床の貼り換え
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
我が家は旭化成ホームズに勧められて、施主検査より後に床コーティングを行いました。
その結果、アドバンスフローリングに大量のシミが生じました。
2022年12月から一年以上、すったもんだがありましたが、やっと2024年2月に床を張り替えました。
しかし、残念ながら、いくつか二次被害が発生し、ホームインスペクションでも指摘されています。
この部品はなに？
LDKもアドバンスの貼り替え対象でした。
施工が終わり、キッチン（リシェルSI）の引き出しを開けると、何やら部品のようなものが転がっていました。
リシェルSIの部品？
私が指摘したところ、旭化成ホームズのホームサービス課の社員さんが、確認すると持ち帰りました。
暫くして、キッチンの部品ではないらしい、何の部品かわからない、と言われました。
まだ水道の加圧試験も未実施だし、後から不具合があって、やはりキッチンの部品だとわかると困る、将来部品が手に入らなくなる可能性もあるから、ウチで保管するから返却してください、と伝えました。
すると、『処分してしまったようです』と紛失していました
この状況で、施主から貸し出されたものを、簡単に処分してしまうとは…旭化成ホームズへ物品を貸し出すべきではありませんでした。
芋づる式に問題が広がるとは、正にこのことです
旭化成ホームズ側から、キッチンに不具合がないかどうか、部品の写真と照らし合わせながら、リクシルの担当者が点検することを提案されました。
なるべく前向きに捉えて、キッチンには他にも、一年点検延期で未対応のままの不具合もあるので、一緒にみてもらいますかね。
ゴールデンウィークなのだから、なにか楽しげなブログを書けば良いのに、と思われる方もいらっしゃるかも知れませんね。
私もそう思わなくはないです
しかし、これがヘーベルハウスを建てて、トラブルに巻き込まれ、旭化成ホームズから次々とネタを提供される、2年目の現実です。