まずは二歳児の特徴から。
二語分を話す。思い通りにならないと癇癪を起こす。自我が強くなる。

ルーミア「それで、なんで私が二歳児なの?」
カリンカ「いやね、可愛かったから」
ルーミア「…どういうこと?」
カリンカ「ちょっと台本を用意するから読んでね」
ルーミア「え、えっと…うん?」
カリンカ「…よし、出来た。これを読んでくれ」
ルーミア「うん、わかった」
カリンカ「感情込めてね!」
ルーミア「えっと、…りんか大好き!」(二語分)
カリンカ「んー、可愛いね!」ナデナデ
ルーミア「えへへ、ありがとー」
カリンカ「それじゃあ次、言ってみましょうか」
ルーミア「私のりんか!」(自我が強い)
カリンカ「…感無量」ナデナデ
ルーミア「りんか、ちゅう!」(癇癪)
カリンカ「ルーミア、ちゅ」
ルーミア「ちゅー、こんな感じ?」
カリンカ「こんな感じ。凄く可愛い」
ルーミア「でもこれ、いつもとあんまり変わらない気がする…」
カリンカ「そうだよ。だから二歳児ルーミア」
ルーミア「そーいうことなのかー?!」