ひとりで行くBEYOOOOONDS どんと来い!BE HAPPY at BUDOOOOOKAN② | Perfect Combustion - The Adventure Never Ends! -

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大人になってもバカでありたいのですが、うまくいかず単に「痛い人」になってしまうのです。どうやったら素敵なバカ「Fantasic Silly」になれるのでしょうか。そんなことを毎日考え続けるブログです。

 
 
 
この鬼湿度…梅雨か…?な今日このごろ
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
本日も
 
BEYOOOOOND1St CONCERT TOUR 
どんと来い! BE HAPPY! at BUDOOOOOKAN!!!!!!!!!!!!
 
のアレコレ、今回は本編まわりを書きます。
 
 
 
 
 
①の雑記はこちらから
 
 
グッズの話はこちらから
 
 
 
 
まずはセットリストを。
 
 

 

 

 

 

 
MOA 恋のクラウチングスタート / OCHA NORMA
OP MOVIE
TITLE
M01 英雄~笑って!ショパン先輩~
M02 虎視タンタ・ターン (TOUR初披露)
MC1 all cast
M03 Go Waist
M04 ニッポンノD・N・A!
M05 きのこたけのこ大戦記
MC2 雨ノ森 川海
M06 ヤバイ恋の刃 / 雨ノ森 川海
M07 そこらのやつとは同じにされたくない / 雨ノ森 川海
M08 GIRL ZONE / 雨ノ森 川海
M09 ワタシと踊りなさい! / SeasoningS
M10 We Need a Name! / SeasoningS
M11 高輪ゲートウェイ駅ができる頃には / CHICA#TETSU
M12 二年前の横浜駅西口 / CHICA#TETSU
M13 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて / CHICA#TETSU
MC3 清野/山崎/高瀬 ※劇の前説
MC3.5 ハイブリッド寸劇『メガネくんは罪なやつ』
----以下劇中歌-----
M14 眼鏡の男の子
M15 文化祭実行委員長の恋
M16 恋のおスウィング
M17 四年バンジージャンプ
M18 OOOOOVERTURE
M19 こんなハズジャナカッター!
-----寸劇おしまい-----
VTR MOVIE
M20 激辛LOVE
M21 ハムカツ黙示録
M22 Now Now Ningen
M23 恋愛奉行
MC4 all cast
M24 ビタミンME
M25 フレフレ・エブリデイ
M26 アツイ!
MC5 all cast
M27 オンリーロンリー (TOUR初披露)
ENCORE
M28 涙のカスタネット (武道館初披露)
MC6 all cast
M29 本日のセトリメドレー
(W ENCOREにしていいか分からん)
M30 伸びしろ~Beyond the World~
 
 
 
 
 
 
 
センターステージに置いてあるグランドピアノ(ぽいピアノ)とショルダーキーボード…
 
暗転…
 
ビヨにハマるきっかけとなった「英雄 笑って!ショパン先輩」からはじまる日本武道館公演…
 
推しの小林萌花ちゃんさんの「英雄ポロネーズ」ピアノソロから始まる日本武道館公演
 
 
 
控えめに言って最高…!!!
 
 
 
 
エモいなんてものではありません。
 
 
この開幕だけでチケ代全額回収しました。
なのでこのあとの30曲は無料です。
 
ひなフェス映像で観ても最高だったのに
生で観られて最高じゃない訳がないんだよなあ
 
インタールードの指大変そう事件もバッチリでした!
 
 
 
武道館用に組んではいますがセトリは大方春ツアーと同じですね。
にしてもえらい盛りだくさん!忙しいね!
 
 
BEYOOOOONDSはこれまでのシングル3枚のうち
トリプルAが2枚、ダブルAが1枚となっている上
(CD音源化時はカップリング扱い?ですが)タイアップ付き配信限定が2曲
シングルのカップリング扱いになっている各ユニット曲が5曲
 
BEYOOOOONDSは今回が初ツアーなのでシングル3+3+2+2=10曲はやらないといけない
3グループありきの形態なので各グループの持ち歌3+3+2=8曲もやらないといけない
しかもビヨ曲は寸劇あり曲も多いのでフルバージョンなっがいのもある
けどアルバムも出してるし…(BEYOOOOOND1St、アルバム自体が結構ボリューミーでしたね)
 
ということでほぼ全曲がワンハーフ?ハーフサイズになっております。
これで今の持ち歌全部網羅したのでは…?
 
でも2番に歌割が多いメンバーとヲタさんにはちとつらいですね…
(我が推しのほのかちゃんさんも初期曲は2番に歌割多いのでアレですが、たぶん一番割食ったのは自グループのSeasoningSですらソロパートほぼカットになった里吉うたのちゃんさんかな)
 
 
 
 
以下、ほのぴさんメインの感想です。
 
 
 
 
虎視タンタ・ターンはひなフェスで50回くらい見たけど
「レドシラソファミレドシラソ」の難易度おかしい!
 
 
ニッポンノD・N・A、やっぱりショルダーキーボードよね!
アレは今までもこれからも当て振りだと思いますが(ピッチベンド回してないので)
ほのぴさんイケてました!かっこいい!
 
 
アルバムを再生する度に「きのこたけのこ大戦争」での
小林萌花ちゃんさんの『高瀬名人は当然たけのこ!』の言い回しにツボるので
生で聞けてすごくすごーーーーーく嬉しかったです。
 
そしてやっぱり笑ったよね。
 
 
 
 
 
各ユニットのコーナーもワンハーフ回し。
ここはフルで聞いてみたかったなあ…
 
 
 
雨ノ森 川海がトップバッターでしたが
あのバキバキコンセプトは武道館に映えますね〜
 
確かなスキルで何やらせても上手い高瀬くるみちゃんさん前田こころちゃんさん
天性のオーラとカリスマ性がすっごい山﨑夢羽ちゃんさん
バチバチでもぴったり合わせられる奇才清野桃々姫ちゃんさん
これ永遠にずっと言われてますが、THEアイドル的ピンクな岡村美波ちゃんさんをRFROに入れたのがすごい効いていますね。
 
クールハローの路線で、たぶん他のハローのグループに方向が一番近いというか
親和性高い感じなのがRFROだと思います。
GIRLZONEの生「やっぱ絶対やめてやんねえ」がツヨツヨのツヨでした。
 
(でもここで初めて「格差」を感じた瞬間でもありました。赤サイ祭りだったね…)
 
 
 
 
SeasoningSはやっぱり至高。
 
これもずっと長らく言われてますが、
ハロプロの3人組は思い出せる限り(三人祭、娘。6期、Buono!、娘。15期など)過去ハズレ無し
このオーデ組も例外ではなく、
キャラクターが三者三様でとにかくバランスがいい!!!!!
 
ダンスで言うなら
しなやかダンサー平井美葉ちゃんさん
きゅるきゅるダンサー小林萌花ちゃんさん
キレキレダンサー里吉うたのちゃんさん
 
歌で言うなら
パワードエアロイケメンアルトボイス平井美葉ちゃんさん
ハードロマンティックメゾソプラノボイス小林萌花ちゃんさん
きゅるきゅるふわふわソプラノボイス里吉うたのちゃんさん
 
セルフプロデュースでいうなら
すぐ泣くきゅるボたこやきイケメン平井美葉ちゃんさん
ハイスペおもしろいたずらピアニスト小林萌花ちゃんさん
かわいぬ女子力青天井系オタク里吉うたのちゃんさん
 
歌割り的にはうーたんさんがちょっとかわいそうでしたが、
3人とも心穏やかに見られるので癒やされました。
 
メンバーカラーは3人とも寒色系で、
キンブレのRGB的にはグリーンのほのぴさんだけ違いが目立ちますが
みよちゃんさんとうーたんさんは遠目だと違いが分かりづらいのもあって
そこまで格差社会でもなく(というかRFROが強烈だったので)
初現場の当方も大変安心致しました!笑
(調味料チームに熱が入る大人)
 
というか今更ですが、SeasoningSのメンバーカラーの偏り具合がすごいですね笑
 
研修生は先輩のステージングでメンバーカラーサイを見てきているわけで。
よく言われるのは
 
「ピンクかレッドは事務所的にも推したいエース候補」
「寒色系は割当て時の優先順位が低いから後列予定メンバーに当てがち」
「そもそもメンバーご本人たちが寒色好きじゃない場合が多い」
「尊敬する先輩の名前や好きな色を公言しておくと希望に当てられやすい」
 
とかで、追加メンで空き色に当てるとかで選択肢ないならばとにかく、
立ち上げ段階のグループで研修生上がりのメンバーであればなおさらに
この色がいいな〜とかの思いがあることでしょう。
 
BEYOOOOONDSに関しては実質的に3段階のメンバー構成
(ハロー昇格の一岡・別セクションの高瀬清野→研修生6人昇格割振り統合→オーデ組追加)
のうち、9人段階でメンバーカラーは決まっていたのではと思います。
結局リリースは12人体制になってからですが、
3グループ体制になることを決めてから当てたとしたら
調味料チームにこんなに寒色系原色が集まらんやろ笑っていう
 
でも、調味料チームはえげつない特効持ちで即戦力加入ということもあり
ダンサー採用だったけど歌唱メン低音担当グラビア担当の人気トップクラスのエース候補平井美葉ちゃんさん
ピアニスト採用だったけど歌割多めダンスも伸びてグループ内外表裏問わず個人仕事が多い小林萌花ちゃんさん
ダンサー採用だったけど歌も伸びてグラビア担当好きが高じて対外的に大きな仕事も多い里吉うたのちゃんさん
すでにグループ内では確固たる地位を築いていると言ってもいいと思います。
 
というかBEYOOOOONDSは特効持ちが多いのでそれぞれ個人仕事が多いですね。
仕事のレパートリーがアイドル仕事から出てるメンバーも半分以上いるし
鉄道昭和声優音楽ドラマ…既にその界隈でお仕事をしまくっているメンバーも結構います。
グループをBEYOOOOONDSしているメンバーの多さはハロー内でも特筆して多いと思います。
 
あと、オリメン固定が長いところはメンバーカラーの変更もあり得るので
今後寒暖色が入れ替わる可能性はある。
 
そんな寒色系3人ですが、Berryz工房のメンバーのうち現在もアクティブな方
夏焼雅さん須藤茉麻さん熊井友理奈さん
調味料メンバーのカラーと同じなんですよね!(こじつけ)
3人も長くながーーーーーくご活躍していってほしいです!!!!!
 
 
 
(調味料チームに熱を入れすぎた…)
 
 
 
CHICA#TETSUはきゅるきゅるでしたね!
メンバーのスキル平均が高いレベルでまとまっていて、ほぼ全員のグループ内偏差値が52くらいなことで有名なビヨメンですが、
CHICA#TETSUはそれが本当に顕著で、4人平均90点以上偏差値50±1くらいにしかならないという恐ろしさ。
しかもBEYOOOOONDS唯一の王道アイドルソングを擁しているので優勝できない訳が無いのです。
 
パステル系切なめ甘めボイスで恋ソン歌わせたら随一の一岡伶奈さん
かわいいからパワーまで全部100点とれるライブ番長島倉りかさん
高音がキレイで王道たらしめるプロofプロアイドルの西田汐里さん
音域が広くてどのジャンルでもスキルでも最高レベルな江口紗耶さん
 
研修生時代から特に有名なメンバーですがとにかく屈指の特効持ちなので平均打点が高い高いすごい!
たぶんチカテツは本気でこの4人だけでデビューさせようとしたメンツだったんだと思います。
持ち歌もめちゃくちゃかわいいし刺さるし、その世界観を体現できるアイドル性と表現力がある。
(一岡さん自身は自分はクール担当だと主張していて確かに見た目はクール系モデルの美人さんタイプだけど
声質とかパフォーマンスとかあのとんでもない地獄のようなトークを見るとキュート担当だと思っている大人のひとり)
それだけ何処を取っても個人スキルが高いです。
 
サイに関しては赤系要素メンバーが強いのでちょっと気の毒だった部分もあるけど、
あそこまで露骨じゃなかったからせーふせーふ。
 
 
ユニット終わったら寸劇がはじまりました。
 
「眼鏡の男の子」3部作はああいうタイムラインで聞くと世界観が分かりやすくていいですね〜
 
個人的には「文化祭実行委員長の恋」での
こころくん「す、ステージで早着替え!?」な早着替えのときに
天空席勢から覗かれないように蓋閉めてあったのが面白かったです。
 
四年バンジージャンプのとき、誰か「元年」って言ったひといなかった?笑
 
OOOOOVERTUREがエンディングに当たるわけですが(序曲なのにエンディングなのも面白い)
こんなハズジャナカッターは詞が寸劇シーンを総括していてエンドロールって感じでした。
 
書いててびっくりしていますが、BEYOOOOONDSは今の時点でop曲からエンドロール曲まで持ってるのか…
実は「眼鏡の男の子」は3部作じゃなくて4部作だったのではと思います。
 
 
寸劇のあとは大航海時代を思わせる壮大なVが!
字幕がオリエンタルスパイスの話だったのでへぇ〜って思いつつも
段々唐辛子がババーンって主張強めに出て来たのが面白かった(語彙力)
 
でも激辛→ハムカツ→NNN→恋愛奉行って畳み掛けてますね〜
ハムカツで吊りバトンからさらにハムカツが吊られてきて
西田汐里ちゃんがハムハムしたのがハイライト
アレは反則!かわいいし面白かった!なんで声出せないの!!!!!
 
ハムカツは間奏の小芝居が4パターンあるので
どれが来るかな〜歌割的に里吉うーたんのところかな〜思ってましたが
 
なんと!!!!
 
小林萌花ちゃんさん岡村美波ちゃんさん西田汐里ちゃんさんの組み合わせ!!!!!
 ここまでの1時間は(OPで全額回収済みなので)タダで見てるのに優勝したー!!!!!
 
 
激辛もNNNもほのぴさんは1番に歌割りあるというか激辛は第一声だしNNNは開幕シャウト班だし
恋愛奉行はビヨっぽくないところがきゅるきゅるしててかわいくて優勝!!!(すぐ優勝するヲタク)初期〜中期のBerryz工房っぽくて好きです。(ハピネス幸福歓迎とか愛のスキスキ指数上昇中とか)
 
 
なんか一旦MCあったらしいが覚えてないな(笑)
そのあとビタミンME→フレフレエブリデイ→アツイ!とか休ませる気一切なさすぎて無慈悲だし、
これシッティングでも大変なのにスタンディングだったらガチでぶっ倒れるお客さん出そうw
 
ビタミンMEはみんなかわいすぎるしやっぱり生「みいみー!」はいい!
本当にコールできなくて残念すぎる!解禁はよ!はよ!!!
フレフレもみんなかわいすぎるんだけども、
ほのぴさんは歌割がかなりおいしい(1A、C第一声、落ちサビ)し、
有名なビジョン芸も堪能できるしで最高でした
 
アツイ!は文字通りアツカッター!
荒ぶるメンバーがかわいい!!!!!ほのピアノも荒ぶってましたね〜!!!!!
 
これをスタンディングでやりたかったよねえ…
コール入れたいよねえ…
飛べって言われてるんだから飛びたいよねえ…
解禁が待ち遠しいです。
 
 
そしてようやく記憶にあるMCがここで入ります。
 
なぜなら一岡伶奈さん一旦はこれが最後の曲です」(意訳)と宣い、
公然の秘密ではあるもののアンコールされようがされまいが次があることを言ってしまって会場がざわついたからです。
 
まあね、まだ都内近郊のカスタネットの在庫が枯れたという例の曲とかやってないし(笑)
 
 
 
そして一旦ラス曲オンリーロンリー。
 
今回のツアーで初お披露目となった曲でビヨでは珍しいゆるテンポ(ミッドテンポまではいかない)にポジティブな歌詞とポジティブなメロディ。
今までが今まで(笑)だったのでしんみりはしますけど
「次また現場に行きたいな」「来てね」が体現されていて沁みました。
 
あと、サビはお手振りなので会場がサイでゆるやかに揺れるのがキレイでした。
特に今回はセンターステージレイアウトで360°客席配置となっているので
ステージ上のメンバーからは特にキレイに見えていたと思います(視界で吊りバトン見切れてそうだけど)
 
 
そしてアンコール。
もちろん手拍子なんですけども、ビヨってアンコールのコールってあるんでしょうか?
 
モーニング娘。は伝統的に「アンコール」
アンジュルムは「アンジュルム」(スマイレージ時代は「スマイレージ」)とか
Juice=Juiceは「ジュースもう一杯」とか
つばきファクトリーは「つばき」だったと思いますが
 
BEYOOOOONDSはコロナ前の1stアルバムツアー数公演しかコールOK経験がないはずなので
一岡伶奈さんがかつて呼びかけたBEYOOOOONDSコール!! 

 

 

 
 
に書いてある「乗り込むぞ〜」(不穏)

は実際に使われて今も有効なのでしょうか笑

有識者さんぜひご教示ください。
 
とはいえこれもコールができるようになったら実際に確認したいですね。
また現場行かなきゃ
 
 
アンコール明けは例のカスタネット曲「涙のカスタネット
こちらは早々にハロ!ステに上がりましたね。
 
ハロ!ステ#424 24:11〜(あとでタイムに合わせて貼り直します)

 

 

 

 
公演3日後には見られるなんてお仕事の早さに頭が下がります(クソ遅いタイプ)
 
今までのビヨのお衣装ではなかった王道アイドル衣装!笑
お衣装が激きゃわだったのでライブ写真が発売されたら買いに行きます。
 
カスタネット曲はほかの方も言うておられましたが
ちゃんとカスタネットが叩けるかでそれどころではなかった
ルールを守るヲタクの鑑をやっておりました。
 
 
あと、これも言われてた。
 

 

 

 

で出てきたサビの裏拍を意識的に練習しすぎて
初見で叩かされるAメロ強拍がトラップだったこと
 
そうはならんやろって(笑)
 
すごい音ゲータイムだったので全然集中して見られず、
公演終わってからこの曲を振り返ったときも
「ぶぶぶ武道館〜」の練習バージョンしか思い出せなかった
くらいにはこの動画に洗脳されてたので
ハロ!ステで本番の様子が動画で見られて助かりました。
 
ヲタクにも16beatを鬼のように叩かせるBEYOOOOONDSチームのスパルタレッスンは
ハローに加入したメンバーが最初にぶち当たる「16beatを身体で刻めるようになること」
と同じことを要求されているようで謎の一体感がありました。
 
 
このあとはall castによる個別MC。
この辺はいくつも記事が出ているのであとでリンクだけまとめておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
みいみの涙のMC、ほのぴの「やさしい世界」、そしてオチの一岡さんの「推し変しないで」あたりが強い印象に残っています。
→一岡さんが大天才だと思うのは、こういうニューストピックになりやすい(普通なら絶対出ない・それ言うか的際どい)ワードがさらっと出てくるところですね。
もちろんリーダーポジにいるので立場上切り抜かれやすいと思いますが、
それを差し引いても「それゆう」系だし、BEYOOOOONDSにはリーダーが3人いるので
どれを使うかとなればトピ立てる側からすれば一岡ワードは使いやすいと思われます。
 
 
「やさしい世界」関連で都内近郊でカスタネットが枯れた事件の話の記事があったので
こちらもご紹介いたします
 
 
 
 
 
MCのあとは!
「今日のLIVE、もう一回最初から観たいですよね!!!!!?????」(意訳)
と一岡さんが言うものなので円盤発売のご紹介かと思ったのですが
 
まさかの!!!!!
本日のセトリ全部メドレー!!!!!
 
これ、ハローのコンサートでは超異質の試みですが、
同じ事務所のKANさんのライブではよくやるそうですね。
(KANさんの制作担当さんがビヨに異動になったのだろうか…)
 
でも初めての武道館で見る側もドキドキしながら見てたので
セトリを振り返るメドレーってかなりありがたいと思いました。
メンバーは大変だろうけど(笑)
特に雨ノ森と寸劇のところは忙しそうだったな笑
 
 
メドレーが終わって、軽く暗転した?したっけ?で
本当にオーラス曲は「伸びしろ~Beyond the World~」
 
やっぱりいい曲ですね〜
自分には伸びしろないと思うけど、ビヨーンってやってみたくなる。
がんばろうかなって思わせてくれます。
 
あと、メンバーにはほんとにbeyond the worldしていってほしいんです。
 
ハローの世界をbeyondして、日本の芸能もbeyondして、
もはや世界にbeyooooondしていってほしいんです。
 
ハロー!は海外公演経験あるグループもいくつかあるし、
寸劇は言語の違いで難しいかもしれないけど、ビジョン使って字幕入れればいいし
(最近の歌舞伎や海外キャストのミュージカルは舞台袖に字幕を入れて解説や翻訳をしてくれる公演もあります)
楽曲のJapanese Popsさと個性はハロー!随一でもあるので
コロナによる出入国のハードルが下がったらEXPOとか出てほしいよねって思います。
(ご本人様方が望んでいるかはわからないのでアレですが…)
 
 
これで本当に終わってしまうんだな〜とすっごい寂しくなったところで
メンバーがNESWをぐるぐる回ってご挨拶してたんですけど
わが小林萌花さん、センターステージのグランドピアノを3回トントントンと叩き、
今回の公演で大活躍だった相棒のほのピアノを労っておられました
 
 
それを見た当方は号泣しちまったよ。
 
 
武道館を決めた時点で制作チームさんは音響(マイク立てるのは大変なのでどうせLINE録り)や
パフォーマンススペース(転換できないので使わないときが大変)の都合もあって
いつものYAMAHA CP4で構想していたかもしれません。
 
でも、ほのぴさんは武道館決定しました動画の中でも
武道館でグランドピアノ弾きたい!弾けるでしょ!
とか、
 その後各方面で武道館話が出るたびに
武道館でグランドピアノを弾けることを楽しみにしています(まだ決まってないけど)
とか圧をかけ公言し
もはやファンにもメンバーにも
ここまで言ってグランドピアノないわけないやろ
な雰囲気を焚き付け笑
ファンも絶対センターステージにグランドピアノはあると思って当日入場しただろうし、
実際にそうなったわけです。
 
実現したいことを公言しそれを実際に叶えることはとても難しいことです。
それは実力や予算、ともすれば人柄なども影響することでしょう。
でも彼女が加入後も相応以上の努力をし(地道なレッスンで研修生上がりのメンバーにも引けを取らないパフォーマンスクオリティまで持っていきグループの平均爆底上げ)、
今に至るまで相応以上の期待に応えている(ビヨどころか事務所の先輩の松原健之さんのピアノレコーディングに参加、コロナ禍の企画提案で他グループの動画をバズらせる、グッズデザイン担当など)ことはみんなご存知だし
こちらもめちゃくちゃがんばっているほのぴさんを応援したくなってしまうし、
ほのぴさん自身が他社に持っている期待に対して少しでも応えたいと思うわけです。
 
いい社会活動、経済活動の連鎖ですね。
 
そして本当にそれを実現してしまうあたりが小林萌花が小林萌花である所以だなと思うのです。
 
 
今回の公演において、実際に本当のグランドピアノであったかは怪しい(たぶんハイブリッドピアノ)ですが
なんかもはやそのピアノ論争自体よりは
日本武道館でピアノを生で何曲も弾いたアイドルピアニスト」が最も重要なファクターであり
それを記憶や記録に残すことのほうが重要なトピックであり、
きっと彼女の今後のキャリアにおいてもマイルストーンとなったであろう出来事だと思います。
 
 
当方はすぐに忘れちゃうタイプですが、
BEYOOOOONDS初の日本武道館単独公演は覚えておきたいなあ…
Berryz工房の武道館は全部覚えてるから大丈夫かな…
 
 
さて、長々と書きましたが次回の現場は未定です。
Circuitツアー全然チケットねえのよ。
で、個別も出遅れてるので行く予定はありません。
(というか基本的に接触は行けない)
 
もともと在宅なのでこれからも在宅だと思います。
また現場に行ける日を楽しみにしたいと思います。
 
 
 
追伸
 
 
この記事書くのに16時間くらいかかってるらしいよ!笑
 
 
ひえ〜