私はロボット好きです。
アスピナ ホワイトグリントやブラックサレナ、アレクサンダとか
デスティニーやΖなどのガンダムにムラサメライガーと結構幅広。
そんな私がブラックサレナを見て滾っていたところにルーミアが

ルーミア「そのロボットって、丸っこくて可愛いよね♪」
カリンカ「!!?」
ルーミア「それにちょっとピンク色だし!」
カリンカ「ちょっと待って、うん」
ルーミア「?」
カリンカ「可愛いロボットってこういうの」

ブレザーメイツやフェイ・イェンを見せます。
ルーミアは可愛いと言っています。ここまではわかる。だが、

ルーミア「でも、この子も結構可愛いと思うんだけどなぁ~」
カリンカ「ルーミア…、これの戦闘シーンみたことあるっけ?」
ルーミア「あるよ?確かね、パンチしたりくるくるしてた!」
カリンカ「あの最終決戦を見て可愛いって…」
ルーミア「だって、名前がお花でしょ?ピンク色だし、丸っこいし…」
カリンカ「黒百合、花言葉は恋、呪い、復讐…」
ルーミア「なんだかオシャレだし、私結構好きかも!」
カリンカ「その見方は斬新すぎるだろ…」
ルーミアとのお散歩中、犬のお散歩に遭遇しました。
ルーミアは犬を見かけるなりとてててと近付き、犬とお戯れ。
ルーミアが犬とわいわいやっている間、私は飼い主と談笑を。
この状況を鑑みるとルーミアってやっぱりペットみたいな娘。
ルーミアが犬に対してお手を試したところ、カプリと手を噛まれ

飼いぬし「あら、ごめんなさいね?」
ルーミア「…?」
カリンカ「ルーミア、大丈夫?」
ルーミア「ふーっ!」
おワンコ「グルルルルルル…」

まるで猫のように威嚇するルーミア。昨日までのクールはどこへやら。
どうやら相当に痛かったか意表を突かれたようだ。えらく本気です。
とりあえずルーミアを落ち着かせて犬の散歩とさよならを。

カリンカ「ルーミア、一体どうしたのさ?」
ルーミア「だ、だって!いきなり噛んできたんだよ?!」
カリンカ「そこまで怒ることでも…」
ルーミア「すっごく痛かったんだもん!」
カリンカ「あー、それは」

だからと言ってあんな威嚇するのかねルーミアさん。
なんだかルーミアが気取っている。
どのくらい気取っているかと言うと、基本姿勢で腰に手を当てている。
それに背中もちょっと反り気味で。モデルの真似をしているのかも。
まぁ、でも何だか無理をしているようにも見えるのでちょっと心配かも。
だからルーミアが無理をしないようにちょっかいをかけてみます。
まずは序の口としてほっぺたぷにぷに。指先で優しくつつきます。
ルーミアのくーるびゅーてぃは未だ崩れる気配を見せません。
因みにルールとしては極単純。邪魔をしないでちょっかいを出す。
次はどんなちょっかいにしようかと考えていたのですが、思いつかない。
取り敢えずルーミアを呼んでみてくーるびゅーてぃな対応か確認します。

カリンカ「ねぇ、ルーミア」
ルーミア「あら、どうしたの?」フフン

…なんだろうこの違和感は。キャラがおぜうさまと被ってる…?
ルーミアはモデルポーズのままこちらをじっと見ています。

カリンカ「ルーミア、どうしちゃったのさ…」
ルーミア「クールビューティなのよ?」

…まぁ、しばらくすればもとに戻るだろう。
まずは二歳児の特徴から。
二語分を話す。思い通りにならないと癇癪を起こす。自我が強くなる。

ルーミア「それで、なんで私が二歳児なの?」
カリンカ「いやね、可愛かったから」
ルーミア「…どういうこと?」
カリンカ「ちょっと台本を用意するから読んでね」
ルーミア「え、えっと…うん?」
カリンカ「…よし、出来た。これを読んでくれ」
ルーミア「うん、わかった」
カリンカ「感情込めてね!」
ルーミア「えっと、…りんか大好き!」(二語分)
カリンカ「んー、可愛いね!」ナデナデ
ルーミア「えへへ、ありがとー」
カリンカ「それじゃあ次、言ってみましょうか」
ルーミア「私のりんか!」(自我が強い)
カリンカ「…感無量」ナデナデ
ルーミア「りんか、ちゅう!」(癇癪)
カリンカ「ルーミア、ちゅ」
ルーミア「ちゅー、こんな感じ?」
カリンカ「こんな感じ。凄く可愛い」
ルーミア「でもこれ、いつもとあんまり変わらない気がする…」
カリンカ「そうだよ。だから二歳児ルーミア」
ルーミア「そーいうことなのかー?!」
今日は久しぶりに早めの帰宅。
普段は滅多に見れない夕方アニメを見ることが出来ました。
そのタイトルはアイカツ!ルーミアはよく見てるそうです。
詳しくは知らないのですが学園アイドルもののようでして、
ルーミアなんか結構イイ線いけるんじゃないでしょうか?皆の妹。
前言撤回、私の妹です。まぁ、今回はアイカツの話。

ルーミア「それでね、このユリカちゃんは吸血鬼キャラなの」
カリンカ「えっ、本物?」
ルーミア「そうじゃなくて、吸血鬼系アイドルなの」
カリンカ「吸血鬼って言う設定で売ってるってこと?」
ルーミア「そうなの!普段はえらそーにしてるけど優しいこなんだよ♪」
カリンカ「なるほどねぇ、それで今回はそれがバレちゃったと」
ルーミア「うん。だけどオンとオフが違うのは当然だよね」
カリンカ「オンオフって…。まぁ、ギャップ萌えってのもあるし」
ルーミア「えへへ、私は吸血鬼なのも普通なのもどっちも好き!」
カリンカ「それにしても、随分とギャップの激しい…」
ルーミア「正反対だもんね~」
カリンカ「ルーミアもなんか、やってみたら?」
ルーミア「それいいかも!クールなのとか!」
カリンカ「えー、出来る?」
ルーミア「う…、それは…」
ルーミア「ね、りんか…」
カリンカ「ん、なぁに?」
ルーミア「B級グルメってこんなにたかいの…?」
カリンカ「そりゃ、まぁ。だいたいこんな」
ルーミア「…私やっぱり食べたくない」
カリンカ「あれ、何で?」
ルーミア「だって高いんだもん!」
カリンカ「あー、いいんだって。そんなに気にしなくて」
ルーミア「でも、なんだかそれじゃあ量と値段が釣り合ってないもん」
カリンカ「その分は味ですよ」
ルーミア「でも私いっぱい食べたいの」
カリンカ「あー、そういうことね」
ルーミア「だから、安くていっぱい食べれるところの方が良いかなって」
カリンカ「なるほどね、それじゃあ、別のところ行く?」
ルーミア「うん、そうしよ?」
カリンカ「ん、わかった」

なんて言ってるけど、実はしっかり家計の心配してくれてるんです。
食べ歩きイベントでひとつ300円くらいって結構な痛手でして。
ルーミアの気遣いスキルの上達がとても著しいですね。
ルーミア「りんか!B級グルメ!」
カリンカ「あー、ルーミア。そのことなんだけど…」
ルーミア「え、ど、どうかしたの…?」
カリンカ「あれね、日曜日でしたの」
ルーミア「え・・・」
カリンカ「というわけなんですけど…」
ルーミア「そ、それじゃありんか!今日のお昼ご飯はどうするのっ?!」
カリンカ「当然食べるから大丈夫だよ。そんな危惧しなくても」
ルーミア「うん…、本当に良かった…!」
カリンカ「ルーミアがいる限り我が家からお昼ご飯は消えません」
ルーミア「ふぇ、何で?」
カリンカ「ルーミアがそんなに楽しみにしてるから」
ルーミア「りんか…!」

何もそこまで瞳を輝かせなくても良いんじゃないでしょうかね…。
でも、ルーミアにとって食事とはそれほどまでに大切なことなので
一日三食そしておやつは絶対に欠かせないのです。
鍵を開ける音が聞こえてきます。
どうやらルーミアが帰ってきたみたいですね。それでは早速

カリンカ「おかえりなさーい」
ルーミア「うわわっ?!りんか!!」

さっぱり予想もしていなかったのでしょう。ルーミアは腰を抜かしています。
それも無理はありません。なにしろルーミアには言っていませんでしたので。

ルーミア「りんか…、ズル休みしたの?」
カリンカ「違います。今日は二時間だけだったんだ」
ルーミア「そーなのかー。出来れば言って欲しかったなぁ」
カリンカ「ん、なんで?」
ルーミア「そうしたら急いで帰ってきたもん」
カリンカ「あー、じゃあアレだ。お詫びにプリンを買ってあげよう」
ルーミア「プリン!それじゃありんか、支度しなきゃ!」
カリンカ「はいはい焦らない。今日はお茶会しようか?」
ルーミア「やった!お茶は私に任せて!」
カリンカ「まかせた」
ルーミア「えへへ、まかされた~♪」

明日はB級グルメを食べに行く予定です。
私の帰宅はまたも夕飯時。
ルーミアもお腹を空かせて待っています。毎度遅くてごめんね…。
そして食べ終わりと同時に私はひとつのことに気付きます。
あ、ものすごく眠いぞ。ルーミアも結構そんな感じみたいです。
なので私はルーミアに提案します。

カリンカ「ねぇルーミア」
ルーミア「ん、りんかどうしたの?」
カリンカ「今日はもう寝てしまいましょう?」
ルーミア「えっ?!いいの?!」
カリンカ「決まってるわけじゃあるまいし。そこは自由に」
ルーミア「そーなのかー!お風呂は明日の朝に入ればいいよね?」
カリンカ「うん、そうしようか」
ルーミア「それじゃあ、お布団敷いちゃおう!」
カリンカ「そしたら着替えて、歯磨いて」
ルーミア「一緒におねんね~♪」

ものすごくテンションの上がるルーミア。どれだけ眠かったんだよ。
なんだか、最近ルーミアがクールな気がする。
との旨をルーミアに伝えてみたところ、思いの外喜びまして

ルーミア「そーなのかー!えへへ、何だかかっこいいかも」
カリンカ「この方向性で成長していったら?」
ルーミア「EXルーミアも夢じゃない?!」
カリンカ「やっぱりクールビューティは憧れる?」
ルーミア「うん!かっこいい私かぁ…♪」
カリンカ「どんな感じか、ちょっとやってみてよ!」
ルーミア「え?!こ、こう?」

無茶ぶりにも迅速に対応してくれます。
ちなみに右手を頭の後ろ、左手を腰にあてたセクシーポーズです。

カリンカ「それなんか違わないかな?」
ルーミア「わ、わかんないんだもん!」
カリンカ「いい?クールビューティってのは…」
ルーミア「うん…」
カリンカ「素立ちでも決まるものなんだよ!」
ルーミア「すだちでも?!」
カリンカ「そうなのです」
ルーミア「みかんだとどうなるの?」
カリンカ「そのすだちじゃない」