恋愛で傷ついたあなたが自分を癒し3カ月でパラレルチェンジ
理想のパートナーを引き寄せる婚活メソッド




婚活アドバイザー
新郷 広栄
(しんごう ひろえ)

 

 
 
 

私の恋愛ストーリー。

昔の私はこんなんでした↓

 

 

 

 前回のひろちゃんストーリー第51話

「つきあえばいいのに」はこちら

 

 

今日はひろちゃんストーリー第52話

「衝撃の一言!メールやめてもらえませんか」

をお送りいたします。

 

 

私が受付で仕事をしていると

わかぞうと連絡がとれない

と所長が言いだして

 

何度もわかぞうのいる部署に

電話して

「あの人どこにいったんだろう。

おかしいな。

どこかで遊んでいるんじゃないか?」

とぼやいていました。

 

会社用の携帯もつながらなかったので

私は個人携帯に

「所長が探して

何度も事務所に電話して

いますよ。」

とメールしたのです。

 

 

事務所に何度も電話していたので

事務所の人からも

「またあいつは遊んでいる」

と思われたらいけないかなと

気をつかったのですが。

 

 

数時間後

「メールやめてもらえますか」

と返事がきたのです。

 

 

 

え?

なんで私がそんなこと言われないと

いけないの?

 

確かによけいなお世話かもしれないけど

そこまで怒る事と違うんじゃないか?

 

とにかく腹がたって。

こちらは良かれと思ってしたのに。

 

 

それで返事をしませんでした。

 

 

翌日わかぞうが来て

「昨日のメール見てくれました?」

と。

 

 

「はい」と事務的に返事をしました。

 

 

「お願いますね」と念押しをされました。

頭にきたけど

それを知られたくなくて

「は~い」

とわざと軽く返事をしたのです。

 

「なんでそんなに軽いんですか?」

とわかぞう。

 

 

私は何も答えられませんでした。

 

当時の私↑

 

 

じゃあどうしたらいいのでしょうか?

「なんでそんなこと言うの」

って責めたらいいのか

泣いたらいいのか

「冷たい」って言ったらいいのか。

 

 

 

ただあなたが怒られるんじゃないかと

心配したこと

メールやめてもらえませんかって

いうメールで私が傷ついたこと

 

 

それをわかぞうに言いたかったけど

言えなかったのです。

 

 

 

言ったら

今の関係が壊れそうで。

 

 

あぁまただ

私から近づくと

拒否られる

 

そう私は思っていたのです。

メールやめてもらえませんかって

私が言わせてしまったんだと。

 

言わせてしまって

ごめんなさい

と。

 

 

今なら

「ちが~う」

と言えますけど。

 

もっと

怒っていいんですよ。

 

「何それ」って。

 

 

 

心配したこと

傷ついたこと

 

これをちゃんと

口に出すこと。

 

それができていれば

何か変わっていたかもしれません。

 

 

でもできなかったのです。

私はまだ

顔色をうかがって

嫌いにならないで

と思っていたのです。

 

好きなのに。

 

 

 

当時の私はこう思っていました。

 

私は傷ついても
本人に傷ついたと
伝えることができない。


なんでかな
って考えたら

自分の弱さを見せるのが嫌なのかもしれない。

それって結局
自分の弱さを認めてないということにつながり
自分の心を偽っているのじゃないか。

 

そうだね

過去の自分。

辛かったね

しんどかったね

ってぎゅっとしてあげたいです。

 

 

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

次回は「ひろちゃんストーリー第53話

避けられている気がする」

をお送りいたします。

 

お楽しみに。

 

 

 

♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡  ​​​​​​

 

 

読んでいるあなたに

私の話を教訓にして

もっと早く

幸せな道を選んでいただきたい!!

 

そういう想いで書いています。

 

 

 

 

 

 

感想などはこちらからどうぞ↓

 

友だち追加