鍵を開ける音が聞こえてきます。
どうやらルーミアが帰ってきたみたいですね。それでは早速

カリンカ「おかえりなさーい」
ルーミア「うわわっ?!りんか!!」

さっぱり予想もしていなかったのでしょう。ルーミアは腰を抜かしています。
それも無理はありません。なにしろルーミアには言っていませんでしたので。

ルーミア「りんか…、ズル休みしたの?」
カリンカ「違います。今日は二時間だけだったんだ」
ルーミア「そーなのかー。出来れば言って欲しかったなぁ」
カリンカ「ん、なんで?」
ルーミア「そうしたら急いで帰ってきたもん」
カリンカ「あー、じゃあアレだ。お詫びにプリンを買ってあげよう」
ルーミア「プリン!それじゃありんか、支度しなきゃ!」
カリンカ「はいはい焦らない。今日はお茶会しようか?」
ルーミア「やった!お茶は私に任せて!」
カリンカ「まかせた」
ルーミア「えへへ、まかされた~♪」

明日はB級グルメを食べに行く予定です。