どうも、ルネです。
暑いです。とにかく、暑いです。
こういう時期は無理せず、ライドは早朝にする、など工夫はするのですが…
度を越えて暑いです
。
最終的には身体を慣らしていくしかないのですが、
暑さを乗り切るための工夫は
それなりにお金
をかけてもしていかないといけない時代なのかな…と思います。
という訳で、数年ぶりに保冷ボトルを更新しました
。
Bivo というメーカーの保冷ボトルTrioという商品です。
BivoにはいくつかラインがありOne,Duoというのもあるようですが、
国内での扱いはDuoとTrioの2ライン、
そのうちTrioが保冷ボトルとなっています。
これまで持っていた保冷ボトルは
サーモスのFQ-600というストローで吸うタイプのボトルです。
調べたところ発売が2017年の2月ということですので、
はや10年になろうという定番商品。
それまでの主流となっているプラのボトルに比べると格段に保冷するのですが、
サーモスのボトルもその後温冷のものや、
ストローを介さない商品が2世代目のものも出ていますので、
ちょっと古めのラインナップであることは否めず、
サーモスの新商品と比べても、他社のラインナップと比べても
保冷性能が見劣りするようになってしまいました。
また、ストロー式で↑の商品写真のようにキャップがある形状ですので、
プラのサイクルボトルのように走行中に飲むのは非常にコツがいる…
というか、2アクションしたうえで吸うアクションが必要で、
信号待ちなどの停止状態での給水に使うのが基本となってしまうため、
昨今の酷暑で躊躇せず給水する妨げになってきてしまったかな?
と感じていました。
一方で…
購入を検討した他社のものも含め、保冷ボトルの欠点として
①重量が重くなってしまう
②ステンレスの質感でボトルケージによっては収まりが悪くカタカタと音がする
③価格が高め
ということがあり、
店頭などで比較するのですがなかなか購入に踏み切れませんでした。
いくつか検討するうちに今回のBivo Trioであれば…となったのですが、
①重量270gと軽い(現状のサーモスFFQと同等)
②シリコンコーティングされており質感も柔らかい
③Amazonにて購入時6,000円を切る価格帯
と個人的には難点を克服した感じがあり、
購入に踏み切りました。
購入したのは10色のラインナップのうち青色
メーカーのホームページによると9色+シリコンコーティングのないステンレス素材のものがあるのですが、
赤系の色がオレンジ?っぽいものしかないので、
車体カラーに合う色が黒しかなく、
「せっかく保冷ボトルなのに外身が黒だと触った時熱くない?」という感覚的な理由と
この色だけAmazonで少し安かった
のでこちらに決定。
カラーリングにはこだわりもありますが、
ジャージ着たらいろんな色が混ざるので、まあ良しとします。
オーダーから数日で着弾。
内容物は…
ボトル本体の他、
シリコンの柔らかい棒とボトルケージ用のネジが付属していました。
ネジは一般のものでも良いのですが、
シリコンコーティングに傷がつく場合はこちらに変えると良いとのこと。
試してみると手で擦れば直る程度のスレ跡がつくので
念のため付属のネジに交換。
シリコン棒はストローの掃除用とのこと。
ん?ストロー?![]()
と思われるかもしれません。
Bivoのボトルの特徴として『傾けるだけで素早く給水』という謳い文句がされており、
「Gravity Flow(重力フロー)」という技術が使われています。
詳細までは解説できないのですが、
ステンレスボトルの欠点(?)として
「一気に出るんだ そうやって潰して飲むと」(倒置法)(by真波山岳 弱虫べダル5巻より)
というプラボトルのような勢いでは飲めないという欠点を解消するため、
このストロー(状)のものによって傾けたときに外の空気を取り込み、
水が出る仕組みとなっているようです。
なので、このストローで水分を飲むわけではないのですが、
中の飲み物によって汚れてしまうのでこれを使って掃除をする、という事です。
(100均などのパイプ掃除道具でも代用は可です)
さて、重量は…
カタログスペックに相違なし。
プラのボトルと比べると重いものの、比較したものが300gを超える事もある中、
また、大きさの割に軽く感じます。
…が、個人的には思ったより少し大きく、
(高さ260㎜とカタログ通りなのですが)
初使用の時にはフレームバッグを外して装着。
(後ろ側は掛水用のボトル)
フレームバッグは装着してもちょっと当たる、ぐらいなので
そのまま差しても問題はなさそうですが、
小さいフレームだと干渉することもありそうです。
また、吸い口の汚れが気になるようであれば別売でキャップも用意されており、
この辺は至れり尽くせり。
実際に使用してみるとケージとの干渉での音は全くせず![]()
・・・だったのですがライド中盤以降カタカタと…
と思ったら中で溶けずに残っている氷が中で当たる音でした![]()
後述しますが保冷性能のたまものですね。
そしていざ給水してみると…
いや出すぎ![]()
というぐらい水が出てきます。
(実際にはスポドリなのでジャージがベトベトに
)
ちょっとコツをつかむまでこの出すぎ問題には苦労しましたw
というぐらい勢いよく水が出てきます。
これまでストローで少しずつ吸っていたのと比べるとガンガン飲めます。
その分ちょっと注意しないと途中で水が足りなくなってしまうんじゃないかと思うのと、
掛水にも使うようだとあっという間になくなってしまいそうです。
保冷性能もこれまでのものが6時間だったのに比べ
12時間(どちらもカタログ記載)と大幅アップ。
↑のとおり、走行前に入れていた氷がたっぷり残っているぐらいでした。
また、ストロー式では最後にボトル内に水が残っているのに飲めなかったことがあったのに対し、
こちらは最後まで水が飲み切れるというのも個人的にはプラス評価です![]()
あ、スポドリでの使用ですが、
カタログ上は記載はありません。
一時期ステンレスが溶け出す中毒が話題になりましたが、
近年のものはコーティングがされているので傷が入らない限り大丈夫…
というのを信じて私はスポドリでも使用しています。
なおこの辺の判断については自己責任で…。
もう一つ…
外装のシリコンについて。
世にステンレスボトルが出たときにSNSなどでちょっと議論、というか
問題になったのが、
サイクリングロードなどで走っている時にベテランサイクリストに
「ステンレスボトルは落としたときに危険」という指摘を受けた
という話でした。
まぁ・・・レース中でもない限りボトルを落とす、
というシチュエーションは想像できないのですが…
(プラボトルでも落としたら危険は危険ですし)
難癖をつけられる恐れがあってステンレスは使いづらい、
という人がいたのも事実…
というのに対しこのシリコンコーティングは一見ステンレスであることが分かりにくく、
そうした難癖ガードにもなるのかも?と思った次第
。
ほんのちょっと気になる点があると言えば…
そのシリコンの耐用がどうかということ。
他の商品のレビューでも書いたことがあるのですが、
作られた際の想定を超えるほどの高温となる酷暑の中での使用で、
思ったよりも早く劣化してしまわないかという不安があります。
この辺は使っていくうちに分かっていくと思うので、続報があればレビューしたいと思います。
という訳で新規導入のギアレビューでした。
それではみなさん安全で楽しいライドを![]()












