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地方在住、育児中だからこそ
『私らしい生き方を大事にしたい』を現実にする
あなたの理想の未来を叶える心づくりをサポート
コーチ 小野さおりです。
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夕飯をパパッと食べ終えた私が向かったのは寝室。
今日は早く布団をしこうと決めていたから。
なぜなら、今朝、いつもより30分ほど早起きだった次男。
帰ってきてからも1時間ほど公園遊びをしたし、今日はきっと早く眠くなるはず。
(そしてぐずって抱っこー！ってなって布団が敷けなくなる可能性大！)
そんな私を追いかけてきた長男。
『ママー！！しくの手伝うよー！！』
その長男に向かって声をかける長女。
『立ってあるいちゃダメだよ！まだごはんとちゅうでしょ！！』
子どもたちが食べ終わるまで待たずに布団を敷き始めた私にも
夕飯の途中で立ってきた長男にも
長男を注意した長女にも
それぞれ考えがあり
そこには誰かへの想いがある。
まさに鏡の中のぼくの世界
【きみも正しい。ぼくも正しい。会話はそこから。】
を垣間見たような瞬間に
一瞬、言葉につまりました。
『長男くん、手伝いに来てくれてありがとう。
長女ちゃん、教えてくれてありがとう。
まずはお礼をいわせてね。
長男くんはママを手伝ってくれようとしたんだよね。
長女ちゃんは"ご飯の途中で立たないようにしよう"ってママもパパも言ってるからそれを教えてくれたんだよね。
それぞれの気持ち、ママには伝わったよ。
長男と長女にはお互いの気持ち伝わったかな？』
そう言ってみたものの…
どう伝えたら、【きみも正しい。ぼくも正しい。】の世界観を感じてもらえるかな。
この世界は正解、不正解だけでできていないことが伝わるかな。
相手の意見を受け入れることと、自分の意見を否定することはイコールではないことが伝わるかな。
マザーズティーチャーになっても
子どもとのコミュニケーションに
自信をもって声をかけている事ばかりではなくて
『今感情的になってない私！？』ってことも
『あ、この言い方、自分ならされたくないな。』ってことももちろんあって。
ただ、コミュニケーションの可能性や重みを
ひしひしと感じているから
そして、自分一人を責めてなんとかしなきゃいけないと思わなくなったから
コミュニケーションをなんとなくにしない。
コミュニケーションをとることから逃げない。
子どもと一緒に考えて
一緒に少しづつ成長できる
ママを魅せていたいなと思うのです。
一人で考え込む前に
一緒に育児について、そして子どもとのコミュニケーションについて考えてみませんか？
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PS.今日のマザーズコーチングベーシック講座の時、受講者さんがお土産を持ってきてくださったのですが、それがなんと！スタバの発酵フラペチーノ！！
ちょうど他県のマザーズティーチャーさんと
"さおりさんが食レポしてたから買ってみた！"
"私、回し者みたいだよねー！wwwみてたら食べたくなってきたから明日また買うー！"
みたいなことをやりとりしていた直後だったので大興奮！
あんまり喜ぶもんだから、写真、撮ってくれましたよ。すんごい嬉しそう私www
アドバンス講座の時は私、お土産にフラペチーノ持っていきます♡
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