーミア「ねぇ、りんかぁ。 もっと甘えてもいい?」

むしろお願いします。もっと甘えてください。
それで、ルーミアがロリっぽい理由はここにある。
もっと甘える。ってことが原因。
今までは遠慮していた事も、するようになった。
今まで誰にも甘えなかった分を、俺に。
だから何かとロリぃんですと考える。

そんなルーミアは俺に抱っこされながら俺のほっぺた引っ張っています。ぃてぇ
…五十音書き取りテストの結果。
ぬとめとかを数問間違えただけ。すげぇ。人間の比じゃない。

なんてことがあったりして、数週間後。
その数週間もルーミアはうちに来ていた訳だけども。
あくる日、私は一つの提案をした。

カリンカ「ルーミア、もうここに住んじゃわない?」

びっくりするルーミア。けど、すぐに不安そうな顔になって、

ルーミア「…いいの?」

と、聞いてきますが私は言いだしっぺですのよ?
ダメだったら聞かないって

ルーミア「その、それじゃ、私はりんかの子供か奥さんで――」
カリンカ「まだせめて妹でお願いします」
何しようか。…私の家には何も無い。
ならばどうする?答えはある。

困ったときの香霖堂

うん。人生ゲムっていいよね。
ルーミアにルール説明。…断念。
まさか文字を読めないとは。
仕方ないか、文字を使う機会なんて無かっただろうから。
てな訳で、お勉強することに。文字を教えます!
ルーミアは初めて見る鉛筆にドキドキワクワク。

ルーミア「ねぇ! りんか、すごいねこれ!」

早速紙にお絵かき。私もね。

てかルーミア習得速い。私いったいどれ位掛かったっけ?
数時間で習得。喋れるし基礎は出来ていたようね。
ってな訳で、テスト開始!
豚のしょうが焼きですの!
まいふぇいばりっと料理をどうぞ召し上がれ☆
お箸を用意して…、ルーミアって箸使えますのん?
聞いてみた。

ルーミア「これって何に使うの?」

案の定。ってな訳で、ルーミアにお箸の使い方をレクチャー。
…失敗。いきなりすぐにってのは酷だ。
スプーンとフォークを用意して――

ルーミア「りんかが食べさせて?」

OK了解。今行くぜ。
っと待て。状況整理だ。ルーミアに、あーんしてる。
問題無し。続けよう。
で、ご馳走様でした。ルーミアも満足してくれたか。
満腹のルーミアは問う。

ルーミア「何して遊ぶー?」
前回までのあらすじ。
使徒、襲来。

カリンカ「がぼぁ!?」
私、転倒。
仰向けに倒れた私の上には、ターゲットのルーミアが。
密着度の高い馬乗り状態のルーミアと私。
それでほっぺたすりすりされているのよ?笑顔のルーミアに。

ルーミア「えへへ、お友達!お友達!」

と、ルーミアは私が来たことが嬉しいようです。
左手よーい。なでなではじめっ!
まるで喉ゴロゴロされてるネコのような感じだなぁ。
…そして家に御招待。うわ、すっげ嬉しそう。
とりあえずルーミアには座っててもらって、ご飯を用意。

鶏肉食べてたし、豚もいけるよね?
前に、私のルーミアがロリっぽいと言っていた人がいた。
んで、その理由ね。

この前のルーミアとの邂逅の日。
あの後ルーミアは森へ帰ってさ、ちゃんとからあげ持たせました。
で、夜が明けて。ルーミアが来た翌日ね。
ルーミアのことが気になったので、宵ぐらいに森へ行ったのさ。
何かあれだな、不気味って言葉はここから生まれたんだろうな…。
っと、何だあの黒いふよふよ?
こっち向かって来てません?ねぇ?

ルーミア「りんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

まさにすてみタックル。何でルーミアが私の名前知ってるかは教えたからだよ☆
状況説明。上から黒いふよふよが私へまっしぐら。
の話をしたよ。

寝ようかってごろんしてたら、ルーミアがいきなり

ルーミア「私たち、いつまでもこうやって仲良くしていられるのかなぁ…」

メランコリック。見えない未来への恐怖。

リンカ「どうだろ。もっと仲良くなってるかもよ?」

それを聞いて俯いたルーミア。よく見ると顔が赤い。
どうした? と聞いてみると。

ルーミア「り、りんかと結婚したとこ想像しちゃった…///」

枕に顔を埋めるかどうか位までうつ伏せ足をバタバタさせるルーミア。

リンカ「じゃあさ、結婚したらどういう風になるんかな?」
ルーミア「え、えっとぉ、一緒に寝たり、ち、ちゅぅした、り?///」

チラッと俺を見るルーミア。まだ顔が赤いし何か嬉しそう。

リンカ「殆ど今と同じじゃないww もう結婚しちゃう?(割と本気)」
ルーミア「…ま、まだ早いんじゃないかなぁ///」

以上。未来の妻との会話でしたの。