どうも、目の前の幼女のご飯になるデスティニーのかりんかです☆
前回までのあらすじ、自宅に人食い幼怪。
も う ヤ ケ だ 。

カリンカ「私のこと、美味しく頂いちゃうかい?」

ルーミア「…うーうん。アナタは食べないよ。」

超展開。うんうんどうして?
人食い妖怪って人食べるから人食いって呼ばれてるんだよね?
なら、私は主食じゃない。…多分。

ルーミア「そのね、頭撫でられたことって無くて、…嬉しかったから」

少し俯いて呟く目の前の女の子。
そうか、人食いだから人には怖がられて、誰にも愛されてこなかったのか。
ならせめて私が、今までの分もこの女の子を愛していこう。
目の前の女の子の頭を撫でて、言う。

カリンカ「解った。寂しくなったら私に言って?遊び相手にでもなるからさ」

そのときの彼女は、安心できるとこを見つけた。そんな泣き顔だった。