専門用語には要注意!
今回は当たり前だけど、やってしまいがちなことを書いてみます。
弊社へ営業にこられる様々な会社の営業担当の方。
もちろん営業ですので、何とか取り引きしてもらおうと必死で話をしてきます。
様々な会社の戦略などはノウハウにもなりますので、話はしっかりと聞くのですが、
業界専門用語を沢山使って話す方が最近多い気がします。。。
これってもちろん、あまり良くないことですよね?
相手に自分の気持ちをしっかり伝えて取り引きを願う営業さんが専門用語を使うことで
相手は「???」となってしまいます。
このことは様々な専門書などにも良く書かれていますが、まだまだいらっしゃるようですので、
今回はブログに書いて伝えたい!と思ってこのような内容を書きました。
業界専門用語を使ってしまうのは
・社内では当たり前の言葉なので外でも使ってしまう。
・業界専門用語はカッコいい!!という認識および自慢。
・相手ももちろん知っているだろうというエゴ
などが考えられるでしょう。
もちろん私もコンサルをやっていますが、対お客様と話をする時は専門用語は使いません。
最近では飲食店様とお話する機会が多いので、これを「SWOT分析すると、、」とか「このようなファクトが。。」とか使ったら、たいていの方は「???」となりますよね。
と、だらだら長文になってしまいましたが、、、、
伝えたいことは
「相手の目線に立って!!」
です。
折角お客様と話をする機会を無駄にしてくないですからね♪
記憶は完全に無くなった訳じゃない!!
昨日もお客様の所へ行ってきたのですが、今回はその時の事では無く、お客様の所から会社へ戻る途中にあった出来事を日記にします。
帰り途中、面白い経験をしました♪
ただ、その前に前提のお話を。。。
私の上司(社長)より、お店を思い出してもらうために有効な手段の1つとして、「五感を使った記憶」も効果が高い!と教えていただきました。
例えば、
・店内に香っている匂い。
・独特のソファー(ふかふか等)
・料理や飲み物の歯ごたえや香り
などなど。一度強烈なインパクトを与えてしまえば、それと似たような事を他で体験した際、最初の記憶が蘇る!という事です。
皆様、人とすれ違った時に香水の臭いを嗅いで、誰かを思い出す。という経験ありませんか? それと同じような事です。
この話をふまえて。。。。私の話に戻ります。
お客様の会社からバス停までの道のりに小さい川があります。
その川に架かっている橋を歩いていると、、、
強烈な「ヘドロ」の臭いが!!!![]()
この時!
瞬時に小さい頃の記憶が蘇りました。
小学生の頃、通学路に川がありまして、橋を渡るといつも「ヘドロ」の臭いがしていました。
ほんとクサいんです。。。ww
その頃の記憶が急に蘇ったんです!
小さい頃というのは約20年前。しかも全くくだらない記憶・・・w
忘れっぽい私には本当に信じられませんでした![]()
感動した私は、クサいヘドロの香りを「草原で深呼吸」するかのように、
臭いを嗅いでしまいましたwww
そこで気が付いた事は
・人は忘れる生き物だけど、記憶が完全に消え去っている訳ではない。
・忘れた記憶は、あるキッカケが有れば簡単に思い出す!
という事です。
いや~。最初、上司から話を聞いたとき「なるほど~!!」と思っていましたが、実際に体験して真実味が増しました♪
お店の経営またはお店で働いている皆様!
ぜひ一度、お店ならではの、覚えてもらう工夫をしてみてはいかがでしょうか?
インパクトがあれば何でも良いと思います。
お客様へ記憶をしてもらうアプローチ、オススメ致します![]()
リピーターの重要度
ほぼ毎日、様々な飲食店様からヒアリングをさせていただいておりますが、9割以上の店長様は「新規客」・「リピーター」について勘違いされているようです。
具体的にいうと、「リピーター集客の為よりも新規客に来ていただくための販促ばかり力を入れている」という事です。確かに新規客は大切です。
でも、それだけで本当に良いのでしょうか?
今日は、少しでも多くの飲食店様に知っていただきたく、日記へ書くことにしました。
あーだ、こーだ言う前に、まず面白いデータがありますので見てみてください。
『飲食店をどうやって選んでいますか?』
1.人に薦められた・連れて行ってもらった ・・・・・76.7%
2.偶然通りがかり ・・・・・40.3%
3.クーポン誌・グルメサイト ・・・・・28.3%
4.雑誌のグルメ情報 ・・・・・21.3%
5.クチコミ情報 ・・・・・20.7%
6.チラシ ・・・・・19.7%
7.テレビのグルメ情報 ・・・・・18.0%
(複数回答可)
※日経レストラン2月号より
このデータご存知でした??
私は最初に見たときビックリしました![]()
クーポン誌・グルメサイト、グルメ雑誌がもっと上位にあると思っていたのですが。。。
全体の約8割の方が「人に薦められて。連れて行ってもらった」なんです!!
この1位の内容をふまえ、お店が取り組まなくてはならないことは、、
「紹介したい!」
と思ってもらうことなんです。
仲が良い人へお店を紹介したくなるお店。。。。
そう!つまり、リピーター客がそのような行動を起こしてくれます![]()
ではでは、リピーター客の要素ってなんでしょう???
1.味
2.価格
3.立地
4.店内雰囲気
5.接客対応
6.清潔度
7.クーポン有り
8.ポイントが付く
9.知りたい情報メールが届く
様々な要素が考えられますが、上記1~9の全てが必要だと思いますか?
確かに全て備わっているのなら、申し分ありませんが。。。
ただ、大事なのはまず、1.2.5です。
料理や価格の満足度があり、お客様が店員と仲良くなっているという状況を思い浮かべてみてください。
どうですか??
人に紹介してみたいと思いますか???
私は思います!
ですが、これだけでは駄目なんです。
なぜ??
それは、「人は忘れる生き物」だからです。
残念なことに、人は時間を重ねごとに忘れてしまうのです。
なので、思い出していただくため、定期的に情報を配信して「思い出してもらう」というアクションが必要になります。
長々と語ってしまいましたが・・・![]()
私が言いたいことは、上記で説明した内容を実施するためにコストを費やす事が、どれだけ重要なのか?を知っていただきたかったのです。
このコストは、皆様が実施している
・クーポン誌
・グルメサイト
・チラシ
などの経費と比べて格段に安いです。
新しいお客様に来店していただくには、何度か来たお客様に来店いただく5倍のコストがかかる。という有名な法則。
また、コストをかけて新規のお客様来店数が増加した為に、月間来客数、売上があがっても、経常利益は下がっている。。という事も良くある話です。
リピーター創出支援を行っている私ですが、この日記でお知らせしたことを1店でも多くの飲食店様へ理解頂きたいと強く願っています![]()

