床の貼り換え
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
我が家は旭化成ホームズに勧められて、施主検査より後に床コーティングを行いました。
その結果、アドバンスフローリングに大量のシミが生じました。
一年以上すったもんだがありましたが、とうとう！先週3階LDKを貼り替え、今週1,2階を貼り替えました。
先週は自宅で生活するのが困難だったので、私（会社員②）は、後期高齢者の親を連れてホテルに仮住まい、会社員①が立会いました。
今週は、私が在宅勤務しながら立会いました。
まー、正直言って、ヘトヘトです
防犯カメラと封印シール必須
いくつか不具合も起きていますが、この後、ホームインスペクションも入るので、内容がまとまってからにします。
工事中、一番困ったのは防犯関係です。
ランチなどで全員が離席する時には、玄関を施錠するから声をかけて欲しいと、旭化成ホームズの社員さんへ毎朝お願いしました。
物騒な出来事も起きているためです。
日によって、立ち会う社員さんが異なったので、守ってくれた方もいますが、メインの社員さんは「はい」とおっしゃる割に、守ってくれませんでした。
今回、施工時のトラブル回避のため
我が家側で
- 工事対象外の部屋や扉に封印シールを複数貼る（1枚だとアクシデントで剥がれる恐れがあるが、複数剥がれれば意図的とわかるため）
- 家中に防犯カメラを設置し、随時、作業を見守る
旭化成ホームズ側で
- 作業を録画する
としていしました。
施錠に協力してもらえないため、防犯カメラや封印シールが、不審者が侵入していないか監視する手立てとなりました。
これまでも旭化成ホームズと話していて、防犯意識が低いことはわかっていました。
たとえば、設計中は、標準品（2022年契約時）の防犯カメラの画質などは一昔前なので、他のものを採用しました。
建築中は、施錠しないまま長時間離席して、その間に部材が宅配便で届くこともありました。
100m位で仮住まいしていて、ヤマトさんも佐川さんも事情をご存知だったので、わざわざ仮住まい先に声をかけてくれたこともありました。
入居後は、窓にCPフィルムを貼る時も、地震に強いから窓は割れませんと、ズレたことを言われたりもしました。
リフォーム時には、施主側で工事中の防犯について、手立てを講じた方が良いでしょう。